二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖界ナビルナ×魔天使マテリアル
日時: 2013/03/31 14:03
名前: あーち (ID: iFTmHP4V)

あーちです。おかしな小説かもしれませんがよろしくお願いします!



〜来てくれたお方〜

 りお様 ユウ様 トキ様 ルル様 亜夢様 ミント様 ハルヒ様 ルア様 幸姫様 ルナ様 リサ様 yumi様  かの様 アリス様 ちー様 まいまいまい  ジュエリー様 モチモチ様 ミューズ様 ルリ様 美柑様 優亜様 フウカ様 まみ様 もも様 女神様 ミッキー♪様 みるく様 林檎様 かぐや様
詩織様 アゲハ様 つーじー様 さとみん様 mer様

 〜Ⅰ大公との戦い〜
 
 1、思わぬ来客    6、2人目、3人目の大公
 2、驚きの理由    7、闇夜の戦慄
 3、人間界到着!   8、夏休みは・・・
 4、警鈴       9、変態少女と予言の書
 5、ライブ途中の異変

 〜Ⅱ神の血を引く妖怪〜
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 〜Ⅲ時間と記憶の世界〜
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Ⅳ、最後の戦い
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*新着情報*
変人堊炒の正体が明らかに!
堊炒が忘れて言った一冊の本。それはとてつもなく珍しいものだった。

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Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル参照10000超え!! ( No.671 )
日時: 2012/11/30 18:41
名前: あーち (ID: phd3C.MK)

〜人間界〜
windmil
サーヤ達が出発して5分もたたないうちにレンナイが戻ってきた。
圭吾「戻ってきたんですか。てっきりそのまま紗綾ちゃん達と向こうにいるのかと思ってました」
圭吾が言葉をかけるとレンナイは訝しげにこっちを見た。
「何言ってるのあんた?」とでも言いたそうな顔で聞き返す。
レンナイ「向こうって?」
圭吾「え、・・・妖界ですよ?」
圭吾の言葉にレンナイはさらにわけが分からないというような顔をした。
伊吹「お前がが言いだしたんだろ」
レンナイ「・・・・・・・・・?」
耕平「ん〜と・・・・・・・・あれだ!あれあれ・・・あれだあれ!分かんねえか?あれだよ!」
耕平の全く言葉になってない説明にレンナイは首をかしげた。
圭吾「『夏休みだから妖界で過ごしたら?』と言っていたじゃないですか」
まともな答えを待っていたが次にレンナイから返ってきた言葉はとんでもない事だった。
レンナイ「・・・私・・・妖界に行けと言った覚えはないわよ。それに今日ここに来たのは初めてよ。見間違いじゃない?」

Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル参照10000超え!! ( No.672 )
日時: 2012/11/30 19:06
名前: 美柑 (ID: UISKJ4Eq)  

久しぶり!!

覚えてるかな、美柑だよ〜☆

相変わらず、あーちの小説は人気だし面白いねぇ(^O^)

あたしも更新したから、良かったら来てね!!

Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル参照10000超え!! ( No.673 )
日時: 2012/11/30 20:01
名前: あーち (ID: phd3C.MK)

美柑久しぶり!
覚えてるに決まってんじゃん!^^
更新したんだ!見にくね!

Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル参照10000超え!! ( No.674 )
日時: 2012/11/30 20:24
名前: yumi (ID: 8kUUPb.W)
参照: 1.1㎞走5分16秒!!

…え!?ちょ、記憶喪失?

Re: 妖界ナビルナ×魔天使マテリアル参照10000超え!! ( No.675 )
日時: 2012/12/02 18:43
名前: あーち (ID: 07Anwjr8)

ライル「くす・・・外見に騙されやすいのはだれでも同じなのね」
ライルはビルの屋上にいた。紫の鈴が光り始める。
身体が不安定でも浮かせる事だけは可能だった。
レンナイ「どういう事?勝手に行動をとらないでって言ったような気がするけど?」
レンナイが屋上のドアをけり破って入ってきた。
そして鈴を掴んで顔の前に掲げた。
ライル「勝手じゃないわ。あなたと一緒にいたもの。昔言わなかった?〝一生たってもあなたとは離れない〟」
レンナイ(夢と同じ・・・!)
レンナイが青褪めたのを見てライルはくすくす笑い始めた。
ライル「まあそんな顔しないでよ。私はちゃんとライルだから。それとさあ・・・・・・人間はヒントをあげると答えが分かる場合があるのよね?じゃあさ・・・・・・私とあなたの関係を教えるヒントあげちゃっていいかな?いつまでも気付かれないとつまんないのよ」
レンナイ「・・・いつも苦労するのは私じゃない。さっきだって圭吾達に上手く話すの大変だったのよ?今度はどうやって誤魔化せばいいのよ!私は・・・・・・できれば一緒にいた連中にはばらしたくない・・・」
ライルを思いきり睨みながら言った。そのとたんまた記憶が流れていく。
  *  *  *
≪レンナイちゃんに言わなきゃいけないことあるんだ≫
≪何?ライル≫
ライルの黒髪が風になびいた。
≪この鈴なんだけどね≫
真っ白な鈴を落とさないように見せる。
≪綺麗だね。これがどうしたの?≫
≪これはね、私その物なの。この鈴が紫に染まったら・・・レンナイちゃん絶対私には近づかないで。そいつは・・・—————————≫
  *  *  *
ライル「いいわよ。言わないわ」
ライルはそのまま去って行った。
レンナイは何となく気付いた。けど深くは考えなかった。
それが間違いだったのかもしれない。



ライル「くす・・・言わない訳ないじゃない」


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