二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
- 日時: 2016/09/27 20:07
- 名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)
初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)
そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)
9月27日、タイトル変えました!←New
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- Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.114 )
- 日時: 2016/12/17 21:51
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
夜の間は基本知り合いに会わないからいい。この時間を好むのもそういう理由があった。
配置につく。
ラナ「……あ、リアンくん、敵……」リアン「あ、そだな。んじゃお互い頑張ろーぜ」
そう言ってゲートの中に消えていく。私もそろそろいかないと……
慌ててリアンくんを追いかけて、私もゲートの中に入る。
視界が開ける。目の前に広がっているのは大きな美術館。右も左も美術に囲まれてる。
つまり、今回のステージは……
ラナ「キンメダイ……美術館…」
そう、つまり……
ここは、チャージャーにはあまり適さない。
ラナ「リアンくん…大丈夫かなぁ……」
「敵の心配なんかしてる暇ないよ。あっちウデマエSの友達いるから」ラナ「……え?」
だ、誰……?知り合い…だっけ……?
「カンケーないけど。この時間は強いの多いから気をつけな?」ラナ「あ、はい…」
カウントが始まる。そろそろだ……!
開始を告げるブザー。
一斉に、走り出す。
ラナ「……負けない…!」
- Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.115 )
- 日時: 2016/12/31 21:51
- 名前: りゅーっち (ID: Iohw8dVU)
ラナ「と、とりあえず……」
突っ込もう。せっかくシューターしてるし……
ラナ「……わっ!」
チャージャー……!標的にされてる…!
「っち、あったんねーか……むずいな、まじで」
上から不敵な笑みを浮かべて見てるのは……リアンくんっ!?
ラナ「び、びっくりした……」
……あ、
リアン「つ、次こそ……ってのわっ?!」
リアンくんを後から叩いたのって、さっきの……
「よし、1匹いただき…って」
リアンくん、不憫だなぁ……あ、さっきの他人……
「っ!?」「みぃつ、けたっ☆」って、あれ?
ラナ「ら、ライくん?!」ライ「……あれ?ラナちゃんじゃない」
「なんだ、知り合いなのか?」え……?
ライ「あぁ、この子。ハルナっていって、僕のライバル☆」ハルナ「さっきいってたSの友達、アンタのことだったのに……」
い、意外な知り合いを……見てしまった…よし!
ラナ「リアンくん、ライくん!申し訳ないけど……散っちゃってください!」
「「……え?」」
シューターを構え、狙う!
2人、仕留めたりっ!
後味良いでしょ?←
- Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.116 )
- 日時: 2017/01/02 09:05
- 名前: りゅーっち (ID: ix3k25.E)
※ライのウデマエが上がってるのは、コツコツガチの結果ですm(_ _)m
…………仕留めちゃった。い、意外と当たりやすいなボールドマーカー……
ハルナ「ふぅん…なかなかやるじゃない」ラナ「えっ!?そ、そんなことないです…」
ハルナ「でも、仕留めたってことは…」ラナ「……来ちゃいますね…」
恐るべきは、ライ君の仕返し。復讐……これからは常に周りを観とかないと……
ハルナさんは、ダイナモを肩に担ぐ。……すごい、力持ち。
ハルナ「よっ…と。ま、気をつけて。んじゃ」
い、行っちゃった……
ーそこからなんかいかライ君にあう機会があったけど…とりあえずスパジャンで避けたー
ラナ「終わったー…」ライ「ラナちゃん、お疲れっ☆」
ライ君……そうだ、
ラナ「ぜ、ゼロは……?」
ライ「?寝てるんじゃない?」
そう言うと苦笑いして
ライ「さすがに夜まで一緒じゃないよ、あっちの都合もあるだろうし」ラナ「そっか……」
少し、残念かな……
- Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.117 )
- 日時: 2017/01/08 18:25
- 名前: りゅーっち (ID: v8ApgZI3)
勝ったからって、ライくんが明日パフェを奢ってくれる事になった。いいって言ったのにな……
ライ「キル取られた上に取り返せなかった。それは僕には負けとしか指さないから」
そう言って、無理矢理にも約束させられてしまった。
もう夜も更けてきたから、ライくんはもう帰ってしまうみたい。
ハルナさんはまだいるみたいだから、私はまだ続ける。どうせ夜しか稼げないし……
ブキをリッター3Kに戻して再びエントリーする。
ラナ「次はほんとに、1人…」
……少し不安だけど…元々これが目的だし。
さ、て。
次のステージはモズク農園。私はあまり当たるステージじゃないから少し怖いな…たおせるかな?味方への貢献に、なれれば良いけど…
この街のナワバリバトルにはランキングがつく。キル数からデス数を引いて、夜と昼、ガチとナワバリに分けて集計する。それのTOP3が次の日の朝7時、ステージチェンジとともに公開される。
……実は私は、夜の部のTOP3に名前を置くのを欠かさないようにしている。たまに2位に落ちてる時もあるけど、やっぱり1番を取る努力はしてる。
…最近は、よく登録した表記と違うので表示されてる。たしか…『紅血の翡翠姫』……だったと思う。綺麗な名前だけど、誰が付けたのかは不明。
- Re: 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) ( No.118 )
- 日時: 2017/01/14 08:31
- 名前: りゅーっち (ID: tOQn8xnp)
……?おかしいな。
ステージはモズク農園に決まって、後は開始の合図を待つだけなのに……合図が鳴らない。
ラナ「あれ…?」
と、思っていたら、不意に全員、ロビーに戻された。
「すみません、メンテナンスが入りますので…」
本当におかしい。普段はメンテが入る時はあらかじめ通告しておくはずだし……?
1「見たかよ!!?」2「見た見た!にしても、シオカラーズがなんでこんな所来てるんだ?」
……?どういうこと?
そう思ってたら徐々に人がある方向に流れていっている。
乗るつもりは無かったんだけど…つい回りに押されていってしまった…
アオリ「ごめん、サインはまた今度するからさー!」
ホタル「なんで来なきゃいけないのさ…」
ボーイ「メンテ体験らしいから…ガマンして」
シオカラーズの2人に、なんだか見知らぬボーイが1人。……あれ、あのボーイのこ、どこかで…そうだ。
チャージャーを構える。ステージに入ったことにはなるから、問題はない…はず。
標準は出さずに、ボーイの方を狙う。チャージ万端。
ラナ「……ぉし」ボーイ「…!」
……
飛んで、かわした……?標準は出さなかったはず。やっばり…
ラナ「!」
やば、めがあった…多分ばれてるよね。
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