BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松さんのBLを書いていこう!
- 日時: 2016/10/30 14:36
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.7 )
- 日時: 2016/10/31 17:25
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
カラー ↓(付き合ってる)
一松サイド
最近、カラ松がおかしい。頭がとかじゃなくて行動が。外出する時はいつも僕の事を誘うのに最近は誘わずに周りをキョロキョロしながらたどたどしく出ていく。いやカラ松が何しようと関係無いんだけど。(浮気だったらブッコロす。)けどそこは恋人として気になるじゃん?なるよね?←
まぁ、今回は尾行をしようと思う。(キリッ) とりあえず話くらい聞いておくか…
一松「おいカラ松、ちょっと…」
カラ松「ああぁ、い、一松…少し、な。あっ後ででもいいか?すまない!!」
一松「ちょっおい!(ピシャッ っ」
怪しい…まっまさか…浮気!?いやいやあいつに限ってよし!早いとこ追いかけよう!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.8 )
- 日時: 2016/10/31 19:29
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
カラー 続き
カラ松サイド
ふぅ、何とか逃げ切ったようだな…
俺は兄弟、ましてや恋人の一松にまで怪しまれる行動を…!罪な男だ…←
だが、今回ばかりは仕方ない。兄弟に言ってしまっては告げ口をするかもしれない…一松にバレたら今までの苦労が…なんとしても隠し通さなければ…
一松サイド
カラ松はどこに向かってるんだ?
あまり来たことのないお店がずらりと並んでいる。トド松とかよく行ってそう…いや、そんなことよりも尾行しなくちゃ!ん?何だ店に入っていった。うわ、高そうなものばかりある。あいつあんな金あんのか?と疑問を浮かべていると信じられない光景が目に写った。
一松「え?カラ…松?」
誰?その女の人…よく見ると美人でスタイルもいい、カラ松にはもったいないくらいの人だ。何でそんな仲良さげに話してんだよ!ちくしょう!
涙を堪えながら走って家に帰った。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.9 )
- 日時: 2016/10/31 19:59
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
続き
一松サイド
一松「みんなああ!いないの!?おい!!」
おそ松「なに〜?騒がしいなぁどうした?一松」
おそ松兄さんの他にもトド松とチョロ松兄さんも出てきた。
トド松「え!?ちょっなんで、泣いてるの?」
やばっまだ跡とか残ってた!
一松「っ涙じゃねぇ!汗だ!」
チョロ松「いやバレバレな嘘付くのやめろよ。どうした?」
とりあえず居間に行き、震える声で話した。
トド松「あっ!その女の人、見たことある!あの宝石の店のでしょ?」
一松「うん」
トド松「確か店員だと思うけど、前にこんな会話聞いたんだよね」
回想
あれは確か、新しい時計を買おうとしてた時にね。
女「ごめんなさい、こんな日中に」
カラ松「いや、愛する者の為さ。」
女「フフッ面白いわ、カラ松さん。」
カラ松「じゃあ頼んでいたアレを…」
女「OK〜待ってて〜♪」
トド松「( `◎益◎)」
回想終了
チョロ松「あああ!一松が灰になってるう!」
一松「カラ松カラ松カラ松カラ松((」
おそ松「怖!でもカラ松に限ってんな事するか?」
トド松「あー確かに」
チョロ松「まぁ万が一してたら僕達でコロしとくけど、もう少し信じてみたら?」
一松「う、うん……」
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.10 )
- 日時: 2016/10/31 21:56
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
続き
一松サイド
三人にああ言われたけど実際のところどうなんだろう。カラ松が帰ったら絶対に話し合おう。伊達にカラ松の恋人やってたわけじゃないし、話しくらい聞かないと。
カラ松「ただいま…」
一松「カラ松!!ちょっと来て。」
カラ松「あ、うん…」
僕達は二階に行き向かい合う形で座った。なかなか言い出せずに刻々と時間が過ぎていく。そしてカラ松が口を開いた。
カラ松「その、何かあるのか?」
一松「そのいつもどこ行ってるの?」
カラ松「え?」
一松「トド松が、女の人と仲良さげに話してんの見たって。実際僕も怪しくて尾行してみ、見ちゃったんだけど…」
言えた、答えが怖い。もし悪い答えだったら?別れるなんてことになったら?そういく考えが止まらなかった。
カラ松「あれは、店員だ。安心しろ」
一松「え?本当に?」
カラ松「本当だ。聞けばわかる。すまないな、心配させて…」
一松「っ本当だよ!バカラ松!くそが!」
カラ松「よしよし泣くな。」
一松「で、何してたの?」
カラ松「うん、実は今日付き合って1ヶ月記念だから、プレゼントをしたくていいものを選んで貰ってたんだ。あぁ、サプライズの予定だったんだが」
一松「なんかごめん…」
カラ松「いや、怪しませた俺も悪いからな。ほら、プレゼントだ。」
一松「ありがとう。 あっ!猫のブレスレット…!可愛い…♪」
カラ松「気にいって貰えて嬉しいぞ」
一松「あっでもプレゼント僕忘れててごめん」
カラ松「いやプレゼントは目の前にあるからな」
一松「え?」
カラ松は僕を押し倒した。
カラ松「プレゼントはお前でいいか?」
一松「っ////うん…」
長い夜が今始まった。
(他のみんなは気をきかせ外出しました)
終われ
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.11 )
- 日時: 2016/10/31 22:00
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
無事(?)完結しました!また思い付いたら書きます。もちろんリクも募集中です!それでは!
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