二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖界ナビルナ×魔天使マテリアル
日時: 2013/03/31 14:03
名前: あーち (ID: iFTmHP4V)

あーちです。おかしな小説かもしれませんがよろしくお願いします!



〜来てくれたお方〜

 りお様 ユウ様 トキ様 ルル様 亜夢様 ミント様 ハルヒ様 ルア様 幸姫様 ルナ様 リサ様 yumi様  かの様 アリス様 ちー様 まいまいまい  ジュエリー様 モチモチ様 ミューズ様 ルリ様 美柑様 優亜様 フウカ様 まみ様 もも様 女神様 ミッキー♪様 みるく様 林檎様 かぐや様
詩織様 アゲハ様 つーじー様 さとみん様 mer様

 〜Ⅰ大公との戦い〜
 
 1、思わぬ来客    6、2人目、3人目の大公
 2、驚きの理由    7、闇夜の戦慄
 3、人間界到着!   8、夏休みは・・・
 4、警鈴       9、変態少女と予言の書
 5、ライブ途中の異変

 〜Ⅱ神の血を引く妖怪〜
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 〜Ⅲ時間と記憶の世界〜
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Ⅳ、最後の戦い
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*新着情報*
変人堊炒の正体が明らかに!
堊炒が忘れて言った一冊の本。それはとてつもなく珍しいものだった。

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Re: 妖怪ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.20 )
日時: 2012/09/27 17:14
名前: あーち (ID: y36L2xkt)

 書きま〜す。頑張りま〜す。

 
そういった後すぐに真剣な顔になり全員を見て「驚かないでね。」と言った。
ふうりもサネルもきょとんとしていたが、ルナは違った。不安でいっぱいだった。
ルナ(やっぱり何かあったんだ・・・。うぅやだなぁ。)
するとレンナイはルナからどんよりオーラが出ているのに築いて、励ましてるのかビビらしてるのか分からないことを言った。
レンナイ「だあ〜いじょうぶ大丈夫。そんな大したことないしさ!」
ルナ(や、やっぱりなんかあるんだ・・・・。)
余計どんよりしたルナをよそに、レンナイは話し始めた。
レンナイ「悪しき者はすべて妖界に帰した。そうね?」
ルナ「え、はい。も、もしかして妖界への道が開いたんですか?!」
ルナ(そんな!嘘!なんで?)
レンナイ「いいえ。妖界への道は開いてないわ。妖怪も人間界にいないし。」
もっけ「えっじゃあなんで・・・。」
レンナイ「人間ではない悪しき者は人間界にはまだたくさんいるわ。それは強くなると、人間を乗っ取ったり操ったりできるようにもなる。」
ふうり「それって本当に妖怪じゃないんですか?」
ふうりが疑いつつ聞くと、レンナイは首を横に振った。
レンナイ「いいえ・・・。あなたたちは聞いたことありますか?悪魔という生き物の存在を・・・・。」
全員「悪魔?」

Re: 妖怪ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.21 )
日時: 2012/09/27 17:16
名前: あーち (ID: y36L2xkt)

書こうと思います!

スネリ「悪魔・・・って。」
ルナ「物語とかにもよく出てくるあの?」
そんなのホントにいるのかな?とルナは思った。
レンナイ「ええ。もちろんそれよ〜。もしかして妖怪はいるけど悪魔はいないと思った?」
するとレンナイはルナの心の声をズバリと言い当てた。
ふうり「空想上の生き物かと思ってた。」
レンナイ「そんなはけないわ。妖界だって空想上の生き物じゃない。いないと思うほどいるのよ化け物。」
もっけ「あ〜俺らがそうだもんな。」
レンナイ「そうそうそれそれ!」
 ガタガタッ
するとレンナイは椅子の上に乗っていた。
ルナ「あれ、叔母さん何やってるんですか?」
レンナイ「次の言葉を話す為の準備〜♪」
ソラウ「え・・別にここで話してもいいんじゃないですか?」
レンナイ「キアイよキ・ア・イ!そのためよ。」
ソラウが言うがレンナイは聞かずに続けた。
ルナ「キアイ?」
レンナイ「そうよキアイよ!」
全員「はあ。」


 ここまでです!

Re: 妖怪ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.22 )
日時: 2012/09/27 17:19
名前: あーち (ID: y36L2xkt)

書こうと思います。

レンナイ「ルナ、あなたに頼みたいことがあるのよ!」
レンナイはビシッとルナに指を突き付けた。
ルナ「わ・・・私ですかぁ?」
レンナイ「そう!あなたよあなた!」
 ビクッビクッビクッ
レンナイの声に、ルナだけでなくサネルもふうりもビクビクしていた。
レンナイ「あなたには人間界に行ってもらうわ!それも学校!」
もっけ「また人間界!?」
ソラウ「学校!?」
ふうり「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
サネル「せっかくルナちゃんと暮らせると思ったのに・・・。」
スネリ「それって・・・・・。」
みんなすごく驚いていたが、ルナだけは喜んでいた。
ルナ「学校!本当ですか?」
レンナイ「ええ本当よ!あ、でも悪魔退治のためだし〜それに・・・。」
ルナ「それに?」
ルナ(悪魔でも大丈夫!だってもっけ達がいてくれるもん!)
レンナイ「妖界への道は封印しちゃったでしょ?だから妖怪はいけないのよ。私は行けるけど。」
ルナ「そうですか・・・。でもっ人間界に悪魔って本当ですか?」
ルナ(もっけ達がいなくてもできるかな一人でも・・・。)
スネリ「私達は行けないのね・・・。」
ふうり「ねえルナ。一人でも大丈夫?」
レンナイ「あ〜安心して〜助っ人呼ぶから。」
もっけ「助っ人って?」
レンナイ「内緒よ。あ、でもあんたらは知ってるかも。」
レンナイはそういうと、ルナともっけとスネリを指差した。
もっけとスネリは最初のうちは覚えがないわからないとぶつぶつ言っていたが、すぐ分かった。
もっけ(たぶんあいつか・・・)
スネリ(無理矢理ね・・・。)


 ここまで〜(#^.^#)

Re: 妖怪ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.23 )
日時: 2012/09/27 17:20
名前: あーち (ID: y36L2xkt)

レンナイ「あっルナ。まず悪魔を倒せる力があるか試さなきゃ。」
もっけ「試すって・・・ルナはもとから戦ってるんだからいいんじゃ・・・。」
レンナイ「だめよ!悪魔は妖怪より強いわ!それに・・・ルナ。悪魔は生かしておいちゃだめよ。確実に消さなきゃ!」
ルナ「え・・・殺すんですか・・・?」
ルナは暗い気分になった。今まで殺したことなんて一度もなかったからだ。

Re: 妖怪ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.24 )
日時: 2012/09/27 17:27
名前: あーち (ID: y36L2xkt)

ルナ「でもっ邪気を払えば悪魔だって・・・
レンナイ「だめよ・・・悪魔は邪気を払うと消えてなくなるもの。」
ルナの声はレンナイの声で途中でかき消された。
レンナイ「それに、このまま放っておいたら人間界どうなると思う?そりゃ悪人だらけの世界になるわ。どうする?ルナ、あなたは人間界を守りたい?」
レンナイの言葉でルナは迷った。
ルナ(どうしよう・・・でも殺すのはやだなあ。)
しばらく考えてからルナは決心した。
ルナ「・・・・・・私は人間界を守りたい!何でもやる!何でもやるわ!」
レンナイ「よしっ!じゃあ試させてもらうわ!あなたの力・・・。」
そういうと片手を前に突き出した。
レンナイ「火よ!我に従い火柱となれ!」
するとその掛け声とともにルナの前に巨大な火柱が現れた!

 ふうり「うわ〜これじゃあスネリとサネルの家まるこげになっちゃうよ!」
もっけ「フラヒドリよりすげえな!」(ナビルナ四巻にて)
するとどこからともなく平手打ち。
スネリ「感心してる場合じゃないわ!」
もっけ「よ、よりによって平手打ちなんて〜ヒドイぞ〜。」
レンナイ「さあルナ!この炎を消してみなさい!これくらいできなきゃ。」
ルナ「はいっ!」
そういうと同時にルナは体制を整えた。両手を前に突き出し呪文を唱える。
ルナ「天兵きたりて我を助け符神を作らせよ・・・」
ルナ(この炎は強いから一枚じゃ足りない・・・!)
ルナ「万鬼伏蔵せよ・・・」
レンナイ(いける!悪魔を倒せるわ!)
ルナ「急々如律令!」
ビシィィィィィッ
ルナの飛ばした呪符が見事にに当たって炎は瞬く間に消え去った。
サネル「・・・すごい・・・。」
ふうり「ルナっ!腕上げたね!」
レンナイ「お見事!合格よ。」
ルナ「本当!?」
レンナイ「ええ。でも今からあなたに見せたいものがあるの。」
というとレンナイはなにやら取り出し始めた。
ルナ「見せたいもの?」
レンナイ「これよ!!!」
と、ルナの前に銀色の水晶を突き付けた。
ルナたちはその水晶を食い入るように見つめた。
ルナ「キレイ・・・。」
ふうり「なにこれ〜すご〜い八方玉みたい〜。」
ルナが不思議そうに見ているとレンナイはこう言った。
レンナイ「それが無くなったことになっている悠久の玉二号よ。」
ルナ「悠久の玉ーーーーーーーー!!!!???」
もっけ「二つあったのかよ?!」
レンナイ「ええ。私が持ち歩いてたの〜。で見せたいのはそれじゃないのよ。んそれぇ〜〜!!」
その掛け声(?)とともに玉が銀色に光り始めた。
ルナ「わぁ〜すご〜い!」
スネリ「何が起こるの?!」
ソラウ「さぁね。」
光は部屋いっぱいに広がるとやがて消えそこには学校が映っていた。
ふうり「学校だ!見て!子供がたくさん!いいなぁ・・・連々書院もこういうのがいぃい〜。」
ルナ「ほんとだ!えっとかみまいしょうがっ・・・」

もっけ「バカか。これは神舞(こうま)小学校って読むんだ。」
ルナ「へぇ〜。」
何気に納得していると。
レンナイ「神舞市の神舞小学校。ほんとの意味知ってる?神舞=降魔って読むの。魔界とつながってるからね。そこに転校生として行ってもらうわ!」
ルナ「魔界とつながっってるんですか!?」
もっけ「不思議なとこもあるんだなぁ。」
レンナイ「ええ。でも一番重要なのはこれよ!」
するとぱっと映像が変わった。誰かが悪魔らしいものと戦っている。
それはルナと同じ年ぐらいの小学生だ。遠くて分からないが、ツインテールの女の子と、モデルにもなれそうな男の子に、長い黒髪の女の子に活発そうな男の子がいた。
その光景にルナは驚いた。
ルナ「これって・・・すごい・・・。」
何とその子たちは風や土や光や笛を使って戦っていた。
ふうり「す・・・すげげ。」
ルナ「叔母さん。この子たちは・・・?」
レンナイ「その子ら?すごいでしょ。人間だよぉ力を持ってるけど。」
もっけ「人間なのか?!」
スネリ「力って?」
レンナイ「ええ。通称マテリアルよ。」
全員「マテリアル?」
 


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