二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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レッドレイヴン 〜Cat End〜
日時: 2012/03/29 16:53
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 初めまして!黒簾香菜と申します。


 ちゃんと書けるかは分かりませんが、頑張ってみます。



 注意

・荒らしはしないでください。
・キャラ崩壊するかもしれません。
・もしも気に入ってくれましたら、感想を貰えると有難いです

  以上です!

 この他にも、「小説家になろう」という所で小説を書いています。そちらも見ていただけると嬉しいです。

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Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.12 )
日時: 2012/03/31 11:37
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

「何かあったんですか?」

「ああ、さっきの“猫”が万引きをな」

「“猫”・・?」

 ウォルターの質問に答えた男の言葉に反応したのは、アンディだった。ちなみにシャルルはすでに飛んで逃げている。
彼にぶつかってきたのは猫ではない。確かに人間だった。

「通称、な。本名は分からない。そういえば、見かけない顔だな」

 二人をじろじろと眺めて、男はそう感想を漏らした。
後ろに控えている人々も訝しげに二人を睨む。アンディとウォルターは彼らの持った銃を確認するが、スキャッグスのマークは入っていなかった。

「まあいい。もしさっきの“猫”を見つけたら、俺らに知らせてくれないか?うちのファミリーのボスがあの“猫”を欲しがってるんだ」

 そう男が言うと、後ろに控えていた男がボソリと喋った。

「良いのか?そのことを教えて。他のファミリーも探してるって聞いたが・・・」

「大丈夫大丈夫。いいか、 お れ ら に !!だからな?他のファミリーには教えるなよ」

 釘を刺し、きっちりとした謝罪の言葉と共に少しのお金を渡し、彼らは去って行った。

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.13 )
日時: 2012/03/31 13:48
名前: 霜月 (ID: fpEl6qfM)

香菜さんのかく話も面白いけど、
香菜さんの話すことも面白いな♪

いつまでも応援してるぜ★

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.14 )
日時: 2012/03/31 14:58
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 応援、有難うございます。
あの後、変わり者だと兄弟に言ったら蹴られちゃいました。

 言わなきゃ良かったかなぁと、ちょっと後悔してます。

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.15 )
日時: 2012/03/31 21:03
名前: 鴉咲 (ID: evp0hpRa)

はじめまして!
小説すごい面白いです
憧れます…
では!

Re: レッドレイヴン 〜Cat End〜 ( No.16 )
日時: 2012/04/01 10:47
名前: 黒簾香菜 (ID: xJuDA4mk)

 鴉咲さん、コメント有難うございます!
面白いと言っていただけてとても嬉しいです。

 憧れだなんて・・・私なんてまだまだですよ。
でも、もう少し表現の質とか上がるといいな♪っておもってます。


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