二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
- 日時: 2016/09/27 20:07
- 名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)
初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)
そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)
9月27日、タイトル変えました!←New
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- Re: スプラトゥーン小説 ( No.24 )
- 日時: 2016/06/01 23:30
- 名前: りゅーっち (ID: ybF6OwlW)
ラナ「えっ!ゼ、ゼロくん。なんで…こ、ここに?」
誰も来ないと思ってたから、正直すごくビックリしちゃった。
そんな私の心境はさておき。ゼロくんが話を始めてくれた。
ゼロ「さっき、一人抜けてただろ?用事とかも特に言ってた訳じゃなかったし。なんか、あったのかなって…」
あ、心配、かけちゃったのかな?悪いことしたなぁ…———でも。
ラナ「…そっか。ごめんね。今度から気を付けるから、あの、その…」
やっぱり、特訓してるとこ、見られたくなかった…
ゼロ「…なんなら、バトル、するか?」
ラナ「…えっ?」
え、それってつまり…
ゼロくんを、倒せってこと!?協力してもらったのに!??そんな失礼な!
ラナ「だ、大丈夫!とりあえず、塗れる範囲とか覚えなくちゃだから!!」
もしかして私、今カオ赤かったりとかするのかなぁ…//
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.25 )
- 日時: 2016/06/03 23:09
- 名前: りゅーっち (ID: wUAwUAbM)
結局。
ゼロくんに特訓を手伝ってもらうことになった。
ラナ「…はぁ」
ふがいない…
私に実力があれば、ゼロくんを相手にしてまで特訓しなくてもよかったのに——
ゼロ「ずれてる。標準定めて」ラナ「う、うん」
特訓してて思ったけど、やっぱり距離について言われることが多い。
ゼロ「前線に出る分、距離を把握しとかないと、後々大変だと思うが?」
…正論すぎて痛い。心にグサッて突き刺さる感じ?
そのあと実に3時間、レッスンを受け続けた———
ラナ「はぁぁ…終わったぁ〜」
ゼロ「気になってたんだが。」
その後の言葉は、普段は聞かないような内容だった。
ゼロ「…なんで、前線に出たとき、怯えてたり、体が逃げようとしてたりするんだ?」
———怯えてる?私が?
何に。
答えは恐らく一つだろう。
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.26 )
- 日時: 2016/06/04 20:07
- 名前: りゅーっち (ID: bU2Az8hu)
視点切り換えー
ゼロ「…はぁ。疲れた」
特訓を終えて。俺は一人、廊下を歩いていた。
俺から考えれば、標準を定めるのは簡単だと思う。でも実際俺がやったとして、きっとラナより酷いことになっていただろう。でも、あの姿勢は気になる。なにかあったのだろうか…
ライ「あ、ゼロくん!どこ行ってたのさ。ずっと探してたんだよ?ラっちゃんもどっか行っちゃうし…」
ゼロ「あぁ、悪い…ん?」
ちょっと待て…
いま、あいつ何て言った?
ゼロ「お、おい。いま、何て?」
ライ「ん?もっかい言わなきゃ?『どこ行ってたのさ。「いやそこじゃなくて」違うの?じゃあ…」
ライ「"ラっちゃん"もどっか行っちゃうし…ってとこ?」
………まじか。
やばい、羨ましい。って!俺何考えてんだ!?
ライ「おーい、ゼロくん?(´・ω・)…まぁ、いっか。ゼロくん、次ガチエリアだし、いこ!」
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.27 )
- 日時: 2016/06/05 20:18
- 名前: りゅーっち (ID: VTNklIIG)
気付いたら、マサバ海峡大橋にいた。…なんでここにいるんだっけ?
ゼロ「……?」
ライ「あ、ゼロくん。グループ一緒だから頑張ろーね!」
…まじで、どういう経緯でここに来たのかわからない。
時間制限が5分ということは、ガチバトルなのだろう。まぁ、いいか。憂さ晴らしに少しやって行こう。で、求められてるものは?
ゼロ「…エリア、か…?」
ライ「お。あったりー」
じゃ、いこー と呑気に言って歩きだしたライを追いかける。折角だ。ガチの時間内にどれだけ倒せるか、検証しよう。——————
ゼロくんが去って。
私は一人、言葉の意味と頭に引っ掛かった内容を考えた。けど……
ラナ「……わかんないよ…」
逆に、どうしてみんなは怖くないのだろう。
前線に出ること。それはたくさんのイカたちに自分自身をみられることになる。そして、たくさんのヒトに傷つけられること…そんなの…怖いに決まってる。なのに、わかってるのに。
ラナ「…どうして、涙が出てくるの…?」
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.28 )
- 日時: 2016/06/08 23:23
- 名前: りゅーっち (ID: YhMlOecY)
ナルタ「……あれ?ラナ?」
あ、ナルタくん。
ナルタ「…どうしたの?目、赤い」
そんなに…ひどいのかな。
ラナ「大丈夫だよ。それにしても…どうして、ここに?」
まぁ、いろいろあってね。そうナルタくんは言ったと思う。正直頭がボーッとしてたかも。
ナルタ「え?前線での恐怖の克服?」
意を決して、相談してみることにした。やっぱり驚いてる。普通はこんな相談ないもんね…
ラナ「…そう。前線に出ると、どうしても恐怖があって足引っ張ってばっかで…」
ナルタくんがうーん。と考え込む。
ナルタ「…とりあえず、無理はしないで。怖いならでなくてもいいと思うよ。克服したいならすこしずつしていきなよ」
ラナ「…!ありがとう。頑張る!」
そういって、私はある場所に向かった。
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