BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- おそ松さんのBLを書いていこう!
- 日時: 2016/10/30 14:36
- 名前: CAT (ID: u6knrXHP)
どうも!初めまして!CATと
申します!まだ松沼から抜け出せない
私が、小説を書いていこうと思います!文才無いので文の構成などは
暖かい目で見逃して貰えると有難いです!宜しくお願いします!
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.132 )
- 日時: 2017/01/27 23:04
- 名前: アズサ (ID: Z7CFL5rC)
おおおおお・・・
二人とも、その文才を分けてくれ・・・(切実
いいよな〜文才ある人は!(>へ<)
続き待ってるぜ
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.133 )
- 日時: 2017/01/28 09:34
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
いやいや、私が分けれる文才は
ないよ……。
一松サイド
さてと、猫缶とか尽きてきたから
ちょっと近くのコンビニに
行こうかな…。
カラ松には気付かれないように、
俺はできる限り足音をたてずに
玄関へ向かう。
よし、あとは外にでるだけ。
カラ松「いーちーまーつ。どこに
行くんだ?」
一松「ひっ…!」
どういうこと…?
一松「なっお前二階にいただろ?
どうして…!」
カラ松「俺は一松のことはなーんでも
わかるぞ」
怖い。いやだ。
足がすくむ。俺はよろけて扉に
ぶつかる。
カラ松「さぁ、一松。出掛けるんだろう?行こう」
俺の手をつかんでくる。
一松「っ!痛い!痛いって!」
あまりの痛さに俺はカラ松から手を振り払い、
全力疾走で近くのコンビニに入る。
一松「はぁ、はぁ、怖かった…!」
まだ、手と足が震えている。
一松「そうだ、おそ松兄さん確か
競馬見に行ってたよな…。
帰るときに寄って一緒に帰ろう」
俺は安心しながら猫缶を手に取る。
このあと、あんな恐ろしいことに
なるとは知らずに…。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.134 )
- 日時: 2017/01/28 21:06
- 名前: アズサ (ID: Z7CFL5rC)
ほらほらほら!
もうCATの文章から文才がダダもれになってビショビショに滴ってるじゃん!!
続き頑張って〜ヾ( ^ _ ^ )
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.135 )
- 日時: 2017/01/28 21:42
- 名前: CAT (ID: jLj0fDzV)
アズサ…ありがとう!
びしょびしょまではいかないよ!
むしろ干からびてるよ…。
一松サイド
うん、これくらいでいいかな。
俺は会計をすませ、警戒しながら
外にでる。
よかった、カラ松はいない。
そのまま家には帰らず、おそ松兄さんがいるであろう競馬場へ向かう。
カラ松と道端で鉢合わせするかもしれないし、相談もしたいからね。
そういえば、なんでカラ松は俺が
玄関にいることわかったんだろう。
二階にいたんだから少しの物音は
聞こえないはず。
一応パーカーやポケットのなかを
探る。
うん、何もない。
そんなことをしながら歩いていくと
目の前にはいつの間にか競馬場が
あった。
中に入ると
『ハズレだったな〜…あれで金最後
なのに!』
と肩を落とすおそ松兄さんがいた。
俺に気付いたようで近づいてくる。
おそ松「お、一松じゃん!お前も
競馬見に来たの?」
一松「違う、たまたま来ただけだし」
おそ松「あっそ。ちぇ、一松の金で
もう一度馬券買おうとしたのに」
その一言に腹が立ったので一発
殴る。
おそ松「いった!!ごめんって…、
あれ?お前フードに何か付いてね?」
フードを探るが手が届かない位置に
あるみたいなので、おそ松兄さんに
とってもらう。
おそ松「なにこれ…」
一松「盗聴機…だよね…これ」
その時、聞き覚えのある声が聞こえた。
カラ松「一松におそ松。偶然だな、
こんなところでつっ立ってどうした?
早く家に帰ろう」
一松「あ……」
最悪だ。
拳をギリギリ握り、張り付けた笑顔を
浮かべている。
カラ松は俺の腕を掴む。
その腕は振り払えないほどに強く、
怒りに満ちていた。
おそ松「ちょっと、お兄ちゃん
置いてかないでよ〜」
カラ松「おそ松、これで競馬でもなんでもやっていてくれ」
カラ松は二千円をおそ松兄さんに渡す。
おそ松「え!?いいの!?カラ松太っ腹!サンキュー!」
おそ松兄さんはまた人混みの中に
消えていった。
カラ松「さぁ、帰ろうか一松?」
真っ黒な笑みでそう言われた。
- Re: おそ松さんのBLを書いていこう! ( No.136 )
- 日時: 2017/01/28 21:45
- 名前: アズサ (ID: Z7CFL5rC)
おおおおおお・・・
最早神々しいな、CATの小説!!
カラ松がいい感じに怖い・・・
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