二次創作小説(新・総合)
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- クロスでカオスな日常ものがたりっ!
- 日時: 2020/07/25 12:36
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)
※2020年3月13日頃デビュー
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.69 )
- 日時: 2020/04/02 22:36
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
ケロちゃん(裏)「次に、優勝を惜しくも逃した☆4の発表だ。今回は3人この評価に該当する。その3人は……」
ケロちゃん(裏)「6番に7番に13番だ。該当する+α審査員と共にこちらへ来い」
グリズリー(表)「おおっ!?オレが☆4か…!そこまで行けたのは喜べる所だが、☆5を逃したのは痛いな…!」
サタン(裏)「わぁ…!僕もここで呼ばれていいの?や、やったぁ!」
ペンギン(裏)「わーい!結構いい評価だー、あのアイスクリームを誰が食べたんだろー?」
次に惜しくも優勝を逃した☆4の3人はグリズリー(表)にサタン(裏)、ペンギン(裏)!それぞれの+α審査員も3人の元へ向かい、評価用紙を3人に渡す!まずはベリーソースに多めに料理酒が入ったガレットを作ったグリズリー(表)からだが……
グリズリー(表)「(評価用紙に書いてある通りに手鏡を見る)………シロクマァ(表)!!テメー、人が寝ている隙に落書きとか子どもじみたマネをすんじゃねーよおおおお!???」
シロクマ(表)「ふふ、だってグリズリーくん(表)も爆睡してたしつい」
翔陽(裏)「ぷは…!シロクマさん(表)、口を抑えるの苦しかったです」
シロクマ(表)「ごめんごめん。キミも素直な子だし、早めにネタばらしされそうだったから」
グリズリー(表)「ったく!!通りで起きて会場の荒れようを見た時に数人こっち見て笑ってやがった訳だ!!つか、これ取れるんだろうな!?」
シロクマ(表)「大丈夫!水性だったらもうとっくの昔に取れてるよ」
グリズリー(表)「テメーというヤツはーーーっ!!」プンプン
翔陽(裏)「あっ、二人ともどこに行くんですか?おれも走りたいです!」
ああ、グリズリー(表)が怒ったことでまさかの三つ巴の鬼ごっこが始まった…💧気を取り直して、次にケーキの形のカレーを作ったサタン(裏)。
サタン(裏)「え!サタンとリデル(裏)が、僕の作ったカレーを食べたんだ…!そ、その、ごめんなさい!お菓子を用意してあげられなくて…!」
サタン(表)「その点についてはまったくだ。いくらカレーを私のように美味く作れても、カレーはお菓子ではないのだぞ?」
リデル(裏)「それに、買い物ならいつもみたいに誰かを巻き込んで行けばいいじゃないですか。例えば私はあなたの娘ってことになってるんですから、いつでも呼べば良かったんですし」
サタン(裏)「え…い、いいの?買い物、一緒に来てもらっても、よかったの…?」
リデル(裏)「当たり前です!何回あなたに振り回されてると思ってるんですか!」
サタン(表)「貴様の娘もこう言ってるんだ。何かあれば貴様の家族を頼れ。あと、貴様のカレーも中々の味だったが、もし今回でいう研磨達や月達のように我々二人が呼ばれた時は絶対に負けんからな?覚悟しておけ」
サタン(裏)「!!……わ、わかったよ!サタンに敵うように、もっと、練習するよ!」
リデル(裏)とサタン(表)の激励によって、より精進することに決めたサタン(裏)。次回もきっとおいしいものを作ってくれるだろう。☆4の最後はミラクルクッキングでナポリタンを生み出したペンギン(裏)。
ペンギン(裏)「あー、パンダくん(表)と小狼くん(裏)がボクのアイスクリーム、食べてくれたんだー。どう?おいしかったー?」
パンダ(表)「うん!魚入りの元アイスクリームなナポリタン、とってもおいしかったよー!」
小狼(裏)「おれも!アイスクリームでこんなにおいしいナポリタンができるなんて、凄いと思いました!」
ペンギン(裏)「わぁ、それならよかったよー!ねえ、今度はパンダくん(表)の作った笹入り料理シリーズ、ボクも食べていーい?」
パンダ(表)「あっ、気になる?気になっちゃう?小狼くん(裏)も気に入ってくれてるんだー。せっかくだし、ボクも何か作ろうかなー」
小狼(裏)「わぁ…!是非おれにも教えてくれ!その魔法、おれも使いたい!」
ペンギン(裏)・パンダ(表)「いいよー」
小狼(裏)「やっったーー!!」(((o(*゚▽゚*)o)))
おい待て、ミラクルクッキングを伝授しようとするな💦ただでさえ小狼(裏)も元から☆5のメシウマ勢なんだから💦
次は☆3……荒れるな💦
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.70 )
- 日時: 2020/04/02 22:48
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
おしりたんてい(表)「続いては☆3の評価に値する方々の発表に参ります。今回も三名の方がこの評価を頂いております……☆3に選ばれた方々は……」
おしりたんてい(表)「3番の方、4番の方、15番の方となります。三名の呼ばれた方や彼らの担当の+α審査員の方も前へどうぞ」
ヌマオ君(表)「ああ、やっぱりか……それはそうだよね……」
一二三(表)「ぶ、ぶひいいい!??普通評価ですか……ぶー子のイラストは上手くできたのですが……」
豚神(裏)「うぎゃーー!??ナニコレ!?ナニコレーーー!??イロモノ三人が集まったよーーー!??」
ヌマオ君(表)「誰がイロモノだって…?」
一二三(表)「それは……否定できませんがあんまりではありませぬか!?」
豚神(裏)「うわ!めんごめんご!」
おい、豚足ちゃん(裏)は二人の怒りを買うな💦それはともかく三人も前に出てそれぞれの+α審査員から評価用紙を貰う!まずはゲロ甘になったハチミツ生ドーナツを作ったヌマオ君(表)とヌマオの兄貴(表)の番だが……
ヌマオ君(表)「……………………………」
ハニーちゃん(表)「ヌマオ君(表)、今回作ってくれた生ドーナツ、とってもおいしかったわ!さすがにハチミツを入れすぎてるけど……私も気に入ってるハチミツを使ってくれて嬉しかったの!ありがとう!」
ヌマオ君(表)「…………………………………………」
グリズリー(裏)「…お?ヌマオ(表)、どうしたんだ?評価用紙をずっと見て……」
ヌマオ君(表)「…………………」
ヌマオ君(表)「ハニー(表)、もっとビシバシ評価を書いてくれて良かったんだぜ?」(*´-`*)
ハニーちゃん(表)「じゃあかしい!!!自分の欲で余計なマネしただけじゃ飽き足らずわざと低評価もらいに行くな!!!」ドスッ!!
ヌマオ君(表)「ひぃっ!……でもよぉ、ハニー(表)もハチミツ好きなんだろぉ?今回はそれを考えて入れたんだからいいじゃねぇか!」(●︎´▽︎`●︎)
ハニーちゃん(表)「そうすりゃいい訳あるかボケ!!そんにお前は裸族映像で笑いやがった罪もあるからのぉ!!覚悟せぇよボケ!!!」ドスドスッ!!
ヌマオ君(表)「え、それ俺じゃなくてヌマオ(表)……どわあああああああ!????」
グリズリー(裏)「はは…ヌマオの兄貴(表)ときたら終始喜んだような笑顔じゃねぇか。仲良しっていいなぁ」
ハニーちゃん(表)とヌマオ君もといヌマオの兄貴(表)のビシバシ劇場が繰り広げられたところで💦次はぶー子のキャラクタケーキと絶品のロイヤルミルクティーを用意した一二三(表)の番。
一二三(表)「ぶひいいいいいい!???せ、セレス殿(表)とささきまぐろ殿(裏)が拙者の作った」
セレス(表)「おい豚(表)!!テメー裸族になって暴れてんじゃねぇぞビチグソがあああああ!!!!」
一二三(表)「ひえええええ!!!!それは拙者ではありませぬうううううう!!!!!」
まぐろ(裏)「まぁまぁ、これはセレスさん(表)の可愛い照れ隠し」
セレス(表)「余計な事喋るんじゃねぇこのダボがあああああああ!!!!」ドン!
まぐろ(裏)「厳しーーーー……!?」ドサ!
一二三(表)「あ、あの、せ、セレス殿(表)……」
セレス(表)「あら、なんですか山田君(表)?話の内容によってはささき君(裏)同様叩きにして差し上げますが……」
一二三(表)「せ、拙者の淹れたロイヤルミルクティー、そ、そんなに、美味しかったですか……?」
セレス(表)「………全体の評価見ろビチグソがああああああ!!!!」ダッ
一二三(表)「あぁっ!?セレス殿(表)ーーー!???」
まぐろ(裏)「c⌒っ✧︎ω✧︎)っ」
一二三(表)の場合もややバイオレンスになっているが、完全なるセレス(表)の照れ隠しにより周囲も2828。さて、最後にカロリーたっぷりフレンチトーストを作った豚足ちゃん(裏)。
豚神(裏)「おっ!ボクの特製フレンチトーストを食べてくれたのは澪田さん達だったんだ〜!そんな気がしてたんだ〜!」
澪田(裏)「そうすか…唯吹は豚足ちゃん(裏)の作ったものがちょうど当たって安心したところっすよ」
澪田(表)「豚足ちゃん(裏)!あのメッセージはあんまりじゃないすかー!どんだけナイスバディの美女が好きなんすか!!」
豚神(裏)「うひー!ごめん!!だってこのフレンチトースト、澪田さん達が食べてくれるようにって思って作ったから!だからこれ食べてもっと力つけてほしかったんだ!」
澪田(裏)「!………フン、これが神通力っていうのかなんなのか……言われなくても毎日元気を貰ってるっすよ。豚足ちゃん(裏)が傍にいるだけで嫌でもね……」
澪田(表)「そーいうことなら!許したげるっす!さすがにすぐボインにはなれねーっすけど……でも!豚足ちゃん(裏)が安心できるように元気でいるからね!!」
豚神(裏)「わー…!ボクも二人に負けじと元気でいるからね!!なんせ、ボクはたくさん脂肪と糖質をつけてるからー!」
澪田(裏)「まったく……それ以上元気でいられても困るっす」
ここ三人は和やかかつ元気いっぱいにハチャメチャして評価用紙を見合ったようだ!
次に☆2と…?
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.71 )
- 日時: 2020/04/02 23:21
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
東条(裏)「次にお仕置き一歩手前の☆2評価の発表よ。この評価も☆4や☆3と同じく三人いるわ。選ばれたからには☆1よりもマシだけど反省してちょうだい……その三人は……」
東条(裏)「10番と17番と18番の三人よ…」
研磨(表)「ここでか……まぁ、何かしらミスしてそうだと思ったけど……」
ブラウン(表)「えーーー!???なんでですかぁ!?自信凄くあったのにーーー!!!」
団蔵(表)「あーーー!!!やっぱ通用しないかーー!!」
危うくお仕置き寸前といったところの評価に選ばれたのは孤爪研磨(表)とブラウン(表)と加藤団蔵(表)の三人。三人も+α審査員と共に前へ出る……まずは初心者のアップルパイを作った研磨(表)から。
研磨(表)「え………これ、ゴン太(裏)とクロ(表)が食べたの………あと、なんで涙目なの……おれ、☆2だったんだよ」
ゴン太(裏)「いやー、それはあなたが恩返ししてきたからじゃないの?」
黒尾(表)「(´;ω;`)」
研磨(表)「いや、そ、そんなつもりは……少ししか、ないし」
黒尾(表)「研磨(表)っ!!お前のその気持ち!!しっかり伝わったぞ!!俺からアップルパイの作り方を聞いてきたのも!!俺への感謝の気持ちだったんだよな!!!俺、これからもお前にお菓子焼いたり教えたりするからな!!!!」
研磨(表)「いや、教えなくていい……めんどくさい、し……」
ゴン太(裏)「えー?もし次回も呼ばれたときのためにお言葉に甘えたらー?」
研磨(表)「ゴン太(裏)まで、くどい……」
研磨(表)の初めて作ったアップルパイに味はともかくすっかり感動して抱きつこうとする黒尾(表)にそれを止める研磨(表)に野次を飛ばすゴン太(裏)。この幼なじみもずっと仲良く過ごしていくのだろう。続いて、惜しくも生焼けとなってしまったスイートポテトを作ったブラウン(表)。
ブラウン(表)「え……えーーー!!!ぼくの焼いたスイートポテト、生焼けだったって本当ですか!?」
ビオラ(表)「そうなのよ…💦キミとしては練習を何回もして本気で挑んだんだろうけどね…」
清水(裏)「慣れてくると気が抜けてしまうのもあるあるだけどね…」
ブラウン(表)「そ、そうだったんですね……うう、せっかく綺麗なお二人に当たって食べてもらうことになって、おしりたんていさん(表)たちも喜んでくれるかなと思ったのに……」
ビオラ(表)「でも、おしりたんていくん(表)も言ってたわよ!1週間の間に練習、たくさんしたんでしょ?」
ブラウン(表)「えっ?おしりたんていさん(表)、知ってたんですか?」
清水(裏)「うん!評価用紙にも書いてあるけど、終わったあとにまた改めてスイートポテトを作ってほしいんだって!20番の事もあるそうだし…おしりたんていさん(表)の傷を、癒してあげて?」
ブラウン(表)「…!はいっ!ぼく、今度こそおいしいスイートポテトをおしりたんていさん(表)に作ってみせます!」
今回は本番で上手く行かなかったが、練習では上手くいったこともあり終わったあとのティータイムに誘われたブラウン(表)。急いでおしりたんてい(表)の所にも向かう…!最後に、途中提出のビスコイトを出した団蔵(表)だが…
団蔵(表)「ごめんなさい!おれの出したビスコイト食b」
ラフィーナ(表)「フラーム!!!」ドンッ!!
団蔵(表)「どわああああああ!????」
街雄(裏)「ラフィーナさん(表)!?まったくもう…」
早速ラフィーナ(表)のフラームが炸裂したーーー!??かなりご立腹のラフィーナ(表)が先程ボコった団蔵(表)を見据える!
ラフィーナ(表)「あんた!よくもわたくしや鳴造さん(裏)に手抜きスイーツを食わせやがりましたわね!やるならもっとちゃんとしたものを食べさせなさいよ!!」
団蔵(表)「うぅ…し、仕方なかったんですよ!!生地を練っても練ってもキッチンに溢れてくばかりで…!」
街雄(裏)「……何気に凄いことになってないかい?」
ラフィーナ(表)「だからって途中でほっぽっていい言い訳にはなりませんわよ!!…せっかくクトゥルフとは違って救いようがあるんですから!」
街雄(裏)「……そうだね。何かを最後までやり切ってこそ、人のためにも君のためにもなる。もし次回があったら、リベンジしてもいいんじゃないかな」
団蔵(表)「……はい!すみません、もっと勉強…は難しいかもしれませんけど、やるだけやってみます!リベンジ戦こそは上手く作るぞ!」
最初に手痛いお仕置きを受けたものの、ラフィーナ(表)と街雄(裏)の激励により、若旦那(表)も勇気を貰ったようだ!
そ し て ……ここからは審査員を散々絶望させてきた☆1や☆0、そして問題行動の目立った者の発表である。この発表をするのは……
モノクマ(表)「うぷぷ、ボクがオシオキを発動させるつもりだからね。あほの作者の代わりにボクが☆1以下の問題児達を発表するよ〜!今回、審査員や会場を絶望させた挑戦者は〜〜〜…?」
モノクマ(表)「☆1が5番クンに11番クン、☆0が16番クンに19番クンに20番クン、そして審査員や会場の意見から問題行動が目立ったとしてオシオキコースになったのが8番クンと作者でした〜!言われた7人は大人しく前に来てね〜!」
サトシ(裏)「ああ…!やっぱりダメ、だったのか…!」
月(表)「……💧」
月(裏)「せやろな……そらそうやろな……この結果は受け止めるで……!」
真宮寺(裏)・レムレス(裸)・研磨(裏)・天悪「え??なんで僕(おれ)達もオシオキなの???🤔」
モノクマ(表)から番号を呼ばれたサトシ(裏)や月(表)と月(裏)はそれぞれ結果を受け止めながら苦い顔をして前へ出る……っておい、作者も含めなんで半数は自覚すらないんだ??特に☆0二人は自分がやった事とその被害の規模がわかってんのか?何はともあれまず反省している様子が伺える三人から。
次回、☆1以下と問題児の反応…!
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.72 )
- 日時: 2020/04/02 23:53
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
サトシ(裏)「うわ…!せ、セレナ(表)とパンダ(裏)がオレの作ったマカロンを食べたのか…!その、腹痛とかなかったか…?」
パンダ(裏)「あのヘドロポケモンで腹痛が一切なかったら正に奇跡だったよね」
サトシ(裏)「だ、だよな!!本当にごめん!!お菓子作りの修行が足りなかった!!」
セレナ(表)「私も…それは当然お腹を痛めたし、医務室送りになったけど……できれば、サトシ(裏)の作ったものだし完食したかったわ……」
パンダ(裏)「これがキミの彼女さんに当たらなくて良かったけど……もう一人のキミの彼女さんがこう言ってるんだ。オシオキは避けられない分、たっぷり反省して次に繋げたらどうかな?」
セレナ(表)「私も!……サトシ(裏)には、セレナを幸せにしてほしいから!」
サトシ(裏)「二人とも……!本当にごめん!!ごめんな……!!次が来るまでに、少しだけでも、せめてポイズンにならないくらいに腕を上げてみせる…!」
セレナ(表)とパンダ(裏)を医務室送りにしてしまったが罪悪感を抱き反省をきちんとしているサトシ(裏)の姿勢に二人は激励の言葉を送った……次に☆1以下の中でも被害が一番少ない塩チーズケーキを作った月(表)。
月(表)「………!そうだったのか……私は、砂糖と塩を間違えてしまっていたのか……すまなかった。あんな塩味しかしないだろうチーズケーキを作ってしまって!」
三治郎(裏)「う〜ん、一応聞きますけど、本当にわざとじゃないんですよね?」
月(表)「ああ……塩と砂糖の判別がつかなかった…そのせいで、お前たちに不愉快な思いを……」
桃矢(表)「そんなに思い詰めんなよ。砂糖と塩間違いなんて可愛いもんだ。それに、そこまで反省して頭を下げてくるなら、罪はより軽くしてほしいと思うからな」
月(表)「桃矢(表)……私を、許してくれるというのか?」
桃矢(表)「当たり前だ。特にお前には料理の中で大きなハンデもあったからな」
三治郎(裏)「そうですよ〜!上には上がいるんですし〜」
月(表)「………もう一人の私や他の者はいったい何をしたというのだ……?」
比較的罪は軽く、反省と謝罪をする月(表)に桃矢(表)と三治郎(裏)も労いの言葉をかけた。次に今大会の問題作の一つ、モダウボァを作ってしまった月(裏)。
月(裏)「……………………」
利吉(表)「あの、月さん(裏)?まず質問があるんですけど……いったい我々に何を提供して何が起きたんですか💦」
狛枝(裏)「怒っている訳ではないですよ?そもそも記憶がなくて怒りようがないので……」
月(裏)「モダン焼きがスイーツやないってどういうこっちゃ!??嘘やろ、あのお菓子大好きなケルベロス達がガツガツ食っとったやんけ!!」
利吉(表)・狛枝(裏)「あの、どうでもいいところで熱を入れないでくれませんか」
月(裏)「すまん、軽くカルチャーショックが起きたもんでつい……」
当人にとっては衝撃的な事実にツッコミが入るも月(裏)は一変して顔を絶望で歪ませ話し出す。
月(裏)「ワイもレシピ通りにあるモダン焼きの普通の材料で普通の作り方で作っとったつもりやったんや。けど、切り方が甘かったんかキャベツとかの素材を切る時にだんだん白く変色したり、小麦粉の量がちょい多かったんか混ぜる時にはもう呻き声が聞こえたりしてたんや……今思えばあの時点でやり直すべきやったんや……そしたら、お前らが正気を無くして記憶を無くさざるを得ん事には……!」
月(表)「………月の言っている事は本当だ。モダン焼きを作っていたのはともかく、その通りに作っているはずなのにだんだんとあの生き物が出来上がっていって、こっちも驚いたからな……」
利吉(表)「月さん(表)もこういうって事は本当に悪気なくアレを作れてしまうのか……」
狛枝(裏)「記憶を消さざるを得ない事態が起きたのもヤバいけど、食べ物を食べられない事に加えてこんなスキルも持ってしまうのも中々に酷だよね…」
ガチのクトゥルフクッキングスキル持ちである月(裏)にどう声をかけたらいいのかわからなくなった利吉(表)と狛枝(裏)だった……うん、誰もどう言ったらいいのかわからないと思うわ💦
さて、ここからは反省の色がまったく見えないどころか自覚すらなさそうな輩達の番である。まずはリアルクトゥルフクッキングを作り上げた真宮寺(裏)。+α審査員として酷い目に遭った天海(表)とアンジー(裏)もさすがに冷静ではいられずブチ切れ寸前であった。
アンジー(裏)「是清(裏)、お前……なんで楓(裏)や終一(裏)の注意を無視してお姉さんの声に従った?こうなる事もあるから二人はお前にお姉さんの声に従わないように言ったんだよ……!!」
真宮寺(裏)「エー?姉さんの言うことに従わないなんてできないってばー。姉さんの言うことはいつだって僕達をいい方向に導き給うんだヨー?」
天海(表)「全然いい方向に行ってないっすよ、むしろ医務室送りになって危うく三途の川も渡るところだったんすよ…!!そもそも、あれはどこの何のスイーツなんすか、教えてくださいよ……!!」
真宮寺(裏)「あれま!僕、ちゃんとクロエさん(表)や尾浜君(裏)にも伝えたヨー?あれは@3〒◆≧◇#の郷土料理に当たる9〒§&▲を材料に作られた◇¥∀8†8∨¦ってお菓子だヨー!おいしいお菓子なんだってー!」
天海(表)「いや、ちょっと真宮寺君(裏)が言ってる事が全部わかんないっす。どんな発音してるんすか?」
おい、本人から聞いてもなんなのかわからないってなんなんだ?どの言語でも見られない発音をする言語で話してんじゃねぇよ。余計クトゥルフ度が上がったぞ?
アンジー(裏)「そもそもあれを食べても吐いたし生死をさまよったし…更にはデイルさん達の世界の魔獣の細菌と一致するって言われたんだけど?」
真宮寺(裏)「ンー…だとするなら君達に"素質"が足りなかったんじゃないかなー?でも、大丈夫!繰り返し食べれば選ばれる事ができるし、幸せも必ず天海君(表)や夜長さん(裏)の元に舞い降りてくれるからサー!」
天海(表)・アンジー(裏)「うるさあああああい!!!!何が素質だ、何が幸せだ!??ここまできて何をほざいてんだあああああああ!!!!!」
真宮寺(裏)「ノーノー!!暴力反対!人を殴るのはやめなさーい!って姉さんも言ってるヨー!」
あまりに話が通じない真宮寺(裏)に堪忍袋の緒が切れた天海(表)にアンジー(裏)であった…💦次に、今大会のもう一つの問題作であるガトーショコ裸を生み出しやがったレムレス(裸)とそれをふざけて絶賛しやがった作者の天悪。…しかし、彼らの前に立っていたのは+α審査員の桑田(表)とかいとうU(裏)ではなく怒りを全面に出し、今にも魔法を撃ち出さんとしているクルーク(表)とフェーリ(表)であった。
レムレス(裸)「え?あれ??あのー、怜恩(表)にかいとうU(裏)は?なんで二人が来てるの?」
天悪「二人は+α審査員じゃないよね?」
クルーク(表)「それはな、怜恩(表)とかいとうU(裏)が『思う存分レムレス(表)の仇を討ってやれ』って言ってここに立たせてくれたんだよ!!」
フェーリ(表)「そういう事だから、アタシ達が代わりに問うワ……センパイ(表)の見せ場を台無しにしてまで、何故あのおぞましい料理を作り、それを賞賛したのよ……!!」
レムレス(裸)「裸族料理は素晴らしくおいしい文化なんだよ!それをこのお洋服愛好家に支配された世界でも仲良く食べてもらいたくて……!」
天悪「そうだよ!レムレス(裸)もみんなのためにおいしいもの作ろうとしてたんだよ!それに映像もめちゃくちゃ面白かったからもうそれで私は満足「シグニフィケーター!!!!」おぎゃああああああん!??????」
クルーク(表)「チッ!!この快楽主義作者が……!!でもな、お前の場合例え裸族料理であろうがなかろうが、最初の時点で☆1になるのは確定してたんだよ!!」
レムレス(裸)「えっ!??????それってどういうこと!???僕わかんない!!」
フェーリ(表)「ガイドブックのルール……特に四番目を見てみなさい……!!」
レムレス(裸)「え……どれどれ………」
━━━━━━━━━━━━━━━
・なお、能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他 " 犯 罪 行 為 " など不正があれば即オシオキ確定となる
━━━━━━━━━━━━━━━
レムレス(裸)「」
フェーリ(表)「つまり…センパイ(表)を拉致誘拐してセンパイ(表)に成り代わった時点でアナタはお仕置きされる運命だったのよ…!!」
レムレス(裸)「でも!!彼はお洋服愛好家である服望なんだよ!?そんな人は裸族に更生させ「ウルザ・マヨルゥゥゥゥゥ!!!!!!」がるっちょんいゃあああああああああああ!!!!!!」
自分勝手な主張と反則をする裸族と作者をそれぞれの魔法で倒したクルーク(表)とフェーリ(表)はもう用はないと言わんばかりに評価用紙を二人に叩きつけ去っていった……最後に、ロシアンクッキーをやって+α審査員に見事にハズレが出てブチ切れさせた研磨(裏)。
研磨(裏)「ねえ!!ちょっと!?なんでおれまで☆1認定されなきゃいけないの!?……ほら!!固定審査員の奴らも☆5つけて総合評価も☆3じゃん!!おれまでお仕置きを受ける意味がわから……」
デイル(表)・大地(裏)「は?」
研磨(裏)「」ビクッ
研磨(裏)のハズレクッキーの被害に遭ったデイル(表)と大地(裏)は当然と言うべきか、怒りのオーラでキレながら抗議をしようとした研磨(裏)を黙らせた。それも無理はない。ハズレの効果はそれだけアウトなものだったのもあり、研磨(裏)のやった事は被害を受ける審査員の気持ちを全く考えていない行為に値するからだ。お父さんコンビ……本当に怒らすと怖いな……
次回、ついにフィナーレへ
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.73 )
- 日時: 2020/04/03 22:43
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
ドォンッ!!!!!!!
その時だった。突然会場に轟音が響いたのは。技を受けて気絶していた者も追いかけ回されていた者もその音源の方を見やる。そこには全く反省しない約半数の☆1以下や問題児達にとうとう堪忍袋の緒が切れ、真の姿になってまで怒りの表情を顕にしたケルベロス達がいたのだ。
ケルベロス(表)「お前ら、ふざけんのも大概にしぃや。どこまでお菓子をバカにすりゃ気が済むんや?あぁ??」
ケルベロス(裏)「自分の快楽の為だけに大勢に迷惑をかけておいて、まさか自分の主張をわかってもらえると思ってないだろうな?」
おしりたんてい(表)「あなたたちは自分達がした事をわかっておいでですか?あなたたちは我々を怒らせるほどの事をしでかしたのですよ?」
東条(裏)「どうしてみんなが真剣に練習した中であれほどふざけていられるの?真摯に取り組んだ人にあまりに無礼な事してるのよ?」
桑田(表)「作者が裸族料理を絶賛するなんて前代未聞なんだけど?」
かいとうU(裏)「キミはカキコ作者の恥と称されても文句言えない事をしてるんだよ?それをわかってるの?」
散々問題児達に振り回された固定審査員やある意味一番ショックを受けた20番の+α審査員である桑田(表)とかいとうU(裏)は怒りの言葉を問題児達に向ける。そこで真っ先に声を挙げたのが月(表)だった。
月(表)「ケルベロス達、固定審査員の面々…!本当にすまない事をした、どんなお仕置きも受ける!」
ケルベロス(表)「月(表)の失敗はまだマシな方や!サトシ(裏)はポケモンのキメラとしか思えんもんを作るし、月(裏)はクトゥルフ作ってワイらの精神を崩壊させたし、是清(裏)はマジモンのクトゥルフをわざと作るし、研磨(裏)はワイらとお菓子で遊ぶし、レムレス(裸)は反則してまで新たなトラウマ生み出しおったし、作者はそれをふざけて絶賛しおった!!」
サトシ(裏)「う……!ごめん…怒っても、仕方ない、よな……」
月(裏)「ほんまに悪いことしたわ……尚更ワイは重い罰を受ける!そんだけの事をしたんやから…!」
ケルベロス(表)に言われたサトシ(裏)と月(裏)は反省と謝罪を固定審査員達に向けてするものの、他の者は違った……
真宮寺(裏)「わざとじゃないヨー?姉さんが言ったことに従ってるだけだヨー?せっかく姉さんがみんなの事を思って発案したのにー」
ケルベロス(裏)「どっちにせよ最初から我々に美味いお菓子を寄越せ。お前達の作ったもののせいで危うく死にかけたのだぞ?」
研磨(裏)「なにを!?そっちだっておれの作ったクッキーを絶賛してたじゃん!おれまでお仕置きされる筋合いはない!」
おしりたんてい(表)「あれは我々固定審査員にアタリが当たったから厳正に審査したまでです。ハズレを食べた+α審査員の方の気持ちも汲み取ってください」
レムレス(裸)「僕のいた世界じゃ行列ができるほど人気なのに…!!やっぱりお洋服愛好家は粛清しなきゃ!!」
東条(裏)「だったら最初からこっちの世界に来ないでちょうだい。あと、レムレス君(表)及びこの世界の侵略はさせないから」
天悪「面白かったからそれでいいじゃん!!みんなも裸族大好きでしょ!??」
桑田(表)「裸族好きなのは否定しねーけど限度があんだよこのアホ」
かいとうU(裏)「それにその考え方は愉快犯と一緒のようなものだからやめようか。あの映像、多くのジャンルやキャラや楽曲に喧嘩売ってるからね?」
審査員達が怒っても自分の我を通そうとする問題児達。そんな様子を見てモノクマ(表)が口を開ける。
モノクマ(表)「なるほどなるほど?オマエラがそういうなら…オマエラの担当の+α審査員にオシオキは軽めがいいか重い方がいいのか聞いてみましょー!オマエラはどうあがいてもオシオキ確定なんだしさ!」
サトシ(裏)・研磨(裏)・月(表)・真宮寺(裏)・月(裏)・レムレス(裸)・天悪「え!????」
そう、いくら同じ☆1以下や問題を起こした者だからといってみんな同じオシオキとなるのは誰にとってもよろしくない。反省する者もいるならばその者達のオシオキは軽くすべきだ。だからこそ、モノクマ(表)や固定審査員達はそれぞれの+α審査員の方を向き問いかける。
ケルベロス(裏)「☆1以下の+α審査員を担当した者達よ。彼らのオシオキはどう調整したい?」
東条(裏)「あなた達の希望で彼らの運命を決めてちょうだい」
サトシ(裏)「セレナ(表)達が……オレ達のオシオキをどうするか決めるのか?」
月(裏)「だったら、ワイのは重くなるやろ…!記憶飛ばすほどのことしたんやから……!!」
真宮寺(裏)「姉は言いました。『許してください』と」
レムレス(裸)「お願い!ほんとにお願い!クルーク(表)とフェーリ(表)の判定でもいいから!!」
それぞれの+α審査員の出した答えは……
セレナ(表)「それはもちろん!軽くしてほしいわ!サトシ(裏)の場合、まだ練習を積めば更生できるんだし!」
パンダ(裏)「さすがに腹痛が取れなかったのはどうかと思ったけど、わざとじゃないからね…ボクからも軽めでお願いするよ」
桃矢(表)「俺からも頼む。月(表)のオシオキは軽めにしてくれ…!こいつもミスをしてしまっただけで悪気はないんだ!!」
三治郎(裏)「ぼくからもお願いしま〜す!そもそも他と違って可愛いミスですし〜?」
利吉(表)「私達も月さん(裏)を許そう。評価用紙の内容からして相当な事をしでかしているけど……反省も人一倍強いからね……」
狛枝(裏)「それに、木之本さん(裏)から聞いたよ。ボク達が化け物に呑まれて精神崩壊してしまった時、絶望しながら泣き崩れていたんだよね。ボク達の受けた被害でそこまで罪の意識を感じて贖罪しようとしている人に対して、重い罰を受けてほしいなんて思えないよ」
反省と謝罪をし、更生の余地があると見込まれたのはサトシ(裏)と月達。+α審査員からの許しを得てオシオキが軽くなる事に決まった三人はそれぞれの担当の二人に駆け寄る。
サトシ(裏)「セレナ(表)、パンダ(裏)……!ごめんな、オレ…軽いオシオキでもしっかり反省するから!どんなものかはわからないけど……次からはこうならないように経験を積む!」
パンダ(裏)「うん、オシオキの担当のみんなからしっかり学んできてよ?」
セレナ(表)「私も!もう一人の私が安心して食べられるようなものができるまで努力してほしいわ!」
月(表)「桃矢(表)、三治郎(裏)……私もすまない事をした。オシオキは逃げずに受ける!」
桃矢(表)「だからお前は気にするなって…って、この場合は気にした方がいいのか?何にせよ、お前の受けるオシオキは希望が残されてるんだから安心して行ってこい」
三治郎(裏)「むしろ月さん(表)にとってとっても勉強になると思いますよー!」
月(裏)「お前ら……ほんまにええんか!?ワイはあんなもん生み出してお前らの心を壊してもうたんやぞ!?盾子らが助けなかったら今も狂ったままやったんやぞ!??」
狛枝(裏)「いや、それはさすがに嫌だけど……現実は治してもらったんですし、後遺症も今のところ全くないですから」
利吉(表)「そのおかげで余計我々が怒る理由もありませんので、オシオキは軽めで受けてください!」
軽めのオシオキに決まったサトシ(裏)と月達はそれぞれの+α審査員に改めて謝罪と感謝を述べた…!しかし、残る四人は……!
天海(表)「それはもちろん、真宮寺君(裏)のは重くしてほしいっす。俺とアンジーさん(裏)と固定審査員の皆さんが彼のお姉さんのお告げでクトゥルフを食べさせられる言われが全くないんで」
アンジー(裏)「そもそもアンジー達が重体になってもお姉さんともどもヘラヘラしていられる時点で情けをかける必要はないよ」
デイル(表)「俺もこいつに情けなんてかけねぇよ!!そもそも、そっちにとっては大事な黒尾(裏)にハズレが来る可能性もあっただろうに何考えて作ったんだ!!」
大地(裏)「ああ安心しろ。黒尾(裏)からも快く許可をもらったからな。『今回のクッキーばかりはハズレを引いた人にとっても誰にとっても料理対決でやるもんじゃない』だとさ。そういう事だから黙って重いお仕置きを受けろ」
フェーリ(表)「ならお望み通り、アナタにはアタシ達から判決を下すワ……アナタは重いお仕置きを受けなさい……!!そしてぷよのように消えなさい!!」
クルーク(表)「レムレス(表)を冒涜し、傷をつけた罪は何よりも重いぞ……!!」
桑田(表)「作者、オメーも同罪だ。まずいならまずいで正当な評価つけろよクソボケウンコタレ。裸族だからって特別扱いしてる時点で審査員をやる資格なんてねーよ」
かいとうU(裏)「お仕置きに参加する面々にとっては酷だけど、キミも十分やってはいけない事をした。その報いはきちんと受けてほしい」
真宮寺(裏)・研磨(裏)・レムレス(裸)・天悪「」
はい、もちろん反省も謝罪も全くしなかったのもあり見放されました…そりゃあ作者含めた四人とも馬鹿なことしかやってないから仕方ないけど!
ケルベロス(表)「と、言うわけで……!!サトシ(裏)と月達は軽いお仕置きに、残る四人は重いお仕置きに決まったな!」
おしりたんてい(表)「という訳でモノクマさん(表)。それぞれのオシオキをお願い致します」
モノクマ(表)「はーい!反省してる☆1以下のオマエラと、全く反省しない☆1以下と問題児のオマエラに、スペシャルなオシオキを、用意しましたー!それじゃあ、張り切って参りましょー!オシオキターイム!」
ピコンッ☆
G A M E O V E R
『サトシくんカッコウラとユエくんカッコオモテとユエくんカッコウラがクロにきまりました。オシオキカッコヤサシイをかいしします』
【シングウジくんカッコウラとコヅメくんカッコウラとレムレスくんカッコラゾクがクロにきまりました。オシオキカッコイジワルをかいしします……テンアクさんもごいっしょに】
モノクマがオシオキのスイッチを押した途端、七人の足下が開き、彼らはその穴の中へ悲鳴と共に真っ逆さまへ落ちていった…!その様子を見て他の参加者達はすっかり青ざめる……!
ケルベロス(表)「さっ!ワイら固定審査員と一部の☆1以下や問題児の被害者も向かおかー。あっ、☆2の評価もろた研磨(表)とブラウン(表)と団蔵(表)は会場やキッチンの後片付け頼むでー」
ブラウン(表)「うわー!!皆さーーん!!!そんな、☆1以下はこんな事になっちゃうんですかーー!??」
研磨(表)「………!(すっかり真っ青)」
団蔵(表)「お、おれ……許してもらえて本当によかった………!」
サタン(裏)「も、もしかしたら、僕もあれ以上に、やらかしてたら、お、落ちて、オシオキ受けることになってたのかな……!?」
ケルベロス(裏)「安心しろ、ああなるのは余程食えない物を作ったか悪ふざけが過ぎた奴だけだ……」
今回の更新は以上となります。次回、いよいよお仕置き!皆様が応募して下さったお仕置き内容は忠実かついいものとして描写できるよう頑張りますのでよろしくお願いいたします…!しばらく休憩タイム
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