BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松さんのBLを書いていこう!
- 日時: 2016/10/30 14:36
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.12 )
- 日時: 2016/11/01 20:41
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
はい!思い付いたので、書いていこうと思います!
今回はチョロ松総受けです!
おそチョロ、カラチョロ、一チョロ、
十チョロ、トドチョロのどれかが地雷の方や、チョロ松総受け地雷の方は注意してください!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.13 )
- 日時: 2016/11/01 21:45
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
チョロ松総受け
おそ松「おい!チョロ松は俺のだぞ!」
はぁ?
カラ松「いや俺のマイハニーだぞ」
はいぃ?
一松「……僕のだし//」
えぇ…?
十四松「僕のー!僕のー!!」
うえぇ?
トド松「いくら兄さん達でも渡さないよ?」
おい…
チョロ松「みんな本当に何言ってんのさ…」
おそ松「チョロ松が誰のかを決めてんだよ!」
何を言ってるのか、さっぱりだ。
どうしてこんなふうになったんだろう…僕、何かしたっけ?心当たりなんて当然無い。
トド松「ねぇ!チョロ松兄さん!誰か決めて!」
チョロ松「いや…僕今からにゃーちゃんの…((十四松「早くー!」いやだから((おそ松「誰?当然俺だろ!?」
話聞けこらぁ!!僕今からにゃーちゃんのライブだからそんな暇無いの!勝手にやってろ!」
本当に意味がわからない。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.14 )
- 日時: 2016/11/01 23:04
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
続き↓
チョロ松「にゃーちゃん!超絶可愛いよ!にゃーちゃあああん!」
あぁやっぱりにゃーちゃんは可愛い。あのバカ兄弟の世話の疲れが一気になくなる。でもさっきから視線を感じる。まさか…いや、気のせいだろう。
おそ松サイド
おそ松「おい!あんま押すなよ!バレるだろ!」
一松「ヒヒッあの顔マジ可愛い…」
トド松「それな!てゆーかここからだと周りのおじさんとかが邪魔で写真が撮れないんだよね…残念!」
十四松「ぎゅーぎゅーだね!!」
トド松「ちょ!十四兄さん!しぃー!」
十四松「(むぐっ)」
カラ松「フッ流石だな…やはりマイハニ((殴」
一松「黙っとけクソ松」
あぁっいつの間にかライブ終わってる!やべっ早くいかなくちゃ!あっ
チョロ松「あれ?兄さん達?」
あっオワタ…
チョロ松サイド
は?なんで兄さん達が居るの?
チョロ松「ねぇ、なんで居るの?」
おそ松「チョロ松を尾行してました!」
チョロ松「開き直るな!でみんなも同じ?」
全松「うん。」
まさかこんなところまでついてくるとは思わなかった。
おそ松「で、誰にするか決まった?」
チョロ松「はぁ?てか何で僕なのさ。普通に女の子でいいじゃん!」
おそ松「女の子は無理だ!チョロ松は可愛いし可愛いし((」
は?僕が可愛い?ますますわからなくなった。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.15 )
- 日時: 2016/11/02 18:40
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
続き↓
おそ松サイド
チョロ松のことは小さいころから好きだった。いつも俺の隣にいてそれが当たり前になって、いつしか俺のものにしたくなった。だから、お兄ちゃんだからってみんなに譲る訳にはいかないんだよね。
カラ松サイド
チョロ松はいつも熱心で唯一就活している。自分が一番しっかりしないと、と思っている。だからこそ俺が支えてやりたいと思ったのだ。こんなニートな俺が支えてやれるかわからないけど、チョロ松の為に何かしてやりたい。だから、渡さないぞ。ブラザー?
一松サイド
こんなクズが最初恋なんてしていいのかと思っていた。でもチョロ松兄さんが他の誰かに取られると思うと我慢できなくなる。だから本気になろうと決心した。僕、誰にも渡さないから。
十四松サイド
僕は兄弟が大好きだ。でも恋愛感情が働いたのはチョロ松兄さんだった。努力家でしっかりもので凄いところもあったし、でも可愛い一面もあっていつの間にか僕のにしたくなった。僕、本気でチョロ松兄さんを貰っちゃうからね?
トド松サイド
垂れた眉毛、への字の口、全てが可愛いと思ってしまった。そこらの女の子よりも、ね。あざといとか言われるし男として見られて無いかもしれないけど、僕も男だ。だから、油断するとチョロ松兄さんは僕が食べちゃうよ?
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.16 )
- 日時: 2016/11/02 20:34
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
チョロ松サイド
チョロ松「あのさぁ可愛いとか意味わからないこと言ってないで、さっさと帰るよ。あと就活しろ!」
そう言い家に帰ろうとした。けど、おそ松兄さんに腕を掴まれた。
おそ松「チョロ松、俺らさバツゲームとかじゃなくて本気でチョロ松のことが好きなの。」
チョロ松「えっ?」
カラ松「さぁ、選んでくれ。」
一松「僕らの中から」
十四松「誰が、一番か」
トド松「さぁ」
おそ、カラ、一、十、トド「さあ!お好きな松を!」
チョロ松「っ!」
みんなの目はいつもと比べ物にならないくらい真剣な目付きだった。
嘘じゃないんだろう。
チョロ松「だれか一人なんて…選べないよ…みんな大切な兄弟だし、みんな同じくらい…だっ大好きだから…///
え、選べない!」
ブシャァ ドサッ
チョロ松「えっえええ!?鼻血!?」
おそ、カラ、一、十、トド「(やっぱ
チョロ松/兄さんは天使だわ…)」
終われ
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