二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル
- 日時: 2013/03/31 14:03
- 名前: あーち (ID: iFTmHP4V)
あーちです。おかしな小説かもしれませんがよろしくお願いします!
〜来てくれたお方〜
りお様 ユウ様 トキ様 ルル様 亜夢様 ミント様 ハルヒ様 ルア様 幸姫様 ルナ様 リサ様 yumi様 かの様 アリス様 ちー様 まい様 ジュエリー様 モチモチ様 ミューズ様 ルリ様 美柑様 優亜様 フウカ様 まみ様 もも様 女神様 ミッキー♪様 みるく様 林檎様 かぐや様
詩織様 アゲハ様 つーじー様 さとみん様 mer様
〜Ⅰ大公との戦い〜
1、思わぬ来客 6、2人目、3人目の大公
2、驚きの理由 7、闇夜の戦慄
3、人間界到着! 8、夏休みは・・・
4、警鈴 9、変態少女と予言の書
5、ライブ途中の異変
〜Ⅱ神の血を引く妖怪〜
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〜Ⅲ時間と記憶の世界〜
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Ⅳ、最後の戦い
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*新着情報*
変人堊炒の正体が明らかに!
堊炒が忘れて言った一冊の本。それはとてつもなく珍しいものだった。
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- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.325 )
- 日時: 2012/09/29 17:43
- 名前: まいまい (ID: 7a/rdtO6)
2000かー。こっちは、もうすぐ1000だよ!お互いガンバろ!
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.326 )
- 日時: 2012/09/29 17:48
- 名前: あーち (ID: Phd7u5Xm)
- 参照: 運動会終わったぁ〜100m走なんとか5位!
九字を唱え終えると、イスラ以外の悪魔は叫び声をあげた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「やめろぉおぉおおぉぉぉお!!!!」
しばらくしてからやっと霧散した。
ルナ「っはぁ・・・やっと消えた・・・もう体力少ししか残ってない・・・。タイ君は?」
ルナは座り込んでため息をついた。
タイ「・・・あと3回は攻撃できる。」
ルナ(やっぱりタイ君の方が妖力強いのかな?でも姉の私がへばってちゃダメ!)
ルナは立ち上がって、砂を払った。
サーヤ「すごかったね!一気に5体も倒しちゃった!」
サーヤ(私も何かしたいけど・・・今の私には破魔の笛しかない・・・。)
ルナ「ううんそんなことないよ。サーヤちゃんも頑張ってね!」
サーヤ「うん!頑張ってやってみる!」
レイヤ「あとは・・・あいつだけだな。」
レイヤがイスラを睨みながら言った。自分以外の悪魔が皆やられたのに、イスラはまだ余裕の表情だ。
徹平「やっぱあいつムカつく。」
志穂「早く攻撃して・・・終わらせたいところですけど・・・」
イスラ「攻撃する体力があまり残っていない。そうでしょう?」
イスラは志穂の言おうとしたことを、言い当てた。
レイヤ「それがどうかしたのか・・・。」
レイヤが言うとイスラは面白そうに言った。
イスラ「きっとあなた達はすぐ攻撃を仕掛けてくるでしょう?それをずっと避けてればもう攻撃できなくなりますよね・・・。」
徹平「うわっ今までで一番サイテーだ。」
イスラ「悪魔にサイテーも何もありませんよ。まあ攻撃はしない方がいいですよ。ただの無駄遣いですから。」
鳴神「雷よ!悪しき者を薙ぎ払え!」
鳴神が雷の力をイスラの方へ放った。しかし、当たるよりも早くイスラがそれを防いだ。
イスラ「時よ、攻撃を消せ。」
すると、一直線に向かっていたはずの雷が、一瞬にして消えた。
鳴神「くっ・・・・・・。」
鳴神が悔しそうに顔をゆがめた。イスラはそれを見て面白そうだ。
イスラ「だから言ったでしょう。攻撃はしない方がいいと。」
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.327 )
- 日時: 2012/09/29 18:00
- 名前: あーち (ID: Phd7u5Xm)
- 参照: 運動会終わったぁ〜100m走なんとか5位!
サーヤ(私が何とかしないと・・・!)
サーヤは急いで破魔の笛を構えた。
————と、次の瞬間破魔の笛は突然起きた強風によって吹き飛ばされた。
サーヤ「きゃあ!」
イスラ「おや、突然でしたね。まあ私には好都合ですけど。」
タイ(この風・・・まさか・・・いやそんなわけないか・・・。)
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.328 )
- 日時: 2012/09/29 22:19
- 名前: ルル (ID: x2W/Uq33)
な、何だ!?
この風、まさか・・・
って!!!
んー・・・
あーち、回し書き、あーち明日
・・・だよ
今9月29日
- Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル ( No.329 )
- 日時: 2012/09/30 13:02
- 名前: あーち (ID: 8S3KaQGB)
- 参照: ほんわかぱっぱ〜♪
書き回ししてきた☆
ルナ(どうしよう・・・四神を呼びだすにも夜鳴島じゃなきゃいけないし・・・でもそれは全員呼び出すときだったっけ。もしかするとできるかもしれない。)
ルナはイスラの方を見た。イスラのいるところはちょうど南だ。それも真南。
ルナはイスラが後ろを全く気にしていないのに気付いた。もし後ろから敵が来てもおかしくないのに。
ルナ(朱雀を呼んで後ろから攻撃してもらえばいいかな?)
そう考えたルナは急いで呪文を唱えた。
ルナ「四神であるところの朱雀、今ここに召じまいするなら・・・。」
南から風が吹いてくるのが分かる。朱雀が来ている証拠だ。
ルナ「大海原と渓谷の神霊の神々、我に力を————」
唱え終わると懐かしい声が響いた。
朱雀「炎よ!燃え上がれ火神の如く!」
朱雀が唱えると巨大な火柱が現れイスラに放たれた。
イスラ「なっ・・・・・・!」
イスラは避けられずに火柱と衝突した。
イスラ「ぎゃぁあぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
断末魔の叫び声が空に響く。
すると、効いたのかそのまま霧散した。
ルナ「朱雀!やった・・・・・・。」
朱雀はルナの方に着地した。
朱雀「ルナ。久々だな。」
ルナ「うん!久しぶり!」
朱雀はタイを見て少し驚いたように言った。
朱雀「もう一方の方もおったのか。・・・2年ぐらい前に一回死んだような気がしたんだが・・・。」
タイ「無理矢理生き返らされたんだ。クソ狐に。」
一方サーヤ達は茫然としていた。いきなりルナが何か呪文を唱えたかと思うと、赤い羽根の生えた日本人形のような女の子が現れて、一瞬にしてイスラを消してしまったからだ。
サーヤ「・・・あれがルナちゃんの言ってた朱雀っていう神様?」
志穂「そうみたいですね・・・。」
徹平「意外と最後は呆気なかったな。」
ルナ「あ、紹介するね!四神の朱雀。南を司ってるんだ。」
朱雀「宜しく頼む。」
サーヤは戸惑って舌が回らなかった。
サーヤ「えっちょ・・・よりょひくおにぇがいします・・・。」
いつも冷静な志穂もいきなりだったのですごい焦っていた。
志穂「か、風見志穂です!よ、よ、よろしくお願いします!」
二人ともがばっと頭を下げてあたふたしていた。
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