二次創作小説(新・総合)
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- クロスでカオスな日常ものがたりっ!
- 日時: 2020/07/25 12:36
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)
※2020年3月13日頃デビュー
- Re: ロンパパロとは到底言えないロンパパロ ( No.204 )
- 日時: 2020/08/02 15:13
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
えー、こんにちは。天悪です…今回のお話は、予定通り大運動会の続きを書こうと思ったら、何故か箸休めみたいな形でロンパパロが降りてきたのでロンパパロをやりたいと思います。ただ、いくつか注意事項あります
※ロンパパロと言いましたが、だからといって"死人は出ません"。"流血や暴力的な表現も皆無です"。
※それに伴いシリアス展開もほぼないです。なのでなんちゃって形式になっておりますので悪しからず。
※あ、入れ替わりネタはありますのでそこ注意(は?)。
※お前本当にロンパパロする気ある??ってくらいギャグ描写ばっかり。正直刺される覚悟はできてます。
※超高校級ではなく超サイコ級であるため、高校生じゃないキャラも出る。
これらを許せる方はこのまま閲覧してあげてください。以下、このパロの主要人物及び登場人物など。
(主人公)
サタン(表)
肩書き:【超サイコ級の魔王】
ぷよ地獄を創造した闇の貴公子であり、魔界のプリンス。その魔力は非常に膨大で、実力もラスボス級。一方でその魔力をどうでもいいことに使うのが趣味である。だからか性格は常に自信満々で尊大。だがフィアンセと思っているアルル(表)が遥かに年下であることと、リデル(表)からは兄と、ラグナス(表)からは父と慕われている事もあり、面倒見がとてもいい。バカ作者・天悪(シャーロット・テンテン)により他の超サイコ級の仲間達と共に謎の施設で監禁・ハートスワップ(後述)を強要されることとなるが、持ち前の魔王としての風格と底なしの前向きさを武器に捜査や裁判及びテンテンに立ち向かう。
(ヒロイン)
谷地仁花(表)
肩書き:【超サイコ級のデザイナー】
烏野高校男子バレー部のマネージャーを務めている女子高生。性格はあがり症でよく緊張しがち、後ろ向きな性格だが、頑張り屋でしっかり者でもある少女。母親が優秀なデザイナーであることで、谷地(表)本人もその実力を受け継いでおり、レイアウトやデザイン能力はプロ並み。性格から捜査や裁判にビビりっぱなしではあるが、それでもめげずにサタン(表)と共に狂気に立ち向かう逞しい一面を見せていく。
(相棒)
ブラウン(表)
肩書き:【超サイコ級の探偵助手】
おしりたんてい(表)の探偵助手を務める子犬の少年。素直さ故つい調子に乗ってしまううかつ者。お菓子が大好きで、嗅覚が優れていて足もとても速い。良くも悪くも子どもらしい純粋な性格。おっちょこちょいであるためよく失敗が多いが、尊敬するおしりたんてい(表)を献身的に支える忠実な一面もある。みんなの事を大切に思っていて、特にラグナス(表)やしんベヱ(表)とは仲がいいため、捜査や裁判に積極的に貢献する。
(モノクマポジ)
シャーロット・テンテン
サタン(表)達超サイコ級の生徒を謎の施設に監禁し、ハートスワップ(後述)を強要するちっちゃいモノクロ(ハチワレ)の手足のないダンゴ…というよりスライムのような猫のぬいぐるみであり、ネタバレすると正体は作者、天悪。性癖がねじ曲がっている変態かつ面白いことの為には人を巻き込むのもいとわない快楽主義者。通称【テンテン】、【ビッグ・アク】、【クソ猫】。生徒達に【狂気を魅せる】ことが目的であり、その為に校則にならって生徒達の運命を狂わせていく。
(他の超サイコ級)
東条斬美(表)
肩書き:【超サイコ級のメイド】
朝日奈葵(裏)
肩書き:【超サイコ級のスイマー】
福富しんベヱ(表)
肩書き:【超サイコ級のフードファイター】
笹山兵太夫(裏)
肩書き:【超サイコ級のエンジニア】
夢前三治郎(裏)
肩書き:【超サイコ級のエンジニア】
シトロン(裏)
肩書き:【超サイコ級の発明家】
ラグナス・ビシャシ(表)
肩書き:【超サイコ級の勇者】
シグ(裏)
肩書き:【超サイコ級の昆虫博士】
ジーナ・ボイド(表)
肩書き:【超サイコ級の格闘家】
奏流院朱美(裏)
肩書き:【超サイコ級の令嬢】
木之本桜(裏)
肩書き:【超サイコ級のチアリーディング部】
白澤(表)
肩書き:【超サイコ級の薬剤師】
音無春奈(裏)
肩書き:【超サイコ級の新聞記者】
吉田優子(裏)
肩書き:【超サイコ級の魔族】
モイモイ(表)
肩書き:【超サイコ級の歌姫】
以上の18人と1体で物語は進んでいく。
(今回のロンパパロのルール)
・この物語では、生徒達はテンテンの気が済むまで「宙猫劇髪学園」で共同生活することとなり、学園から出るにはテンテンから与えられた"ハートスワップ"の魔法を他の生徒に使い、学級裁判を勝ち抜くしか現状方法がない。
・ハートスワップとは、皆様調べてもらうとだいたいわかると思うが、ズバリ言うと「入れ替わり能力」である。このハートスワップでは、宙猫劇髪学園にいる生徒とそうでない住民の精神を入れ替えるパターンのみ適用される。
・この魔法を使うには、生徒一人ひとりにそれぞれ3つずつ付与された条件をどれか一つでも満たさなければならない。本家ロンパ3未来編のNG行動みたいなものを想定してください(こちらでは条件を発動すると被害者となる相手が被害を被りますが)。
・ただし、1つの条件を発動させると同じ条件で被害者を出すことができなくなるが、別の条件で別の被害者を出すことは可能。
・なお、ハートスワップ成功後は被害者となる者の意識が覚醒するのに10秒のタイムラグがあるため、クロはその内に逃げるのがルール。
生徒一同「ツッコミどころしかなくてもう草も生えない件について」
天悪「その辺は本当にすみません……マジでアウトだったらすぐ閲覧をやめていいので!!それでは本編いくぞ!!」
なのでまだ続く
- Re: ロンパパロとは到底言えないロンパパロ ( No.205 )
- 日時: 2020/08/02 15:18
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
Prologue 「ようこそ発狂学園」
………私はその真っ暗闇の中で意識を覚醒させた。目の前や辺りは何一つ見えない暗闇。しかし、私がいた場所はあまりに狭すぎた。これはもしや、どこかに閉じ込められているのだろうか?手当り次第に手を伸ばすと、どこかの壁が脆く崩れた…いや、扉が開いた。私はその方に暗闇から出ていく……
サタン(表)「………ここは」
どうやら私が閉じ込められていた物は、掃除道具入れであるロッカーであったようだ。その証拠に、私が出た場所は一応学園の教室であったようで、やや大きなモニターがあり、窓であろうところが鉄板で塞がれており、デザインや彩色が目が眩みそうなほどおかしいことになっている以外はこの場が学園であろう事を示していた。
サタン(表)「ここはいったいどこなんだ……こんなところに来た覚えも、眠りに来た覚えもないのだがな」
そう、この場に来た覚えは全くもってない。そもそもこの場所自体、メリーディストピアに存在していたかすらわかっていないのだから、私にとっては未開の地と言えた……いや、もしかしたら新しく出来たところなのか?……このデザインからして、作ったのはもしかしたら作者なのかもしれんが……
バンバンッ!!
ブラウン(表)「ううわあああああああ!????」
谷地(表)「ひゃああああああっ!??」
サタン(表)「ぬおおっ!??」
などと考え事をしていた時に、私が中にいたロッカーとは別のロッカーがすごく揺れたかと思えば、中からブラウン(表)と仁花(表)が現れた。私は驚き、ブラウン(表)は扉を開けた勢いで地面へと倒れ込み、仁花(表)は倒れたブラウン(表)を見て介抱へと向かう。
谷地(表)「だ、大丈夫!?ブラウン(表)!!」
ブラウン(表)「うう……いたたたた……顔から勢いよく転んじゃった……でも、これくらいなら平気です!……あれ?サタンさん(表)?どうしてここに?」
サタン(表)「そ、それはこっちのセリフだ!お前達まで、どうしてここに、私と同じくしてロッカーの中に閉じ込められて…?」
谷地(表)「えっ!サタンさん(表)もでありますかっ!?……って、ここ、いったいどこなんですか…!?なんとおどろおどろしい場所なんでしょう……」
サタン(表)「いや、私にもここがどこなのかわからん。この教室らしきところを作った覚えもないしな……彩色からして作者が作りそうなところだが」
ブラウン(表)「えっ!?サタンさん(表)にもわからないんですか!?……もし作者さんがここを作ったなら、どうしてぼくたちをロッカーの中に閉じ込めたんだろう?」
そのブラウン(表)の疑問に、さすがの私も答えることはできなかった。奴の言動はただでさえ突飛な事が多いのだから……しかし、私達は考え込んでいる暇も与えられなかったようだ。不意にザザっとモニターに映像が映ったかと思うと、ハチワレの白黒のまん丸な猫のぬいぐるみが私達に呼びかけるように話し出した。
???『オマエラ、全員起きましたかー?舞台の幕開けの準備ができたところで、これから始業式始めますんで!!体育館に集まれやーい!!』
その猫のぬいぐるみは一方的にブツッとモニターの映像を切ったようで、それ以降何も音声を発することはなかった…今の声。正しく天悪の声だ。という事は、やはりこの現象は作者が仕組んだものなのだろう…
ブラウン(表)「ど、どうしましょう?体育館に行かないといけませんかね?」
サタン(表)「………かなり癪だが、そうする他あるまい。来ない場合も奴に何されるか溜まったものではないからな……」
谷地(表)「で、ですよね……!では、こ、怖いけど、行きましょうか……!」gkbr
仁花(表)やブラウン(表)は震えながらも体育館へと向かう。私は2人を落ち着かせながら、後へ続いた。
………これがまさか、壮大な狂気の幕開けだとは知りもしなかったがな………
Prologueはまだ続きますよん
- Re: ロンパパロとは到底言えないロンパパロ ( No.206 )
- 日時: 2020/08/02 15:24
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
私達はポケットの中に入っていた謎の端末……電子生徒手帳と書いてあるそれを頼りにマップを開き、体育館へと向かうことができた。ちなみに、この電子生徒手帳…私や仁花(表)やブラウン(表)達の身分証明証でもあるようで、私の物には私のプロフィールが書かれていた。しかも謎の肩書き付きで…私は【超サイコ級の魔王】、仁花(表)は【超サイコ級のデザイナー】、ブラウン(表)は【超サイコ級の探偵助手】とされていた……超高校級ならまだしも、なんだ超サイコ級って。そんな事はさておいて、体育館の中には、既に15人の仲間達がいた。奴らも我々を見て様々な驚きの声を挙げる。
シャミ子(裏)「あ……お兄に谷地さん、ブラウン君?三人もここに来たのですか?」
サタン(表)「お前ときたら……もう一人の私ともう一人のお前が親子やってるからといって、私のことを兄に見られてもな……💦」
朝日奈(裏)「谷地ちゃん(表)達もここに来てたんだね……あの猫のぬいぐるみ、なんだったんだろう」
谷地(表)「私もよくわからないですね…!あの猫さん、いったい私達をどうしたいんでしょうか…!!」
ラグナス(表)「ブラウン(表)!ブラウン(表)までここに来たんだな!」
ブラウン(表)「わー!?ラグナス(表)にしんベヱ(表)たちもなんだ!?みんなまでここに呼び寄せるなんて…」
私達はそれぞれしばらく談笑していたものの…またもや不意にそれを打ち破る声が響く。大きな声で「に゛ゃあああああああ!!!!」と叫んだその主は……
テンテン「オマエラ、よーやく来てくれましたね!!ソレガシ、待ちくたびれましたよー!!あっ、ソレガシの名は【シャーロット・テンテン】!【テンテン】や【ビッグ・アク】って呼んでもいいからねーっ!」
あの時モニターに映っていた、小さいモノクロのぬいぐるみ…もとい、そこから話しかけている作者だった。
三治郎(裏)「ま た あ な た か」
兵太夫(裏)「しかも今度はぬいぐるみで話しかけるって……痛いと思わないの?」
テンテン「こら!そんな事言わないでください!夢をぶち壊す事言ったら読者も楽しめなくなるでしょーが!っと、それよりも本題に入りますよ!?超重要なこと話すからね!?
……これからオマエラ超サイコ級の住民のみんなには、テンテンが飽きるまでこの宙猫劇髪学園で共同生活してもらいます!!少なくとも1ヶ月くらいはここだけで生活してください!!」
ジーナ(表)「………えーと、ごめんなさい。ちょっと何言ってるかわからないわ……ちゅうびょう……どんな学園よここ!?」
朱美(裏)「ジーナ(表)、つっこむところはそこじゃないわよ」
東条(表)「少なくとも1ヶ月はここだけで生活しろ?……それは正気で言ってるのかしら」
テンテン「テンテン元から正気じゃないんで…あ、でもご安心ください。こんな所から早く出たい!という人の為にも【卒業ルール】を設けさせていただきました!」
谷地(表)「え?卒業ルール?……あの、確認しておきたいので、どういったルールなのか、教えて貰ってもいいでしょうか…?」
テンテン「にゃっふっふ。知りたい?知りたいよねー。それじゃあ教えましょうか!卒業する条件は……
テンテンがオマエラにここに転送する時に授けた魔法……"ハートスワップ"を、誰にもバレないように他の生徒に向けて発動し、その先の試練、学級裁判を勝ち抜けることですよ?」
サタン(表)「は………ハートスワップ…?」
ブラウン(表)「なんですか、それ……?」
テンテン「まぁ日本語で言うなら『入れ替わり魔法』ですよ!電子生徒手帳、みんなに持たせたでしょ?そこの校則を全部読んでくれれば、ここでのルールとやるべき事がよくわかるから!ではな!始業式はこれでおしまいだから、後は好きに過ごせよ(笑)」
テンテン……天悪はそのまま私達を嘲笑うかのようにその場を後にする。追いかけようにも、あまりに突飛な事を告げられたので、そんな余裕はなかった…私達は思わず電子生徒手帳の校則に目を通す。……そこに書かれてある校則は、天悪によって与えられた条件は……理解するには理性が邪魔をして。だが。
【サタン(表)のハートスワップ発動条件】
・丸いもの越しに相手に触れる
・相手の髪を結う
・相手をゲームで負かす
電子生徒手帳に新たにアップデートされていたそのデータに、私はつい「気をつけねば」と声を漏らしていたのだった……
Prologue 「ようこそ発狂学園」 END
感想OK!なお、ロンパパロにおいては短時間で更新していくのでご注意を!
- Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ! ( No.207 )
- 日時: 2020/08/02 17:53
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ADnZqv8N)
こんにちわ!桜木霊歌です!
霊歌「こりゃ、かなりカオスなロンパパロになりそう」
優衣「死ネタが無いロンパパロとは、初めてみましたよ・・・」
ソニック「これはこれで面白そうだな」
次回も楽しみに待ってます!
PS こちらも日常を更新しました!時間があれば見てください!
- Re: クロスでカオスな感想返信 ( No.208 )
- 日時: 2020/08/02 22:33
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
天悪「感想返信なんだなぁ」
>桜木霊歌さん
天悪「天悪の地雷のせいで訳のわからないロンパパロもどきになってしまいました……ちゃんとしたロンパパロをお届けできず、申し訳ありません!!」
サタン(表)「まぁ、他のロンパパロとは別物ではあるが、息抜きとしては見る価値はあるはずだ。あと、ちゃんと見てきて、感想も書いてきておいたぞ」
天悪「次からほんへ始まります…!誰がどんな運命を辿るのか!?お楽しみに!!」
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