彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説) | 二次創作小説（映像）※倉庫ログ

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彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説): 日時： 2016/09/27 20:07; 名前：りゅーっち（ID: ktd2gwmh）; 初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します！少しでも読みやすくなるように！！
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言うマイイカなのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン？そんなの全然ないですよ(；・∀・)

そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)

９月27日、タイトル変えました！←New

Re: スプラトゥーン小説 ( No.69 ): 日時： 2016/08/08 13:49; 名前：りゅーっち（ID: bU2Az8hu）; ……あれ…も、森…？
ラナ「…うぅ」
ひ、左手痛い…って、あれ？森ってことは…
ラナ「…！！そ、外に出ちゃってるっ！？」
…まぁ、目的は外だったから問題なし…？「大丈夫？」え…！！
ラナ「あ、ぅあ…」「こ、怖がらないで！！」
「あなたが、ラナさん…なんですか？」ラナ「…え？どうして…」
波津菜「僕は波津菜はつな。えっと…君を送ったのは僕の兄の良樹りょうきって言うんだ。君はラナ…羅奈であってるよね？」
ラナ「…そう、です…でもどうして私の名前を？」
波津菜「名前は良にぃから聞いてて。あなたがそうだと知ったのはさっきです」「ラナ、起きたのか」
ラナ「……っ！？ゼロくん！？」
波津菜「この人に教えてもらったんです」
ゼロくんがなぜここにいるのかわかんない…ここ、壁の外なのに…
ゼロ「…ここが、俺の思いでの場所、だから…もちろん俺は中に居たんだけど」

Re: スプラトゥーン小説 ( No.70 ): 日時： 2016/08/12 20:33; 名前：りゅーっち（ID: 6fVwNjiI）; ゼロ「ラナが落ちてるのが見えて…間に合わなくてすまなかった」
ラナ「わ、悪いのは私だよ！ゼロくんは悪くない！」
悪いのは全部私。今回の件は確実にそう言える。
私が、外に出なければ…
波津菜「…ラナさん。お願いがあります」

波津菜「兄を…斎原良樹を…助けて頂けないでしょうか」

彼女の話によると、私を壁の中に入れてくれたのが良樹ってヒトらしい。…そういえば、私も良にぃって呼んでたっけ。
そして、その良にぃが…
ラナ「捕まっている…」
ゼロ「…ラナ、左腕は…？」ラナ「…あ」
すっかり忘れてた…どうしよ…利き手が使えないって結構きついな。ってか。
ラナ「…どうやって、良にぃを助け出すの…？」
私たちが使ってるブキは、ヒトには効かない。つまり、私たちには対抗手段はない。そんな中、どうやって…
波津菜「…」

Re: スプラトゥーン小説 ( No.71 ): 日時： 2016/08/13 13:07; 名前：りゅーっち（ID: bU2Az8hu）; 波津菜「建物に入るこては出来るんです。問題はそれから…」
…あ、そうだ。
ラナ「波津菜ちゃん…囮になってもらっても大丈夫？私たちが使えないブキを、波津菜ちゃんは使えるんだよね？それを踏まえてなんだけど…」
逆に、私たちはインクに潜ることができる。これを活かせば…
波津菜「ぼ、僕に…ですか？…っていうか」

波津菜「…協力…してくれるんですか…？」

ラナ「…ってことがあったの！」ゼロ「コラ、はしょるな」
ラナ「いいよ、良にぃ助けれたし」
ライ「そりゃしばらく見かけないわけだ…」
ナルタ「外には誰もでませんからねぇ…それで、ラナはその傷なんですか」
ナルくんの視線が痛い……
ラナ「う、うん…」

Re: スプラトゥーン小説 ( No.72 ): 日時： 2016/08/15 21:50; 名前：りんちゃん ◆gXIWJpzFXw （ID: H0XozSVW）; 壁の向こう側は人間たちの世界？なんですね。
そんな世界観も素敵です！

初対面の人にいきなり囮になって、とはw
ラナちゃんもなかなかやりますね。

楽しみにしてます！
更新頑張ってください。

Re: スプラトゥーン小説 ( No.73 ): 日時： 2016/08/16 17:01; 名前：りゅーっち（ID: .g3iy5Ut）; りんちゃんさんコメントありがとうございます(^^)
スプラやってると「壁に封鎖された空間」っていうイメージが強く残ってしまって…(-_-;)そのまま…です。(・・;)
ラナちゃんはしっかりと成長してます。所々悪い部分も合わせながら(笑)ラナちゃんのあの言葉、「自分に似合った仕事をするべき」といったことを言いたかったのでしょうが、悪い方向に捉えられたみたいですw波津菜ちゃんもさすがにびびったみたい…？(笑)

…壁の外を人間の世界にするのは、あまりよくなかったですかね……？