BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松さんのBLを書いていこう!
- 日時: 2016/10/30 14:36
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.37 )
- 日時: 2016/11/13 07:48
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
桃色さん»
わかった!じゃあ書いてくよ!
一トド
一松サイド
俺には可愛い恋人がいる。
あーんとか壁ドンとかすると
すぐ顔真っ赤になって逃げていく。
あーんくらいやるだろ…。
あいつ、慣れているようで実は
草食なんだよな〜。
え?恋人は誰だって?
松野家末弟、松野トド松だよ。
トド松サイド
僕の恋人は意外と肉食系だ。
いきなり少女漫画に出てきそうな
ことするし…。
恥ずかしい。これじゃ心臓がいっぱい
あっても足りないよ…。
僕の恋人はね、松野家四男、松野一松だよ♪
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.38 )
- 日時: 2016/11/13 19:50
- 名前: 桃色 (ID: rBo/LDwv)
かわいすぎ!二人とも天使!
あ、そういえばキリンって名前で書き始めたよ。
バレたくない友達がいて、名前変えてるんだけど(苦笑)
結構度が過ぎてるかも知れない…ww
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.39 )
- 日時: 2016/11/13 20:28
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
そうなんだ!
ぜひ見にいくよ!!
続き
一松サイド
今日、朝起きるとトド松が居なかった。なんだよ…朝飯一緒に食べようとしてたのに…。
どこいったんだろ…チョロ松兄さんに
聞いてみるか。
一松「チョロ松兄さん、トド松どこ?」
チョロ松「んー、人数が足りないとか言われたらしくて合コン。あ、迎え
一松に頼んでおいてだって、行ってきな」
一松「あっそ、あんま外出たくないのに」
まあ、トド松の為なら。
俺は着替えて指定の場所に向かった。
トド松サイド
あーあ、これは後で一松兄さんに怒られそう…。
でも女の子たちは軽くかわして、早めに帰るようにあつし君に言えばいっか。それにしてもあつし君ってモテるな〜。前までの僕なら嫉妬してただろうなwwさて、そろそろ帰ろうかな、
一松兄さんも起きたと思うし。
トド松「じゃ、僕用事あるからお先にね!バイバイ♪」
あつし「あ!送ってくよ。」
トド松「いいよ!女の子送ってあげなよ!」
あつし「もう終わるから、遠慮しないで!さ、行こう!」
トド松「は、はあ!?」
無理矢理あつし君に引っ張られた。
外に出たとき手を振り払った。
トド松「痛いよ!!あつし君どうしたのさ!!」
あつし「本当は合コンなんてどうでも良かったんだ。トド松君、君を来させるだけの会だった。」
トド松「何、それ…どういうこと」
あつし君は不敵な笑みを浮かべ僕に近づいてきた。
あつし「さあ、こっちにホテルあるから、一緒に行こう。ふふ、楽しみだなあ♪トド松君がどういうふうに啼いてくれるのか」
怖い…助けて!!一松兄さん!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.40 )
- 日時: 2016/11/13 20:30
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
おっふ(^ρ^)
ちょっと最後がヤバイぞ。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.41 )
- 日時: 2016/11/14 21:20
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
続き
一松サイド
指定の場所に着いたとき
俺は今まで以上に怒りが込み上げてきた。トド松が泣きながら嫌がっているのに、連れて行こうとする男がいたからだ。俺のトド松に…。
俺はそいつの胸ぐらを掴み殴った。
あつし「っ痛!あれ?同じ顔…っていうことは、兄弟の中の一人かい?」
トド松「一松兄さん!!」
一松「後ろに下がってろトド松」
トド松サイド
良かった。来てくれたんだ…一松兄さん。でも声のトーンがいつもより低く、いくら僕でも近づけないくらいだ。ゆっくりあつし君に近づきまた胸ぐらを掴んだ。
一松「あのさ、俺の弟になにしてくれてるの?お前のやったこと、余裕で
警察に放り出せるんだよ?
わかってんの?」
あつし「えっと何松さんか知らないけど、僕の邪魔したんだ。
ちょっと痛い目に合って貰うよ」
あつし君が合図をしたとき、数人の男が出てきた。
あつし「ここじゃ人目につく。場所、移動しようか?」
素直についていく一松兄さん。
すぐに一松兄さんがピンチになった時、人を呼べるよう僕もついていく。
ついたのは薄暗い路地だった。
ついた途端に男たちは一松兄さんに殴りかかる。僕は怖くて目をつむった。
鈍い音が響き渡る。
恐る恐る目を開けるとあつし君が
座り込み怯えている様子だった。
一松兄さんはあつし君を見下ろしながらこう言った。
一松「今度俺の大事な弟に何かしたら、こいつら以上にするから」
と。それにしても一松兄さんに
こんな強さがあったとは…。
でも、無事で良かった。
ホッとしたそのとき一松兄さんが僕に
抱きついてきた。
一松「良かった、無事で…」
トド松「うん、ごめんなさい…」
僕と一松兄さんは家に帰った。
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