二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- レッドレイヴン 〜Cat End〜
- 日時: 2012/03/29 16:53
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
初めまして!黒簾香菜と申します。
ちゃんと書けるかは分かりませんが、頑張ってみます。
注意
・荒らしはしないでください。
・キャラ崩壊するかもしれません。
・もしも気に入ってくれましたら、感想を貰えると有難いです
以上です!
この他にも、「小説家になろう」という所で小説を書いています。そちらも見ていただけると嬉しいです。
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- Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.32 )
- 日時: 2012/04/18 05:55
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
妹さん、来て下さったんですね♪
有難うございます!
続きは早く更新したいのですが、今は時間が無いのでまた今度になってしまいますね・・・
猫の突然の行動は・・・何とも言えませんね。言ったらネタバレですし。
アンディにこんな役回りさせて本当に申し訳ないのですが、後々必要なものなので・・・
本当にごめんなさぁぁぁぁああああいっ!!
- Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.33 )
- 日時: 2012/04/22 13:39
- 名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)
久しぶりに来たぜ☆
猫がアカンよ!!
マジで!!
羨ましいわ!ものすごく!
超萌えたわ。
これから「香菜様」と勝手に呼ばせていただきやす。
更新してくださる日を楽しみにまっています♪
- Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.34 )
- 日時: 2012/04/22 16:20
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
霜月さん!久しぶりです♪
やっと暇が出来たので、更新しようと思います。
正直私も、猫がうらや(オイオイ・・・・(汗)
コホン、まぁ何というか・・・萌え?何でしょうか・・・?
とりあえず、次いきます!
- Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.35 )
- 日時: 2012/04/22 16:23
- 名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)
理解しなければいけない。
そう、猫は判断した。“多岐の鬼”を使えば三番目が考えている事も、彼が研究所を逃げ出した後の事もその全てが手に取るように分かるだろう。
しかし、この力には弱点があった。
“多岐の鬼”は体内に電気を生産し、その電気をコントロールして人を感電死させたり、脳内の神経の動きから相手の考えや記憶を読むことが出来る。上手く使えば細胞を活性化させて怪我を治すことも可能だ。
だが問題は、電気は異様にスピードが速い言うことだ。気が付けば体内の電気が腕に行き、足に行き、頭に行き・・・と、その動きを捉えることは難しい。
だから、勝手に腕に行った電気が手に持っていた物を感電させるというのはよくあること。
そんな単純に思える仕組みだが、それによって猫は不幸に陥ってきた。
手に持った食べ物が電気の熱によって干乾び、いつ手に電気がやって来るか分からないので大切な人に触れることもできない。
最近は、体の一定の場所に電気が行かないようにすることが出来るようになったが、恐怖を覚えたり興奮したりして気が緩むと、すぐに電気は猫の体内を縦横無尽に走り回り、暴走しまう。
猫が三番目の体に触れなければ、彼の記憶や考えを深い所まで読む事は出来ない。
それには、液体が皮膚の表面に置かれている口内が一番都合が良いのだ。しかし、三番目は簡単に記憶を閲覧させてはくれないだろう。だから猫は三番目の隙を突き、彼が感電死しないように必死で電気を抑え、調節してその口内に触れた。
唾液を通して微かに電流を走らせ、その脳の記憶を閲覧する。
三番目は口内に電気が走ったことによって反射的に猫から離れようとするが、その腕を掴んで行動を封じた。手と口に電気が行かないようにするのに加え、記憶を読む行為も加わって猫の脳は爆発寸前。
・・・・レッドレイヴン。政府の強硬手段。スキャッグスへの憎しみ。“片目の首狩屋”・・・・
全ての情報が猫の脳内に入ってくる。それと同時に、三番目の脳内にも猫の記憶が流れ込む。
しばらくして猫と出会ったところまでの記憶を読むと、猫は力尽きて三番目から離れた。
- Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.36 )
- 日時: 2012/04/22 16:39
- 名前: 神咲 裕 (ID: 1Fvr9aUF)
初めまして!
神咲 裕です。
まだ途中までしか読んでないんですが、感想書かせていただきます!!
引き込まれて行く感がある、スピードのついた素晴らしい小説ですね!
途中までですが、一気に読めました!
たぶん、無駄な表現がないのがそういうスピード感を生むんですね。
いや〜勉強になりました!
僕もこんなふうにかけるようになりたい!
素晴らしい小説をありがとうございました。
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