二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン 〜Cat End〜
日時: 2012/03/29 16:53
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 初めまして!黒簾香菜と申します。


 ちゃんと書けるかは分かりませんが、頑張ってみます。



 注意

・荒らしはしないでください。
・キャラ崩壊するかもしれません。
・もしも気に入ってくれましたら、感想を貰えると有難いです

  以上です!

 この他にも、「小説家になろう」という所で小説を書いています。そちらも見ていただけると嬉しいです。

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Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.2 )
日時: 2012/03/29 17:14
名前: 霜月 (ID: 4tgQeMR/)

黒猫さんのところにきていたひとですよね?

初めまして、霜月です。

あんまこれないと思うけど、できるだけきて、コメントしたいと思います。というわけで、これからヨロシク☆

あ、タメ口って、OKですか?

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.3 )
日時: 2012/03/29 17:40
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 はじめまして、霜月さん。
黒猫さんの所にきていた、香菜です。

 タメ口はOKですので、たまにでもコメントもらえたら嬉しいです♪
よろしく!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.4 )
日時: 2012/03/29 17:45
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 鴉が一羽、肩に止まった。
今はあまり危険ではなさそうだからと安心してやって来たのだろう。いつもいつも危険な時になると逃げてしまうので、彼(こいつ?)が役に立っているのかは謎だ。

「なぁ、アンディ。本当にこっちなのかよ?」

 不安そうに、隣にいるウォルターが聞いてきた。正直、そんなことを聞かれても困る。ナビゲーターであるロボットで出来た鴉・・・シャルルが先程までいなかったからだ。
 まぁ、とりあえずは歩いていれば目的地に辿り着くはずだから当て所もなく歩き続けている。どこかの人も“道は必ず繋がっている”と言っていた、と思う・・・・多分。

「おい、どこに向かってんだよ!右だ右!」

 肩に乗っているシャルルが叫ぶ。いつもの様に判定書通りの場所へ行き、スキャッグスを不法所持していたということで刑を執行した。その際銃で撃たれ続けたりしたので、危険を察知して僕を置いて逃げたような奴にあまり文句は言われたくない。

「・・・もしかして、次の仕事がどういうものかさえ分かっていないんじゃないだろうな?」

 不審そうな目でシャルルが見ているが、ちゃんと理解している。

「ソレル五番区。クレギターファミリー及びファシンダファミリーによる違法武器を用いたマフィア同士の抗争が起こる可能性あり。・・・・その二つのマフィアの人間がスキャッグスを用いていた場合、確定するんでしょ?」

 そして刑を執行する・・・————つまりは殺すのだ。


 今は、次の場所へレッドレイヴンの仲間である(と言い切っている)ウォルターとそのソレル五番区へ向かっている途中だ。

 曇った空を眺めて、僕は溜息をついた。




 うじゃうじゃうじゃうじゃと嫌になる。
潰しても潰しても無くならない。忌々しいスキャッグスは・・・

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.5 )
日時: 2012/03/29 21:43
名前: 黒猫 (ID: XsTmunS8)

 お…おもしろいです!
 続きが楽しみです!!!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.6 )
日時: 2012/03/30 07:25
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 それは良かった♪
そう言ってもらえるのが一番の楽しみだったりします!


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