二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【リボーン!】運命のソーサリー
日時: 2011/01/09 11:04
名前: 美菜 (ID: D1ySZU7X)

こんにちわ、または初めまして。
美菜です。
二次小説を書くのは初めてですが、よろしくおねがいします。
−オリキャラ紹介−
名前:黒沢 アリス
コードネーム:シナモン
年齢:不明。でも、14〜15歳くらい。
性格:いつもニコニコしている。頭いい。
   何でも信じてしまう。
容姿:黒の髪が、腰まであって、いつも、オレガノ
   が色々な髪型にしてくれる。一番多いのは、
   ツインテール。いつも、黒っぽい服を着て
   いる。
ボイス:「こんにちわー、シナモンです」
    「へー日本って、洗濯は川でするんだ」
−注意−
・美菜のことが嫌いな人
・黒かスレなツナありえない!って人
・リボーン嫌いって人
・いきなりタメじゃ嫌って人
・荒らしきたら無視できないって人
・もちろん、荒らしに来た人
  は、戻って下さい。
では、スタート! 
 


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Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.319 )
日時: 2010/11/13 13:57
名前: 美菜 (ID: TswuRYnS)

第三十九話その1 巡り巡って・・・





コポッ・・・


・・・何処だ・・?


コポコポッ・・



あぁそうか。ここは・・・


地の果てか、地獄か。


どっちにしろ、僕に天国へ上がって良いなんて神は居ないしね。



「・・・記憶を見せてやろうか?」

『誰のだい?」


「アリスのだ。俺のメモリーに入った・・・な。」

『いや、大丈夫だ。』


「それじゃ、大人しく永遠に水の中で寝てな。地獄を乗っ取るまでな。」

『そんなに待てないよ。』



コポッ・・・



バシュッ



「何すんだ?お前はもう閉じ込められてる。抵抗は無駄だぜ?」

『僕が僕に幻覚を見せなくさせた張本人だとしても・・・かい?』

「ちっ・・・勝手にしろ。」

『分かった、勝手にするよ。』



ゴボッ・・・コポッ・・・




パ・・・キィィィィィン・・・・





「ホントにやってしまうとは・・・驚きだな。」

『君も、ちゃんと再戦を受けてよね。陽炎として。』

「・・・それは出来ないな。」

『それに、生身の体で・・・だよ。』

「無理だ。絶対に・・・な。」



ガバッ・・・




「さぁ、子供は大人しく待ってな!」




ガチャン




そして、其処から全てが始まり・・・




全ての運命を握る鍵となった。

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.320 )
日時: 2010/11/13 19:51
名前: 美菜 (ID: 0qbHtJn6)

第三十九話その2 得た物は・・・。




ガチャン・・・



全てが密室の空間に送り込まれ、さらに鍵と称する幻覚を付けられた。

脱出は・・・出来るだろうか?




《・・・骸・・・アリスの記憶を僕に見せる事は可能かい?》

《勿論可能ですよ。やりましょうか?》

《後でにするよ。それより、助けに来てくれる・・・?外部からの通信や電波・・・等、全く通さない閉鎖空間に。骸しか頼め無い・・・。》

《良いでしょう、恭弥くん。それでは、ちょっと待っててください。直ぐ行きますから。》





・・・そう頼んで、僕は意識を手放した————————————。







「シナモン、ツナは大丈夫なのな!」

「うん・・・でも、なんか不安で・・・嫌な予感がするんだ。」

「そんなん当たるかわかんねぇもの、信じてんじゃねぇ!今は十代目とリボーンさんを信じて待ってるんだ。それとも、十代目が信じられねぇか?」

「ううん・・・ツナの事は、とっても信じてる。でも、信じてるからこそ、気になっちゃって・・・・。」

「それでも、ツナが本気だせばどんな敵でもガシッでピューンなのな!!」

「えっと・・・何となく分かった気がする・・・・?」

「んなんで分かるか!この野球バカ!」

「え?だってシナモンは分かったって言ってくれたぜ?」

「シナモンだって、語尾に?付いてるじゃねぇか!ちょっとは見ろ!」

「あ・・・あの・・私は大丈夫だから・・それに、元気出させようとしてるのだけは伝わったよ!?」

「そっか、なら良かったのな!」

「・・・百歩譲って、これで良いと言う事にしてやる。」

「え〜〜どうせなら千歩位譲って、喧嘩を全部辞めるのな!!」

「喧嘩は好きでしてる訳じゃねぇ!ただ、十代目に失礼な奴らばっかりだからだ!!」

「なぁ、それって俺も入ってるのか?」

「当たり前だ!この野球バカ!」

「じゃあ、私は?」

「いや、お前は論外だろ。」

「何で〜〜!!!」

「だって、門外顧問チームなんだろ?」

「そ、そっか。」

「でも、マフィアごっこでは同じボンゴレなのな♪」

「まぁそうだよね!!」

「んな事で話纏めんな!門外顧問チームと守護者はちょっと違うんだよ!!」

「「どの辺が?」」

「こ・・・こんのヤロー・・・果てろ!!」




ドカン












『これからが勝負だよ♪ボンゴレ十代目♪』

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.321 )
日時: 2010/11/13 14:45
名前: しーちゃん (ID: ucEvqIip)

こんにちは!!
参照数900突破おめでとう!!
すごい人気だね^^*

今日1時間ぐらいかけてこの小説読み返してたんだけど…。
やっぱりおもしろかった!!何回読んでもこの感想は変わらないや!!

更新頑張ってね!!参照数1000突破まで突っ走れ〜!!

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.322 )
日時: 2010/11/13 19:33
名前: 美菜 (ID: 0qbHtJn6)

え?!!参照900突破したの〜〜〜!!!!
やった〜〜〜〜!!!!!!
人気〜?そんなのあんまり無いと思うよ?
だって、書いてるのこんな駄目作者だし☆
てか、ウチが200位とってるからね〜←悲し!めっちゃ悲しっ!!

こんなのに1時間も使って悪かったね〜〜←
面白い?!あぁ、後ろの方ですね分かりまs(殴

ありがと〜〜参照1000まで突っ走るよ〜〜!!!!!
それと、参照1000突破した時のネタを今から考えなければ・・・・!!

でわっ♪

Re: 【リボーン!】運命のソーサリー ( No.323 )
日時: 2010/11/13 20:51
名前: 生死騎士 (ID: kS1s3PtF)
参照: 梓は俺の嫁(殺☆

参照数900突破おめでとーー!!
ネ申だぁぁぁぁっっっ!!!!!!

何?900って・・・おまァァァァァ!!


こんだけ差あるとなきたくなってくるよぉぉぉ・・・orz(涙)



まあ、頑張れ!


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