二次創作小説(新・総合)

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クロスでカオスな日常ものがたりっ!
日時: 2020/07/25 12:36
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です

※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います

※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)

※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください

※天悪(作者)も出てきます

※設定がガバになる可能性もございます

※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします

※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません

これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…


取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)

※2020年3月13日頃デビュー

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.79 )
日時: 2020/04/05 15:23
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

研磨(裏)「はぁ……はぁ………ここまで来たら、みんなも追って来ないでしょ」

真宮寺(裏)「にゃははー。姉さんの導きのおかげだネー」

レムレス(裸)「でも……さっきより暗くなってない?」

一方、被害者の会から逃げ切った研磨(裏)と真宮寺(裏)とレムレス(裸)の三人は、逃げ道で休むも、そこが先程より光の届かない深い森である事を感じ取っていた……

研磨(裏)「どうする?ここからどうやって出る?」

真宮寺(裏)「姉は言いました。レムレス君(裸)がここでミックスPONをしたらどうかと」

レムレス(裸)「あっ!それいいね!ミックスPONなら明かり代わりになるかも!」

研磨(裏)「ちょwwwwそれおれたちにも被害が出そうだから勘弁してよwwwwww」

おい待て、ギャグカオス大好物組二人と裸族とで何をしようとしているんだ(#^ω^)さすがにそれは阻止したいため急いでお仕置きを執り行うことに…

???「むかしむかし、ある王国に雪のように白い肌、黒檀のように黒い髪、血潮のように赤い唇をした、白雪姫というとても美しい王女様がいました」

研磨(裏)「え、誰?そしてなんで白雪姫?」

真宮寺(裏)「今からレムレス君(裸)がミックスPONするのにー」

レムレス(裸)「…あれ?もしかして彼って……」



















レムレス(裸)「桜木霊歌さんサイドの、グリムエコーズのエルじゃないの?」

彼らの元に現れたのは、桜木霊歌さんサイドのジブリールに導かれた罪人の少年、エルであった。元々物語の役割の一つであった彼は、その物語の一つである白雪姫の粗筋を朗読し続ける。

エル(桜木霊歌)「そんな白雪姫は継母の王妃とお城に住んでいました。しかし、王妃は自分こそがこの世で一番美しいと思っている人だったのです。王妃は毎日真実を告げる魔法の鏡に問いかけます。『鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?』と。鏡は『それはお妃様でございます』と返答し、王妃は満足していたのでした。しかし、その日は違いました。王妃はいつものように、『鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?』と鏡に問いかけると、『それは白雪姫でございます』と返したのでした。王妃は怒り狂いました。そして、甲高い声で叫ぶのです。『白雪姫を殺しておしまい!!』王妃の命令を受けた猟師は、白雪姫を殺しに向かいます。しかし、猟師は白雪姫を気の毒に思い、白雪姫に正直に王妃が彼女を殺そうとしている事を話し、逃がしました。そして、猟師は代わりに鹿の心臓を王妃に『白雪姫を殺した証です』と嘘をついて渡したのです」

エルの麗しく、引き込まれるような声量と語りに真宮寺(裏)や研磨(裏)、レムレス(裸)でさえも食いついてしまう。しかし、彼らは気づいていなかった。背後に"もう一人の刺客"が迫っている事に。そして、エルの語る白雪姫の粗筋も終わりに近づいている……

エル(桜木霊歌)「こうして息を吹き返した白雪姫と王子は結ばれ、結婚して、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたし、めでたし……」




















エル(桜木霊歌)「さて、白雪姫と王子がハッピーエンドを迎えたその時、猟師はどうしてると思う?」

レムレス(裸)「えっ?なんでそれを聞くのかなぁ??」

真宮寺(裏)「(王妃と共に)死んだんじゃないの〜?」

研磨(裏)「ひwwどwwいwwなwwww」

突然のエルの問いかけに戸惑うレムレス(裸)とふざける真宮寺(裏)とそれに爆笑する研磨(裏)だが、笑っていられるのもそこまでだった。なぜなら……

ガササッ!!!

キテルグマ(桜木霊歌)「キーーーーー!!!!」

真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)「えええええええええええ!???????」

なんと、問いかけ通り猟師のコスプレをしたキテルグマが三人目掛けて襲いかかってきたからだーーーー!????鳴き声からするにかなり興奮しているようで、キテルグマの力の強さからして、捕まったら一溜りもないだろう…!

研磨(裏)「ちょ、キテルグマとかシャレにならないよ!?ロケット団ならまだしも、おれたちみんなヒョロいからーーー!!!」

レムレス(裸)「せめてキテルグマも裸族として来てよーーー!!!」

真宮寺(裏)「ちょっとレムレス君(裸)が何を言ってるのかわからないなーーー!!!」

急遽キテルグマとの鬼ごっこをする事になった三人にエルが声を挙げる…

エル(桜木霊歌)「僕はね、元々7人いたツヴェルクの一人だったんだ。だから、食べ物の大切さはよくわかるよ。でも、君たちは自分たちのエゴで、遊び半分で、自身の老廃物で!審査員のみんなに美味しく食べて頂くはずのそれを粗末にしたんだ!それほどの事をしたってわからないの!?君たちの仲間や相手になった人達も、それを何度も伝えていたはずなのに!」

レムレス(裸)「粗末にしてないって!!砂糖で作るよりもあま〜くおいしく作ってたんだって〜!!」

研磨(裏)「遊び心を入れて何が悪いのさ!?ロシアンクッキーやおにぎりとかは他のサイドでも取り入れられてるでしょー!??」

真宮寺(裏)「エゴじゃないヨー?姉さんのありがたーい一声だヨー?姉さんの言うことに間違いはないんだヨー!」

キテルグマに追いかけられても、エルが言っても聞かない三人に、エルがため息をついた瞬間……

ズボシャッ!!

研磨(裏)「えっ!?はっ!??なんでまた落とし穴〜〜〜!??」

真宮寺(裏)「姉は言いました。まーた落とし穴か、と」

レムレス(裸)「うわああああああ!???助かったのはいいけど落ちるのはもう嫌だあああああああ!??????」

三人同時に落とし穴に落ち、その穴へ真っ逆さまと落ちていった……!

キテルグマ(桜木霊歌)「……クー」

エル(桜木霊歌)「反省、してくれなかったな……でも、これで終わりじゃない。後のみんなに繋げよう……あの人たちの為にも、霊歌のためにも……」

キテルグマとエルは名残惜しそうに三人の落ちた穴を見るも……少ししてその場を立ち去っていった……









上手く描写できてます……?アドバイス等あればどうかくださいm(_ _)m

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.80 )
日時: 2020/04/05 16:43
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

今回も下手くそなアレンジも入れてますが、問題あれば教えてください






真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)「うわひゃああああああああ!?????」

再び落とし穴に落ち、三人が行き着いた先は……謎の部屋。しかも、即座に謎の機械によって椅子に拘束されてしまった。その上この部屋にあるのはテーブルとその上にあるパソコン一台だけ……

真宮寺(裏)「びっくりしたネー。不思議ミラクルー!」

研磨(裏)「君は今のをどうしたらミラクルに思えるの……?最悪なんだけど……」

レムレス(裸)「拘束なんて、あんまりだね……僕はこういうプレイは好きじゃないな…」

それぞれが各々の感想を漏らすも……突然パソコンの電源が入り、映像が流れ出す。そこに映っていたのは………

クッパ(桜木霊歌)「ガッハッハ!これより、このクッパ様とシルバーとルートヴィッヒ・グリムことルーイによるお料理教室生配信♪を行うぞ!」

シルバー・ルーイ「おうっ!」

真宮寺(裏)・研磨(裏)「くwwwwクッパ様wwwwwwwwなんすかその格好wwwwwwwwww」

彼らも桜木霊歌サイドのクッパとシルバーとルーイ。しかし、パソコンの中に現れた途端に笑われてしまうも、無理はない。なぜならクッパの方はお世辞にも似合うとは言えないぐるぐる眼鏡に白衣を着けていたからだ。なお、シルバーとルーイの方もエプロンを着けている。クッパは早速と言わんばかりにシルバーとルーイに問いかける。

クッパ(桜木霊歌)「まず料理を始める前に。料理において大事な事はなんだ?」

シルバー(桜木霊歌)「本物のクトゥルフをわざと作ること!」

ルーイ(桜木霊歌)「審査員とお菓子で遊ぶこと!」

シルバー(桜木霊歌)「反則してまで新たなトラウマを作ること!」

ルーイ(桜木霊歌)「さらには反省しないこと!」

レムレス(裸)「なんだろう、つい最近聞いたフレーズが並ぶなぁ」

真宮寺(裏)「あれれー、なんだっけー?」

研磨(裏)「……すごく皮肉ってくるねぇ」

その聞き覚えのある答えを聞いたクッパはにんまりと笑う。

クッパ(桜木霊歌)「だったらそれをやった挙句、さっき言った通りに反省しなかった奴らがいる。それが誰かわかるか?」

その言葉と共に、クッパは着けていた白衣に眼鏡を脱ぎ捨て、自身の武器である両手斧(グレートアックス)を構え出す。三人がそれに気づき反応するも、先にクッパの怒号が響く…!

クッパ(桜木霊歌)「お前達の事だああああああああ!!!!!!!」

真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)「にぎゃあああああああああああ!!!!!!」

なんと、クッパは両手斧で衝撃波を送ったが、それが画面を通り越して三人にヒットしたのだあああああ!????それだけでなく、ルーイも片手剣で衝撃波を送り、シルバーも魔導書を構えてサイコカッターを繰り出した!
何故パソコンの中の三人の攻撃が画面越しに当たったかというと、桜木霊歌サイドでの特殊な魔法が掛けられており、生放送先でも直接攻撃できるようになっているのだ。

クッパ(桜木霊歌)「お前達は料理をなんだと思っている!??真宮寺(裏)とレムレス(裸)はその脳から料理に関する記憶を全て消し去ってやるううううううう!!!!!!」

シルバー(桜木霊歌)「俺は月(裏)みたいにあんなひどい料理を作ってみんなを怖がらせちまうんだよ……悪いって思ってるし、何とかしなきゃとも思う。それは今頃別のお仕置きを受けている月(裏)達も同じだろうな……それなのにお前らはなんなんだよ!?特に是清(裏)や研磨(裏)は自分の力だけだといつも美味いもん作れんだし、幼馴染相手にはいつも美味しいもん作ってんだろ!?わざとヤバいもの作ったりロシアンクッキーなんてやってんじゃねぇ!!ちょっとは反省しろよ!??」

ルーイ(桜木霊歌)「俺だって、あんな酷い料理作ったら反省するのに、お前らは審査員を天国寸前まで追い込んだんだぞ?レムレス(裸)に至っては別世界の自分やその世界の後輩達に大きなショックを与えるようなマネしてんだぞ!?現にクルーク(表)は裸族がトラウマになった!!それもわかんねぇのか!?」

クッパやシルバー、ルーイの必死な叱責と渾身の技を受けて、椅子の拘束が解けそのまま吹き飛んだ三人は次のお仕置きへと飛ばされることになった…!














次でお仕置きはラスト

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.81 )
日時: 2020/04/05 16:15
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)「ひょえええええええええええ!!!!!!!」

桜木霊歌サイドのクッパとシルバーとルーイの技により吹っ飛ばされた真宮寺(裏)と研磨(裏)とレムレス(裸)は何者かにより力強く受け止められる。三人を受け止めた二人の男性は、三人をゆっくり座布団へと降ろした後、「正座をしろ」と強要した。これもお仕置きだと悟った三人は、二人の男性の体格もあり大人しく正座をする……今回のお仕置き(イジワル)の最後のお仕置きを担当するのは、柊サイドのこの三人……!


紅閻魔(柊)「今回の料理対決で反省しなかった団体客、三名様…今までのそちらのサイドや桜木霊歌様サイドからのお仕置きを受けて少しは反省しまちたか?どんな心境であれ、今から行うお仕置きで最後でちよ!」

エミヤ(柊)「これから君達には我々からの説教をその姿勢のままで受けてもらう。その時間は3時間ほどだ。だからといって水分補給や小腹満たしも禁止にしている訳ではないがな…」

祢々切丸(柊)「なお、我は後ろで控えている。ただし、紅閻魔殿やエミヤ殿より要請があった場合、臀部にこの棒を打ち込めと言われている故、覚悟せよ」

彼らは舌切り雀の紅閻魔にかつて正義の味方を目指していたアーチャーに獣を含めた山の頂点に君臨する高位神格の大太刀の刀剣男士。彼らによるお仕置きは三時間耐久強制正座説教タイムであった!一見するとキテルグマによる襲撃や生配信先からの攻撃よりマシに思えるが、正座による肉体的・精神的なダメージはじわじわと深く三人を襲うことであろう。更には反省の色が見られなかったり寝ようとする時があれば容赦なく祢々切丸によるケツバットがお見舞いされるのだ…!祢々切丸の体格と力強さからして、その威力は計り知れない…!ただし、水分補給はおにぎりの小腹満たしは許される。かくして、最後のお仕置きが三人に執行される事になった…!

紅閻魔(柊)「皆ちゃんは料理を何だと思っているのでちか!!あちきは月達と同じく味見ができまちぇんが、それでも美味しく食べられる物を作ってる自信はありまちゅ!!」

エミヤ(柊)「私も含めた英霊は固定審査員のケルベロス達同様本来食事をする必要はないのだがね。それでも作るとなれば栄養バランスが良い、それなりに良い物は提供するさ。私も様子を見させてもらったが、バカにしているのか?」

研磨(裏)「おれも美味しいもの作ってたって!クロ(裏)にもいつもおいしいもの作ってるし!でもただ美味しいものだけ作るのはつまらないからゲームを楽しんでもらっただけだよ?」

レムレス(裸)「僕だって良い物を作ったんだよ?僕の世界だとみんな美味しく食べてくれるんだ!なのにお洋服愛好家のみんなはあんなに怒って……どうしてなのかわからないよ!」

紅閻魔(柊)「祢々切丸!!」

祢々切丸(柊)「は!!」バシィン!!

研磨(裏)・レムレス(裸)「がるちょんいやああああああああ!!!!」

研磨(裏)とレムレス(裸)は紅閻魔とエミヤに反論するも、的を得た意見ではなかったため、すぐさま祢々切丸によるケツバットが二人に炸裂した!

紅閻魔(柊)「特定の者にのみいい物を作れば良いという訳ではないのでち!そもそも、そういった遊びは相手も冗談として受け止められる程度の物を用い、余暇の時間で行うからこそ成り立つ物!料理対決という真剣に食に向き合う場でやる物ではないのでち!!」

エミヤ(柊)「そちらの世界……全ての生命体が裸族と言われる種族である世界ではあの料理を出す事が最高のおもてなしかもしれないが、この世界ではそうとは言えない。人に料理を出す時には相手の価値観や習慣、信念も考えて作らないと、相手の信頼を大きく失うんだよ」

真宮寺(裏)「( ˘ω˘ ) スヤァ…」

エミヤ(柊)「……すまない、一人寝ようとしている奴がいるから、頼む」

祢々切丸(柊)「は!!」バシィン!!

真宮寺(裏)「おんごしゃああああああ!????」

ここで、真宮寺(裏)が完全に寝ていた為、真宮寺(裏)も祢々切丸のケツバットをしかと受けた!

紅閻魔(柊)「是清(裏)も!あなたの姉様に対する敬愛や信仰心は強く、あなたにとっては何よりも信頼できるお言葉であったかもしれまちぇんが!関係のない者達に三途の川を渡らせるよりは初めから自分の力で良い物を作って安全に帰ってもらう方が、あなたにとってもあなたの姉様にとってもいい結果になったはずでち!!」

エミヤ(柊)「君の姉も耳を傾けてほしい事だが……人は全ての言語を受け止め、理解できるとは限らない。それは食べ物も同じだ……全ての食べ物を食べられる訳ではなく、時にそれによって病も発症するかもしれない……何事も限界ってものがあり、妥協しなければならない時もあるんだ。今回の君の料理を食べた審査員達の反応と今回の体験を経てしっかりと反省してほしい」

真宮寺(裏)「………ふん、ふんふん、わかったヨー!姉さんも今回の結果を見て、反省したんだってー!だから、僕も次は気をつけるヨー!」

エミヤ(柊)「……オレの知っている反省とはかなり異色に見えるんだが……」

紅閻魔(柊)「是清(裏)はもっと自分の力で考えて行動してくだちゃい!研磨(裏)にレムレス(裸)も!相手が何をされると嫌なのか、やっていい事と悪い事の区別をつけなちゃい!」

研磨(裏)「とはいってもおれだってハズレをクロ(裏)に食べてほしくないって思ってたよ?おれの見立て通り、そんな事なかったけどさ!」

レムレス(裸)「僕達は裸族技でお洋服愛好家のレムレス(表)を更生させるつもりだったけどなぁ……」

祢々切丸(柊)「……今頃向こうのさいどで補習を受けている為、ここにそちらの作者殿も来なくて安心してしまっている我を許してくれ……」

このような感じで説教を行う紅閻魔やエミヤ、ケツバット担当の祢々切丸が胃痛になりながらも、三時間の説教は水分補給や小腹満たしも度々行われながら続いた……













次回で第一回料理対決はラスト

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.82 )
日時: 2020/04/05 16:21
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※口調やら言動やらで解釈違いありましたら(ry
あと「この描写いらねーよ(######^ω^)」ってことになった時のためにgkbrしておきます



……それぞれの☆1以下や問題児達がお仕置きを受けている間、天悪に補習を行っている☆1以下&問題児被害者の会はいったいどうしているだろうか?…様子を見てみるとしよう。
















ラティナ(表)「わぁ!デイル(表)!この仔もラティナのところに来てくれるよ!撫でさせてくれるの!可愛いねぇ」

ウィンディ(柊)「♪」

デイル(表)「ああ……(ラティナ(表)が)可愛いなぁ…こういう癒しを提供してくれるなんて…柊さんや柊さんサイドの奴らに感謝しねぇとな……」

白山(柊)「任務遂行中……あるじさま、現在天悪氏さいどの一部の☆1以下や問題児の被害に遭われた者達は、派遣したぽけもんのうぃんでぃやきゅうこん、五虎退さんの虎、獅子王さんの鵺、浦島虎徹さんのかめきち、鳴狐さんのお供、そしてわたくしの通信機と触れ合い、料理対決で得た傷を順調に癒しております。引き続きあにまるせらぴーを執り行います」

そう、☆1以下や問題児達に存分に振り回され、心身ともに疲れていた彼らは柊さんや柊サイドのキャラ達からあにまるせらぴー体験を施されており、思う存分癒されていたのだ!もふもふの動物と触れ合う事も心を癒すには大切な事であるため、このあにまるせらぴーは様々なクトゥルフや裸族による被害を受けた者達にとって幸せな一時となった!

クルーク(表)「レムレス(表)!この鵺、とってももふもふしてますよ!しかも、なかなか賢いですし!ボクと一緒に撫でませんか!」

鵺(柊)「……」

フェーリ(表)「ちょっと、メガネ(表)…作者さんのサイドのキャラを利用してセンパイ(表)に近づかないでよ……!!このキュウコンも中々の触り心地と能力を持ってます……アタシと一緒にこのキュウコンと……!」

キュウコン(柊)「キュウ……💦」

獅子王(柊)「ははは!お前も後輩にこんなに愛されてんだな!羨ましい奴だぜ!」

レムレス(表)「うん、気持ちはありがたいけど…困ったなぁ……鵺もキュウコンも気になるんだけどね……」

かいとうU(裏)「う〜ん……これはこれはトレビアーン…だね。美しく、サラサラな毛並みをしている……気品溢れる素晴らしい狐だ。性格の方も気丈な子なんだろうね……」

白山の狐(柊)「………」

桑田(表)「オメー、こういう時もキザっぽい発言すんの?普通にカワイーでよくね?」

ケロちゃん(表)「いやー!別の作者はんから救済措置が来とったとは思わんかったわ!ありがたいなぁ!」

ケロちゃん(裏)「私も感謝している……こうして癒しを与えられるとはな」

虎(柊)「ガウ♪」

五虎退(柊)「あ、あの、僕も虎くんも、皆さんを少しでも助けられて、嬉しいです…!引き続き、一緒に遊んであげてください…!」

アミティ(表)「二人ともー!かめきちも可愛いよ!ケロティ兄さん(表)にも会わせたいなー!」

かめきち(柊)「( ´灬` )」

桜(裏)「うん……とても、かわいい」

小狼(表)「下着ドロの騒動で荒んだ心が癒されるな……来てくれて、ありがとう」

浦島(柊)「ああ!こっちこそ、かめきちたちを気に入ってくれてありがとなっ!そっちのけろてぃ兄さんって奴にも会いてぇな〜〜!」

天海(表)「ふふ…たまにはこういう体験もいいものっすね。危険な目に遭って生還した後は、尚更」

アンジー(裏)「ククク、そうだね……特にアンジーたちは本当に生死をさまよったんだからね……」

おしりたんてい(表)「皆さん、ただいま天悪さんの補習から戻りました」

お供(柊)「おお今まさに、おしりたんていどの(表)のご帰還でございます!その方の作者どのである天悪どのの様子はいかほどでございますか?」

東条(裏)「少しは懲りてくれるといいけれどね…(鳴狐のお供にもふもふされていた)」

おしりたんてい(表)「それが……一気に補習を受けたからか、目は虚ろになっており、意識も朦朧としていたので、保健室で寝かせております…」

鳴狐(柊)「………そうか…………………」

大地(裏)「本当に勉強が嫌いなんだな……(東条(裏)と同じく)」

ようやく天悪のお仕置きである補習は終わったが、天悪の意識が朦朧としてきた為、天悪は保健室で安静となっていた…そして、新たな来客が……

デント(桜木霊歌)「こんにちは!アニマルセラピー中に失礼させてもらうね。桜(裏)はいるかな?」

浦島(柊)「おっ!おまえは桜木霊歌さんとこのでんとじゃないか!もしかして、もうすいーつ講座が終わったのか?」

デント(桜木霊歌)「うん。サトシ(裏)と月さん(表)の頑張りが実って、おいしいマカロンとレアチーズケーキができたんだ!…月さん(裏)の場合は残念ながら腕の更生をしきれなかったけど……月さんたちの希望で桜たちを代わりにスイーツタイムで休んでもらうことになったんだ。桜(裏)、いいかな?」

桜(裏)「えっ?月さんたちが?」

ついにサトシ(裏)や月達のスイーツ講座の成果が出たことがあり、スイーツタイムを開催するため、月達の希望通り桜(裏)を呼ぶことになったのだ。

デント(桜木霊歌)「それと、スイーツタイムにはイジワルの方のお仕置きに参加したエルやキテルグマ、クッパやシルバーにルーイと柊さんサイドの祢々切丸さんも打ち上げとして招待してるんだ。飲食ができない紅閻魔とエミヤさんはこっちの打ち上げのスイーツを追加で作ってくれるそうだよ!」

大地(裏)「おお……だとするならサトシ(裏)と月さん(表)にとっては晴れ舞台になるって事か!」

桜(裏)「……もちろん、行きます。それで少しでも月さんたちの料理対決での思い出がいいものにできるなら」

デント(桜木霊歌)「ありがとう!それじゃあ、イッツ!テイスティングタイム!に向かおうか!」

こうして桜(裏)はデントに導かれて天悪サイド、桜木霊歌サイド、柊サイド混合のスイーツタイムに参加し、問題児被害者の会はもふもふたちとの戯れをまたしばらく続けたのであった…!










はい、天悪サイド第一回目の料理対決はこれにて終了となります…!やらかしが必要以上にあったこの料理対決ですが、本当に各ファン層に対して申し訳無いことをしました…!

次回は、新ジャンル歓迎会となっております。より騒がしくなりますのでお楽しみ頂けると幸いです!以下、感想可

Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ! ( No.83 )
日時: 2020/04/05 16:35
名前: 桜木 霊歌 (ID: jv9VjO.m)

こんにちは!桜木霊歌です!
クッパ「すっきりしてきたぞ!」
シルバー「これであいつらが反省すると良いけどな・・・」
ルーイ「いや、それは是清は姉の方が反省したが、あいつは姉の言葉に依存してるし、是清自身の方が心配だな。後、裸族レムレスも・・・」
霊歌「お疲れ様!」
次回も楽しみに待ってます!
PS正しくは、ルー『ト』ヴィッヒ・グリムです


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