二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

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号外だよー! ( No.129 )
日時: 2017/03/02 20:04
名前: りゅーっち (ID: cfr4zh/q)

読み返してると……かなり話飛び飛びですよね…申し訳ない。


アオリ「と、言うわけでー!」ホタル「と、言うわけで〜?」
アオリ「作者の頭をリセット&リフレッシュ!」ホタル「第1回彼らは(ryラジオ、はじまるよー」

アオリ「はいはーい、司会を務めるのは、みんな大好きシオカラーズでーす!」
ホタル「ホタルちゃんも、ちゃんとおるよー?」

アオリ「…とは言っても、1回目なのね、これ」
ホタル「質問なんて、ある訳ないしね…」

「「……なにしよっか…」」

ホタル「と、とりま、このお話の諸注意でもしとく?」アオリ「えー、でもそれ冒頭でやってんじゃーん!」
ホタル「なら、みんなちゃんと、冒頭読んでってね〜。以上」
アオリ「することなくなったー!」

アオリ「質問コーナーでもしとく?この企画たまに入れさせて貰ってさー」
ホタル「あ、でもそれいーかも。ゲストも呼んで質問に答える的な?」

アオリ「てなわけでっ!」ホタル「質問&ゲスト募集しまーす」
アオリ「本編の号外的なやつだから、暴露もOK!じゃんじゃん質問してねー!ゲストも待ってるよー!」
ホタル「出来ればうちのキャラにして欲しいかなー、別に他の作者さんでもいいけど。まぁ、募集しますー」

アオリ「それではー?」

「「イカ、よろしくー!!!!!」」

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.130 )
日時: 2017/03/03 08:10
名前: りゅーっち (ID: GFkqvq5s)

3号が言った通りに式をなぞる。
そうすると本当に式がコピーされて隣に……
3号「っ?!」1号「ちょ、なに…ウッサーイ!!」
な、なにこのブザー音……
4号「ぅ…るさ、ぃ…」3号「っ!!2人ともっ!罠だ!」
え…わ、な……?
頭がくらくらするようなけたたましいブザー音。耳を塞いでうずくまっていると、不意に足元にどす黒いインクがついた。この色って確か……
4号「…!1号さ…タ、コです…!」1号「ぅ、そっ……!いま、どーしよーも…!」
3号が走り出す。
3号「俺がやる」オクタ「……」
前のオクタリアン(タコの正式名称らしい)が持ってるのは、恐らくシューター。同じシューター使い同士で戦い方もよく分かっているらしく、なかなかダメージが入らない。

その時、赤い照準が3号の頭を刺した。

それはきっと、私がずっと3Kを使ってたから。あの照準は確実に届くし、確実に相手を仕留めるってことにいち早く気付けたんだと思う。
でも、それに気付いて私が動いた時にはもう遅くて。
4号「ゼロ……っ!」3号「!!」
3号は目を見開いて、驚きの表情のまま、霧散した。
1号「さ、3号……?」
1号さんまでぼーっとしている。……このままじゃ!
また照準が刺す。
4号「1号さんっ!」
無礼なのは承知の上で、1号さんの襟首を引いた。
1号さんが立っていたとこには、黒いインクが一直線になっていた。
自分のチャージャーを構える。今の2発で大体の場所は掴めたから、あとは…!
4号「……ょし、チャージ完了…!穿つっ!」
地面に向けていた照準を一気に敵がいるであろう方向に向ける。壁打ちの方が簡単だったかも、って思った時には、相手の照準はもう消えていた。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.131 )
日時: 2017/03/04 15:38
名前: りゅーっち (ID: nG1Gt/.3)

照準が消えると同時に、あれほどうるさく響いていた警報も止む。
1号「……」4号「…」

周りの世界が、翠色に染まっていく。

1号「これが、バグのない、正常の深底…4号、よく覚えといて」
こんな状態で、自分自身も呆然としているのに、きちんと先輩らしく、私に指示をくれる。
4号「……はい…」
それに対して私はただ答えるだけ…

しばらくすると、1号さんが手を叩きながら立ち上がる。
1号「……さ!じーちゃんのとこ戻ろっ!3号も外にいるはずだからっ!」
振り返ったその顔はいつもの笑顔で。
きっと、無理して作ってるんだろうとは思うけど、やっぱり…強い。
ーーー私も、追いつかなきゃ……
4号「…はいっ!」
せめて、笑顔だけでも、威勢だけでも勝てるように。
経験は少なくても、みんなを笑顔に出来たら……!
…決めた。
4号「1号さん」1号「んー?」
4号「私…貴女を抜いてみせます!誰よりも強くなって、みんなを笑顔に出来るようになって…!いつか貴女に勝ってみせます!!」
決意したから、もう決めたから。
その決心が少しでも揺らいだりしないよう。
1号さんに、誓う。
1号「……おっけー!でも、こっちだって、負けないからねーっ!」
そう言って、1号さんはまたニカッと笑って見せた。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.132 )
日時: 2017/03/07 15:24
名前: りゅーっち (ID: MXjP8emX)

3号「4号っ!!!」4号「ひあっ……!?」
ゲートを抜けた瞬間、3号さんが飛び出してきた。び、ビックリしたぁ…
1号「ちょーっとー!あたしはー?」2号「1号乙カレー」1号「あ、にごー!!」
あ、2号さんも来てる……
3号「ラ…4号!大丈夫なのか?怪我とかは?」
3号さんが続けざまに質問してくる。凄く心配してくれてたみたいで、なんか申し訳ないなぁ…
4号「だ、大丈夫…です……」
1号「ほらー?4号、困っとるよー?」2号「そーそー、3号4号が絡むと落ち着き無くすんだからほんとに…」3号「仕方が無いだろ!!」

3号「何のために、俺がヒーローやってるかに関わってくるから!4号は!!っ……あ…」
3号さんが、言ってしまった…と言わんばかりに口を開ける。焦っているのも丸わかりだ。
1号「お?おお??」2号「へぇ〜?」
2人が獲物を見つけたかのようにニヤリと笑う。こう言っちゃ悪いけど……ちょっとゾッとした。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.133 )
日時: 2017/03/13 23:28
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

ラナ「……はぁ」
久々にナワバリに入ってみたけど…上手く動けなかったな、戦犯確定だよ……
ラナ「うぅ…上手くいかない……」
3Kを持ったまま、項垂れる。
今回の戦績は3キル1デス、塗りのポイントも200に満たなかった。チャージャー下手になっちゃったかな……
リアン「よっ」ラナ「!…リアンくん?」
び、びっくりしたぁ…
リアン「お前今日調子悪いな、何かあったのか?」
ラナ「なんでもないけど…」
強いていうなら、体が訛ったのかな……?
リアン「…けど?」ラナ「あ……大丈夫」
リアンくんが顔をしかめる。……仕方ないよね。
ラナ「少し、動かなかったから…かな?」
リアン「あー、確かに。ココ最近見なかったからなー…ランキングにも入ってなかったし…」

…………え?

ラナ「え、ぇ!?どうして、知って…!?」リアン「いやだって」
リアン「あんだけ強いやつが早々いてたまるかって。いつかの昼間の時のキル数みて確信したわ。3K使ってあんだけキル出来んのお前だけじゃね?」
リアンくんが真面目な顔で見てくる…そんなに目立つかな…?


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