二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.124 )
日時: 2017/02/01 23:29
名前: りゅーっち (ID: UPSLFaOv)


ーー
ーーーーーー
──うぅ……
視界が開けてきた……あれ、真っ白…?
ラナ「んぅ…っ、ここ、は……?」
起き上がって、左右を見渡しても、白ばっかり。ここどこなんだろう……
見た感じ、病院みたい…あまり行かないからわからないけど。
「ラナ…!起きたのか。良かった……」
キョロキョロしていたら、誰かのぞき込んできた。
ラナ「ぜ、ゼロ……?」
見慣れた顔だった。少し安心したな……
ラナ「でも…なんでここに?というか、ここどこなの……?」
どうでもいいけど、ゼロくんがギアも付けずにゲソを上で束ねてる。彼も今しがた起きたみたい。
ゼロ「見ての通りここは病院だ。言ったろう、バグでは怪我をする、と。実際に巻き込まれて、こういう結果になってしまった。……とりあえず、ラナが起きて良かったよ」
少しばかりお小言が入ってる……すみません、流石にやりすぎました……
ラナ「…ごめん、なさい」ゼロ「本来であれば、謝っても許されないような重大な事だけど…こっちで何とかしてみるさ。だからラナは、この事を他の奴らに黙っておいてくれればそれで…」
と、そこに……
「ちょーっと待った!」「まぁまぁ、話聞いてよ3号」
シオカラーズの2人がドアをいきなり解放して入ってきた。…なんでこんなに元気なのかなー……

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.125 )
日時: 2017/02/04 20:37
名前: りゅーっち (ID: aW5Ed34M)

アオリ「と、いうわけで!」
……
ホタル「と、いうわけでー?」
3号「……」

2人「「よーこそ、カラストンビ隊へー!!」」
…えぇっと……どうしてこうなったんだっけ??

ー病室ー
アオリ「知られちゃったから、ホントだったら記憶いじって忘れて貰わなくちゃいけないんだよねぇ…」
ホタル「でも、あの俊敏さあるじゃん?勿体ない!ってアオリちゃんが上に相談かけてさそれは免れたわけ。でもそれには…」
アオリ「キミに、カラストンビ部隊に入ってもらわなきゃなの!いいよね?てか拒否権なし!」

ゼロ「な、なんで勝手に!!てか、それは…!」アオリ「3号は黙ってて!」ホタル「今回の責任、ホントだったら3号なんだからね。失態は」ゼロ「うっ…」
ゼロが黙り込む。……ゼロ?3号?分かんないけど…
アオリ「てなわけだから!」
ホタル「怪我治ったらタコツボに来てよー?3号、連れといで」
ゼロ「……わ、かった…」

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.126 )
日時: 2017/02/07 18:44
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

1号「しゅっけつとりまーす!まず1号!はいっ!」
2号「自分でせんでも…「2号っ!」はーい」
「3号っ!」3号「……」
あ、ふくれてそっぽ向いてる。返事もしてないし……
1号「……3号っ!ご飯抜きにして、4号をパシリまくるよ?!」3号「!っ、はいっ!!」

……あれ、私使われた??そんなことないか。

1号「次、4号!!」4号「は、はいっ!」
あぅ、緊張して声震えちゃった……
1号「ぉし、そろったね!じーちゃーん!!」2号「じーちゃーんー」
2人が呼ぶと、掘っ建て小屋(って言うのかな?)の中から、不思議なお爺さんが出てきた。
4号「あの、あなたが、じーちゃんさんですか…?」「なにっ、じーちゃんが名前では無いぞ!」
アタリメ「ワシはアタリメ、ここカラストンビ部隊の司令じゃっ!」
……
……元気そうな人だな…
アタリメ「それでな…って4号ー!聞いとるかの!!?」4号「へっ?!あ、はいぃ!」
そこで歓迎会をする……予定だったらしいのだけど。
バグの被害が、余りにも大きいので、調査に行くことになった。もちろん、前の反省を生かして、絶対に奇数人数で。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.127 )
日時: 2017/02/12 21:53
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

で、本来なら、私が抜けるはずだったのが……
2号「んじゃ、いってらー」
……2号さんが、ほかの仕事があるらしくって。急遽私が代理で出るハメになってしまった。
前回と同じステージに、3人(ここ重要)で乗り込む。
バグを回避したのか、3人揃って、エリアの中央(真ん中の柱あたり)にワープすることが出来た。
1号「おぉー!いったねー!」3号「ふーん、こんなことになってるんだ…」
至る所に細かい化学式みたいなのが書かれていて、正直よく分からないな……
セオリー通り、真底に向かって歩いていく。
そこは驚くほど静かで、私の靴のカツーンって音がよく響いた。
4号「な、何か出そぅ…」3号「なんか出ても、イカかタコだ。心配は要らない」1号「そーそー!…って、違ーう!いちゃあおかしいの!2号いないとツッコミいないから困るなぁーもー…」
2人が顔を見合わせ、笑いあう。おかげで私の緊張も少し緩んだ。

しばらくして、当たりを式に囲まれた空間が出てきた。うわぁ頭おかしくなりそう…
3号「ここが、真底だな」1号「さぁ、バグを探すよー!!」

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.128 )
日時: 2017/02/18 11:21
名前: りゅーっち (ID: UPSLFaOv)

計算式ばかりの薄暗い空間。
私には正直なにが書いてるかはさっぱりだったけど、どうやら3号はこれが読めるみたい。…頭いいんだなぁ…
3号「式自体には問題ないとは思うけど。そっちは欠陥かなにか、見つけたか?」
3号は少し先を進んでたので、振り返りながら私たちに問いかける。
1号「うーん、わかんないなぁ…」
4号「同じく、です…」3号「そうか……」
……?そういえば、欠陥って式が欠けてるのかな、それとも空間?
後者なら多分…
4号「さ、3号さん…あれじゃないですか…?」
欠陥(?)がある方を指さしてみる。…あんまり自信はないけど…
3号「!っそれだ、よく見つけた!」1号「うぉっ、灯台先明るし!」
あれ、灯台もと暗し…だったはずなんだけど……
3号「それを言うなら、灯台もと暗し、な?」1号「あれぇ、そうだっけー?」
あ、突っ込んだ……
ともかく…
3号「アレを直すには…本来であれば、2号の使うんだけど、今日いないしな……」
4号「直す、って言うのはどうやるんですか…?」
こうやって、と3号が説明してくれる。
自身のインクの色を指に付けて、隣の式をなぞる仕草をする。
式が書けなくても、そうやって隣の式をコピーして埋めるのだとか。
改めて、バグ処理って大変なんだなー……


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



この掲示板は過去ログ化されています。