二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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設定集&小話
日時: 2014/04/22 23:12
名前: MAHOKO ◆lcN4ygzIuM (ID: MHTXF2/b)

作者が取り扱っているキャラ及び世界観の設定集です。一部勝手なオリジナル設定も有ったりします。キャラは勝手に増えたりします。

遊戯王モンスター>>1-5

ポップンキャラ>>6-10

任天堂キャラ>>35-36

パワプロキャラ>>93-94

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Re: 設定集&小話 ( No.220 )
日時: 2015/05/11 00:12
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: XM3a0L/1)

数日後

ニャミ「レディースアンドジェントルメーン!それではこれより、料理対決後半戦を始めたいと思いまーす!」

ミミ「司会進行役は前半戦同様私達ミミニャミが行いまーす!最後までどうぞよろしくお願いしまーす!」

会場にいるメンバー「イエーイ!」

ニャミ「それでは早速21番を食べるメンバーを決めていきましょーう!最初の+α審査員は・・・。」

これまで同様、司会であるミミニャミは巨大なルーレットでランダムに+α審査員3人を選ぶ。後半戦最初のメンバーは・・・?

ニャミ「首領パッチくん・ネネちゃん・準くん!」

首領パッチ「2度目のポイズンはぜってーやだなー。」

ネネちゃん「ネネ早く料理食べたーい!」

万丈目「マズイのだけは勘弁してくれ・・・。」

選ばれたのは首領パッチ・ネネちゃん・万丈目。レギュラー陣が少ないジャンルのキャラ達は複数回+α審査員を務める可能性がある。特に、最初の審査でポイズンクッキングに当たった首領パッチは今度こそ美味しい料理に当たって欲しいと必死に思う。肝心の21番の料理はカルビ丼。

首領パッチ「うをー!カルビ丼だー!」

万丈目「すげー食いっぷりだな。」

カービィ「細切りキャベツがまたお肉と合うんだよね。」

ニャミ「21番も16番同様料理未経験者だけどね。」

ミミ「大本命がいるから同じ未経験者でも差がついたのかな・・・?」

21番も16番同様料理未経験者だったが食べさせたい大本命がいるためか、わずかな期間で普通に作れる位のレベルに上達していた。

総合評価:☆☆☆

作者の評価:☆☆☆
自分らにとって料理対決は普通がどれだけありがたい存在なのかが大きいのよね・・・。

MZDの評価:☆☆☆
16番と同様料理未経験者みたいだが、大本命がいるから短期間で上手くなれたんだろう。この調子でもっと上を目指せるといいな。

カービィの評価:☆☆☆
キャベツもシャキシャキ感があって良かったよ。お肉とキャベツってやっぱり相性がいいよね。

リノンの評価:☆☆☆
甘辛いタレがお肉の味を上手く引き出せているな。そこにシャキシャキキャベツとご飯が加わる事でもっといい味になれる。

長谷川の評価:☆☆☆
初めてとは思えない出来だな。お前、意外と料理の才能あるんじゃね?

首領パッチの評価:☆☆☆
さっきの気持ち悪い料理の後に俺の大好物が出てきて嬉しいぜー!あっという間に完食したぞ。

ネネちゃんの評価:☆☆☆
お肉もキャベツもご飯も美味しかった。またまた全部食べちゃった♪

万丈目の評価:☆☆☆
普通と言えば普通だが、食えない物よりはいい。頑張ろうとした努力は認める。

ネネちゃん「カルビ肉美味しかった〜。」

首領パッチ「ふぅ〜食った食った。」

万丈目「ところであの馬鹿料理を出したのは一体誰だ?」

21番の料理はアレンジもない普通の出来上がりだったが、ポイズンクッキングの威力を改めて知った今は試食組のメンツの誰もが☆3クラスだろうとありがたい存在に思える。

ミミ「前回のせいで普通がどれだけありがたいかがよく分かるよ。」

ニャミ「確かに。さーて次は・・・のび太くん!ドラミちゃん!ボーちゃん!」

のび太「ハズレ料理が来ないといいけど・・・。」

ドラミちゃん「のび太さん達が食べたあの料理、私も美味しいとは思えそうになかったわ。」

ボーちゃん「何が来るんだろうな。」

首領パッチ同様、1度ポイズンクッキングに当たったのび太にとってもまた2度目のポイズンの犠牲は避けたい。審査員の前に運ばれた料理はシンプルスタイルミニハンバーグが3つ並んでいて、子切れにしたジャガイモやニンジンが隅にあった。

のび太くん「美味しそうなハンバーグー。」

長谷川「見た目は割と普通だな。」

リノン「15番にはチーズが入っていたな。」

ボーちゃん「いい匂い・・・。」

15番はチーズを中に入れていたのに対して22番はシンプルイズベストな形式で勝負に出たようである。

総合評価:☆☆☆

作者の評価:☆☆☆
シンプルで美味しかったけど、前の当たり料理と比べるとインパクトが少し足りなかったわね・・・。ごめんなさい。

MZDの評価:☆☆☆
当たりまでとは行かないけど、腕は十分みたいだな。頑張れば☆4・5も夢じゃないからもっと上達出来ると思うぜ?

カービィの評価:☆☆☆
調理の技術は大丈夫だから次はアレンジに挑戦してみるのもどうかな?味は美味しかったよー。

リノンの評価:☆☆☆
このままでも十分美味いが、やり方次第ではもっと美味しくなれると思うぞ?これからに期待だな。

長谷川の評価:☆☆☆
これもまた普通みてーだな。でも、味は良かったしもっと自信を持て。

のび太の評価:☆☆☆
美味しいハンバーグが食べれて良かったよー。さっきのあの料理とは大違いだ。

ドラミちゃんの評価:☆☆☆
料理の基本は大丈夫みたいね。今度は遊び心やアレンジを自分なりに付けてみたら?

ボーちゃんの評価:☆☆☆
あったかくて、柔らかくて良かった。ごちそうさま。

ドラミちゃん「15番のハンバーグも美味しそうだったけど、シンプルだからこそまた違った美味しさを感じたわ。」

MZD「基本は完璧だからちょっと一手間加えるとまたさらに違うだろうな。」

当たりとまでは行かなかったが、今回もまた普通レベルの料理だった。

(区切ります)

Re: 設定集&小話 ( No.221 )
日時: 2015/05/10 23:25
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: XM3a0L/1)

次の+α審査員3人は銀時・城之内・ソフトン。出てきたのは豚肉と納豆を一緒に炒め、さらに卵を混ぜている。納豆は23番の大好物で、好みの物をテーマに合わせた工夫の仕方に会場にいる誰もが驚く。

長谷川「納豆を使った肉料理を考えるなんてすげーな。」

私「私は確かに納豆はダメだけど、これなら食べれるかもしれないわ。」

銀時「納豆ご飯出してくると思ったが、予想外だ。」

ソフトン「珍しい組み合わせだが、意外と美味い。」

総合評価:☆☆☆☆

作者の評価:☆☆☆
お肉と納豆で美味しいメニューを編み出すなんてすごいわね。でも、やっぱり納豆は苦手だから1つ減点したわ。ごめんなさい。

MZDの評価:☆☆☆☆
好物をテーマに合わせて創作料理を作るなんてたいしたもんだな。納豆は健康にいいし。

カービィの評価:☆☆☆☆
ご飯と一緒に食べても美味しいと思うよ。単純な組み合わせでも作り方次第では美味しい料理になれるんだね。

リノンの評価:☆☆☆☆
納豆を使って独自の肉料理を生み出したのか。結構気に入ったぞ。

長谷川の評価:☆☆☆☆
あいつの納豆好きは尋常じゃないからな・・・。無駄遣いするのだけは止めろよ?

銀時の評価:☆☆☆☆
同感だぜ、長谷川さん。攻撃にも使うからな・・・。とりあえずご馳走さん。

城之内の評価:☆☆☆☆
創作料理って結構大胆だな。

ソフトンの評価:☆☆☆☆
肉と納豆も作り方次第じゃこんなにいい料理に化けるのか。銀時と長谷川の言い分から何にでも納豆を入れるくせがあるのか・・・。

城之内「作者って意外と好き嫌い激しいな。しいたけ、ところてん、納豆・・・。」

私「私、意外と好き嫌い激しくってさー。」

銀時「俺らは食いもんで苦労する事が多いってのに・・・。ちゃんと食える事をありがたいと思わないとダメだぞ。」

私「まあねー。」

新八「あっ、銀さんが珍しくまともな事言った。」

銀時「珍しくは余計だろ。」

神楽「腹減ってきたアルー。早くあたいも料理食べたいアルー。」

ミミ「誰が当たるかは運次第だからね。次行くよー。」

続いて+α審査員に選ばれたのはひろし・王ドラ・メタナイト。運ばれた料理は餃子なのだが、実はこれは冷凍食品。その訳は・・・。

ニャミ「24番の伝言によれば気合い入れて創作料理作ってたけど全部失敗しちゃって予算もあと少ししかなかったから出来合いの物を買っちゃったんだって。」

MZD「要は苦肉の策って訳か、あはは・・・。」

ひろし「2回連続ハズレ料理かよ・・・。」

王ドラ「何でしょうかね・・・。安全に食べられるものならなんでもいい気持ちになってます・・・。」

メタナイト「いいからとにかく食べるぞ。」

24番はまさかの出来合いの品に審査員は複雑な気持ちになる。それでもポイズンクッキングのすさまじい威力を知った彼らにとってはもはや安全に食べられる物ならなんでもよかった。

総合評価:☆☆

作者の評価:☆☆
やっぱ出来合いの物を使っちゃったんだ・・・。危ない橋を渡るよりは自分なりの得意な物で挑んだ方が良かったんじゃない?

MZDの評価:☆☆
もう、俺食べれる物ならなんでもいいぜ・・・。

カービィの評価:☆☆
出来ればちゃんと自力で作ったのを食べたかったんだけど・・・。やっぱり無理しないのが一番だね。

リノンの評価:☆☆
すまない、冷凍の品だから減点した。しかし、よく焼けて美味かったぞ。

長谷川の評価:☆☆
出来合いの品が来るとは予想外だったぜ・・・。

ひろしの評価:☆☆
あれだけ手抜きは止めろよ?って言ったのに・・・。

王ドラの評価:☆☆
失敗料理のせいでこれでも許せる範囲で妥協出来るのが・・・。

メタナイトの評価:☆☆
悲惨なポイズンクッキングよりはいいが、手抜きは好まない。だが、最後の手段としてだから仕方ないとは思うが・・・。

(区切ります)

Re: 設定集&小話 ( No.222 )
日時: 2015/05/10 23:24
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: XM3a0L/1)

やはり出来合いの物を使っている点が仇となったのか、食べれる物であっても評価は厳しい。

ニャミ「次の+α審査員は・・・みずきちゃん!風雅くん!静香ちゃん!」

みずき「まずいのはやだな〜。」

風雅「小次郎くんの次は僕か。」

静香「何だか緊張して来ました。」

出てきのはチキン南蛮で、これは鶏のから揚げを南蛮酢とタルタルソースで味付けした料理だ。この料理を作った者にはただならぬ事情があるらしく、それをミミが説明する。

ミミ「本人の事情によれば鶏胸肉は安く買えるし、タレやタルタルソースに使った材料もなるべく安く売ってる時期を狙って買ったんだって。」

カービィ「低コストでここまで美味しく出来るのもすごいなー。」

みずき「どケチな買い方してる割に味がすごく美味しいんだけど。」

風雅「鶏肉は色んな料理に使えるからね。」

静香「お肉もソースもとっても美味しいわ。」

MZD「安さにこだわっている点も評価出来るな。あいつ、生活に苦労してるから・・・。」

城之内「静香に当たり料理が来てくれてよかったぜ・・・。」

本田「お前らうらやましいぞ。俺は(ネタバレ)の失敗作だったんだぜ?」

表遊戯「それでも裸族料理よりはまだマシだと思うけど?」
  
リノン「特製タルタルもうまく出来てるな。」

カービィ「これ、大当たりで間違いないんじゃない?」

総合評価:☆☆☆☆☆

作者の評価:☆☆☆☆☆
安いコストでここまで美味しく出来るなんてすごいわ!生活苦労してるのよね、あんた・・・。弟と妹にも食べさせてあげなさい。

MZDの評価:☆☆☆☆☆
カツもタレもソースも完璧な仕上がりだったぜ。これ店に出してもお得な価格で出せそうだな。

カービィの評価:☆☆☆☆☆
いかに安いコストで作るかを考えるね。話を聞いたけど、家庭の事情がすごく複雑みたいで・・・(父親が事業に失敗して行方不明・母親が病気で入院・幼い弟と妹がいる)。良かったらスマブラ屋敷に遊びにおいで。いつでも待ってるよー。

リノンの評価:☆☆☆☆☆
同社の仲間にここまで料理上手な奴がいるとはな。いつか私に美味しい物をいっぱい食べさせてくれ。マスターに頼んでちゃんとお礼も準備する。

長谷川の評価:☆☆☆☆☆
色々苦労してるのは俺だけじゃないって訳か。料理は美味かったぜ。お互い苦労する者同士頑張ろう。

みずきの評価:☆☆☆☆☆
ケチな作り方してるくせにあたしの舌を唸らせるなんてやるじゃない。

風雅の評価:☆☆☆☆☆
お肉とソースの絡み具合がとっても良かったよ。別の料理対決で地獄を見た経験があるから大当たりの料理が来てくれて嬉しかった・・・。試食会で小次郎くんと一緒に食べよう。

静香(遊戯王の方)の評価:☆☆☆☆☆
この料理には家族の愛情もたくさん詰まってる気がしました。私、両親が離婚してお兄ちゃんになかなか会えなかったから・・・。あなたも家族を大切にしてあげてください。

(今回はここまで)

ヒント

21番:鍵真剣奥義の使い手

22番:ドラえもんレギュラー4人組の紅一点

23番:銀さん好きなくノ一

24番:しんちゃんのお母さん

25番:サングラスがトレードマークの帝王実業の遊撃手

Re: 設定集&小話 ( No.223 )
日時: 2015/05/12 17:53
名前: 羽清アユカ ◆uYPWAZXaHA (ID: I.inwBVK)

羽清です。後半戦に入りましたか。

試食にまいりまーす。


「21番」
魔理沙「これ初心者が作ったって?旨いじゃん」
根武谷「よく頑張ったな!中々イケるぜ」

「22番」
レン「シンプルだけど旨い!」
リン「やっぱりハンバーグは美味しいね〜!もう少しアレンジしても良さそうだね」

「23番」
火神「肉と納豆を組み合わせるIdeaは凄いな」
ミク「これは刻みネギ入れても絶対美味しいわ!!」
KAITO「ミクは相変わらずだね・・・;」

「24番」
烈「冷凍食品か・・・;」
羽清「でもりゅーとさんの葉隠がやらかしたような不正じゃないから、ね?」
高尾「おー、ちゃんと焼けてるな」

「25番」
霊夢「(°д°)う、うまーっ!!!低コストでこの味!!やるじゃない!!」
カービィ「おいしー!!(≧▽≦)タルタルもさいこー!」


特に大きなハズレもなく平和で良かったです。では。

Re: 設定集&小話 ( No.224 )
日時: 2015/05/12 19:09
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマです。試食ですが...

21.普通に良し。100点。

22.まだまともなら悪夢を忘れられる...75点

23.こ、こりは300点なのだ...納豆大好きなのだよ...

24.次は注意したまえ。5点。

25.文句無しの300点。チキン南蛮大好きで嬉しいのだよ!

*えー...本題。

20.

*ユマの目の前には例のアレが。

ー感覚遮断コード・”Adularia”。及び解析コード・”ミサコの日記”。...あのー。作った方は血の池地獄を再現してはるのか?

パク。
<ユマ、食べる!

MAHOKO「ユマさん駄目ぇえええ!!!」
他の皆様((((;゜Д゜)))))))

ー...。
<完食したが...

バタッ

*20番は一口だけなら耐えられたが...完食した後にダメージが来るタイプでした。

おまけ...橘さんに20番処分して貰った結果

橘「見た目は怖いが...(>_<)」

*橘さん、アレを口に

橘「こ、これは濃厚な肉の旨味がする...MAHOKO...まだこれは残っているか?」

*反応をお願いするのだよ((((;゜Д゜)))))))


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