BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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おそ松さんのBLを書いていこう!
日時: 2016/10/30 14:36
名前: CAT (ID: u6knrXHP)

どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.107 )
日時: 2017/01/17 23:23
名前: アズサ (ID: Z7CFL5rC)

やばいやばい
めっちゃ続き気になる!

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.108 )
日時: 2017/01/17 23:46
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

気になる?気になるか、
気になるの((殴


おそ松サイド

くそっ、くそっ!
なんで、こんな溢れてくんだよ!
おそ松「止まれって…言ってんだよ…!」
こんなに泣いたこと初めてだ。
チョロ松が、自分以外と付き合ってた
かもしれないから?
違う。チョロ松を信用できない自分と
満足させてやれてるのかっていう不安で泣いているんだと思う。
チョロ松「おそ松兄さん?どうしたの?大きな声出して…」
チョロ松…!?こんな顔…兄として、
チョロ松の恋人として、情けない。
俺は嗚咽混じりに答えた。
おそ松「ち、チョロ松…心配しなくても…だっ、大丈夫だ…から…」
今のうちに鼻水や、涙を拭く。
けど、止まらない。
チョロ松「おそ松兄さん…もしかしてさ、泣いてる?」
そう言いながらこちらへ近付いてくる。
やめろ、こっちに来るな…!
肩に置かれた手を振り払う。
その拍子に、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔をチョロ松に見せてしまった。
おそ松「あっ…」
しまった…。

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.109 )
日時: 2017/01/18 23:22
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

チョロ松サイド

二階で求人誌を読んでいるとき、
何て言っていたか聞き取れなかった
けど、おそ松兄さんが何か叫んでいた。
二階から下りて、おそ松兄さんに
尋ねたら『大丈夫』と返ってきた。
でも、少しおかしい。
こっちも向かないし、若干嗚咽が
混じっている。
僕はもしかしたら泣いてるのでは、と
思っておそ松兄さんに近付いて、
確認しようと手をおそ松兄さんの
肩に置く。すると、振り払われた。
でも、その時おそ松兄さんと目が合った。………泣いてる?
おそ松「これは…その、擦りすぎただけで、決して泣いてるわけじゃ」
嘘だ。露骨に目を逸らすし、慌てている。
チョロ松「嘘、付かないで?
なんで泣いてるの?」
おそ松「っ…お……だ……」
チョロ松「何?」
おそ松「お前のせいだろ!!」
は?僕の……せい…?

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.110 )
日時: 2017/01/21 19:55
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

チョロ松サイド

おそ松兄さんはボロボロと
涙を流しながら叫んだ。
でも、次の声はとても弱々しいものだった。
おそ松「俺、チョロ松のキスとか
凄く好きだった。
でも、最近俺をからかうだけに
してるんじゃねぇかって…。
それに、お前、変に慣れてるから
余計に不安になるんだよ…。
もしかして、とっくに俺に飽きてるんじゃねぇの?やっぱり女の子の
ほうがいいよな…」
いつも強がってばかりのおそ松兄さんだけど、こんなに心は弱いんだ。
チョロ松「うん、不安にさせて
ごめんね?からかうだけなんて
そんなこと、ないから。
僕はちゃんとおそ松兄さんのこと大好きなんだよ。
でも、ありがとう、おそ松兄さん。
ちゃんと言ってくれて…」
そう言い、おそ松兄さんをそっと
抱き締めた。
おそ松兄さんの頬に伝う涙を、僕のパーカーの袖でそっと拭う。
そして、キスをする。
涙のしょっぱい味がする。
もう、絶対悲しませないという
決意を心にとめた。

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.111 )
日時: 2017/01/22 14:34
名前: ララ (ID: dfpk6DJ/)

初めまして〜、ララです!

ここっておそ松さんのBL書いても良いんですか?まだ駄目みたいですかね?


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