二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 彼らはイカに楽しんで今を生きていくのか(スプラ小説)
- 日時: 2016/09/27 20:07
- 名前: りゅーっち (ID: ktd2gwmh)
初心者で初投稿です。
ただ書いてみたかっただけなのでいろいろひどいです。上達するよう努力します!少しでも読みやすくなるように!!
おかしかったらすみませんm(__)m
☆注意☆
キャラ、世界観が崩壊しています
文章力…ひどいです('';)
俗に言う マイイカ なのでみなさまのご期待を裏切る可能性あります
バトルシーン?そんなの全然ないですよ(;・∀・)
そして、設定にずれが生じる可能性があるので、もし気付かれたらご指摘お願いします(・・;)
9月27日、タイトル変えました!←New
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- Re: スプラトゥーン小説 ( No.59 )
- 日時: 2016/07/26 20:58
- 名前: りゅーっち (ID: bU2Az8hu)
なんとなく。なんとなーくです。
ナルタ「質問コーナー!!!」
イェーイ!!!…(;・∀・)
いきなりなぜ?そんなのないです特に(笑)
ナルタ「と、いうわけで、ぼくがみんなから送られてきた質問してくよー」「「「…」」」
まぁ、そんなのないんですけどねww
ナルタ「第1問!」
ライくんはなぜあの性格に??
ライ「…あの性格って??それとそのクイズ形式なに…(;・∀・)…ん?ゼロくん?「……」あ、ストッパーのことね!あれはねー…」
長くなったので要約。
あのモードは過去の二人の関係から出てきたもの。まぁ、いいライバルってことですね。過去へんやってみよっかな…
ナルタ「…そうだったんだー(棒)つ、続いて第2問!」
ゼロくんはバケツ専門?
ゼロ「…そうだな。昔から使ってて手慣れてるし、下手したらシューターよりよっぽど当てやすい」
…らしいです(笑)ゼロ「…適当だな」
ナルタ「ありま…ラスト第3問!」
ラナちゃん外からどうやって入ったの?
ラナ「あ、それは…覚えてなくて…気づいたらここに…みたいな感じかなぁ。でも」
ラナ「外って思ったほどいい場所じゃないよ?」「「「」」」
なにがあったの…(;・∀・)
終わり!
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.60 )
- 日時: 2016/07/26 21:07
- 名前: りんちゃん ◆gXIWJpzFXw (ID: H0XozSVW)
今回のフェス、結構、五分五分な戦いでしたねー。
ホタルチームの勝利!おめでとうございます!
バケツはしっくりくる人は本当にうまいですよね。
フレンドにも1人そうゆう人が実はいたり……
過去編……。あるんですね?←
こっそり応援してます。
更新、頑張って下さい!
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.61 )
- 日時: 2016/07/27 16:18
- 名前: りゅーっち (ID: b9lAghYk)
りんちゃんさんコメントありがとうございます!
過去編いきます…?(´・ω・`)いい話である保証ないですが(;・∀・)
多分ゼロくんもなんかしっくり来たんですよきっと…(‾▽‾;フレンド…自分ができる時間少ないのもあって全然いないんですよね…(;・∀・)
フェスは本当ギリギリでしたね…散々負けまくったので申し訳なかったです…(´;ω;`)
そしてライくんのあの性格はストッパーONの状態です。ちなみにストッパーはライくん直々に襲名。だからゼロくんとチーム離れるとストッパーOFFになってあの性格になります。ぶっちゃけストッパーあっても強いです、この子は(笑)
ラナちゃんはもうこれあきらめはいるときは即いっちゃうパターンですね(笑)
息抜き終わったのでなんとかお話完成させます(笑)…あ、終わりじゃないですよ?終わってほしいなら消しますがね…(^o^;)
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.62 )
- 日時: 2016/07/28 22:49
- 名前: りゅーっち (ID: iNxht3Nk)
本編再開。
ゼロ「…え?」ラナ「え、じゃないよっ!!」
今、なんて…
守りたい…?お前は守られてくれればいいのに…
ラナ「私だって…私だって、みんなの役にたちたいよ!チームだってできて!仲間もたくさん増えて!!…それなのに、私ばっかじゃ、理不尽じゃん…」
気付いたら、ラナは泣いていた。泣きながらも、必死に叫んでいた。
ゼロ「ラナ…」
でも。
ゼロ「俺たちだって、守りたいやつしか守らないさ。駄目だと思ったら即効切り捨ててる。これは俺にもライにも、多分ナルタにも言えるだろう」
驚いているようだ。それもそうだろうな。
ゼロ「…俺たちは、お前を守りたくて、守ってるんだ。だからあまり深く…」ラナ「っそれでも!」
ラナ「私が守られる理由にはなんないよ…私だって、みんなを、守りたいのに…」
…そこまで、考えてたのかよ…
ラナ「…私はね、臆病な自分が、弱い自分が大嫌い。だから。」
強く、なりたいんだ。
その言葉は、心に突き刺さった気がする。"強くなりたい"…俺も昔言ってたっけ。
- Re: スプラトゥーン小説 ( No.63 )
- 日時: 2016/07/29 21:51
- 名前: りゅーっち (ID: n0SXsNmn)
—過去編—
ゼロ「…!」
視界が緑に染まった。
クラスメート1「はは、また負けてやーんの!」
2「ゼロってホント弱いよなー」
クラス内では最下位を毎回とるくらい下手だった。俺が入ったチームは負けが確定するようなものだから。その空気に耐えられなくて。
俺はよく町外れの大きな針葉樹のふもとに行っていた。特に意味もなしに。
そこでよくうずくまって泣いていた。くちに出さなくても、空気でわかっていたから。
そんな日々の繰り返しだったんだ…そいつがくるまで。
「…キミ、だいじょうぶ?」
壁に…?いや、それよりも外に、イカがいた。
ゼロ「…大丈夫…」「大丈夫…でも…キミ、泣いて、るよ?」
その子は俺よりも傷ついてて。あちこちから血が出ていて。切り傷もたくさんついていた。俺よりもよっぽど泣いていいはずなのに、そいつが慰めてくれている。
ゼロ「君はなんで…こんなとこにいるの?」
「…ニンゲンが、怖いから…」
ニンゲン。聞いたことがある。怖い奴らなのか…?
「…痛いんだ…たくさん、たくさん、たたかれて…切られて…だれも…」
助けて、くれないんだ。
その言葉はおれに深くのしかかった。
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