BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- おそ松さんのＢＬを書いていこう！
- 日時： 2016/10/30 14:36
- 名前： CAT （ID: u6knrXHP）
どうも！初めまして！CATと
申します！まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います！文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです！宜しくお願いします！
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.247 )
- 日時： 2017/05/07 17:37
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
明日から書き始めます！
もしかしたら今日の夜あたりに
なるかもしれません…。
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.248 )
- 日時： 2017/05/07 21:42
- 名前： 月影 英 （ID: k9gW7qbg）
友人が可愛いww
おそ松の狐尻尾と一松の猫又尻尾つけてる友人かわゆすww
頑張れー！
ファイトー？
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.249 )
- 日時： 2017/05/07 22:43
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
おー、可愛いねw
ありがとう！頑張る！
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.250 )
- 日時： 2017/05/08 18:33
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
では、書きますね！
チョロ松サイド
ここが僕の住む家か〜…。
見上げるとそこは高級でも、
貧相でもないごく普通のアパートが
あった。
今日からここに住んで一人暮らしと
いうものを体験しようと
張り切っていたのに。
「今日からここに住むんだね！」
「あぁ。マミー達と離れるのは
寂しいが…、エンジョイできそう
だな。なぁ、ブラザ〜？」
なんでお前らここにいるんだ！
カラ松！十四松！
時を遡ること一週間前。
母さんと父さんが方向性の
違いか何かで、大喧嘩した時のこと。
それはもう酷い喧嘩だった。
物は散らかり、父さんと母さんの
醜い罵り合い。
その喧嘩は離婚にまで達して
しまった。
離婚をされてしまっては、
僕達がこのままニートで暮らすことは
できなくなってしまう。
父さんは、息子ではなく娘が
いいと言うのだ。
僕達は当然男なので父さんの元で
養ってもらうのは無理だ。
なので、僕達は母さんを頼った。
でも、全員を養うのは無理と言うので
『松野家扶養家族選抜面接』を行った。
養われることになったのは
おそ松兄さん、一松、トド松の三人。
残る僕とカラ松、十四松は
保留となってしまった。
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.251 )
- 日時： 2017/05/08 18:57
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
チョロ松サイド
面接が終わり、扶養されることに
なったあの三人は
ニヤニヤと勝ち誇った目で
見てくる。
ウザい…。
でも、このまま一人暮らしして
立派に成長すればいいじゃないか？
そうだ、僕はもともとこの生活
から抜け出す為に一生懸命に
頑張ってきたんじゃないか。
何で今更扶養されようと必死に
なってたんだろう。
僕は、この面接を機に
ニートを卒業しようと決心した。
そして、母さんに頼み込み
許しを得た。
ちなみに母さん達は離婚ではなく
別居という形に収まった。
さぁ、そうと決まれば荷造りに
家探し…。
色々大変だけど、少し楽しいかも。
そうして今日この日が来た。
母さんや父さんも協力してくれた
おかげでかなり早く準備が終わった。
で、現地に着いたと思ったら…
「チョロ松兄さん！やっと来た！」
「待ってたぜぇ！ブラザー」
カラ松と十四松が待っていたのだ。
連絡手段として買ったスマホを
こんなすぐに使うとは…。
「どういうこと！？何で
カラ松と十四松までいるの！？」
『うーん、二人とも仕事探す気
なさそうだし…いろいろ役に
立つかもしれないからね〜』
「だからっていきなりは困るよ…」
『大丈夫でしょ。それじゃあ
宜しくね？頑張ってね』
「ち、ちょっと！」
強制的に電話を切られ
溜め息を１つ漏らす。
再度二人を見つめ考える。
この二人と暮らすことが果たして
可能なのだろうか…。
僕とカラ松と十四松の
暮らしが今始まった。
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