二次創作小説（新・総合）
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- クロスでカオスな日常ものがたりっ！
- 日時： 2020/07/25 12:36
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: 8hHoYYXB）
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます（場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります）
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪（作者）も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー！！/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる？/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music（随時増える可能性あり）
※2020年3月13日頃デビュー
- Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ！ ( No.189 )
- 日時： 2020/07/25 22:41
- 名前： 桜木 霊歌 （ID: JMwG2Hoo）
こんにちは！桜木霊歌です！
霊歌「わぁ！そっちでも運動会！」
優衣「相変わらず、徒競走は何でもありですね・・・」
霊歌「あー・・・そういえば、こっちではソニックとシャドウとメタルとファルコの4人がクラウチングスタートだった上に、ソニック達が地面を蹴った衝撃で地面にクレーターができたもんね・・・（マジです」
ソニック「俺ら以外だったら、クラスさんの所の運動会で、クラスさん所の紋土がバイク乗ったり、クラスさん所のアスナがALOの妖精姿になってゴールしたもんな」
次回も楽しみに待ってます！
- Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ！ ( No.190 )
- 日時： 2020/07/25 22:44
- 名前： 謎の女剣士 （ID: .6mQrr9F）
初めまして。
およ？ ケロちゃんだけじゃなく小狼たちも参加していたとは。
まさかの日向翔陽(表)、ダントツの1位ですね。
さっきから気になっていましたが、表とか裏って何ですか？
徒競走・・・、私の考えていた徒競走とは違いますね。
いつか、私の小説にもそのネタを使いましょう。
ちなみに、ドールリカちゃんや銀魂って知っていますか？
私の好きなドールナイツは、ドールイヅミちゃんです。
主人想いで頼れる戦士、主がピンチになるといつの時も助けてくれます。
まあ、小狼も桜のピンチを助けていましたよねｗ
また、カードキャプター放送して欲しいです。
次の走者の方達は、どんな走りをするのか注目です。
それでは！
- Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ！ ( No.191 )
- 日時： 2020/07/26 23:12
- 名前： 灯焔 ◆rgdGrJbf0g （ID: gKP4noKB）
どうもです。灯焔です。
大運動会編ですね！最近どこもかしこもそんな感じの小説が多いですが流行ってるんですかね？
宝石の名前と聞くと某携帯魔獣なゲームを思い出しますがガーネットとアメジストが入ってる時点でそうではない。6つの組に分けるだけでも10人以上とは…。凄い大所帯だなぁ。
後、逃走中の方では見られなかったポップンキャラも！活躍を楽しみにしております！(*´▽｀*)
注目の第一競技は徒競走。でも普通じゃなかった。1kmって。1kmって！！短距離じゃないから長距離だから1000m！！平気だと言ってのける裏ルルーさんやむくろさんの運動神経が羨ましいです。
ザクロさんはそれアリなんですか？！天悪様がルール違反ではないというのですからルール違反ではないのでしょうね。ポケモン出すの有りならこれからが大変になってくるぞ…。
しかしそんなポケモンに打ち勝ってしまった翔陽くん。なんなんだあの子。身体能力化け物並なのはわかっておりましたが、ポケモンに勝利してしまうとは…。流石というか、なんというか。
翔陽「すっげーーーー！！！ポケモンに勝ったぞおれーーー！！！…おれも一回勝負してみたい！」
木兎「俺も俺も！」
西谷「そっちの翔陽すっげぇな！ポケモンに勝っちまうなんてよ！」
黒尾「いやいやそれが異常だからねノヤクン。あとチビちゃんに木兎も勝負しようとしないで？止めるの誰だと思ってるの？」
赤葦「いつもは木兎さんと一緒にふざけてる黒尾さんがツッコミに転じてる時点で収拾がつかなくなってる…」
第一レースから大変なことになっていますが、これは後のレースもとんでもない出来事が待ち受けているということなのでしょうか…？
第二レース以降も見逃せませんね！それでは、灯焔でした！
- Re: クロスでカオスな感想返信 ( No.192 )
- 日時： 2020/07/26 23:22
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: 8hHoYYXB）
天悪「今回も感謝っっ！！感想返信ですっっ！！！」
＞桜木霊歌さん
天悪「はい！天悪サイドでもやらせていただきました！よろしくお願いいたします！！」
ケロちゃん（裏）「今回の徒競走は3回行われるが、最初のレースから酷いな」
天悪「ポケモン大活躍だからね！これくらいはそっちでも言われてる全員クレーター発生や紋土のバイク無双とアスナちゃんのフォルムチェンジよりはまだいい方だよね！」
土井（裏）「第二レース以降はそちらで言われている事並の、またはそれ以上の事が起きないでほしいんだけどな…！」
＞謎の女剣士さん
天悪「こちらこそ初めましてです！こんな感じのカオス日常やら書いてます、天悪です！よろしくお願いいたします！！」
桜（表）「ケロちゃんや小狼くんだけじゃなく、わたしや知世ちゃん達も参加してるよ！」
天悪「ジャンルのキャラクターみんないるもんねー。そして今回の徒競走を征したのは日向翔陽くん（表）ですた！まさかポケモンの脚力を超えるとは…！実は日常系の大運動会の徒競走は、こんな感じでぶっ飛んでる事が多いんですよねー」
伝蔵（裏）「ああ、（表）は原作の世界線、（裏）は正規ではない世界線…性格が異なる世界線か？その平行世界から来た、という意味合いで付けられているのだ。我々は元々、様々な平行世界を天悪によって繋げられてここにいる、という設定だからな。詳しくは>>1を参照してくれ」
天悪「ドールリカちゃんは残念ながら知りませんでしたね……！詳しく教えてください← 銀魂はタイトルや伝説などは知っているのですが、読んだことないですね…！申し訳ありません！次のレースも期待していてください！」
＞灯焔さん
こちらの方では初めましてですね！感想を書きに来てくださってありがとうございます！こちらでも始めました。大運動会ネタです！やはり昔から伝統的なネタですからね、大運動会は……
はい、ポケモンのソフトではありませんねw パールやサファイアは実際にありますがw 天悪サイドは様々な平行世界を繋いでいるだけあり、大所帯となっております。そしてまたまた新キャラ登場しました！何卒よろしくお願いします！
さて、徒競走は全く普通ではない距離で行われます。ルルー（裏）や戦刃（表）にとっては普通でも、他にとってはたまったものではありません…！
そしてバカ作者・天悪が許可したことで、ザクロ（表）のチゴラス（表）に乗ってのレースが繰り広げられましたが……なんと！翔陽（表）が勝ってしまいました！まさかチゴラス（表）の脚力を超えてしまうとは……！
そちらの翔陽くんや木兎さんやノヤっさんも驚き感動していらしてるようで何よりです← 是非とも遊びに来てくださいね！ザクロさん（表）も喜んで待っていますので！←
はてさて、第二レース以降は第一レース以上の事が起きてしまうのか、それとも…！？次回もお楽しみに！
- Re: 天悪も大運動会ネタをやるそうです ( No.193 )
- 日時： 2020/07/26 23:27
- 名前： 天悪 ◆GZXLUkDFh6 （ID: 8hHoYYXB）
天悪「さぁ！！次に徒競走第二レースとなります！！第一レース以上のハプニングはあるかーーー！？？」
土井（裏）「こちらとしてはあってほしくないんだがな」
天悪「それはメンバー次第かな？てなわけで！今回のレースの走者はこちらーーーーっ！！！」
第二レース
サファイア組:知世（裏）
オパール組:エリオル（表）
エメラルド組:雪兎（裏）
パール組:孫次郎（裏）
ガーネット組:しんベヱ（表）
アメジスト組:さかな王子（表）
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サタン（裏）「うわ……このメンバーは………💦」
奈久留（表）「エリオル（表）と月城くん（裏）以外は、走るのがあまり得意じゃない子たちだものねー」
知世（裏）「かなり悔しいのですが……わたしも走ることはそこまで得意ではありませんわ……！これでは、到底1着は…」
セレナ（裏）「諦めるのはまだ早いわ！食らいつく気持ちと頑張る気持ちがあれば、1着を取れるんだから！」
立向居（裏）「そうそう！！自分の力を存分に出すんだ！！」
知世（裏）「お二人とも……そうですわよね！まだ諦めるには早すぎますわ！わたし、頑張って参ります！！」
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どろろん（裏）「お世辞にもいい勝負ができるとは言えないメンバーの中での徒競走だけど……」
孫兵（表）「エリオルさん（表）、行けますか？」
エリオル（表）「はい。これならば変に小細工もせずに戦えると思います…ただ、この場合、正々堂々と実力を出した方がいいのか、皆さんに合わせて走るべきなのか、悩ましいところですね…」
滝夜叉丸（裏）「変に気を遣わなくていいんじゃないかー？」
シグ（表）「それで1いとれなかったら、いみない」
エリオル（表）「そうですね……皆さんの為にも、本気でぶつかりあった方が一番いいですよね…では、頑張って参ります」
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東条（表）「このメンバーの中なら、月城さん（裏）が一番の実力者であるはず…なので、そのまま走り抜ければ、勝機はありますよ」
雪兎（裏）「そうは言うけどね……相手が相手だからな………」
シロ（表）「えー？大丈夫だよ！みんなのことはあまり気にしなくてもいいって！」
サタン（表）「そうは言うが、走るのは"1km"だぞ。雪兎（裏）やエリオル（表）ならまだしも、知世（裏）やしんベヱ（表）にはキツいだろう…」
うるおいちゃん（表）「体力がない人にはキツいのね！どうしたらいいのかしら……」
春奈（裏）「これ、何気に難しい問題じゃないですか？」
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孫次郎（裏）「ごめんなさい………」(´；ω；｀)
烈（表）「おいおい！？なんでいきなり謝るんだよ！？お前は何も悪くないって！」
孫次郎（裏）「選ばれちゃってごめんなさい……」(´；ω；｀)
街雄（表）「君が謝ることないよ！幸い周りも君と対抗できそうな相手ばかりだしね！」
苺鈴（裏）「1着じゃなくても、高得点取れたらそれでいいから！」
しずくちゃん（裏）「だから1回泣き止んで！ね？」
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しんベヱ（表）「あーん！よりによっての競技に選ばれちゃったよー！どうしよー……」
デイル（裏）「いくらクジの結果とはいえ、せめて距離は変えるべきじゃないかこれは？？」
かいとうU（表）「まぁまぁ落ち着いて？しんベヱクン（表）も忍者のたまごなんだから、この距離を経験していない訳じゃないからね…」
夢野（裏）「こればかりはもう、しんベヱ（表）の実力を信じるしかないわい」
しんベヱ（表）「ぼく、走りきれるかなー…」
鬼灯（裏）「大丈夫です、私達がついています！ずっと応援しますからね！」
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オトモ（表）「王子（表）！！この戦い、無理はしなくていいので必ず生きて帰ってきてくださいっ！！王子（表）の体と命が何より大切なのですから！！」
さかな王子（表）「ええーい！わざわざ観客席から来るでない！それくらいわかっておるわ！」←人間姿での参戦
天海（表）「ああ…たまらずオトモさん（表）まで来てしまいましたか💦」
ハニーちゃん（裏）「こればかりは仕方ないわよ💦大事な人がこれから1kmという長い距離を走ることになったもの…」
飛鷹（裏）「さかな王子（表）はまだガキだからな。1kmって距離を走るのはキツいだろうが…」
山口（表）「こっちもオトモさん（表）ばりに心配になってきたよ…！さかな王子（表）…どうか無事で……！」
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ケロちゃん（裏）「さて、今回は6人中4人がこの競技に不利な選手ばかりだが、このハンデをどう乗り越えるかだな…」
ケロちゃん（表）「今回はワイがスターターやるでー！全員、覚悟決めやー！」
知世（裏）「だいじょうぶ、わたしは一人ではありませんもの…！」
エリオル（表）「………ここまで来たなら、やらなければなりませんね」
雪兎（裏）「くっ………やるしかないか……」
孫次郎（裏）「も、もう泣きそう……」
しんベヱ（表）「不安だけど、やらないとなー…」
さかな王子（表）「ここにいる全員、蹴散らしてやるわ！」
ケロちゃん（表）「位置についてーー！？よおおおおおい！！」ﾊﾟﾝｯ
ケロちゃん（表）の合図により、6人全員が駆け出した！しかし、やはり実力に差が出てきてしまうもののようで……
雪兎（裏）「エリオルくん（表）……中々やるね。ここまで来ても息切れをあまりしていないなんて……」
エリオル（表）「雪兎さん（裏）もさすがですよ…さくらさん（裏）を惹き付けるほどのことはありますね……」
運動神経もいい方で、なんでもそつなくこなせる雪兎（裏）やエリオル（表）は一騎打ちという形で1kmを駆けていくが……
知世（裏）「はっ、はっ……さ、さすがに、この距離は………」
孫次郎（裏）「き、きついですよぅ………」
しんベヱ（表）「も、もうダメ……💦お腹空いちゃった………」
さかな王子（表）「む、無念じゃ………余が民達に打ち負かされるなど………」
残りの4人は300mに差し掛かったところで疲労が襲いかかり、ギブアップ寸前といったところだった…もしこのまま4人が1km走りきるまでにタイムアップを迎えてしまえば、失格となってしまう…！
雪兎（裏）「ここまで行けば……よーし！1着取れたよ…！」
エリオル（表）「2着になりましたか……ですが、それでも高得点と言えますね……」
ケロちゃん（裏）「ここで走者がゴールできたか……1着は雪兎（裏）だな。そして続けてエリオル（表）が2着でゴール……残りの4人は………ゴールするまでに時間がかかりそうだが………」
知世（裏）「い、今、どのくらいの距離を走ったのでしょう……」
孫次郎（裏）「わ、わかりません〜……けど、む、胸が、苦しいです……」
しんベヱ（表）「もう足が取れそうだよ〜……」
さかな王子（表）「ぐす……オトモ（表）………」
桜（裏）「知世ちゃん（裏）！！みんな！！頑張って！！」
知世（裏）・孫次郎（裏）・しんベヱ（表）・さかな王子（表）「！！」
桜（裏）「わたしたち、みんながゴールするまでずっと応援してるよ！」
鹿ノ子（裏）「君達は一人じゃないわ！アタシ達もついてるんだから！」
ブラウン（裏）「だから、孫次郎（裏）やみんなも精一杯の力を出して走るんだ！」
壁山（裏）「しんベヱ（表）！！みんな！！最後まで走るッスよ！！最後まで頑張って食べるご飯はとっても美味しいッスから！！」
シャミ子（表）「さかな王子（表）！ゴールまで走り抜けたら、私が王子（表）を膝に乗せてなでなでしながら、絵本を読み聞かせます！あと、考えられるご褒美をあげるので、ゴールまで来てくださーい！」
しんベヱ（表）「えっ！？？？ゴールまで来たらご飯食べさせてくれるんですかっ！？？？なら頑張ります！！！」
さかな王子（表）「そういう事なら、ゴールまで来てやろうではないか！！」
孫次郎（裏）「み、みんなが、ぼくたちの事を応援してくれてます〜…！」
知世（裏）「さくらちゃん（裏）が応援して下さるなんて……！わたし、最後まで頑張りますわ！！待っていてください！！」
あまりに遠い距離に挫けそうになっていた4人の元に……たくさんの選手からのエールが届いた！自分の組の走者を応援する者、仲間を応援する者、条件をつけながら応援する者、更には観客や既にゴールした雪兎（裏）やエリオル（表）までもが4人を応援する。これを受けて、4人全員が気力を振り絞り、ゴールまで走り出す…！
雪兎（裏）「みんな…！まだタイムアップの合図は出てないよ！その内にここまで走るんだ！」
エリオル（表）「みなさん、あと少しですよ！もう少し！」
セレナ（裏）「知世（裏）ーー！！こっちよ！！ここまでくればもう大丈夫だから！！」
ラティナ（裏）「知世さーーーん（裏）！！最後まで諦めないでーー！！」
八左ヱ門（裏）「孫次郎（裏）ー！！もう少し！！あともう少しだ！！頑張ってくれーー！！」
天海（裏）「孫次郎君（裏）！！ここまで来れたらめいっぱいよしよししてあげますからねーーー！！」
ラグナス（表）「しんベヱ（表）ーー！！ここで待ってるから、がんばれーーー！！」
ブラウン（表）「しんベヱ（表）、最後まで頑張ってーーー！！」
平太（表）「お、王子（表）ー…！ぼくもみんなも、ここで、待ってるからー……！」
オトモ（表）「王子（表）！！あともう少しです！！皆さんも一緒に、頑張ってください！！」
もう同じ組も別の組も、そもそも参加していない者も関係なく4人にエールを送り続ける…！そうして、4人の辿り着いた結果は……！
ケロちゃん（裏）「………全員、ゴールできたようだな。タイムアップまで残り10秒ほど、といったところか……3着がしんベヱ（表）、4着が孫次郎（裏）、5着が知世（裏）、6着がさかな王子（表）となったな……」
一同「うおおおおおおおおおおおっ！！！！！」
無事4人全員がゴールし、4人の走者に激励と労いの言葉をかけ、抱きしめるべく多くの住民達が集まってきた…！最早、結果は二の次であるようだ。
ラグナス（表）「しんベヱ（表）ーーー！！よかった、本当によかった！！ここまでよくがんばったな！！」
ブラウン（表）「ぼくも勇気もらったよ！！ゴールおめでとうーー！！」
しんベヱ（表）「えへへ…これだけ走ったんだから、ご飯食べたいよ！」
八左ヱ門（裏）「孫次郎（裏）ーーー！！よくやったなぁ！！先輩として、とても嬉しいぞーーー！！」
伏木蔵（裏）「孫次郎（裏）ーー…！」
平太（裏）「ゴールおめでとうーー…！」
孫次郎（裏）「ううう……みんな、ありがとう、ありがとうございますーーー……！」(´；ω；｀)
セレナ（裏）「やったーーー！！ここまで走れてすごいわ知世（裏）ーーー！！」
ラティナ（裏）「わーい！知世さーん（裏）！みんなも喜んでますよ！」
知世（裏）「うふふ……それはもちろん、さくらちゃん（裏）たちが応援してくれたからこそですわ！とても嬉しかったですわ…！」
オトモ（表）「王子（表）ーーー！！ここまでよく頑張って下さりましたね！！お疲れ様でした！！」
さかな王子（表）「お主ときたら…このまま余を城まで連れて帰るつもりではなかろうな！」
オトモ（表）「ご安心ください！今日は王子（表）の頑張りをめいっぱい労いに来たので……！しばらく抱きしめさせてください…！」
シグ（表）「すこし、おおげさ…だけど、あんしんしたー…」
天悪「す、すごい………まだ第一種目の第二レースという序盤なのに、最後の種目並の盛り上がりようなんだけど……」(´TωT｀)
土井（表）「作者も感激してるらしいな…無理もないか」
伝蔵（表）「我々もこの様子を見て感動しているからな……」
天悪「………はっ！いけないいけない！！ポイント集計しないとでした！！ええと……こんな感じになりました……かね？」
サファイア組:80点
オパール組:100点
エメラルド組:100点
パール組:60点
ガーネット組:50点
アメジスト組:30点
天悪「オパール組とエメラルド組が同率1位となりました！！それをサファイア組が追いかけ……」
一同「うおおおおおおおおっ！！！」
天悪「ダメだ、聞いてない💦おーい、徒競走の最終レースのメンバー発表するよーー！！」
最終レース
サファイア組:茄子（表）
オパール組:シロクマ（裏）
エメラルド組:虎丸（表）
パール組:烈（表）
ガーネット組:夢野（裏）
アメジスト組:ハニーちゃん（裏）
━━━━━━━━━━━━━━━
茄子（表）「わ、俺が選ばれたんだ！でも……」
壁山（表）「この走者のメンバー的に……」
庄左ヱ門（裏）「嫌な予感しか感じられませんね……」
不二咲（表）「まぁまぁ、みんなも、そこまで変なことはしないと思うよぉ？」
翔陽（裏）「さすがに妨害とかしないと思うよ」
滝夜叉丸（表）「その発言、ガッツリフラグになりますよ…」
━━━━━━━━━━━━━━━
風丸（裏）「シロクマさん（裏）が選ばれたっ！」
縁下（裏）「という事は……！」キラキラキラ…
シロクマ（裏）「いや、蹴散らしはしないからね？」
風丸（裏）・縁下（裏）「えーーー！！！！蹴散らしてくださいよーーーー！！！！」
シロクマ（裏）「そんなことしたらみんなの身が危ないからね！？」
白澤（表）「シロクマ君（裏）自身は何もしないつもりか。それじゃあ……」
━━━━━━━━━━━━━━━
虎丸（表）「おっと、俺が選ばれましたか！久しぶりに、というかメリーディストピアに来て初めて、俺のシュートが唸りますね！！」
エメラルド組一同「イエーーーイ！！！」
小松田（裏）「いや、イエーイじゃなくない…？」
小狼（表）「そもそも、そんなことしたら失格になるだろ…」
ひびき（裏）「いや、このルールでの失格条件はタイムアップか天悪の地雷を踏むことだからな。相手にタイガードライブ撃っちゃダメとは言ってないぞ！」
小松田（裏）「そんなルールの穴を突くマネしなくても……」
━━━━━━━━━━━━━━━
烈（表）「ついに俺の活躍の時が来たーーーーっ！！！」｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡
谷地（表）「頑張って烈君（表）！私達、応援してるからね！」
桃矢（表）「お手並み拝見、ってとこだな」
戦刃（表）「烈君（表）は炎を操る能力を持つようだから、期待…だね」
烈（表）「おう！任せろ！ここで1着取れるように戦うからな！」
花村（裏）「………え？あれ？？それはちょっと、違うんじゃあ………」
━━━━━━━━━━━━━━━
夢野（裏）「男死どもが嫌な作戦を展開しようとしとるのう………」(#＾ω＾)
春奈（表）「ここは夢野さん（裏）もマジックで対抗するしか……」
夢野（裏）「いや、徒競走じゃから真面目に走るわい！？あと、マジックではなく魔法じゃ！？」
リデル（表）「なんにせよ、今のところ、茄子さん（表）とシロクマさん（裏）以外はやらかそうとしているようですよ…？」
かいとうU（表）「これは対抗していかないと、明日はないだろうね」
夢野（裏）「ぐ、ぐぬぬぅ……！さっきの感動ムードはどこ行ったんじゃあ……！」
━━━━━━━━━━━━━━━
グリズリー（裏）「………向こうも殺る気みてぇだぞ。どうする？」
ハニーちゃん（裏）「それはもちろん！こっちも迎え打たないとね！蜂達と一緒にね…」
小平太（表）「おう！その意気だっ！！」
天海（表）「そ れ は シ ャ レ に な り ま せ ん っ て」
かいとうU（裏）「小平太クン（表）も、その意気だじゃないからね？」
ひびき（表）「………うぅ、ツッコミ班少なすぎだってこの組………」(´；ω；｀)
━━━━━━━━━━━━━━━
ケロちゃん（表）「さー！作戦会議の時点でもうやな予感しか感じられん最終レースやけど！」
ケロちゃん（裏）「………開始しようにも、サファイア組の茄子（表）がまだ来ていないな。何をしている？」
茄子（表）「ただいまー！ごめん！待った？」
シロクマ（裏）「なんでデートの待ち合わせの時の彼氏みたいなセリフ言ったの？」
虎丸（表）「待たせたに決まってるじゃないですかー！どこに行ってたんですか！」
烈（表）「もしかして、トイレが長引いたのか？」
夢野（裏）「男死！！下品な事を言うのはやめるのじゃ！！」
ハニーちゃん（裏）「まぁまぁ…💦そろそろ始めましょう？みんなを待たせてるんだし…」
ケロちゃん（裏）「…全員の準備が整ったところで開始するぞ。位置について……用意」ﾊﾟﾝｯ
ケロちゃん（裏）の合図により始まったのは………
烈（表）「出てこい！灼熱の精霊よ！運命浄化ァ！！」ボオオオオッ
虎丸（表）「俺も負けませんよ！！はあああああ……！！タイガードライブ！！」グオオオオンッ
シロクマ（裏）・夢野（裏）「は い」
烈（表）と虎丸（表）による超次元異能バトルでした＼(^o^)／ おい、第一レースはまだマシな範囲内で、第二レースはせっかく感動したのに、何をしてるんだ？そもそも他のサイドじゃあガチバトルはアウトのはずだろうが！？
天悪「ちょwwwwwwww異能バトル始まりましたーーーwwwwwwwwうきょきょきょきょwwwwwwwwwwww」
土井（裏）「笑ってる場合じゃないだろ！？」
伝蔵（裏）「これを止めようとは思わないのか……」
なお、バカ作者にとってはこれも問題ないらしい。だから他サイドじゃあ禁止事項だろうが(# º言º)
シロクマ（裏）「夢野さん（裏）、異能バトルに巻き込まれないように、ちゃんとゴールしよう。急ぐよ！」
夢野（裏）「言われんでもそうするわい！」
ちなみに、シロクマ（裏）と夢野（裏）は真面目に徒競走に取り組もうとしているが……そこでもまた嫌な刺客が……！
ぶううううううん！！！
夢野（裏）「はっ！？なんじゃこの音………まさか！？」
シロクマ（裏）「ハニーちゃん（裏）の仕業か……！だから蜂はシャレにならないって！？」
ハニーちゃん（裏）「ひゃはははは！ライバルは減らさにゃならんからのぉ！蜂ども、ソイツら片付けてやんな★」
ぶううううううううん！！！！！！
夢野（裏）「んああああああ！！！！！んあああああああああ！！！！！！！！」
シロクマ（裏）「だからやめてってばああああああ！！！！！！」
なんと、ハニーちゃん（裏）によって蜂達が夢野（裏）とシロクマ（裏）に襲いかかったのだああああああ！？？？この緊急事態にたまらず逃げるしかない夢野（裏）とシロクマ（裏）。なおギャグカオス大好物組と天悪は腹を抱えて笑いまくってたが、鬼灯（表）と閻魔大王（裏）によって沈静化されようとしていた←
しかし、逃げる二人の行く先…つまりゴールには……！
大量の猫好好「ニャーーーーーーン」
大量のリアル猫好好「ね〜〜〜〜〜うねうねうねう」
シロクマ（裏）・夢野（裏）「( ﾟдﾟ)」
ゴールを埋め尽くすように大量の形容しがたいバケモノ達がウヨウヨいた（絶望）。うん、これ茄子（表）と白澤（表）が結託して生み出された物なんだろうけど、何してんの？（純粋な疑問）
ぶううううううん………
シロクマ（裏）「はっ！そうだった、蜂に追われてたんだった……！仕方ない、この中を掻き分けてゴールに向かうよ！」
夢野（裏）「こ、このバケモノどもを蜂避けにするというのか！………かなーり抵抗があるが……蜂に刺されるよりマシじゃ！」
ハニーちゃん（裏）「おうおう！何をビビっとんじゃ蜂ども！バケモノごと刺せや！」
烈（表）「へへっ、中々やるなぁ虎丸（表）…！」
虎丸（表）「烈さん（表）こそ、俺のタイガードライブを食らって無事だなんて…！」
茄子（表）「(。A 。)」←烈（表）と虎丸（表）の異能バトルに巻き込まれて気絶中
ケロちゃん（表）「………あかん、つっこむ気すら失せてまうわこれ………シロクマ（裏）と秘密子（裏）がゴールしたら、後は全員失格にしてええか？」
天悪「」←鬼灯（表）と閻魔大王（裏）にシメられた
伝蔵（表）「天悪が気絶してる内にそうするとしようか…」
カオスが極まった状態の中、気になる結果は………
夢野（裏）「んああああっ！！何故徒競走なのに障害物競走のようになっておるのじゃっ！！」
シロクマ（裏）「まったくだよ……なんで真面目にやろうとしないんだ……」
ケロちゃん（表）「おう！1着でゴールしたんは秘密子（裏）、2着はシロクマ（裏）やな。後はあまりにふざけすぎたから全員失格で0点な」(##＾ω＾)
茄子（表）・虎丸（表）・烈（表）・ハニーちゃん（裏）「Why！？？」
土井（表）「Whyも何もないんだがな……ああもう、胃痛が………」チクチク
夢野（裏）が1番、シロクマ（裏）が2番となり、後はおふざけが過ぎた為の失格と、残当な結果となった。うん、良い子の作者は絶対マネしないように！！阿鼻叫喚になるから！！……そして、チーム全体の結果はというと……
サファイア組:80点
オパール組:150点
エメラルド組:100点
パール組:60点
ガーネット組:110点
アメジスト組:30点
ケロちゃん（裏）「ガーネット組に60点、オパール組に50点加点された事によるこの結果だな」
夢野（裏）「組に貢献できたはいいものの……もっとマシな勝負をしたかったのじゃ！」
白澤（表）「せっかく久しぶりに茄子君（表）と共同で活躍できたのになー」
茄子（表）「ねー」
シロクマ（裏）「白澤さん（表）はボクと同じ組のはずですよね？？？？」(#### º言º)
ミキ（表）「次の競技もこのノリだったら、意識持たないかも……ニャーン！」:( ;´꒳`;):
感想OK！ちなみに次の競技のヒントは……これもお馴染み！調理した者の腕と人徳が試される……です！
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