BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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おそ松さんのBLを書いていこう!
日時: 2016/10/30 14:36
名前: CAT (ID: u6knrXHP)

どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.152 )
日時: 2017/02/03 18:27
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

私はカラ松推しだから
嫌いにはならない!!

十四松サイド

野球から帰ってきたら、カラ松兄さん
と一松兄さんが仲良く手を繋いでた!
僕はカラ松兄さんたちが付き合ってる
ことは知ってる。
一松兄さんが少し嬉しそうに
言ってきた。
いつも悪口とか暴力とかカラ松兄さんにしてるけど、本当は大好きだもんね。
でも、話かけると一瞬カラ松兄さんが
凄く怖い顔をしていた。
あんな顔、見たことない。
僕に気付くと笑顔を作った。
全然、笑顔に見えなかったけど。
僕は、一松兄さんをチラリと見る。
怖がってる…。
僕は勇気を出して言った。
一松兄さんが怯えてるって。
カラ松兄さんは猫がいなくなっただけって言うけど、
なんか喋りかたがヤンキーみたいで、
少し心配。
一松兄さんが怯えてるのって
カラ松兄さんだよね?
そう伝えた。
カラ松兄さんはもっと怖い顔になる。
カラ松「……れ」
十四松「へ?」
カラ松「黙れ、黙れ!!一松の
ことは俺が一番知ってる!
怯えてなんているか。
なぁ、一松。お前も言ってやれよ」
一松兄さんは何も言わない。
カラ松「なんとか言えよ!!」
カラ松兄さんは拳を降りかざす。
危ない!
パシッ、その音は一松兄さんを殴った
音じゃなく、カラ松兄さんの拳を
誰かが止めた音だった。

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.153 )
日時: 2017/02/01 17:59
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

おおお!
きたぁっ!誰が止めたのかなぁ〜?
長男?←

お、じゃあ遠慮なく…
アズサありがとね!アズサもタメと呼び捨てでいいよ!
本当にありがとう!

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.154 )
日時: 2017/02/02 22:40
名前: アズサ (ID: Lswa/LrZ)

じゅ・・・十四松天使過ぎる(吐血
ニヤけが止まらない・・・

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.155 )
日時: 2017/02/03 06:51
名前: ルルア (ID: X2arTSSH)

それな!
めっちゃわかる〜!!

おそ松さんの中では、十四松以上の天使っていないよね!
ああ…、輸血の時間だ…

Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.156 )
日時: 2017/02/03 19:06
名前: CAT (ID: jLj0fDzV)

十四松=天使!!

十四松サイド

「なにしてんの?」
十四松「あ、チョロ松兄さん…?」
そう、カラ松兄さんの拳を止めたのは
チョロ松兄さんだった。
チョロ松兄さんはおそ松兄さんよりは
弱いけど、兄弟喧嘩の仲裁役だから、
かなり強いんだ。
こんなふうに、拳を受け止めるくらい
簡単なんだ。
チョロ松「カラ松、なにしてんの?」
いつもより低いトーンでそう
カラ松兄さんに聞く。
カラ松「なにって、一松がイケナイことをしたから、しつけてただけだぞ?」
チョロ松「躾って…。本当に馬鹿だよね。なんか玄関で騒いでると思ったら
弟二人をこんな怯えさせてさ」
チョロ松兄さんは一松兄さんと僕を引き寄せる。
沈黙が続く。
最初に口を開いたのが
一松兄さんだった。
一松「もう、いいよ…。僕のせいで
みんなに危害が及ぶなら、
僕、カラ松のモノでいるよ」
一松兄さんが『僕』って言うときは
そうとう怖がっているとき。
やっぱり、今のカラ松兄さんは
嫌だな…。
チョロ松「いっ、一松!?」
振り向いた一松兄さんは
悲しく、そして綺麗な笑顔だった。
カラ松「イイ子だな一松」
一松「うん、今まで我が儘言って
ごめんなさい、カラ松兄さん。
これからはいい子でいるよ?」
カラ松兄さんと一松兄さんの
周りには歪んだ愛情が漂っていた。

〜Bad end〜



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