二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜   
日時: 2016/05/10 22:19
名前: ウルワルス (ID: LF8j4K3p)

〜第一部〜  目次

主要登場人物紹介 >>01

第1章  初めての友達 >>02 >>03 >>04

第2章  組分け >>05 >>06 >>07 >>08 >>09

第3章  魔法史と いも虫 >>10 >>11

第4章  ハグリッドの小屋にて >>12 >>13

第5章  飛翔 >>15 >>16 >>18

第6章  クィディッチ >>19 >>20 >>21

第7章  クリスマス休暇 >>22 >>23 >>24 >>25 >>26 >>27 >>28 >>29

第8章  蛇と蠍 >>30 >>31 >>32 >>33 >>34

第9章  禁じられた森 >>35 >>36 >>37

第10章  序曲終了 >>38

あとがき >>39


第二部 >>40


第三部 >>153


訂正>>132 >>135 >>136 >>145

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Re: 『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜    ( No.82 )
日時: 2013/02/04 17:07
名前: ウルワルス (ID: JnbcEu1t)

〜ボーバトン魔法アカデミーについて(独自設定)〜

 西暦1251年、3人の偉大な魔法使いであるコランタン・バロンデュール(男)、マリアンヌ・シャルパンサーニュ(女)、ラグネス・ディオールシアン(女)によって創設される。所在地は南フランス。校内の公用語はフランス語。現校長はオリンペ・マクシーム。
 学期の初日に、生徒達はパリ・モンパルナス駅の6.5番線から、TGVに乗ってボーバトンに向かう。
 創設者の名を冠した3つの寮が存在する。
 

 ・バロンデュール
  寮生は、ホグワーツのグリフィンドール生に近い気質を持つ。

 ・シャルパンサーニュ
  容貌に恵まれた生徒が多い。フラー・デラクールの出身寮。

 ・ディオールシアン
  純血の生徒が多い。寮生はスリザリン生に近い気質を持つ。







 

Re: 『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜    ( No.83 )
日時: 2016/03/18 23:30
名前: ウルワルス (ID: nLJuTUWz)

第15章  ボーバトン魔法アカデミー






 1月1日の昼過ぎ、スコープは荷物をまとめると(病身のジェレイントはおいていくことにした)、家族と共にロンドン郊外に設置されているポートシステムを使ってパリに移動し、モンパルナス駅に向かった。6番線と7番線の間にある分厚い柱を通り抜け、6.5番線に到着したスコープの目に飛び込んできたのは、ホグワーツ特急とは似ても似つかぬ、グレイの車体に青いラインが横に入った列車だった。
「これはTGV。1970年代にフランスのマグルが開発した列車だ。」
 父が教えてくれた。
「TGVに乗れば、パリからボーバトンまで1時間ちょっとで着く。だからこそ、発車時刻が午後4時半でも何の問題も無いんだよ。」

 

 スコープは家族に別れを告げると、TGVに乗り込んだ。彼が乗り込んだ車両はほぼ満席だったが、4人掛けであるにも関わらず浅黒い肌をした少年が1人で座っている席を見つけた。
「初めまして。」
 スコープはその少年にフランス語で声をかけた。
「座っても、いいかな?」
 少年は驚いたようだった。
「もちろんだよ。僕なんかと一緒の席でよければ・・」
 少年の言葉を不思議に思いながらも、スコープは彼の向かい側に座り、窓の外に目をやった。景色は飛ぶように過ぎていき、TGVのスピードを実感できた。
「あの、君・・」
 少年が遠慮がちに声をかけてきた。
「名前は? 見かけない顔だけど、どの寮の生徒なんだい?」
 ボーバトンには、創設者の名を冠した3つの寮がある。バロンデュール、シャルパンサーニュ、ディオールシアンだ。だが、スコープが配属される寮はまだ決まっていなかった。自分がどの寮に入るのかは全校生徒の前で決定されるのだと、編入試験の際に説明されていた。
「僕の名前はスコーピウス・マルフォイだ。ホグワーツ魔法魔術学校で学んでいたんだけど、その・・ある事情があって、今日からボーバトンに途中編入することになった。」
 ホグワーツを離れることになった本当の理由は、さすがに初対面の相手に話す気にはならなかった。
「寮は、まだ決まってない。
 ところで、君の名は?」
「僕は、アイサム・ムウィレレ。」
 少年は答えた。



「ところで君、このTGVをどう思う? 僕としては、魔法も使わずに一体どうやってこれ程までの速力を生じることが出来るのか、驚嘆の念を禁じ得ないのだけど・・」
 互いに一通り自己紹介を終えた後(アイサムはスコープと同学年のバロンデュール生で、両親はマグルだった)、スコープはアイサムに言った。
「僕に言わせれば、TGVなんて糞食らえだね。『穢れた血』の手になるものなど・・」
 アイサムが答える前に、通路の方から別の声が答えた。スコープがそちらを向くと、彼やアイサムと同じ年頃と思しき数人の男子生徒がいつのまにか現れていた。
「ドランペルージ・・」
 彼らの存在に気付いたアイサムが言った。その表情には敵意が見て取れた。
「黒んぼの『穢れた血』の分際で、僕の名を呼び捨てにするな。ムウィレレ。」
 グループのリーダーらしきライトブラウンの髪をした少年が、高圧的な態度で言った。
「今度僕の名を呼ぶ時は、必ず『ムシュー』を付けるんだ。
 さて、君。」
 ドランペルージはスコープの方に向き直った。
「見かけない顔だな。名前と所属寮を教えてくれ。それから、純血か否かも。」
「名前はスコーピウス・マルフォイ。」
 スコープは無愛想に答えた。こいつらと仲良くする気にはなれなかった。
「今日からボーバトンに編入することになってる。まだ寮は決まってない。」
「じゃあ、君は僕のことを知らないんだな。僕はジュール・ドランペルージ。無論純血で、寮はディオールシアンだ。」
 ドランペルージが言った。 
「名前を聞いて、君が純血だということは分かった。マルフォイ家はブリテンの魔法使いの旧家として、こちらの純血家門の間でも知られてるからね。ただし、単にそれだけの理由で有名なんじゃない。」
「『血を裏切る者』ドラコ・マルフォイを出した家系だからだ。」
 ドランペルージの取り巻きの1人が言った。
「僕の父上は、彼が純血でありながら、トランシルヴァニアでの純血支持法の撤廃に一枚噛んでいたことに、失望と怒りを感じておられる。」
 ドランペルージが言った。
「『穢れた血』の手になるTGVを賞賛したことや、黒んぼの『穢れた血』と喜んで一緒にいることから推して、君はドラコ・マルフォイの息子なんだろう?」
「ああ。だけど僕の父は立派な人だ。少なくとも、君の父親よりはね。」
 そう言うなりスコープは杖を抜いた。

 
  
 

  

Re: 『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜    ( No.84 )
日時: 2014/04/10 15:41
名前: ウルワルス (ID: BgA0tTDI)

「サーペンソーティア(蛇出でよ)!」
 スコープの杖先からキングコブラが出現した。ドランペルージも杖を抜いた。
「エヴァーテ・スタティム(宙を踊れ)!」
 コブラは上方に飛ばされ、車両の天井にぶつかったが、この攻撃はコブラを怒らせただけだった。スコープとしては、ドランペルージ達がコブラに怯んで逃げて行ってくれればよかったので、彼らを襲わせるつもりはなかった。しかし、今や猛り狂ったコブラはドランペルージの足にからみついた。取り巻き達は彼を残して退散した。
 コブラはそのまま体を伸ばし、悲鳴を上げるドランペルージの喉元に毒牙を突き立てようとした。
「ヴィペラ・イヴァネスカ(蛇よ、消えよ)!」
 スコープは直前で呪文を唱え、コブラを消した。さすがに、ボーバトンまで退学になるわけにはいかない。
 ドランペルージは恐怖に喘ぎながら隣の車両に逃げ出した。
「君、大したやつだな。」
 一部始終を見ていた、近くの席に座っている生徒達が声をかけてきた。
「僕達バロンデュール生は、あのドランペルージのやつにはうんざりしてるんだ。純血で親父が金持ちだという理由だけで、威張り腐りやがって・・」
 ボーバトンにもサウロスみたいなやつがいるんだなと、スコープは思った。

Re: 『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜    ( No.85 )
日時: 2016/03/18 23:35
名前: ウルワルス (ID: nLJuTUWz)

 程なくしてTGVはカステルソンヌ駅に到着した。スコープはアイサムと共に列車から降り、ボーバトン校への馬車の乗り場に向かった。
 ホグズミード駅からホグワーツへ馬車を引いていくのはセストラル(スコープを含むほとんどの生徒には姿が見えないが)だったが、ボーバトンへの馬車を引いていくのはヒッポグリフ、ペガサス* 、ウィングドボアという3種類の魔法生物だった。
「それら3種類の魔法生物は、ボーバトンの各寮のシンボルなんだ。」
 アイサムが教えてくれたが、『ボーバトンの歴史』を読んでいたのでスコープもそのことは知っていた。
「バロンデュールの寮旗はオレンジ色の地に白のヒッポグリフ、シャルパンサーニュは銀色の地に金色のペガサス* 、ディオールシアンは紫の地に真紅のウィングドボアなんだろう?」
 スコープは言った。
「よく知ってるね。その通りだよ。
 つまり、僕はバロンデュール生だからヒッポグリフが引く馬車に乗ることになってる。」
「僕はどれに乗ればいいのかな?」
 まだ寮が決まっていないスコープは言った。
「どれでもいいんじゃないのか? 僕と一緒にヒッポグリフの馬車に乗るといいよ。」
 2人は馬車の1台に近付いていった。その馬車に繋がれたヒッポグリフの体毛は、驚くべきことに白色だった。
「ヒッポグリフは誇り高いから、馬車を引いてもらうにはお辞儀しなくちゃならないんだ。」
 アイサムに言われ、スコープは亡きバックビークのことを思い出しながらお辞儀した。白ヒッポグリフがお辞儀を返すと、2人は馬車に乗り込もうとした。
「哀れだねえ、バロンデュール生は。」
 背後から、聞き覚えのある嫌味な声がした。2人が振り向くと、数人の取り巻きを伴ったジュール・ドランペルージが立っていた。列車内でキングコブラに襲われたことにも、大して懲りていないようだ。
「醜い怪鳥に向かって頭を下げなくちゃならないとはね・・」
 ドランペルージは続けて言ったが、それを聞いていた白ヒッポグリフが彼に襲いかかろうとした。馬車に繋がれたままだったので攻撃は遅れ、ドランペルージは前足の鋭い爪から逃れることができたが、よろけて無様に尻餅をついた。
「いい気味だわ。」
 ドランペルージ達の後ろから、赤褐色の髪をした美少女が言った。
「黙れ。」
 立ち上がりながらドランペルージは言った。
「鳥人の血を引く野蛮人が。」
「カトリーヌのことをそんな風に呼ぶな!」
 突然アイサムが怒鳴り、ドランペルージに杖を向けた。それに対して彼の取り巻き達が杖を抜いたので、いざという時はアイサムに加勢しようとスコープも杖に手をかけた。
「気にしないで、アイサム。」
 美少女が言った。
「こんな人達のために、自分の立場をさらに悪くすることになっては駄目よ。
 それから、ドランペルージ。あなたはさっきヒッポグリフをけなしてたけど、あなた達の寮のシンボルはどうなの?」
 美少女は、少し離れた所で待機している、馬ほどの大きさがある翼の生えた猪達に目をやった。
「毛の生えた豚よりも、ヒッポグリフの方がずっと美しいと思うけど?」
 美少女の言葉に気をよくしたのか、白ヒッポグリフは彼女に顔を擦り寄せた。
「ウィングドボアは、偉大なるラグネス・ディオールシアンが寵愛した神聖な動物だ!」
 ドランペルージはむきになって反論したが、時折フゴフゴと鼻を鳴らすウィングドボア達からは、何らの神聖さも感じられない。
「ディオールシアンは、きっと豚みたいな顔をしてたに違いないわ。だからウィングドボアに親しみを感じたんじゃない?」
 美少女は痛烈に言い、スコープとアイサムは笑った。それから美少女は、自寮の創設者の顔をけなされ、怒りの余り反論できないでいるドランペルージ達をそのままにして、スコープとアイサムに歩み寄った。
「他のバロンデュールの馬車はどれも満員なの。私も同乗していいかしら?」
「もちろんだよ。」
 アイサムは答えたが、スコープにはその顔が赤味を帯びているように見えた。彼の肌は黒いので、分かりにくい変化ではあったが。
 スコープとアイサムの後から美少女が馬車に乗り込もうとした時、スコープはドランペルージが背後から彼女に杖を向けるのを目にした。
「エクスペリアームス(武器よ去れ)!」
 ドランペルージが口を開くより早く、スコープは杖を抜き出し、2ヶ月前に習得したばかりの武装解除呪文を唱えた。ドランペルージの手から杖が離れ、彼の体は後方に吹っ飛んだ。取り巻き達がドランペルージを助け起こし暗闇の中で彼の杖を探している間に、美少女が扉を閉め、ヒッポグリフは馬車を引いて飛び立った。







* セストラルを除く天馬の総称(独自設定)。



 
 

Re: 『ハリー・ポッター』二次小説〜騎士王の末裔〜    ( No.86 )
日時: 2016/03/18 23:38
名前: ウルワルス (ID: nLJuTUWz)

「初めまして、ムシュー・スコーピウス・マルフォイ。」
 美少女が言った。
「バロンデュール生の間は、列車内でドランペルージを攻撃した勇敢な転入生の噂で持ちきりよ。
 私はカトリーヌ・デラクール* 。この馬車に乗っていることから分かるように、寮はバロンデュールよ。」
「よろしく、マドゥムアゼル・デラクール。」
 スコープは答えた。
「ところで、さっきドランペルージが君のことを『鳥人の血を引く』とか言ってたけど・・」
「私はヴィーラの血を引いてるから。祖母がヴィーラなの。」
 カトリーヌは答えた。確かに、ヴィーラは、怒ると半鳥人のような姿になる。それにしても、ヴィーラの血を引くことを理由にその人を蔑視する輩がいるとは、スコープは思いもよらなかった。
「ディオールシアン生達は、『純血の白いヒト』以外は屑だと考えているんだ。」
 アイサムが言った。
「僕はマグル生まれで しかも非白人だから、やつらにとっては二重の意味で蔑視の対象なんだ・・」
 スコープは驚いた。確かにホグワーツにも、「マグル生まれ」や「混血」を蔑視する連中はいる。だが、非白人だからという理由で誰かを軽蔑する奴はいなかった。


 10分もすると、馬車はボーバトン魔法アカデミーに到着した。スコープ、アイサム、カトリーヌは馬車から降り、ボーバトン城の門に向かって歩いていった。
 門のところには、片眼鏡をかけた白髪交じりの黒髪の男性が立っていた。ボーバトンの呪文学教授であるこの男性、アルベリク・ダンドリューとは、スコープも編入試験の際に面識があった。
 門には掲示が貼り付けられていた。

「全校生徒は午後6時半までに大広間に集まること」


「ムシュー・マルフォイ。」
 ダンドリュー教授が声をかけてきた。
「君の寮の決定について、説明がある。私と来たまえ。」

 スコープはアイサム、カトリーヌと別れ、ダンドリュー教授と共に城内の小部屋に入った。
「門の掲示を読んで察したことと思うが、今夜6時半に全校生徒が大広間に集まるのは、マクシーム校長に君を紹介してもらい、君がどの寮に入るのかを知るためだ。」
 教授は言った。
「僕がどの寮に入るのかは、もう決まっているのですか?」
 スコープは、ディオールシアンは絶対嫌だと思いながら尋ねた。
「いや。それは、大広間にて全校生徒の目の前で決定される。」
 教授は答えた。
「オ(ホ)グワーツでは、どの寮に入るかを決定するのは帽子だそうだが、ボーバトンにおいては水盤がその役割を果たす。君は水盤に手をかざせばよい。そうすれば水盤に満たされた液体−−創設者達の意思が溶け込んだものだ−−が、君から発される『オーラ』を察知して君の性質を判断し、寮を決定する。
 では、時間になったら呼びに来るから、退屈だろうがそれまで待っていなさい。」





 約20分後、スコープは戻ってきたダンドリュー教授について大広間に向かい、閉まった扉の前で立ち止まった。大広間の中からは、マクシーム校長の声が聞こえてきた。スコープのことを生徒達に話しているようだ。

「・・・彼は、ある事情からオグワーツを離れ、このボーバトン魔法アカデミーに在籍することになりました。」 
「どうせ退学処分になったんでしょう?」
 誰かが野次を飛ばした。
「発言を許可した覚えはありません、ムシュー・ドランペルージ。」
 校長が言った。
「勝手な私語により、ディオールシアン、5点減点です。」
 スコープは思わずほくそ笑んだ。いい校長先生じゃないか。
 校長の話はまだ少し続いた。話の内容によると、マクシーム校長はスコープの父とはかなり前から面識があるようで、タンザニアやトランシルヴァニアにおける父の功績に言及してもいた。

「・・・では、これよりムシュー・マルフォイの所属寮が決定されます。どの寮に入ろうと、彼ならば必ずや良き寮生として受け入れられることでしょう。」
 校長が言い終えると同時にダンドリュー教授が杖を振り、扉が開いた。スコープは大広間に足を踏み入れ、奥の方、教員テーブルよりは入り口側に置かれた台座に向かって歩んだ。
 生徒達は、3つの巨大な円形テーブルに分かれて着席していた。恐らく寮ごとに分かれているのだろう。
 スコープが一番入り口に近いテーブルのすぐ横を通り過ぎる時、誰かが足を引っかけようとしてきた。横目で見ると、案の定ドランペルージだった。
 その奥に並ぶ2つの円形テーブルのうち、入り口から見て左側のテーブルに、スコープはアイサムの姿を見つけた。何故か彼の両隣が空席になっていたので、すぐに分かったのだ。 










新登場人物紹介


・カトリーヌ・デラクール

 フラーの従弟の娘。


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