二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル
- 日時: 2013/03/31 14:03
- 名前: あーち (ID: iFTmHP4V)
あーちです。おかしな小説かもしれませんがよろしくお願いします!
〜来てくれたお方〜
りお様 ユウ様 トキ様 ルル様 亜夢様 ミント様 ハルヒ様 ルア様 幸姫様 ルナ様 リサ様 yumi様 かの様 アリス様 ちー様 まい様 ジュエリー様 モチモチ様 ミューズ様 ルリ様 美柑様 優亜様 フウカ様 まみ様 もも様 女神様 ミッキー♪様 みるく様 林檎様 かぐや様
詩織様 アゲハ様 つーじー様 さとみん様 mer様
〜Ⅰ大公との戦い〜
1、思わぬ来客 6、2人目、3人目の大公
2、驚きの理由 7、闇夜の戦慄
3、人間界到着! 8、夏休みは・・・
4、警鈴 9、変態少女と予言の書
5、ライブ途中の異変
〜Ⅱ神の血を引く妖怪〜
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〜Ⅲ時間と記憶の世界〜
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Ⅳ、最後の戦い
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*新着情報*
変人堊炒の正体が明らかに!
堊炒が忘れて言った一冊の本。それはとてつもなく珍しいものだった。
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- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.235 )
- 日時: 2012/09/27 19:54
- 名前: あーち (ID: y36L2xkt)
廊下に出ると、下校途中の人達も、プリントをばらまきまくってる先生の動きも、中途半端なとこで固まっていた。
徹平「うわ〜なんかの映画見てぇだな。」
志穂「徹平さんふざけないで下さい。」
そのやり取りを見て、サーヤは少し落ち着いた。
サーヤ「でも私は今の徹平さんの表現面白いと思うよっっ。」
ルナ「私も面白いと思うなっ。」
それを聞いて徹平は嬉しそうだ。
徹平「だろ?だろ?見方が増えたぁ〜。」
志穂「紗綾さん、ルナさん、あまり徹平さんを甘やかさない方がいいですよ。後でひどい目にあいますから。
ルナ「はは・・・。」
ルナとサーヤは苦笑いしかできなかった。
ルナはふとタイの方を見ると、窓の外を見ているのに気付いて聞いてみた。
ルナ「タイ君、どうしたの?」
タイ「・・・あそこに何かいるような気がする。」
徹平「えっどこだ?どこだ?どこだ?」
タイ「・・・そこ。」
タイが指さした方を見ると、そこは周りの駐車場5倍ぐらい広い、神舞野球ドームの駐車場があった。
レイヤ「・・・確かに何かいる気がする。」
徹平「まあ行ってみようぜ!」
と言って学校を出て、ドームの駐車場へ向かった。
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.236 )
- 日時: 2012/09/27 19:56
- 名前: あーち (ID: y36L2xkt)
学校の外に出ると、やっぱりみんな固まっていた。
ルナ「時間が止まってるから柔らかいものも硬くなってる。」
そこら辺に生えた草を触りながら言った。
サーヤ「ほんとだ。小石なのに持ち上がらないっっ。」
志穂「何だか違う世界に来た気分です。」
徹平「俺こんな世界があったら絶対イヤ。」
徹平が嫌そうな顔をして言った。
サーヤ(確かにこんな世界があったら嫌だな・・・。)
レイヤ「その世界に僕達がいるんだろ?」
徹平「あ、そっか。」
そうこう言っている間に、駐車場に着いた。
徹平「広いからどっから来るのか分かんねえな・・・。」
志穂「紗綾さん、感じますか?」
紗綾「うん!今までとは比べ物にならないくらい感じる!」
紗綾はずきずき痛む首筋ををさえながら周りを見渡した。
ルナ(・・・悪魔・・・か。初の悪魔退治が上級悪魔っていう強い悪魔なんて・・・倒せるかな・・・?)
と、ルナが思った瞬間、黒い虫のような大群が向かってきた。
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.237 )
- 日時: 2012/09/23 19:18
- 名前: yumi (ID: kS1s3PtF)
- 参照: 蘭ヌかわいすぐる
むしだぁあああああ!パァアア
エンカ「作者まずそこ逃げましょうよ、…ったく作者の虫好きには困ります」
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.238 )
- 日時: 2012/09/27 19:58
- 名前: あーち (ID: y36L2xkt)
レイヤ「来た!」
みんな攻撃態勢に入る。
ルナはリボンをとって、第三の目を開眼させた。
ルナ「封印解除。第三の目を開眼する!」
銀色の髪に真っ赤なうず目の妖怪の姿に変化した。
隣を見ると、タイはもうとっくに変化していた。
サーヤ「わ!ルナちゃんタイ君その姿って・・・。」
ルナ「うん。この姿が本当の姿なんだ。」
徹平「カッケ〜・・・オレ第三の目が見たい!」
志穂「今はそんな時じゃありません!」
ルナ(なんかスネリともっけのやり取りに似てる。)
志穂「風よ!邪悪を払う旋風となれ!」
志穂の攻撃で半分の悪魔が霧散した。
ルナ「よし!天兵きたりて我を助け 符神作らせよ。」
ルナ(え〜っと・・・・これにしよ!)
ルナ「万鬼伏蔵せよ・・・火災爆炎符・・・急々如律令!」
ルナが放った呪符が黒い虫達の大群にあたって、一気に燃え上がった。
サーヤ「ルナちゃん!すごいね!」
徹平「紙切れ5枚でああなんのか・・・。」
ルナ「そうかな?でも志穂ちゃんもすごかった!風がブワァ———って!」
タイ「あんなのが上級じゃないだろ?」
レイヤ「あれはまだ下級だ。」
悪魔「さすがにすごいですね。」
その声の方を見ると。大勢のコウモリに囲まれた悪魔が、冷笑を浮かべながらこっちを見ていた。
ルナ「あれが上級?どこから見ても人間・・・。」
志穂「上級になると人間の姿になることができるんです!」
ルナ「えぇ!?それじゃあ区別がつかないよぉ〜。」
悪魔「さてと・・・楽しみにしていた時が来た・・・。伝説の子も増えてやりがいが増えたよ。」
悪魔はそう言ってルナたちを見た。
ルナ(私達のことを知ってる—————!)
悪魔「これで精気を吸えば…魔王様より強くなってしまうかもしれませんね・・・。」
悪魔は乗っていた場所から飛び降りて言った。
イスラ「私の名はイスラ・カティルト!あなた方も知ってのとうり大公です!」
さて・・・どうなるのか!?
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.239 )
- 日時: 2012/09/23 19:25
- 名前: あーち (ID: SOQYf/e8)
そうなんだ!yumiって虫好きなんだ!私も一緒!毒持ってたり刺さなければ何でもOK!^^
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