BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松さんのBLを書いていこう!
- 日時: 2016/10/30 14:36
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.252 )
- 日時: 2017/05/10 21:28
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
チョロ松サイド
とりあえず部屋に入り、カラ松と
十四松に何故ここにいるかを聞く。
「何だ、マミーから聞いてないのか」「全く聞いてない」
「そうか…」
カラ松はコホンと咳払いをし、
ドヤ顔で話し始めた。
「実はな、マミーがチョロ松だけ
だと心配とか、ストレスすぐ
溜めてしまいそうだから、
いろいろ愚痴を聞いてやれって」
「それで僕達はチョロ松兄さんの
アパートで待ってたの!
ちゃんと荷物もあるよ!」
そこまで考えてくれたのは嬉しいな…。
そんな母さんの気遣いなら、
しっかり受け取ろう。
「そっか…ならカラ松は料理、
頼んでいい?
最低限ならできるでしょ?」
「おう!任せろ!」
頼まれたのが嬉しかったのか
すぐに承諾してくれた。
「十四松は…うーん……。
あ!お風呂掃除とか、カラ松の
お手伝いしてあげて?」
「うん!」
よかった。ただの居候には
させたくないからね。
「さて、自分の荷物を片付けないと」
僕は荷物に手をつけた。
そのときにゃーちゃんのポスターが
目に入った。
そうだ、一人暮らしだから
今まで貼れなかったポスターを
貼ろうって持ってきたんだ…。
「ねぇ、僕のアイドルのグッズが
あるんだけど貼ってもいい?」
「おう!好きなように貼っていいぞ!
チョロ松が好きなら俺は文句言わないぞ」
「僕も全然気にしなーい!」
意外とこの二人、いいかもしれない。
そんなことを思った
チョロ松であった。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.253 )
- 日時: 2017/05/13 22:28
- 名前: アズサ (ID: Lswa/LrZ)
うわぁぁぁぁぁん、2週間も来なくてごめぇぇぇぇぇん
1年生がっ・・・私が教育係でっ・・・忙し過ぎた・・・
しかも明日から研修行事でしばらく家にいない・・・
浮上率が格段に下がりますが・・・見捨てないで下さい・・・
長文ごめん(。-人-。)
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.254 )
- 日時: 2017/05/13 23:26
- 名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)
アキラ浮上!
ごめんね!?ずっと来れなくて!!
見には来てたんだよぉ〜!(´;Д;`)
コメントだけがバグって
打てなかったのー!
やっと治ったー!
ん?一年生の教育係って事は高校か大学生?
え?じゃあ私より上!?
私中学2年生なんだよぉぉぉ!!!
なんかごめんなさい!?!?((((;゜Д゜)))))
あ、特定する気は無いの、気になっただけだから…
つか、特定出来る頭無い……
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.255 )
- 日時: 2017/05/14 00:42
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
二人とも来てくれてありがとう!
忙しいのなら、無理しないでね!
ーーーーーーーーーー
チョロ松サイド
それから僕は、父さんが紹介してくれた会社に入社した。
ほぼ、雑務ばかりだけど晴れてニートを卒業できた僕は雑務でも何でも
喜んで引き受けた。
給料を初めて受け取った日は
本当に嬉しかった。
そんなふうに初の仕事は
特に支障なく終わった。
家に帰ればフワッと香る
ご飯の匂い。
「おかえり!チョロ松兄さん!」
「おお、おかえり、チョロ松」
美味しそうなご飯と、
暖かな笑顔で僕の疲れは一気に
無くなる。
「ただいま」
そういって荷物を置き、
直ぐに着替えご飯にありつく。
「そうだ、こっちは上手く行ってるって、報告とご飯の写真送っていい?」
「うん!いいよ!」
「それはいいが…何故ご飯を
撮るんだ?」
「ふふ、カラ松の美味しいご飯なんて
僕達しか食べたことないじゃん?
絶対羨ましがるよ!」
「そうか…?」
そういうと少し頬を赤く染める
カラ松。
やっぱりこういう言葉に弱いなぁ…。
「さぁ、中心にみんなよって!」
パシャッ。
シャッターを切って写真を確認する。
うん、上手くご飯もみんなも写ってる。
そうして、少し慣れない手付きで
ラ●ンを送信する。
あの三人はどういう反応するのか、
楽しみだ。
嫌味行ってきたらムカつくけど。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.256 )
- 日時: 2017/05/14 01:08
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
おそ松サイド
あーー、何にもしないで
洗濯されてあってご飯も用意されてる
生活最高!
今ごろチョロ松達は苦しんでるに
違いない!
俺は一人で得意気に笑う。
一松も『どっかで野垂れ死んでるよ』
と、不適に笑った。
しかし、そんな時トド松が
慌てて二階から降りてきた。
「みんなー!これ見て!!」
「なんだよトド松…」
呆れつつもトド松のスマホの
画面を覗く。
俺は目を大きく開いて驚いた。
『みんなへ
僕達は楽しくやってるよ!
カラ松の手作り料理、物凄く美味しくて驚いたw
仕事も楽しいし、心配はいらないって
母さんに言っておいて!
また、報告する!』
うん、こういう文はメールでしようかチョロ松…。
いや、それより…。
「なにこれ!毎日こんなご飯なの!?
ヤバイ、お店レベルじゃん!
カラ松にそんな一面あったの!?」
その送られてきた写真には
三人が笑顔で写っていて、
その奥には形の綺麗なオムライスや
盛り付けが綺麗なサラダ。
こんなの、カラ松、一度も作って
見せてないじゃん…。
最低限の料理しか見たことない。
おにぎりとかそこらへんの……。
「あああぁぁ!!羨ましい!」
と、騒ぎ始めるトド松。
「落ち着けよ…トド松。
別にこれくらいなら母さんに頼めば
作って貰えるでしょ」
確かに!一松ナイス!
「母さん!オムライス作って!」
「卵が無いから…買って来てくれたら
作るけど…」
よし、じゃあ…。
「誰行く?」
「最初に食べたいって言ったトド松
でしょ」
「はぁ!?一松兄さんだって
母さんに頼もうって賛成してたじゃん!」
「頼めばって言っただけで、
食べたいなんて言ってない。
頼んだのはおそ松兄さんだし」
「おい!長男様におつかいを
行かせるのか!?」
「今だけ長男面しないでよ!」
………ああああ!こういうとき
チョロ松いたらなぁ…。
『仕方ないなぁ、もう僕が行くよ』って行ってくれんだろうなぁ。
こんな時にカラ松兄さんいたら
『仕方ない、愛すべきブラザーの
為に買ってこよう』って行ってくれるんだろうなぁ。
こういう時、十四松いたら…
『僕行くー!おつかい!おつかい!』って行ってくれるんだろうな…。
思ってることはみんな
一緒のようでした。
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