二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン 〜Cat End〜
日時: 2012/03/29 16:53
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 初めまして!黒簾香菜と申します。


 ちゃんと書けるかは分かりませんが、頑張ってみます。



 注意

・荒らしはしないでください。
・キャラ崩壊するかもしれません。
・もしも気に入ってくれましたら、感想を貰えると有難いです

  以上です!

 この他にも、「小説家になろう」という所で小説を書いています。そちらも見ていただけると嬉しいです。

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Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.7 )
日時: 2012/03/30 08:44
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

「いいか?今いる所はソレル四番区。もう少し進めば目的地に辿り着・・・」
  「待ちやがれっ!!」

  ドンッ

 並んで歩いていたアンディとウォルターの足元に、銃弾が埋め込まれる。動体視力の良い二人は、すぐに反応してそれを避けた。

「一体何・・・ガッ!?」

 銃弾を避け、体勢を立て直そうとしたアンディの体に何者かがぶつかる。彼よりも二回りほど小さな体に合わない大きめのコートを着て、フードを顔が見えないように深く深く被っているので人相は分からない。

「痛っ・・・・!」

 微かにピリリとした痛みを感じ、急いでアンディは相手から離れる。
そんなことは気にも止めずに彼(彼女?)はぶつかると同時に大量の何かを落とし、一瞬だけそれを見るとすぐに何も言わずに通り過ぎて行った。

「謝罪も無しかよ・・・・・って、リンゴ・・・?」

 その様子を見ていたウォルターが悪態をつき、何者かが落していった物を見た。

 リンゴである。

 美味しそうな赤いリンゴが、四つほど転がっていた。さっきアンディにぶつかった人間が落したのは明白だ。

「悪い!大丈夫か!?」

 銃を撃ってきた男が、後ろに数人人を引き連れて走り寄ってきた。謝っている所を見ると、どうやらアンディ達を狙ったわけでは無いようだ。
その男の後ろから、一人の女性が現れて急いで地面に落ちたリンゴを拾った。

「良かった・・・半分位はあったわ」

「すみません。取り逃がしちまって」

「良いんですよ。別に」

 にこりと彼女は微笑み、礼を言うと去って行った。

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.8 )
日時: 2012/03/30 13:11
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

い、一日でこれだけ進んでいるなんて、すごい!
とても僕にはできないなぁ。

続きがすっっっ…っごく楽しみだ!
がんばってください。

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.9 )
日時: 2012/03/30 14:08
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 これは、昨日勢いに任せて“小説家になろう”の方で書いて保存しておいたものです。

 コピーして貼り付けただけなので簡単♪

 続きはあるんですが、一気に出すと話のネタが無くなりそうなんで少しずつ出そうかと思ってます。

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.10 )
日時: 2012/03/30 14:20
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

計画的だぁ…。
すっごい憧れる!
香菜さんが天才にみえる…!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.11 )
日時: 2012/03/30 15:44
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 天才なんかじゃありませんよ(笑)
正直私の兄弟には天才と呼ばれる人がいるにはいますが、一緒に暮らしてて“馬鹿と天才は紙一重”って言葉が身に染みます。

 実際、天才って変わり者の事になるんですよね。
あ、あいつに言ったら凄く怒られそう・・・・




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