二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
日時: 2016/09/27 20:07
名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)

初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

9月27日、タイトル変えました!←New

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Re: スプラトゥーン小説 ( No.19 )
日時: 2016/05/19 23:12
名前: りゅーっち (ID: sRcORO2Q)

そして、ゼロくんはバケツを構えた。
ゼロ「…うん。悪くない。サブとスペシャルの組み合わせもいいな」
そんなところまで、きにするんだ…私のは完全に直感で選んだからなぁ。
でも、新しい型のスクイックリンも悪くない。元々ブキ自体はチャジャーだし…
にしても…(チラッ

他の3人、なんか物凄く怖いなぁ(´;ω;)
殺気が出ちゃってるよぉ。か、かてるかなぁ…

ナルタ「どうしたの?」
話しかけてきたのは、ナルタくんだった。
ラナ「あ、大丈夫だよ。特に何も…」
ナルタ「無茶、しないようにね。体と他人の心臓に悪いから(笑)」
ラナ「え、うん。わかった」

Re: スプラトゥーン小説 ( No.20 )
日時: 2016/05/22 23:14
名前: りゅーっち (ID: zPsmKR8O)

転送されたのは、キンメダイ美術館。わざわざブキチに頼んで、誰もいない場所を借りたのだ。
カンナ「ルールは3対3のナワバリバトル。判定は…今回はブキチで。情け無用!いいね!?」
情け無用かぁー。誰かはわからないけど、呟く声が聞こえた。
ナルタ「情け無用じゃ、さすがに相手がかわいそすぎない?友達じゃないの?」
うーん…それもそうだなぁ…でも。
ラナ「ナワバリは、遠慮してると面白くないよ?…って他のイカの受け売りなんだけどね。」
ナルタ「ふぅん…そこまでいうなら」
ナルタくんは小さく「了解」と答えた。
に、しても…
ラナ「スクイックリン…照準近いんだよなぁ。前線でなきゃ当てられないし、でる度胸ないし…」ナルタ「ラナは元々何を使ってたの?」ラナ「私は、3K使ってたんだ。だから前線自信なくて…(´・ω・)そういえば、ナルタくんは?」
ナルタ「この通り。プライムシューターだよ。それなりにパワーもあるし、距離もあるから」

ナルタくんの話を聞いて、改めて、みんな考えがあってブキを持ってるんだ。と実感した。自分は純粋に前が怖いだけ。そう思うと…
ラナ「…よし。特訓しなきゃな!」
その日一日、私は特訓の内容を考えながらだったから全然当てることが出来なかった。

Re: スプラトゥーン小説 ( No.21 )
日時: 2016/05/21 21:51
名前: りゅーっち (ID: tDifp7KY)


ナルタ「…新ブキ?」

聞いてないんだけど…にしても、そんなこと誰が。いつ頃。言ったのかな?

カンナ「そーよ!試し打ちついでにバトルしないか、フレンド誘ってるとこ!ナルタもくる?」
バトルかぁ…
ぼく、あんまり得意じゃないんだけどな…でも、カンナの事だしなぁ。いかないと駄々こねるし。…リアンくんも大変だな。

そうやってボーッと考えてると
カンナ「……ゃあ、明日2時にタワー前ね」

もう行くことが決定していた。


ナルタ「…はぁ。ついてないなぁ」
自己紹介もして、グループ分けされたはいいけど…絶対あのボーイたち、強いじゃん。カンナのフレンド…だったっけ?カンナだけでも敵に回したら厄介なのに…来なければよかったかな…?でも、怒られるのもやだったしなぁ。…仕方、ないよね
ラナ「あの、ふ、フレンドになっていただけませんか?」ナルタ「え?」
…えーっと…この子は…?悪い子じゃ、なさそうだけど。なんか、可愛いなぁ。小動物みたい?
ナルタ「全然OKだよ!むしろ大歓迎だよ!」
にしても…

…何事もなく終わればいいけど。

Re: スプラトゥーン小説 ( No.22 )
日時: 2016/05/22 20:53
名前: りゅーっち (ID: zPsmKR8O)

そして。
バトルは終わった。結果は相手チームの勝ち。やっぱり足引っ張っちゃったなぁ…
それからゼロくんは無事に新ブキをGET。他のみんなも自分に合ったブキを買うことができた。…私は買わないけど。
ゼロ「…?ラナ、買わないのか?」
ラナ「う、うん。スクイックリンじゃ距離感近すぎて」
そう、私にはスクイックリンは距離が近すぎるのだ。もちろん、[今の私]には、だけど。

ラナ「か、カンナちゃん。私、いく場所が…あるから、もう戻らないとなんだけど…」

私はそういって、プライベートマッチから抜けた。

Re: スプラトゥーン小説 ( No.23 )
日時: 2016/05/29 19:28
名前: りゅーっち (ID: nZxsmZ3d)

ラナ「さて、と…」
私が今いるのはさっきのバトルで使った、キンメダイ美術館。メンバーがいないので、的を立てている状況。
ラナ「…よし。特訓開始だぁ!」
私は過去に買ったスクイックリンβを持って、タイマーを30分にセットした。(30分がリアルのプレイの3分になる)プライベートマッチでは時間を自分で設定しなければならないのだ。
リスポーン地点から降りて、着々と的が立っている中央部分に向けてインクを塗っていく。インクの距離に戸惑って、予想以上に時間がかかってしまった。
ラナ「…はぁあ。あと17分…」
そこからは今度は的に向かってインクを放つ。距離感がなかなかつかめず、気づけば<あと5分>と頭上に出ていた。
ラナ「あとひとつ、あとひとつなのに…」
インクをチャージ。的は見えている。しかし、スクイックリンの間合いでは届かない距離だった。
当たる。そう思って打った一発。悔しくも的の手前で止まった。続けて、近付きながら二発、三発。三発目が的に当たった瞬間、ブザーがなった。
塗れる範囲。確実に倒せる距離。全てがラナが感じている距離よりはるかに短かった。
ラナ「…はぁ。難しいなぁ」
ラナがため息をついた瞬間。
ゼロ「ここにいたのか。ラナ」ラナ「…え?」
気づくと、後ろにはゼロがたっていた。


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