二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

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Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.164 )
日時: 2018/01/27 08:22
名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)

リスポーン地点に戻る。先程の場所を見てみると、彼の姿はもうそこにはなかった。ヤグラが相手の方で進んでいるのを見る限り、そちらに加勢しに行ったのだろう。
気合を入れ直すために、3Kを利き手に握り返す。帰ってきたばかりなのでまだ持ち手は冷たい。その冷たさが私を落ち着かせてくれる。
ラナ「冷静に…大丈夫、次は行ける」
そう自分に言い聞かせながら、私はリスポーン地点を駆け出した。


ヤグラは順調に進んでいる。味方も相手を倒し終えてゆっくりしているようだった。この帯になると味方のバックアップも上手くなってくる。…まぁその分、自分のミスが目立つようにはなるが。
特に何の気もなく…本当に考えもなくヤグラを見上げると、乗っていたボーイがいきなり…霧散した。
ゼロ「… …?!」
チャージャーは今回、ラナしかいない。味方にも、相手にもあいつ以外には…今、標準は一瞬たりとも見えなかった。いつの間に、どこに、復帰していた…?!
冷や汗が頬を伝うのが自分でも分かった。あれは脅威だ。
ゼロ「…早く倒さないと……!」
味方のほうを向いてみる。片方のガールが、行ってこいというかのように親指を立てて、ヤグラを取り直してくれた。
ゼロ「まずは場所の特定だな…」
ラナは今、どこで張っているのだろうか。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.165 )
日時: 2018/02/26 15:14
名前: りゅーっち (ID: Ak8TfSQ3)

さっきまでとは戦法を変えないと。一箇所に固定する私のいつものやり方じゃ、また潜伏先がバレるのも時間の問題。
ガチだからって、新しい方法を試しちゃいけないわけじゃない。作戦をねって、練って行かなくちゃ。
あまり下に落ちちゃうと、上の高台に戻りにくくなる。適度な高さ、距離を選んで…
ラナ「……撃ち抜くっ!」
相手のインクリングを射抜く、軽快な音。これなら行ける……!
でも、ここからだ…
ラナ(次の場所を探さないと。彼に見つかる前に)
そして…標準を見せず、確実に仕留めないといけない。責任重大だ。……でも。
ラナ(これだから…やめられない……っ!)



ゼロ「……っ」
相手が一気にカウントを進めてくる。対抗しようとしても、見えない標準に撃ち抜かれる。目を凝らしているが、最初の1回以来、標準はチラついてもいない。確実に、仕留めに来てる。
味方がどんどんいなくなっていく。俺自身も、何度も何度もリスポーン地点に戻る。カウントが……進む。

気がつけば、残りカウントは10を切っていた。

Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.166 )
日時: 2018/02/26 15:55
名前: りゅーっち (ID: Ak8TfSQ3)

躍起になって止める。いや、止めないといけない。ここで止めなきゃノックアウト…完全敗北だ。
予め、チャージャーが砲台になれるような場所はチェックしてある。そこにさえ気をつければあとは脅威じゃ………
ゼロ「…ぇ……?」
視界に、微かに、赤い線が……?
甲高い音と、チャージャーに頭を射抜かれる感覚。今回のガチでは初めてだ。初めてだからこそ…悔しい。考えたことが全て消えていく。
…そこまできて、俺はあることに気づく。
ゼロ(…高台に、立っていない……?!)
自分が倒されたあとのフェードアウト。そこに映っていたのは紛れもなく、3Kを左側に構えたあの少女。しかし、周りの景色から考えるに今彼女がいるのは…平面。
油断、していた……?高台から狙ってくるイメージしかなくて、高台ばかりを潰していた。あいつは、多分そうだ、って……
見つけられなかった、討ち取れなかったのは俺のミスだ。でも…
ゼロ「だとしても…ノックアウトだけは防ぎきる!」

こんなに時期が空いたのに…空いたのに…っ!本文ではありません ( No.167 )
日時: 2018/03/29 13:23
名前: りゅーっち (ID: 16H8oI1w)

前回投稿、もう1ヶ月前かよ……(゜д゜)
そしてこの小説を書き始めてから、実は早2年がたとうとしています。
本当なら当日に書きたかったですが、当日が私がかける保証がないのと、忙しい時期だと言うこともあって、少し早めに終わらせておこうと思います。
元々飽き性である私が、自己満足だとはいえ、投稿をはじめたのがもう2年ほど前とは自分も信じられません。ちまちま書いてたから尚更…です……( ;;)
書き始めた当初から見てくださってる方、途中から興味を持って見てくださった方、この小説に目を通して頂き、本当にありがとうございます。
自己満足のためだったこの小説も、気付けば閲覧数が1000も2000も越えていて、私も驚きました。…半分位は私の気もしなくもないですが……←
書き始めの頃から言っていた文の稚拙さは、どうやら直らないみたいです。内容が伝わっているのか、文として成り立ってるのか、いつも心配はしていますが、結局2年書いてても(まだ2年ではない)、結局分からないままでした。
気付けば前回は1ヶ月前…なんてことも多々ありますが、よろしければ、皆様の時間を少し頂いて、読んで下されば嬉しいです。そして、この小説で楽しませることが出来たのなら、作者として幸せです。

……とりあえず絶対に、本文は今週中には上げますっ!!( ;∀;)

まだ大丈夫だよね…大丈夫だよねっ?! ( No.168 )
日時: 2018/04/03 04:03
名前: りゅーっち (ID: dfKYMG8n)

時間を示す時計が、残り時間15秒を指す。
見つける度に倒したつもりだ。でも、それ以上に俺は回帰点に戻ることが多かった気がする。……ってか、いま考えてるこの時間の方がよっぽど無駄じゃないか。
普段であれば絶対にしない、トルネード以外でマップを見ながら戦うと言う作戦。切り替えたのはついさっきだが、案外行けるきがする。
カウントは、進んでいない。相も変わらず3のままだ。
味方が2人潰れる。と同時に自分のトルネードが溜まったことを察知する。
ゼロ「…取られたく、ない……っ!!」
打つ。









カウントは、進まない。
時間が、カウントダウンに入った。

3、

2、




1。




ノックアウトの情報は、入ってこなかった。


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