BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- おそ松さんのＢＬを書いていこう！
- 日時： 2016/10/30 14:36
- 名前： CAT （ID: u6knrXHP）
どうも！初めまして！CATと
申します！まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います！文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです！宜しくお願いします！
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.162 )
- 日時： 2017/03/05 21:12
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
それでは、カラ一HAPPYENDです！
チョロ松がカラ松の拳を
受け止めた辺りからです！
一松サイド
チョロ松兄さん…。
助けてくれたんだ。
とりあえず、十四松に危害が
及ばなくてよかった…。
カラ松には流石に怒った。
でも…口答えしたら、絶対殴られたり
蹴られたりする。
怖いんだ。僕は、弱虫で泣き虫だから
弟が危ないのに、体を動かせずに
ただ立ち尽くしているだけ。
そして、兄にすがってばかり。
そんなだから、カラ松が過保護に
なって、やがて僕を人形みたいに
扱うようになった。
全部全部、僕のせいだ。
僕が出来損ないで、クズでゴミだから。
カラ松が…コワレタ…。
十四松「一松兄さん…」
十四松の声で我に返った。
一松「……なに」
十四松「そんな怯えないで。
一松兄さんはちゃんと、僕やトド松に
とってかっこいい『兄さん』だよ。
だから、心配しないで…カラ松兄さんに堂々と『大丈夫』って言って
あげて？一松兄さんにしか、
できないことだから…」
その言葉に涙がでた。
今まで、何怖がってたんだろう。
俺が、兄として一人前になれば
よかっただけじゃないか。
十四松のほうが、よっぽど『兄さん』
だ。
俺は静かにカラ松のもとへ向かう。
そして、カラ松に触れる程度のキスを
する。
カラ松は目を開き驚いている。
一松「心配しなくていいよ。カラ松。
俺、ちゃんと堂々と十四松やトド松が
『兄さん』って呼べるように努力するから。いつまでも甘えてばかりいないから、…。俺、成長するよ？
だから、見てて」
カラ松のほうをチラリと見ると
今までの暗く、怖い顔じゃなく
暖かい表情をしていた。
カラ松「兄として失格だな。
いつまでも甘えさせず、時に
厳しくすることも必要だってことを
忘れていた。一松がいつかどこかへ
行ってしまうのが怖かったんだ。
けど、これからは立派な『兄さん』
になれるよう、二人で成長して行こう」
一松「うん…」
もう一度キスをする。
同じ場所からスタートして、
二人で進んで行こう。
HAPPYEND
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.163 )
- 日時： 2017/03/05 21:14
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
少し長くなってしまいましたね…。
すいません。
これでカラ一完結でございます。
ちゃんとヤンデレな感じを
表現できていたか心配ですw
リク等お待ちしております。
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.164 )
- 日時： 2017/03/11 15:18
- 名前： アズサ （ID: Lswa/LrZ）
久しぶり！
もう終わったのかと思って、返事遅くなっちゃった・・・ごめん！！
ヤンデレカラー、よかったよ！
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.165 )
- 日時： 2017/03/12 16:51
- 名前： CAT （ID: jLj0fDzV）
本当にごめんね！
テスト期間と、禁止期間が
重なっちゃって…。
これからちゃんと来れるように
する！
- Re: おそ松さんのＢＬを書いていこう！ ( No.166 )
- 日時： 2017/03/12 20:19
- 名前： アズサ （ID: Lswa/LrZ）
テ、テストか・・((゜Д゜ll))お疲れ様！！
私のテストはさんざんだったぜ・・・（遠い目）
これからも応援してるお
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