二次創作小説(新・総合)

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クロスでカオスな日常ものがたりっ!
日時: 2020/07/25 12:36
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です

※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います

※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)

※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください

※天悪(作者)も出てきます

※設定がガバになる可能性もございます

※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします

※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません

これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…


取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)

※2020年3月13日頃デビュー

Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ! ( No.74 )
日時: 2020/04/03 22:32
名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「サトシとW月はともかくとして・・・反省してない輩もいたね?」
優衣「次回のお仕置きで、こってり絞られてくださいな」
ソニック「クッパとサトシ(ここの)、すげぇやる気だったぜ
次回も楽しみに待ってます!
PS天海はアンジーの事を『アンジーさん』と呼ぶので、そこだけ修正お願いします

Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ! ( No.75 )
日時: 2020/04/04 01:17
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: PF4eFA6h)

こんばんは、柊です!

エイプリフールのネタ
あー…気持ちはすごく分かります。

柊「私、一時期裸族ダメだったんですよね。本当に昔なんで今は平気なんですけど。
当時の推しがスネークとファルコンとガノンドロフという、高確率で裸族になる三人でしてね…はは…」
陸奥守「じゃからその頃は日常系は一切見ないという対応をしちょった。逃走中なんかものぅ」
柊「今でも現在最推し、刀剣乱舞の数少ないイケオジ男士・長曽祢虎徹さんを裸族にする人が現れたら軽率に発狂できる(真顔)。
というか私の方で書いた山姥切問題に関するものもそれ関連で書いてるから! 山姥切国広をわがまま傲慢とか言って、原作じゃそんな要素一切ねーーーーーから!!
山姥切長義は儚くて健気って幻想だからそんなん!!!!!美しいのは同意だけど長義をバカにしてんのかぁ!!」
国広(刀剣乱舞)「落ち着け。関係ないことになるぞ」
長義(刀剣乱舞)「というか関係ないことになってるよ」
柊「あ、申し訳ないです、私情で…。
注意書きはあってもそれで割り切れない時もありますよね。私としては『せめて私はこのキャラをなるべく原作通りに動かそう』って考えたりしてます」

さてこの話もそこそこに。

柊「まあ、反省しない人もいるわな(達観)」
長義「だが、作者さん…ここの場合、天悪さんになる訳だけれど、作者さんもオシオキというのは珍しいかもしれないね。…主が見てないだけかもしれないが」
柊「せやな。あ、祢々切丸なんですけど身長2m越えで筋骨隆々としてるからなかなか圧があるかも…。
大丈夫かな、まさか天悪さんまでオシオキになるとは思ってなかったから送っちゃったんだけど…(※本当に思ってなかったです)」
長義「とは言え、なかなか威力のあるものを見舞うとなると大太刀か薙刀が妥当だろう。そうなると誰もが高身長で体格もよく、岩融は同じく2m越え。かと言って蛍丸にさせたら…壊れるだろう、身体が。物理的に」
柊「骨折は確定するじゃん???」
長義「消去法で、極が来ていない祢々切丸が妥当だろう」
柊「…せやな…」

ここまでで失礼します!
あ、あと一つ。

柊「超今更ですが山セレいいぞもっとやってください!!!!!!」←
今度こそ失礼しますー←

Re: クロスでカオスな感想返信 ( No.76 )
日時: 2020/04/05 13:33
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

コメント返信タイム!

ケルベロス(表)「作者は前回の更新でお察しの結果になったから今回もワイらが代わりに返信するで〜」




>桜木霊歌さん

ケルベロス(裏)「二人称間違いの件については即直した後に心の中で謝罪しつつ申し訳なさで発狂してたな、奴は」

おしりたんてい(表)「お手数おかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした……」

東条(裏)「作者含む反省しない人が今回の皆さんからも応募して頂いたお仕置きでこってり反省してくれるといいけれどね…」


>柊さん

ケルベロス(表)「うわ、そっちは推しが尽く裸族(特大キャラ崩壊)になっていったんか……」

ケルベロス(裏)「今の天悪は当時の柊さんに申し訳ない事をしているな……」

おしりたんてい(表)「今はもう気にされていないそうなのですが、今後また何か発狂案件があれば遠慮なく申し出てくださいね?」

東条(裏)「推しに変なイメージがつくとやっぱりそのような対処をせざるを得なくなってしまうのね……作者がエイプリルフールネタで言ってた当時の彼のファンも同じ心境だったのでしょう…」

おしりたんてい(表)「天悪さんはこの日常の設定上、キャラ崩壊が必須になっており、原作に添いきれない事もありますけれど極力キャラ改悪とも言えそうな設定はつけないつもりだそうですよ」

ケルベロス(裏)「噂によると裸族も別世界に存在している設定も当のキャラの改悪に繋がりかねないのを極力抑えるつもりだそうだからな……」

ケルベロス(表)「改悪防止になってるか?」

東条(裏)「そして作者もお仕置きについては……この小説が初、とも言えるかもしれないわね……他の作者さんはギャグカオス大好物組でも裸族料理に☆5をつけてふざけた方は誰一人いないから……(天悪サーチ上の話です)」

ケルベロス(表)「せやから逆にこっちが申し訳ないわぁ、そっちに作者をお仕置きさせるいうある意味拷問のような事させなあかん事になって……」

ケルベロス(裏)「作者をそっちのサイドにお仕置きさせるなんてやらせたくないがな……」

おしりたんてい(表)「それと、作者さんが柊さんも同志だった事を知って大喜びしてましたよ。お仕置きは受けますがね」

東条(裏)「あの状況で浮かれていられる場合じゃないしね……」

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.77 )
日時: 2020/04/05 13:38
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※どこかで解釈違いが出てたらなんなりとお申し付けください



サトシ(裏)「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

月(裏)「サトシ(裏)!!大丈夫か!??」ガシッ

月(表)「っと……!」バサバサッ

お仕置き(ヤサシイ)の執行のため、真下へと落とされたサトシ(裏)と月達だが、月達には翼があるため月(裏)がサトシ(裏)を受け止めながらゆっくり下降、月(表)も問題なく翼を使って着地した…

サトシ(裏)「すみません、ありがとうございます…!……って、ここは…どこなんだ?」

月(表)「暗闇ではあるが……灯りが点いてないだけで辺りが何も見えない訳ではないか」

月(裏)「ん?……まさか、ここは……キッチンか?」

月(裏)がそう言った瞬間…

パチン!

サトシ(裏)「うわ!明かりがついた…!!」

月(表)「……ここは、本当にキッチンのようだな……!」

???「ようこそ!僕達の料理もとい、スイーツ講座へ!」

???「ここにきたみんなを、かんげいするよ」

月(裏)「んっ!?…あぁっ!お、お前らは!!」

そう、サトシ(裏)達がたどり着いたのは料理対決のものとは別のキッチン。そして、そこにいた者達は…!




















デント(桜木霊歌)「今回のキミたちへのお仕置きは、僕たちトライアルトライアングルのメンバーと!」

光忠(柊)「僕ら☆5確定レベルといわれる刀剣男士によるすいーつ講座をお送りするよ!」

ポッド(桜木霊歌)「お前らにはこれから俺たちと一緒にスイーツ作りの練習に勤しんでもらうぞ!」

小豆(柊)「これもおしおきなんだけど、すぱるたはしないから、あんしんしてね?」

コーン(桜木霊歌)「皆さんの様子は拝見させて頂きましたよ。最初から失敗しない人なんていません。少しずつ、覚えていけばいいんですから」

堀川(柊)「お手伝いなら任せて!僕もまだまだ勉強中なんだけど、教えられるものは教えるからね!」

そう、桜木霊歌さんサイドのサンヨウジムジムリーダー三兄弟と柊さんサイドの刀剣男士の中でも☆5確定である燭台切光忠、小豆長光、堀川国広の三人であった!ポッドの言うとおり、サトシ(裏)と月達のお仕置きはここでスイーツ作りの練習と勉強をすること。とはいえ、六人とも優しく良識派であるため丁寧に優しく教えてくれるのだ。更に、このすいーつ講座を乗り切りマスターできれば全員でスイーツタイムができる!

堀川(柊)「といっても、月さん達は食事ができない体質だそうだから、すいーつたいむに参加できないのが痛いところなんだけどね……」

月(裏)「い、いや!お前が気にする事やないわ!ワイらはこうして料理の事教えてもろたりお前らの様子見てるだけで嬉しいわ!なっ、月!」

月(表)「ああ……その気持ちだけで十分幸せだ…強いて願いを述べるなら、そのスイーツタイムに私達の代わりにさくら達を入れてもらいたいな……」

ポッド(桜木霊歌)「おう!それが月さんたちの頼みなら聞くぞ!!……ただ、そっちでいうさくら(裏)の事も考えるとスイーツタイムの時間を少し遅めにした方が良さそうか?」

サトシ(裏)「…えっ?もしかして、さくら(裏)は今、何かやってるのか?」

デント(桜木霊歌)「う〜〜〜ん……サトシ(裏)たちはあんまり気にしなくていいよ?サトシ(裏)たちには関係ないイベントだし💦」

光忠(柊)「僕達は僕達ですいーつ講座に取り組もうよ!三人共、反省してるし改善したいと思っているんだろう?」

サトシ(裏)「あ、ああ!それはもちろん…!セレナ(裏)の為にも、みんなの為にもいいもの作れるようになりたい!」

月(表)「私も……あのミスがもう起こらないように、今回の講座で勉強させてほしい」

月(裏)「ワイもや!もうあんな悲劇起こしとうない!どうかワイらの練習に付き合ってくれ!」

小豆(柊)「わたしたちのほうこそ、きょうりょくさせてほしい。みんなでつくれば、きっとたのしくできるからね」

コーン(桜木霊歌)「それでは、まず全員で何のスイーツを作るか決めましょうか!皆さんの練習したい物を好きに選んでください!」

月(裏)「ほんならワイは広島のスイーツ、モダン焼きとたこ焼きで!!」

一同「いやそれらはスイーツ(すいーつ)じゃないから!?」

月(裏)「えー!?たこ焼きもちゃうんか!?」

約一名のスイーツへの根本的な誤解もあるが、桜木霊歌サイドと柊サイド屈指のメシウマ達によるスイーツ講座が始まった!



月(表)「私の場合、味見や試食は一切できないからな……そちらにとっても指導が難しいものだが、本当にいいのか?」

ポッド(桜木霊歌)「おう!心配すんな、あんたみたいなタイプに料理を教える事は中々ないから、俄然燃えるってもんだぜ!例え障害があっても熱いハートと相手への思いで乗り切ってこそだ!」

小豆(柊)「わたしも、もしじぶんがなにかをたべられないみだとしても、こどもたちのために、おいしいものをつくりたいっておもうだろうからね」



デント(桜木霊歌)「わあああ!??月さん(裏)!?タイム!タイム!!もう何かの生き物ができあがってるよおおおおおお!????」

ウボェ「ノェ\」

光忠(柊)「月くん(裏)!?君は……いったいどうやってこの生き物を生み出してしまったんだい!?」

月(裏)「い、いや……ワイかてわからん!も、もしかしたら月と同じ砂糖を塩か小麦粉かなんかと間違えてもうたんかな!?」

デント(桜木霊歌)「普通、それだけでこうして謎の生き物ができる事はないはずだけど!?光忠さん、この生き物を…!」

光忠(柊)「オーケー、任せてくれ!それを貸してくれ!……長船派の祖、光忠が一振……参る!」

シュンッ!

ウボェ「キョアーオ……」



月(表)「………」

小豆(柊)「………」

ポッド(桜木霊歌)「……あそこまでとなると、さすがにビビるけどな…( ˊᵕˋ ;)💦」

月(表)「ああ、あれは仕方ない…同じミスでこうも差があるものなのか……」

小豆(柊)「おなじじぶんなのに…ふしぎなものだね……」



サトシ(裏)「うわ………月さん(裏)、また生き物を生み出してる……オレとはレベルが違うな……」

堀川(柊)「あれ?サトシさん(裏)!凄いよ、今作ってる生地がしっかりと出来上がってる!腕を上げたね!」

サトシ(裏)「え?……あ!ホントだ……紫色に染まってない……!」

コーン(桜木霊歌)「時間をかけて根気強く練習した成果が出てきたんですね…良いことです。この調子でもっと勉強と練習を重ねれば、セレナ(裏)達を喜ばせられるほどおいしいものも作れます。僕達も付き合いますから、より高みを目指しましょう?」

サトシ(裏)「堀川、コーン……ああ!みんなのおかげで、まずは第一歩を踏み出せたよ!ありがとな!もっと上を目指したいから、よろしくな!」

コーン(桜木霊歌)「はい。このコーン、スイーツタイムの時まで指導を続けさせて頂きます」

堀川(柊)「僕も!まだまだサトシさん(裏)のお手伝いをしていたいから、もっと頑張らせてもらうよ!」

それぞれ指導の様子や腕の上達具合も違うが、サトシ(裏)と月達にとってこの経験はかけがえのない経験となるだろう。指導する側の桜木霊歌サイドのサンヨウジムジムリーダー三兄弟や柊サイドの☆5刀剣男士三名も、真摯かつ和やか(?)に三人に接したのであった……







さて、ここからは問題児達のお仕置き(イジワル)!

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.78 )
日時: 2020/04/05 14:26
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※ここも解釈違いありましたらすぐにお申し付けください



真宮寺(裏)「うわーーー!」

研磨(裏)「ぎゃーーーーー!???」

レムレス(裸)「どわああああああああ!????」

天悪「うひひいいいいいいいい!????」

一方こちらはお仕置き(イジワル)執行のため、真っ逆さまに落下していく真宮寺(裏)に研磨(裏)、レムレス(裸)に天悪。四人とも下にあった安全マットに落ちて事なきを得たものの……

レムレス(裸)「……あれ?ここ…森の中?」

天悪「太陽の光は届くけど、それなりに深い森の中だね」

落ちた先はやや木が生い茂っている森の中。太陽の光は届いているため明るいのだが、道を間違えれば最悪出られなくなってしまうだろう。そんな場所に落ちた一人である研磨(裏)がふと呟く。

研磨(裏)「もー……なんでおれまでお仕置きされないといけないのさー……しかもこんな酷いメンツの一員って……」

真宮寺(裏)「エー!そんな事言われたら、僕だってそうだヨー!なんで僕までお仕置きされなきゃいけないのー?僕も姉さんも悪くないのにー!」

レムレス(裸)「いやー、あんなフリーホラーゲームでも中々見ないような怪物を出したら、そりゃあお仕置きコースだよ…」

研磨(裏)「それを本物のレムレス(表)を拉致してまで汗で作った劣化版スイーツ(笑)を提供した君が言う?」

真宮寺(裏)「劣化版といったら孤爪君(裏)だってそうだヨー?なんでわざわざ料理対決でロシアンルーレットなんてやったのー?」

天悪「なんで私もこの中にいるんですかね?私なんてただの被害者なのに!」

レムレス(裸)「そうだよ!僕の裸菓子を正当に評価してくれたのは天悪だけだ!」

真宮寺(裏)・研磨(裏)「最後の最後で審査員である事を放棄したクセになーに言ってるのかな?」

???「お前ら……ここまできてもまだ自分の主張を通そうとしてるのか?」

お仕置き(イジワル)を受ける同士、仲違いになりかけていたその時…誰かの声が響いた。四人はギギギ、と恐る恐る声のした方向を向く。そこには……





















天海(表)「真宮寺君(裏)、いくらお姉さんの言ったことだからといって生命の危機に当たる事までしないでほしいっす。それとも、二人ともそれが狙いなんすか?」

アンジー(裏)「今回ばかりはお前の言動を美しいとも愛おしいとも言えないよ……!!」

デイル(表)「研磨(裏)、こうなった以上は少しでも自分がやった事を自覚してくれると思ったがな……期待するだけ無駄ってことか」

大地(裏)「黒尾(裏)だけ大切にすりゃいいって訳じゃないんだよ。料理対決をやってる以上、全員の事を大事にしろよ。ただでさえ問題作が何個も出るもんなんだぞ?」

ラティナ(表)「ねえ、なんでラティナの大切なデイル(表)を傷つけるの?なんでデイル(表)や大地さん(裏)にあんなことしたの?ひどい、ひどいよ……!!」

桑田(表)「だから汗は菓子にも砂糖にも塩にもならねーっつってんだろうがこのアホ。レムレス(表)のうまい菓子食えると思ってたあの頃のオレらを返せよクソッタレ!!」

かいとうU(裏)「怜恩クン(表)の言う通り、詐欺とも取れる行為をやるのは関心しないな。その上レムレスクン(表)に追い討ちをかけるなんて、どういうつもりだい?」

レムレス(表)「あの、僕…君達に何か悪いことしたのかな?僕が何をしたっていうのかな?もし動機が天悪の理念同様『その方が面白いから』だったとしたらさすがに怒るよ?」

クルーク(表)「レムレス(表)を踏み台にした挙句傷をつけたお前らだけは絶対に許さない…!!ボクのダークな魔法で終わりなき闇に堕としてやる!!」

フェーリ(表)「イングレス……イングレス………イングレス!!!」

アミティ(表)「あの変な替え歌であたしたちの学校をバカにしたのも許せないよ!!」

小狼(表)「それと、おまえの仲間がおれたちの下着を盗んだ事も許せないところだからな?まさか世界が違うから知らないとか言わないよな?」

桜(裏)「返してよ……さくらちゃんたちと小狼くん(裏)やわたしたちの下着全部!!!」

ケルベロス(表)「作者、言い出しっぺの癖してなに最終的にふざけとんねん。お前の好きなスイーツをお前自身がバカにして楽しかったか?お??」

ケルベロス(裏)「お前の突然な思いつきとお前の理不尽な言動に付き合わされるこっちの身にもなれ。何回酷い目に遭ったと思ってるんだ?」

おしりたんてい(表)「作者さん。いくらレディー相手でもこればかりは見逃せません。楽しんだもの勝ちで済む問題ではないのですよ?」

東条(裏)「やれやれね……真剣に審査したこっちがバカみたいに見えるじゃない……あ な た の せ い で ね」

真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)・天悪「おひょおおおおおおおおお!?????」

これまで☆1以下や問題児たちに実際に振り回された被害者たちが全員集結していたーーーー!???しかも、怒りの余り今にも襲いかかろうとしている!一応、このメンバー相手に戦えるのはレムレス(裸)のみであるが、多勢に無勢。こればかりは全員逃げるしかない!

問題児被害者一同「俺らの報い、きちんと受けろおおおおおおおおお!!!!!!!」

真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)・天悪「ぎゃああああああああ!!!!!捕まりたくなああああああああああい!!!!!!!」

被害者の会に襲われる事を回避する為、森の奥へ奥へと逃げる四人であるが……

天悪「ちょ、ま……待って??ねえ待って???三人とも速い……天悪とほぼ同タイプのはずの研磨(裏)にすら追いつけないんだけど……!!」

ここで作者の天悪が鈍足である事が祟り(某氏に応募した天悪の逃走中予想クイズ参照)、三人に置いていかれた上、被害者の会も天悪に追いついていき…!

問題児被害者一同「おらああああああああ!!!!!作者こらああああああああ!!!!!」ボカスカ

天悪「ぎゃひいいいいいいいいいん!??????」

ついに天悪が報いを受ける事になった…!

レムレス(裸)「あぁっ!?天悪がみんなに捕まったーーー!??」

研磨(裏)「他人の事を気にしてる場合じゃないよ!ああならない為にも、逃げなきゃ!」

真宮寺(裏)「おー!あんな所に道があるヨー!姉ってるネー!ここへ逃げ込もー!」

しかし、三人は天悪の二の舞を避けるべく見つけた近道らしき道を通り被害者の会からのお仕置きを免れた!

アミティ(表)「あっ!しまった!レムレス(裸)たちを取り逃しちゃったよ!」

アンジー(裏)「いや、心配はいらないよ。あの道は"とある作者さんサイドのキャラのステージ"だからね……」

デイル(表)「あいつらに元からお仕置きを避けられるルートは用意されてねぇよ。さて、天悪。お前にはお前にふさわしいお仕置きを受けてもらうぞ」

天悪「え………ど、どんなものなんですかね………」

ケロちゃん(裏)「簡潔に言うと、お前には補習を受けてもらう」←ぬいぐるみ姿に戻った

天悪「え   勉強しろと????」

さすがにゲストさんに作者である天悪をお仕置きさせるのは良くないため、天悪が鈍足である事を見越して天悪サイドでお仕置きを用意していたのだ。それは補習。つまり、勉強漬けになるということだ。天悪は遊ぶ事やイベントが大好きであるが、自分が勉強してじっとする事は大嫌いなのだ…!

天悪「いやいやいやいやいやすみません、本当にすみません次回からはちゃんとします、ちゃんと審査員やります。審査員としての仕事を全うしますから……勉強だけはご勘弁を……」

ケロちゃん(表)「何をぬかしとるんや!お前に一番効くお仕置きはこれぐらいやし、お前が裸族料理でふざけた事でワイらもマトモやないと疑われかねん事になっとるんやぞ!?」

クルーク(表)「そういう事だから黙ってお仕置きを受けろ。あぁ、まず最初にボクから英語の補習を始めさせてもらうよ?キミも元々英語が好きで得意だっただろう?」

天悪「それは昔の話かな!???ま、待って!勉強漬けはやめて!!じっとするの嫌だな!!席を立つのありですか!?い、嫌だーーー!!!!」

天悪はまだ勉強に拒否反応を起こしているが、審査員を放棄するような言動を取った作者は問答無用でキャラ達に教室へと連れられた……










まだ続きます


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