二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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設定集&小話
日時: 2014/04/22 23:12
名前: MAHOKO ◆lcN4ygzIuM (ID: MHTXF2/b)

作者が取り扱っているキャラ及び世界観の設定集です。一部勝手なオリジナル設定も有ったりします。キャラは勝手に増えたりします。

遊戯王モンスター>>1-5

ポップンキャラ>>6-10

任天堂キャラ>>35-36

パワプロキャラ>>93-94

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Re: 設定集&小話 ( No.14 )
日時: 2013/04/06 21:28
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: MHTXF2/b)

〜オマケ〜

後日談

とあるカフェにて

私「いきなりユーリが私のとこに来た時はびっくりしたけど、あんたはアングスに戦いのもう一つの意味を教えたかったのでしょ?」

ユーリ(りゅーとさんの)「確かにあいつの言う通り、悲しいだけの戦いもある。たが、全ての戦いが悲しいだけのものとは限らない。あいつもそれに気付いてもらえたみたいだから、私はそれで満足だ。」

私「ありがとう。きっとアングスもあんたと手合わせ出来たのを喜んでいるでしょうね。」←パフェを食べる

ユーリ(りゅーとさんの)「手合わせを頼んだ甲斐があったな。」←紅茶をすする

MZD(りゅーとさんの)「変態サディストロリコンショタコンシジイ吸血鬼の割にはいい事言うじゃねーか。」

(カチン)

ユーリ(りゅーとさんの)「だーれが変態サディストロリコンショタコンシジイ吸血鬼じゃゴルアー!」

私「ユーリ落ち着いて!周りにお客さんがいるんだから!」

MZD(りゅーとさんの)「そうそう。ここはゆっくり話し合いでも・・・。」

ユーリ(りゅーとさんの)「ロゼプリエール!」

MZD(りゅーとさんの)「ゆるじでー。」

私「ちょっと!こんなとこで止めなさいよ!」

カムイ「あれー?カフェの方ですごい音してるよー?みに行っていーい?」

ファルコン「すげー嫌な予感が・・・。」

偶然通りかかった2人が気になってカフェの方を覗きに行くと、りゅーとさんのMZDとユーリが大げんかを繰り広げていた。周りの客や店員はあまりの恐怖でうろたえるばかり・・・。

カムイ「あれー?お兄ちゃん見えないよー?」

ファルコン「カムイーあそこの駄菓子屋で好きなお菓子買ってやるからなー。」

カムイ「わーい。」

子供のカムイには見せられない状況であると分かったファルコンはカムイを避難させる。当の本人達は・・・。

ユーリ(りゅーとさんの)「レッドマジック!ロゼプリエール!ホワイトバード!スカーレッドスピア!」←某王様の如く連続攻撃を繰り返す

MZD(りゅーとさんの)「ギャー!」

一度キレたユーリは気のすむまで必殺技を打ち続ける。それを見兼ねた作者の我慢はついに限界に達した。

私「場所考えろっつてんだよ!ヴァルキリーディメンション!」

MZD&ユーリ「どわー!」

カムイ「今何か音しなかった?」

ファルコン「いいから行くぞ。」

2人は罰として、一ヶ月間作者の世界に出入り禁止となった・・・。

(終わっとる)

一応りゅーとさんからレンタルの許可はもらいました。こんなオチですみません。

Re: 設定集&小話 ( No.15 )
日時: 2013/04/08 20:23
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: wGslLelu)

〜素直になれなくて〜

ミニッツ「みんなー今日はこれから何して遊ぶー?」

カムイ「かくれんぼー。」

トゥーン「さんせーい!」

とある公園に集まったポエット・ミニッツ・ネス・リュカ・トゥーン・プリン・ウィンダ・カムイ達子供キャラはこれからかくれんぼをするようだ。その近くにただもの思いにふけっている破術師の姿があった。

ポエット「破術師君も一緒にかくれんぼしよー。」

破術師「いいえ。私はいずれ一族の存命を担う者となるために、日々精進しなければなりません。」

作者世界の子供キャラの中では比較的に大人びた性格をしている破術師は、普段からあまりポエット達とはとつるもうとはしない。断られた彼らは仕方なく遊び始める。

ポエット「じゃあ、じゃんけんで鬼を決めよー。せーの。」

8人「じゃーんけーん。」

結果

カムイ:パー それ以外:チョキ

カムイ「僕が鬼だね。じゃあ数えるよー。いーち。にー。さーん。」

かくれんぼの鬼になったカムイは、目をつぶって数を数える。その間に他のキャラ達は一斉に隠れる。

ネス「ここなら絶対に見つからないぞ。」

プリン「どこに隠れようかなー。」

ミニッツ「ぜーったいに捕まらないもんねー。」

トゥーン「ねえねえ、僕ここに隠れてるからみんなには内緒にしててくれる?」

破術師「構いませんよ。」

トゥーン「(何か我慢している感じがするな・・・。)」

カムイ「もーいーかーい?」

カムイ以外「もーいーよー。」

全員隠れた返事を聞いたカムイは自分以外の7人が潜んでいる場所を探す。

ミニッツ「うまくミニッツを見つけられるかなー。」

公園の茂みの中に隠れているミニッツは絶対に見つからない自信を持っていたが、頭にかぶっているうさぎの帽子の耳が飛び出ていた。

カムイ「ミニッツちゃんみっけ。」

ミニッツ「えー!?何で見つかっちゃったのー!?」

カムイ「だってうさぎさんの耳が出てたんだもん。」

ミニッツ「(しまった!)」

自分の帽子で見つかってしまったミニッツは、仕方なくカムイと共に他に隠れているキャラを探す。

カムイ「プリンちゃんみっけ!」

プリン「見つかっちゃったでしゅ。」

ミニッツ「リュカ君もみっけ!」

リュカ「あー。」

次々と見つかって悔しがるキャラ達を遠くで見ていた破術師は、複雑な心境になっていた。

破術師「楽しそうですね・・・。私もお仲間に・・・駄目です!常に日々の鍛錬を怠らないのが一族の掟なんです!」

本当は自分も一緒に遊びたいと言う思いが芽生えるが、周りの人間から子供扱いされたくない気持ちもあってか、なかなか表に出す事が出来ない。そんな破術師の様子が気になったトゥーンは隠れている場所からこっそりと話かける。

トゥーン「やっぱり遊びたいんじゃないか。」

破術師「べっ別にそんな事・・・!」

トゥーン「何でそんな事言うの?僕達の事が嫌いだから?」

破術師「そんな事は・・・!」

トゥーン「じゃあ、どうして?僕達だって君と友達になりたいんだもん。」

破術師「実は・・・私達の一族は、みんな大人びた人達ばかりで、私が一番年少だからいつも子供の様に扱かわれるんです。それが嫌で嫌でたまらなかったから・・・。」

氷結界で一番年下の破術師は、一族の者達から子供扱いされるため、他の者達にも子供として見られない様、年相応には思えない振る舞い方をしていたのだ。

トゥーン「まあ気持ちは分からなくもないけどさ、たまには自分の気持ちに素直になったら?」

破術師「素直に・・・ですか・・・?」

トゥーンと破術師が会話を弾ませていると、そこに他の子供キャラ達もやって来た。どうやら全員見つかってしまったみたいだ。

ウィンダ「トゥーン君みっけ!」

ネス「かくれんぼなのに何で飛び出してたんだよ?」

トゥーン「あっ・・・。」

完璧に隠れていたトゥーンだったが、破術師と話をしたかったがために隠れていた場所からつい出て来てしまったのだ。

リュカ「破術師さんも一緒だったんですね。」

全員見つかったため、8人はまた鬼を決めようとする。そこで破術師は顔を真っ赤にしながら言う。

破術師「あの・・・。鬼の役は私がしますから・・・その・・・私も仲間に入れてもらえませんか・・・?」

時には自分に素直になる様トゥーンに教えられた破術師は思い切って遊びの仲間に加えてもらえないか行動に出た。

ポエット「うん!もちろんいいよー!」

ミニッツ「じゃあ、ミニッツ達はまた隠れるね。」

快く自分の申し出を受け入れてもらえた破術師は目をつぶって数を数える。

破術師「行きますよー。」

カムイ「隠れろー!」

他のキャラ「わーい!」

破術師が数えている間に他のキャラは元気良く隠れ場所を探す様子を見ていた者がいた。

御庭番「本当素直じゃないな。あいつ。」

本当は子供キャラ達の様子を一部始終見ていたが、忍術の力で気配を消しているため誰も気付いていなかった。御庭番は自分らしく振る舞う破術師の姿に薄笑いを浮かべていた。

御庭番「ここは空気を読んで退散しようかな。」

(ビュン)

これ以上彼らの邪魔をすると悪いと感じた御庭番は公園から離れた。

破術師「ポエットさん、見つけましたよ。」

ポエット「あーあ。見つかった・・・。」

隠れているキャラ達を見つけながら破術師はこう考えていた。

破術師「たまにはこんな風に、みんなで遊ぶのもいいかもしれませんね。」

(終わり)

Re: 設定集&小話 ( No.16 )
日時: 2013/04/09 20:11
名前: りゅーと (ID: hmBsuoTZ)

ユーリ様、何やっているの・・・;本当にすみませんでした・・・;寝はいい人なのに元がサディストですからね・・・;ただ、和解してくれてよかったです。ユーリ様はアングスの実力を知ってますし、興味本位で吹っ掛ける事もあります。まあ、相手の実力を見るために不意打ちや修羅場を起こすのはやめてほしいです;
あと、メッセージは見ましたぜ?破術師、すげぇよ・・・;


六「あんた、すげぇよ・・・;」
破術師「いえいえ。ふと思いましたけど、ユーリさんと赤司さんと六さんって名家出身ですよね?」
六「あー、やっぱ気づくか。まあ、俺ら三人は名家の子であって、少なくとも礼儀作法は身に着けている。俺は武家の子であって跡取り候補とも呼ばれてたし・・・。」


・ユーリと六と赤司は名家の子で礼儀作法の多くは身に着けている
・ユーリの家は有名だが名前を出すと家柄がばれる上に彼の命を狙う輩に狙われているので伏せている
・六は有名な名家の五男でハニーは三男
・赤司は有名な家柄の子の長男であり、若くして代理取締役をしている


破術師「皆さん、すごいですね!?若くからこうだと、性格がスレたりしませんか?」
六「もちろんだ・・・。親父や兄の修行はマジで死ぬかと思ったぜ・・・;あいつらがああなったのも周囲の大人たちのプレッシャーからだろうな・・・。」
破術師「自分達の世界も言えないかも・・・。あ、名前を明かしていないって事は、六さんの名前って・・・」
六「この六は愛称みたいなもんだ。俺らの兄弟は名前に数字や季節や色などを入れる傾向がある。西園寺六花(さいおんじ りっか)、これが俺の本名。五男なのに六っておかしいと思っただろ?昔の習わしで不吉なものは避ける傾向があるからな(四や九は死や苦を連想するから」
破術師「へー・・・ためになりますね。名前の時は考えようかな?あと、ハニーさんは六さんのお兄さんですよね?本名は・・・?」
六「え?!あ、兄貴の本名は・・・;」





西園寺蜂三郎(さいおんじ はちさぶろう)





破術師「はい?」
六「いや、本当だって;兄貴、ああ見えても昔はよかったのにどうしてああなった・・・;」





時の流れは残酷だ・・・

Re: 設定集&小話 ( No.17 )
日時: 2013/04/10 08:23
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: 8S3KaQGB)

〜コメント返し〜

りゅーとさん
レンタルの許可ありがとうございました。一部勝手な付け加えなどもあったと思いますが、良かったです。ハニーは公式ではムラサキのお兄さ・・・じゃなかった、お姉さんだからりゅーとさん設定での彼女は西園寺家の末の娘か何かしょうか?破術師は子供扱いされるのが嫌いと言う設定なので、ああ言った感じの振る舞い方をします。時には子供っぽい一面を出す事もありますが。

Re: 設定集&小話 ( No.18 )
日時: 2013/04/20 21:16
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: mnvJJNll)

〜リノンのポップンデビュー〜

ある日DDRの世界からポップン世界にあるキャラがやって来た。

リノン「レアカードデビューを期に私もポップンを始めてみたいのだが。」

つぎドカのレアカードでゲスト出演したリノンが本格的にポップンデビューをしたいとミミニャミの元にやって来た。

ニャミ「前回の逃走中は逃げ切りおめでとう。賞金は何に使ったの?」

リノン「マスターに美味しい物をたくさん食べさせてもらった。」

ミミ「(リノンちゃんらしいね・・・。)リノンちゃんはポップンの事どれくらい分かるの?」

リノン「アフロとエミに少しだけ教わった。彼らは実際にゲスト出演したからな。」

ニャミ「なるほどね。」

リノン「彼らに便乗してレイジ・ユニ・ガス・アリスと色んな奴らが出たがっていたぞ。」

ミミ「DDRにも色んなキャラがいるんだね、いつか会ってみたいな。」

ニャミ「じゃあ、そろそろ本題行こうか。まずはe-passにデータを登録しよう。」

まずはポップンのプレーデータを残すためにe-AMUSMENTPASSにデータを登録する。たがここで早速問題が発生した。

リノン「間違えてリノソと入力してしまった。」

ミミニャミ「えー!」

e-passにデータを保存するためにはまず名前を登録するのだが、いきなり自分の名前を間違えてしまったのだ。

ミミ「一回プレーしないと携帯で名前変えられないからとりあえず、それで我慢して。」

一度登録した名前はゲームをプレーしないと変えられないので、気を取り直してゲームモードを選ぶ。

ニャミ「サニーパークは初心者向けモードや5ボタンが廃止されたからね。でも、easyレベルもあるから安心して。」

リノン「モードを選んだら色んな奴らの顔が出てきたのだが、これは何だ?」

ミミ「ああ。モードを選んだら次はキャラクターを選ぶんだよ。」

リノン「DDRではエントリー画面でキャラを選ぶぞ。」

ニャミ「へー。」

リノンはずっとキャラクター選択画面を睨んでいる。

ミミ「やっぱりいっぱいキャラがいるから悩んじゃうのかな・・・?」

ポップンキャラは300を超える人数がいるため、ミミとニャミはリノンがキャラ選択を迷っているのかと思ったが・・・。

リノン「この男は・・・。」

ニャミ「男キャラの品定めしないで!」

男キャラをひたすら品定めしていた。

とりあえず、ミミを選択したリノンはプレーする曲を選択する。

リノン「出来ればDDRの曲をやりたい。」

ミミ「そういう時はBEMANIカテゴリーを選んでそこからDDRに飛べばいいよ。」

ミミとニャミに手取り足取り操作を教えながらプレー曲を考える。

リノン「華欄慢にFlow・Amalgamation・・・。色々移植されているのだな。ところでポップンは上からオブジェが落ちて来るとエミから聞いたのだが、逆にする事は出来ないのか?」

ニャミ「あー。DDRは下から上に来るもんね。そういう時は曲を選んだ時に白ボタンを同時押しして、上下逆さまオジャマを選べばいいよ。」

DDRが元の曲の中で人気があるハイパージャパネスク2を選曲したリノンは、ミミニャミに上下逆さまオジャマを付けてもらい、早速プレーする。もちろん難易度はノーマルだ。

リノン「エミだ。」

実際にゲスト出演した経験を持つアフロとエミに教えてもらった事を思い出しながらリノンはボタンを叩く。結果は・・・。

『you are cool』

ニャミ「始めてにしてはすごいよ、リノンちゃん。次はポップンオリジナルの奴もやってみたら?いい曲いっぱいあるよ。」

リノン「DDRにあるポップンの曲は色々と拝見させてもらったぞ。」

再び操作の仕方を教わりながら、リノンは曲を選んでいく。すると、ある曲を選んだ瞬間リノンは動かなくなった。その訳は・・・。

選択されている曲:ピコパンク

リノン「ターキー・・・。」

16当時のピエールとジルの着ぐるみが食べ物を連想させる物だったため、思考を停止してしまったのだ。結果的に時間切れでの選択という形になり、ピクリとも動かないまま、そのステージを落としてしまった。

リノン「こいつが着ている肉は食べられるのか・・・?」

ミミ「リノンちゃーん!戻って来てー!」

その後も食べ物を連想させるキャラの曲を見る度に思考を停止するリノンを見てミミニャミは思った。

ニャミ「食べ物を見て思考停止する癖を治さないとリノンちゃんにポップンさせられないね・・・。」

ミミ「うん・・・。」

リノンにポップンデビューさせるにはまだ早かった・・・。

(終わっとる)

一言

レアカードデビューした勢いでリノンもプレーヤーキャラにならないか、それともValkyrie dimension移植で黒いリノンが使える様になったりして・・・。


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