二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】メイドウィン戦記ACE【完結!!】
日時: 2015/09/03 20:52
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: jWLR8WQp)
参照: http:/

元ネタ のび太戦記ACE、カオスcross混沌物語

【本当にこれで良かったのか?】


注意
原作の前者は本来険悪に思う方もおります、ご了承ください。
のび太戦記どこいった
参加者の主人公と合流、メッチャ遅い。
めっちゃ俺得パーティ
そんな俺得パーティ、誰がが死んだりします、
原作の後者みたいに適当なまとめにはしないから!と言ったな、ごめんしました
だけど書き直してます。
シン・アスカを頑張って良いキャラにしてみようとした結果がこれだよ!!
cgcg
メイドウィンが五人(細かく言うと四人)も居る。
後半から誰も居ないことを良いことに手抜き
カオス
注意はもちろん減ったり増えたり

参戦作品リスト(完成) >>40

エピソードⅠ【黒き騎士達】
エピソードⅡ【五人の創造人】
エピソードⅢ【裏切り者】
エピソードⅣ【光も闇もやがて一つになる】エリア一覧 >>515
エピソードⅤ【ゆらぎの街のアリス】
エピローグ 【戦士達のその後】


参加者
メイドウィン 主人公 零児
ユウナ 主人公 喰藤
葉月 主人公 エリザ
ハンディス 主人公 サトル
SATORU 主人公 シム
美空月子 主人公 セーラ


ついに………ついに参照が5000を超えた!
なんか、これだけで満足………

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Re: 【視点小説】メイドウィン戦記ACE ( No.325 )
日時: 2015/06/04 20:29
名前: 美咲明奈 ◆.WxxLii19U (ID: z43aEV/5)

名前:美咲明奈(みさき あきな)
性別:♀
性格:無口無表情。感情がなく怒ったりも泣いたりもしない。
   全く笑わない。記憶がないので忘れている部分が多い。
   昔姉である美咲織絵が自殺した為人生を受け入れていない。
   トワイライトを無礼に扱う者を一人足らずとも許さない。
   いつもダークなオーラをかもし出している。
   姉の形見の髪止めを命よりも大切にしている。
   この性格の理由は、霊魂人間は代償に感情と記憶をなくす為。
容姿:金褐色のストレートヘア。髪には姉の形見の桃水晶の髪止めをしている。
   瞳は灰色。感情を取り戻すとすみれ色になる。
   服装は全く似合わない緑がかった灰色の醜いドレスを着て、寝間着のような着こなしをしている。
   そして茶色の革ブーツを履いている。
   人生を受け入れ、感情と記憶を取り戻した後は、茶色のジャケットにひだは黄色の緑のチェック柄の黄色いスカート、茶色い革ブーツ、ジャケットの下には薄い黄色のセーター、髪をスカートと同じ色と柄のリボンでツインテールで結う。
武器:槍
スキル:バックナイト・アビス(奈落の黒い闇をお見舞いする)
    バッドハリケーン(黒い竜巻で、相手が幸せになるような光景を見せる。だが10秒後に相手の体を死ぬほど凄まじい激痛に苦しませる。)
    ダークパピヨン(恨みがこもった赤黒い蝶を操り攻撃。)
サンボイ:
    「私は美咲明奈。……よろしくするつもりはない。」
    「うるさい……黙れ。」
    「トワイライト様。貴方様に忠実に従います」
    「貴様……トワイライト様を呼び捨てにするな!!」
    「お前のようなトワイライト様を無礼に扱う者は、消えるのみ!やれ!アヌヴィス!!」

Re: 【視点小説】メイドウィン戦記ACE ( No.326 )
日時: 2015/06/04 21:44
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: en4NGxwI)
参照: http:/

明奈
おけおけ。


一方、

リーン『.....2650年へと帰ってきた.....』


イサムマルを修復するため、2650年の未来へと帰ってきた五代目メイドウィン達。


そこは、見るからにスクラップばかり、空も見えない程に黒に染まっていた。


カイム『これが未来....ですか、イメージと違いますね。』


リーン『だろ?自分もそう思う。』

リオン『.....ところで、どうする気だ?』

リーン『俺の研究所だけ、普通に機能している、そこへ向かうぞ。』




がしゃっ、がしゃっ......


カイム『.....あの、この世界に一体何があったのでしょうか?見る限りロボットの残骸、もしくは普通に動くロボットしか居ませんけど。』
リーン『そんなの、知らないよ。』




リーン『......俺は、2460年生まれなんだよ。』
リオン『....ということは...貴様、250歳か。』

リーン『ちげーよ、れっきとした人間だ。』
カイム『では、何故?』




リーン『リーズープシステム。』
カイム『リーズープシステム?』

リーン『人間の世の中がいつまでも繁栄するようにと作られたシステム、現代でいう冷凍保存だ。』



リーン『俺の親父はエクスロイドの開発者だったんだよ....末期の癌付きだけどな。』

リーン『恐らく長くないと悟った親父が、エクスロイドを未来へ託す為に俺を......』


カイム『なるほど、貴方の為に残った人類は尽くしてくれたのでしょうか?』

リーン『知らんよ、むしろこっちが聞きたいよ。』






リーン『目が覚めたら......人類が俺しか居ないんだからさ。』


リオン『......』
カイム『......』

リーン『無駄話しちまったな、速く行こう。』



......

れんが『.....意外と邪魔ね、これ。』
がっしゃんがっしゃん

ジェフ『しかし、なんでしょうか、このロボットの残骸。』

シム『さあね。』

がっしゃんがっしゃん


.....

マリンネプチューン『......』
サンライトマーズ『......馬鹿な、人類だと...!?』


???『ほう、面白い。』

マリンネプチューン『!』
サンライトマーズ『コスモセイバー様......』

コスモセイバー『どうやら奴を始末するつもりが、逆に始末をされたようだな、サターンとマーキュリーは。』

サンライトマーズ『......』

コスモセイバー『だが、過去のサルが集まろうが問題ではない。』



コスモセイバー『2650年の真実は、オレしか知らないのだから。』



その組織は、ネオセンチュリー。

僅か5人の小規模組織ながら、リーンを苦しめるエクスロイドによる組織である。



Re: 【視点小説】メイドウィン戦記ACE ( No.327 )
日時: 2015/06/04 22:27
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: en4NGxwI)
参照: http:/

〜リーンの研究所〜


リーン『着いたぞ、ここが俺の研究所だ。』

カイム『....やはり散らかってますね。』

リーン『仕方ないじゃん、部品はあのスクラップなんだから。』

イサムマル『........』

リオン『.....で、コレはなんとかなるのか?』

リーン『.....いや、破損している部分が多すぎる』

リーン『こっちに来て。』

カイム『......』


奥深くへと来てみると、黒い箱が浮かんでるのが見えた。


リーン『イサムマルが、自分が壊れた時、これを解析しろって言ってたが.....』
カイム『問題でもあるんでしょうか?』

リーン『ああ、実はこれも俺が生まれた時と同じ2460年製らしいんだ、だからこの時代ではオーパーツでもある。』


リーン『解析には....軽く時間がかかる。』

カイム『.....へぇ。』

Re: 【視点小説】メイドウィン戦記ACE ( No.328 )
日時: 2015/06/05 21:19
名前: 美咲明奈 ◆.WxxLii19U (ID: z43aEV/5)

明奈は初奈同様、『ロゼット・トワイライト』と名乗っています。

Re: 【視点小説】メイドウィン戦記ACE ( No.329 )
日時: 2015/06/06 09:45
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆vN5yhicFu6 (ID: /..WfHud)
参照: http:/

.....どうしよう、視点小説五作品目記念逃走中考えてるんだが、メイドウィン戦記ACE終わった後に書こうかな?
それとも、妖怪ウォッチをある程度進ませてから.....

だが、後者はどちらかが打ち切りになるかもしれないし.....う〜む......



本編

ガッシャーン


カイム『おや?なんの音でしょうか?』
リーン『スクラップの山が崩れたんでしょ。』
カイム『それもそうですね』

れんが(.........)


パリーン

リオン『何か割れた音がしたぞ。』
カイム『電灯古くなってません?』
リーン『古いっつーか何百年も前のだしな。』


れんが(.......なんでバレないの!?)
シム(それどころじゃないっぽいな)
平腹(.....なにあの黒い箱!)
ジェフ(あの人はそれを解析してるんでしょうか。)
エリザ(どうする?もっと近寄る?)
シム(いや、これ以上は無理だ)



ドカァァァァン

れんが(!?)

リーン『爆発?エクスロイドの暴走か?』

カイム『.....では、なさそうですね、魔力を感じます。』

リーン『生き物か!?生命探知レーダー!』


リーン『10人......多い!!』

リオン『10人?まず、私だろう、次にカイム。』

カイム『リーンさんも含み......』


カイム『あ、あっちの5人も含みますね。』

れんが『っ!?』
平腹『あれ?バレてた?』
カイム『バレバレですよ。』

リオン『き、貴様らいつのまに!?』
リーン『ホントだよ!マジでいつのまに!?』
カイム『そこの二人は気付いてなかったみたいですけどね。』



ジェフ『ちょっと待ってください、今、この人の言った生命反応は10人......二人多いです!』




『どうやら気付かれたみたいだな。』


ドカァァァァン




そこには、ブラックナイツ、及びイマジンノベルスの一人、ディンブラが居た。

その右腕は、自分より遥かに大きなエクスロイドを貫いていた。

ディンブラ『やはりニンゲンは使えないな、ここのガラクタにすら勝てないとはな。』

ディンブラは手に持っていたエクスロイドを投げ捨てた。

リーン『大型エクスロイドを.....何者だお前!?』

カイム『ディンブラ。』

シム『ディンブラ?』

カイム『魔界でも指名手配されている極悪非道の悪魔です、しかし、今は魔界に幽閉されていたような.....』

リオン『そういえば、脱獄したと聞いたな。』

カイム『なんて事だ.....噂でしか聞いた事はありませんが、恐ろしい......』

ディンブラ『今はブラックナイツで力をくれてやったニンゲンが死んだからな、オレ自ら貴様ら邪魔者を始末しに来た。』


ディンブラ『そして、新たなパートナーを手に入れた、今度は、悪魔の力を受け継いだ.....』



ディンブラ『いや、入れてやったと言ったほうが正しいか。』


ディンブラ『そうだろう?ロゼット・トワイライト。』


ロゼット『.....うるさい、黙れ。』



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