二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.134 )
日時: 2017/03/18 08:05
名前: りゅーっち (ID: BRPsD/Gq)

リアン「そうか、調子悪いのか……よし!」ラナ「?」
リアン「言ってなかったっけ?俺の趣味、喫茶店巡りなんだわ。調子悪いの疲れてるからかもしれないじゃん?教えてやっよ」
喫茶店。確か1回連れて行ってもらった気も…でも、気遣ってくれるのは嬉しいな。
ラナ「じゃ、じゃあお言葉に甘えて…」リアン「おう!」

「へい、コーヒー。お嬢ちゃんはココアで良かったよな?」ラナ「あ…はぃ」
カップを受け取って1口飲んでみる。
いつも飲んでるようなココアとは、違う。
甘みが強くて凄く……美味しい。
ラナ「あ…美味しい……」「そうか、お気に召したようで」
リアン「ラナ、ここのオーナー、過去にランクとウデマエカンストしたすっげーやつなんだぜ!」「あいにく今はしがない喫茶店のオーナーだがな」
ウデマエもランクもカンスト……?
「……お嬢ちゃん、よく分かってないな?」ラナ「あ…すみません…」
「いいってこった。リアンが客連れてくんの久々だからな。どんな子かと思ったんだよ。別に分からないといけないわけじゃねぇ」
リアン「なんだよー…ラナ狙っても無駄だぜ?フィアルには姉貴あたりが向いてるって」
フィアル……?どこかで…
フィアル「あ、フィアルって俺の名前な?自己紹介してねぇけど……てかお前の姉貴さんは既に違うやつ見てんだろうが「……あの」なんだ?」
ラナ「フィアルさんって…幻のスプラチャージャー使いの……?」
フィアル「お、よく分かったな」
……ぅそ…

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.135 )
日時: 2017/03/18 23:14
名前: りゅーっち (ID: C9n6E2JV)

魔の眼光……この名前は、フィアルさんを恐れた人たちが付けた呼び名。
私はこの人の射的術を見て、スグにチャージャーに憧れを抱いたのをよく覚えている。
まだチャージャーを使えるランクじゃなかった時に、この人の動きをみて、こんなふうに動きたいって思ったんだっけ……
そんな憧れの人が、いま目の前に……?
ラナ「……「…嬢ちゃん?」……ぁ、いえ…」
フィアルさんが首をかしげる。表情には疑念が見えていた。
ラナ「フィアルさんが…魔の眼光……」フィアル「お嬢ちゃん、何でそれを知ってんだ?」
ゎ…
ラナ「ぇと、あのぉ……」
フィアル「別に俺は強かった訳じゃないぜ?ただ、向き不向きってもんはあるだろう?俺のケースはそれだったんだよ。そんだけだ」
ラナ「いえ、あの!……私が、ぁ、憧れてて………」「……へ?」
リアン「チャージャー使いとして?」ラナ「ま、まぁ…」
フィアル「……そう言って貰えると嬉しいなぁ……







紅血の翡翠姫さん?」


……何故私の正体はこんなに知られているのでしょうか……

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.136 )
日時: 2017/03/22 08:08
名前: りゅーっち (ID: VB7Q11rn)

ラナ「………」フィアル「おぉ。どんぴしゃか?」
リアン「フィアルもやっぱ知ってるかー…なぁラナ、ほんとにお前……」
えぇっと……
ラナ「……ぁの…」
フィアル「、言いたくねぇなら言わなくても…」「……そうじゃなくて…」
ラナ「あの……そうなんですけど…あんまりその呼ばれ方、好きじゃなくて…」
あの呼ばれ方、私っぽくなくて嫌なんだよね……出来るなら静かに過ごしたいのになぁ…
私には少しばかり、大きすぎるから。



短くてごめんなさい。部活前だとこうなるのです……(´;ω;`)

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.137 )
日時: 2017/04/02 11:46
名前: りゅーっち (ID: jd737JEz)

フィアル「そうか、悪かったな」ラナ「……あれ?」
こんなにあっさり聞き入れてくれるなんて……
フィアル「よし、俺がコーヒー奢ってやる。ミスの代償だ」
……あれ、意外と優しい…?
って思ってたら机の上にコーヒーとガトーショコラが置かれる。…ん?
ラナ「あ、あの…私、ケーキは頼んでないですが…」
リアン「そっちは俺からな!失礼なこと言ってたみたいだし…」
リアン君まで気を使ってる…こっちが申し訳なくなってきたよ……
ラナ「あ、ありがとう…」

そして私が食べ終わるのを見計らってか、リアン君が声をかけてきた。
リアン「そろそろ行くか?元々ナワバリ目当てだし」
……ちょっぴりその言葉がうれしくて、私は思わず大きく頷いた。
ラナ「……うんっ!」
フィアル「さーてと、んじゃテレビでも付けますかね……お?」
フィアルがリモコンで電源を入れる。ちょうどニュース番組のようだった。
ラナ「あ……」リアン「…え?」フィアル「こりゃあ……一体?」
画面には……

怪物らしき影と、逃げ惑う人々がうつっていた。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.138 )
日時: 2017/04/12 09:14
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

ーーーー
「1号さん!3号さん!!」1号「4号!!」
咄嗟にヒーローセット着たけれど…リアンくん置いてきちゃった…
4号「これ、は……?」「オクタリアンじゃん」
いきなり後ろから声が聞こえた。2号さんだ。
2号「地下にしかいないんじゃ…?ともかく…」
みんなで頷き合う。
1号「アレを倒して、街に平和を取り戻すぞぉ!」
「「「おー!!」」」
4号「……!」3号「4号、どうした!?」
あ……どうしょ…

その頃……side, リアン
リアン「アイツ…走ってったけど、どこいったんだ?」フィアル「さぁな、ただ」
フィアル「ニュース見て飛び出してったんだ、現場にでもいるんじゃないか?」
は…?
リアン「…それって!!」
フィアル「ああ、危ねぇな」
いやいやいや!なんであんな危ないとわかる所に!!大体3K置きっぱじゃん!!
リアン「フィアル!わりーけど…」フィアル「おぅ、いってこい」
俺は右手にいつものボールドマーカー、左手にラナの3Kを持って、店を飛び出た。フィアルには悪いけどツケとく!
リアン「かったりーな、もー!!」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35



この掲示板は過去ログ化されています。