二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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設定集&小話
日時: 2014/04/22 23:12
名前: MAHOKO ◆lcN4ygzIuM (ID: MHTXF2/b)

作者が取り扱っているキャラ及び世界観の設定集です。一部勝手なオリジナル設定も有ったりします。キャラは勝手に増えたりします。

遊戯王モンスター>>1-5

ポップンキャラ>>6-10

任天堂キャラ>>35-36

パワプロキャラ>>93-94

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Re: 設定集&小話 ( No.29 )
日時: 2013/06/20 22:09
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマです。目標の
防人と天月は解禁しましたが、
カラルと金風はまだ半分...

リフレクの夏イベントまでに
あさみ氏の曲は解禁しましたが、
ストレイマーチでどれだけの時間が
かかるやら。
夏のパステルアドベンチャーは好きww
海で大冒険な所がツボった(^ω^)

ps.
テイルズ組は今の所ミント、スタン、コレット、アスベルの
4人と正規契約してます。まだまだ増える予定であります!
誰にしようかな?

Re: 設定集&小話 ( No.30 )
日時: 2013/06/21 22:28
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: 4sfCdz72)

〜コメント返し〜

YUMAさん
自分はなかなか時間を作れないからまだ第2段階までしか進んでいません。夏は黒猫曲に期待したいです。

Re: 設定集&小話 ( No.31 )
日時: 2013/07/02 20:41
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: 2qFw4l..)

〜ある日の出来事〜

前書き

またまた今回も声優ネタまみれな話で、プリンは擬人化してます。

本編

ここはスマブラファイター達が集うスマブラ屋敷。しかしそこである波乱が起こっていた。

プリン「あんた何言ってんの!?そっちがしょぼいのにさ!」

フォックス「ふざけんじゃねーよ!お前なんか自力で魔術覚えねーくせに!」

プリン「何よ!あんたなんかリメイク版の追加キャラじゃない!」

フォックス「マイソロ2じゃラスボスだったし!」

プリン「それでもあたしの魔法の方が負けてないもんねー!」

フォックス「俺の魔術の方がすげーんだよ!」

プリン「だったら実際に戦ってみるー?」

フォックス「望むところだ!」

(バチバチ)

どうやらプリンとフォックスはどちらの魔術がすごいかどうかで言い争いをしていた。そしてその戦いは次第にヒートアップし、遂にリアルファイトに発展してしまう・・・。

プリン「アイスニードル!」

フォックス「スパイラルフレア!」

プリン「サイクロン!」

フォックス「テンペスト!」

プリン「タイダルウェーブ!」

フォックス「グランドダッシャー!」

(ズシャーン)

マルス「何・・・?この音・・・?」

ルカリオ「嫌な波導を感じる・・・。」

ピカチュウ「一体何が起こっているんでチュかー?」

ウルフ「(すげー嫌な予感が・・・。)」

戦いによる騒音は屋敷全体に響く。そのあまりの衝撃に驚いた一部のファイターは音を頼りに騒動が起こっている場所へ向かう。

アイク「おい!一体何が・・・ってうわー!」

ピカチュウ「ヒャー!水やら火やら風やらいっぱい飛んで来るでチュー!」

騒ぎが起こっている部屋に侵入したものの、辺り一面に砂ぼこりが立っており、何が起こっているのかがよく分からなかった。

ウルフ「(こんな事が出来る奴は・・・。)アイク、悪いがラグネルを貸してくれ。」

アイク「ああ・・・。」

既に見当がついているウルフはアイクから彼の武器、ラグネルを借りる。そして・・・。

ウルフ「(すぅ・・・)てめーらいい加減にしやがれ!界烈斬!」

プリン&フォックス「ギャー!」

ピット「(うわー。)」

アイク「(むごい・・・。)」

強烈な回転斬りをかました。ウルフによってひとまず騒動は収まると部屋に来ているファイター達は内部を見渡す。

ピカチュウ「プリンとフォックスでチュ。」

ウルフ「お前らまたやらかしやがって・・・。」

アイク「また・・・?ウルフ、それはどういう意味だ?」

フォックス「こいつがまた俺の魔術はダサいって言ったんだ。」

プリン「リメイク版の追加キャラに後衛ポジションを取られたくないもんねー!」

2人の騒動は今回に限った話では無いようで、過去に何度も衝突していた。

ピット「一応僕も魔術主体なんだけどさ・・・。」

ピカチュウ「僕は半々と言った感じでチュ。」

マルス「けど君らは敵キャラでしょ。」

アイク「(何が何の事だか良く分からん・・・。)とにかく騒動は収まったし、俺はここを出るぞ。」

騒動がひと段落しアイクは部屋を出た。彼がこの場を去ると、ウルフは話を続ける。

ウルフ「お前らこの前も同じ事やらかして両手に怒られたばっかなのにもう忘れたのか?」

ルカリオ「何事かと思って来てみれば・・・。」

プリン「だってー。」

ピカチュウ「んもー。プリンこそいちいち意地張らないで欲しいでチュー。」

様子を見にきたファイター達が2人に注意していると、マスターハンド(以下マスハン)がやってきた。あまりの部屋の荒れっぷりに彼は怒りをあらわす。

マスハン「ものすごい騒音がしたから来てみればまたお前達か。全く、これで何度目だと思っているんだ!」

プリン「ゲッ!マスハン!」

マスハン「罰としてお前達2人は魔物退治の依頼に行って来ーい!」

ピカチュウ「依頼が来たんでチュか?」

マスハン「ああ。」

※うちのスマブラチームはギルドも(何でも屋みたいなもの)やっています。

フォックス「依頼って事は報酬がもらえるのか!?」

マスハン「罰ゲームに報酬があるか!いいからさっさと行って来い!」

(パチン)

そういうとマスハンは指をパチンと鳴らし、プリンとフォックスを依頼の場所まで瞬間移動で飛ばした。

マルス「2人共無事に戻って来られるといいんだけど・・・。」

ウルフ「あいつの事だからすぐに片付けて戻って来るだろ。」

ピカチュウ「なんだか心配でチュ・・・。」

(区切ります)

Re: 設定集&小話 ( No.32 )
日時: 2013/07/02 21:33
名前: MAHOKO ◆JnZiCl58gc (ID: a0tKrw1x)

続き

フォックス「マスハンの奴、依頼に行かせておきながら報酬無しかよ、つまんねーなー。」

プリン「とにかくちゃっちゃと終わらせよ。」

罰として依頼に向かわされたプリンとフォックスが愚痴をこぼしていると、早速魔物が現れた。

フォックス「よっしゃ、早速クロスウィン・・・だあ!?」

魔物に魔術を放とうとしたした時、プリンがわざと妨害した。

プリン「あーらごめーん。狙いが外れちゃったー。てへぺろっ☆」

フォックス「明らかにわざとだろが!」

狙ったかのような攻撃に、フォックスは彼女に怒りをぶつける。

プリン「もーらい。アイストーネー・・・キャー!」

攻撃を妨害したプリンは魔物に魔術を放とうとするが、今度は背後から光の剣が襲って来た。フォックスはわざとらしく言う。

フォックス「おーっと、剣が滑っちゃった。」

プリン「信じらんない!そこまでする!?」

フォックス「元はと言えばお前が邪魔したんだろが!」

プリン「そっちこそあたしが倒そうとしてたのに横取りしないでよ!」

(バチバチ)

互いに攻撃を妨害され、2人の雰囲気は更に悪化してしまい・・・。

プリン「この追加キャラ男!」

フォックス「何だと!このほうき女!」

プリン「うるさいわよ本狐!」

フォックス「ほうきで叩く事しか出来ないおめーに言われたかねーよ!」

プリン「この(ピー)!」

フォックス「黙れ(ピー)!」

ついには放送禁止用語混じりの喧嘩になってしまった。そうしている内に、自分達が倒そうとした魔物が親玉を引き連れて大群で2人の元にやって来た。

プリン&フォックス「エッ・・・?」

魔物「ガー!」

プリン&フォックス「ギャー!」

突然現れた魔物の大群に2人はただ逃げ回るばかり。

プリン「あんた逃げてないでブラスター使いなさいよ!」

フォックス「屋敷に置いてきてしまったんだよ!つかお前はほうきで空飛んできたねーぞ!」

魔物「ガー!」

プリン&フォックス「わー!」

魔物の軍勢からの攻撃を受けた2人は勢いよく吹き飛ばされた。傷付いた体でプリンはフォックスに話しかける。

プリン「ねえ・・・ここは協力してまずはあいつらぶっ倒さない・・・?」

フォックス「ああ・・・。ここは一次休戦だな・・・。」

目の前の目的を達成するために2人は手を組む事を決めた。

プリン「イラプション!」

フォックス「メイルシュトローム!」

溶岩と水流が魔物を直撃し、巻き込まれた魔物は瞬く間に消える。それを見た2人は更に詠唱を続ける。

プリン「起これ!黒き超重力の深遠!ブラックホール!」

フォックス「魂をも凍らす魔狼の咆哮、切り刻め!ブラッディハウリング!」

2つの強力な闇魔法が次々と魔物を飲み込んでいき、ついに残りは親玉だけとなった。

プリン「ボスにはアレで決めちゃう?」

フォックス「ああ。俺アレ大好きなんだよな。」

プリン「じゃあ、行くわよ。天光満る処に我はあり。」

フォックス「黄泉の門開く処に汝あり。」

プリン&フォックス「出でよ!神の雷!これで終わりだ!(よ!)インディグネイション!」

(ピシャーン)

2人の連携によって放たれた巨大な雷を受けた魔物の親玉は跡形も無く、消え去った。依頼を終えた2人は互いに笑い合うと、マスハンに連絡を入れる。

プリン「マスハンー、全部片付いたよー。」

マスハン「ご苦労さん。直ちに呼び戻すからな。」

(パチン)

マスハンはまた指をパチンと鳴らし、瞬間移動で2人を呼び戻した。

マルス「お帰りー。一次はどうなるかと思ったよ。」

フォックス「エッ・・・?」

ピット「実はあまりに心配だったもんだからモニターで様子を見ていたんだよ。」

ウルフ「・・・たく、放送禁止用語混じりな言い争いしやがって。」

プリン「あちゃ。見られてたんだ・・・。」

自分達が依頼をやっている一部始終を見られていたのを知った2人は思わず恐縮する。

マスハン「おホン。まあ、とにかく報酬は渡すから、これからは二度と騒動を起こすなよ。」

プリン&フォックス「やったー!」

二度と騒動を起こさないという条件付きで依頼達成の報酬をもらえると言われた2人は大いに喜んだ。今この場にいるファイター達もこれで一安心かと思っていたその矢先・・・。

プリン「ところでさっきさー、あたしは禁断魔法使ったのに対してあんたは普通の上級魔法使ってたじゃない。やっぱりあたしの魔術の方があんたのより上なのよ!」

フォックス「通常攻撃の性能ならこっちが上なんだけどな!しかもお前秘奥義1つしかないだろー。」

プリン「何よそれ!あたしに対する嫌味!?」

ピット「あーあ、また始まっちゃった・・・。」

戦い方に関する言い争いが始まってしまい、その事でまたもやマスハンの怒りを買う事になってしまった。

マスハン「前言撤回!やっぱり報酬は無し!」

プリン「えー!?」

フォックス「それだけは勘弁してくれー!」

マスハン「どうしようかなー。」

プリン「お願いー!」

フォックス「頼むよー!」

マルス「当分懲りそうに無いね、あの2人。」

ウルフ「そうみたいだな。」

一部のファイター達は、2人が必死になって報酬をねだる様子を苦い表情で見ていた。

(終わり)

Re: 設定集&小話 ( No.33 )
日時: 2013/07/02 21:20
名前: YUMA (ID: nAia7yCz)

ユマです。にぎやかな話でしたね。

ー明日から動物園、私はほっしーと猫又劇団かな?
<参加する人は分かってる

ジョマンダ「俺はARMがいいなー。あの子が...」
モード「ジョマ、うるさい...」

そちらは何が気になる木?


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