二次創作小説(新・総合)
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- クロスでカオスな日常ものがたりっ!
- 日時: 2020/07/25 12:36
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)
※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です
※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います
※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)
※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください
※天悪(作者)も出てきます
※設定がガバになる可能性もございます
※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします
※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません
これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…
取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)
※2020年3月13日頃デビュー
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.44 )
- 日時: 2020/03/26 17:33
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: xPOeXMj5)
パンダ(表)「笹のスイーツ、楽しみだな〜」
小狼(裏)「ほええ…💦笹出るかな…」
大当たりが出たスイーツの後に出番が来たのは自分の可愛さを自覚するしろくまカフェの常連に香港からの活発な李家の実力者。この二人も純粋組であるため固定審査員達の緊張はまだ解けずにいた…
パンダ(表)「ねえねえクロエちゃん(表)、13番の人笹のスイーツ作ってくれた?」
クロエ(表)「ええーーーーと……笹がメインのスイーツはないかなぁー?」
パンダ(表)「えー…それじゃあ☆5がつけられないよぉ……」
小狼(裏)「まあまあ、笹はいったん置いといてまず食べてみよう?」
勘右衛門(裏)「あはは……ここは☆5が来てほしいところだが……オトモさん(表)!13番のスイーツを!」
オトモ(表)「はい!ただいま…!えーと……13番の方が作られた、アイスクリームでございます」
審査員一同「いやどこをどう見てもナポリタンですやん(´・ω・`)」
オトモ(表)が運び出したアイスクリームであるというそれはナポリタンそのものでした。これには笹がどうのこうの置いても戸惑いしか出ない。というか7番もこういった事があったがあっちはケーキの形を模したカレーだったのに対し13番のソレはどこにもアイスクリーム要素は見つからない。
天悪「ええ……えええええ……どこがアイス、どこがクリーム……???」
おしりたんてい(表)「アイスクリームはどこに隠れているのでしょうか……フム、ありませんね」
東条(裏)「と、いうことは……これは正真正銘のミラクルクッキングの可能性が高いわね」
様々なサイドのミラクルクッキングはチラホラ見受けられたが天悪サイドにもミラクルクッキング持ちがいるようだ……一応これはどうやってできあがったものなのか司会者の二人に聞くことにした。
クロエ(表)「それが、13番は最初アイスクリームを正しい手順通りに作ってたんだけど……」
勘右衛門(裏)「味付けの調整のために魚を入れたらナポリタンと化したらしいぞ💦」
固定審査員一同「やっぱりミラクルクッキングやんけ!!!」
パンダ(表)「そっか〜、じゃああの人が作ったんだね〜。ボクも料理に行き詰まった時に笹を入れたらなんか別のものになっちゃうからわかるな〜」
ケロちゃん(表)「ブルータス、お前もか!」
小狼(裏)「凄いなおまえたち…!おまえたちも魔法が使えるんだな!」
ケロちゃん(裏)「小狼(裏)、関心する場面ではないぞ」
共感したり感動したりする純粋組二人を宥め審査員全員でナポリタンを試食する…
小狼(裏)「うまい!アイスクリームじゃないけどうまいナポリタンだな!」
パンダ(表)「あの人の料理もおいしいもんね〜。今までカフェモカだったチーズフォンデュや草餅だった天ぷらを食べてきたけど全部おいしかったもん」
天悪「ちょっと待て全部おかしいあまりにおかしい」
東条(裏)「どちらも規模が全然違うわよね…?」
ケロちゃん(裏)「ミラクルクッキングは味や品質に問題はないが、作る過程がおかしいからな……」
13番よ、お前にとって魚は大好物であると共に別次元の料理を生み出す切り札でもあるのか?まぁそれはそれで問題なく美味しくいただけたのでひとまず評価は快く書かせていただく……
13番の総合評価:☆☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆☆
これは元々アイスクリームだったらしいけどどれだけ見たり食べたりしてもナポリタン一色でした。はい。でもおいしく食べられたし味付け(魚か?)も良かったから☆4上げちゃいます。ぅゎミラクルクッキングっょぃ
ケロちゃん(表)の評価:☆☆☆☆
いやナポリタンはアイスクリームちゃうわい!(ビシッ)しかもそのボケは7番もやったわ!(ビシッ)まぁお前の場合は最初からアイスクリームを作るつもりで魚入れたらおかしなったから全然ちゃうけどな?けど味も安全面も問題なかったからこの評価でいかせてもらうで〜
ケロちゃん(裏)の評価:☆☆☆☆
まさか噂のミラクルクッキングスキルの持ち主に遭遇するとは思わなかった。いや、お前も自覚は半ばないんだろうが…これは7番にも言ったが今回のテーマは「スイーツ」だぞ?テーマ違いの時点で☆5を与える訳にはいかないな。
おしりたんてい(表)の評価:☆☆☆☆
クロエちゃん(表)と勘右衛門さん(裏)から話を聞いた時はとても驚きましたが不思議なスキルをお持ちなのですね。それもパンダさん(表)とお揃いで…あなた方はとてもいいコンビになると思われます。私も少し参考にした方がいいのでしょうか…?
東条(裏)の評価:☆☆☆☆
おしりたんていさん(表)、あまりに話の経緯が衝撃的だからって動揺しないでください。ケロちゃん(裏)も言ってますがいくら魚を入れて変化してしまったとはいえテーマ違いは減点の対象ですよ?そもそもスイーツの味付けに魚を入れる発想がおかしいのでは?
パンダ(表)の評価:☆☆☆☆☆
キミの魚入りのアイスクリームナポリタン、おいしかったよ〜。ボクもこの間笹入りのミルフィーユ海鮮丼を作ったけど、ボクも選ばれてみんなに食べてもらいたかったな〜。
小狼(裏)の評価:☆☆☆☆
おれもこれがアイスクリームだったって信じられないけど、アイスクリームを作る行程でナポリタンを生み出すのは凄い魔法だな!もしよかったらおれにも教えて…って!パンダさん(表)もミルフィーユから海鮮丼を作ったんですか!おれにも海鮮丼ください!!
まさかのミラクルクッキングと+α審査員がボケてカオスが生まれた状況w魚入れて別の料理が生まれるってなんだよwwww
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.45 )
- 日時: 2020/03/26 17:35
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: xPOeXMj5)
留三郎(表)「良かった……純粋組の誰も☆1以下の被害に遭わなかったようで……!」
朝日奈(裏)「こちらからオシオキに向かう必要はなくなったね、本当に良かった……」
14番のスイーツの試食に向かう戦う用具委員会委員長と超高校級のスイマーの保護者コンビは純粋組全員が無事であることに心から安堵していた……
天悪「二人とも、純粋組が無事で安心した?私もだ」
ケロちゃん(表)「といっても純粋組はもう一人おるんやけどな…」
朝日奈(裏)「澪田先輩(表)の事だよね。澪田先輩(表)に変なものを食べてほしくないからなおさらここで☆1以下が出てほしいけど」
留三郎(表)「その発言はあんまりだと言いたいんですけど私も同感なのでクトゥルフでもなんでも来い!!」
ケロちゃん(裏)「威勢がいいな、お前らは……」
桜(裏)「小狼くん(裏)がミラクルクッキングを食べたって本当?」
おしりたんてい(表)「桜さん(裏)、気になるのも無理はありませんが14番の方のスイーツを運びながら言われましてもね💦」
東条(裏)「やれやれね……って、そのスイーツは……!??」
桜(裏)の運んできたスイーツを見て驚愕の表情を浮かべる東条(裏)…!それもそのはず、出てきたスイーツは……
朝日奈(裏)「なにそれ……まるで本物の星みたいにキラキラ輝いてる……!」
留三郎(表)「これはまさか、金平糖……!?しかし、1週間でできるものなのか……!!」
なんと、まるで星空に散らばる星のように美しく輝き続ける金平糖の包みであったからだ…!この時点で☆5の気配しか感じないが、もしかしたらまだ何か隠されてるかもしれない。そう思い審査員達は包みに手をかける!すると……
天悪「ぐぁあああああぁぁああああああ!!!!目が!!目がああああああああああ!!!!!!」
ケロちゃん(表)「なんやこの金平糖!?あまりのクオリティに出したら余計キラキラ光りおった!!はよ口に入れた方がええで!!」
おしりたんてい(表)「では、しつれいいただきます………フムム!!味も金平糖の儚くも熟成された蜜の甘さが口の中に無限に広がります!!」
ケロちゃん(裏)「それでいてしつこくなくスッキリとした味わい…!これを作った14番は何者だ!??」
クロエ(表)「それが、14番はこの料理対決のために食堂のおばちゃん(表)に責任感を持ちながら期間限定で弟子入りしたみたいで……」
勘右衛門(裏)「話を聞けばずっと厨房に篭って職人として技を磨いてたみたいだもんなぁ、あいつ……」
留三郎(表)「っ!待ってくれ、ということはこれを作ったのは…!うちの後輩か!!!」
そう、これを作った14番は責任感の強い用具委員会の次期委員長候補として噂されている忍たま。無論この料理対決にも責任感を感じた彼はプロから習う姿勢も技の習得も本格的に入ったのだ!その血の滲む努力の結果が、この星空の如く輝き続ける甘い金平糖…!
留三郎(表)「そうか、そうか…!よく頑張ったな、偉い!そしてとびきり甘くて美味いぞ!!」
朝日奈(裏)「うん、私にとってはドーナツを食べてるみたいな美味しさを全身で感じ取ってるよ」
東条(裏)「フン、ずっとクトゥルフクッキングに備えていたけれど……ここまで美味しいスイーツを食べると、恐怖も消し飛ばされてしまうわね……」
クロエ(表)「まさか今大会最高傑作といっても過言ではないものを見れるとは思わなかったよ…」
勘右衛門(裏)「ああ、あいつは相当努力家で責任感の強い奴なんだな…!」
当然、この金平糖は誰もが釘付けになり、この大会で感じていたストレスを吹き飛ばすほどの効果を持つ何よりのお守りとなった…!
14番の総合評価:☆☆☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆☆☆
これより美しくて素敵なスイーツは今後出ないかもしれません。それくらいあなたの作った金平糖は最高傑作と言える代物でした。なので今回に関しては私から何も言えません。
ケロちゃん(表)の評価:☆☆☆☆☆
あかん、別の意味で限界を迎えそうやわ…これホンマにこの世のもんか?クロウ(表)が作ったもんちゃうよな?すまん、ちょっとこの余韻に浸らせてほしいわ
ケロちゃん(裏)の評価:☆☆☆☆☆
❁**(⸝⸝⸝ˊᗜˋ⸝⸝⸝)❁**
おしりたんてい(表)の評価:☆☆☆☆☆
ケロちゃんさん(裏)、本当に幸せな気分になれるほどおいしかったのですね…私もそうですよ。どのスイートポテトの味にも匹敵するほど幸福度が高い金平糖でした。まだ幼いというのに、ここまでレベルの高い金平糖を編み出せるとは…
東条(裏)の評価:☆☆☆☆☆
私からもまともな評価をここで出せる気がしないわ…そもそももう超高校級のメイドではないからというのもあるけど、あなたの作ったこの金平糖は私の作ったどのお菓子にも匹敵しかねないほどおいしかった。あなた、この才能を活かす他ないんじゃないかしら?
留三郎(表)の評価:☆☆☆☆☆
(何かが書かれているが、大粒の涙で滲んで読めない💦)
朝日奈(裏)の評価:☆☆☆☆☆
食満(表)……すっごく感動したんだね………私もこんなにおいしいお菓子を食べるのは初めてドーナツを食べた時以来だよ……金平糖ってこんなに綺麗で甘かったんだね。私知らなかったよ。もしよかったら他のお菓子も作ってくれない?あんたのお菓子なら是非とも食べてみたいな。
14番はもしかしたら今大会でも最高傑作になるかもしれません…!星空の金平糖
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.46 )
- 日時: 2020/03/26 17:37
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: xPOeXMj5)
澪田(表)「あ………あ………………葵ちゃん(裏)たちーーーーーーー!???いったいどうしてそんなにぽやぽやしちゃってるんすかあああああああ!?????」
澪田(裏)「その様子だと☆5が出たんすか!??」
留三郎(表)「俺にはもう悔いはない(はい……☆5を頂いてしまいました……本当なら澪田さん達が食べるべきだったのですが……!)」
朝日奈(裏)「食満(表)、本音と建前が逆だよ……そんだけおいしかったんだけどさ」
澪田(表)「うぎゃーーーーーー!!!!そこまでおいしいスイーツってどんなのなんすか!!唯吹も食べたい食べたいーーーーーー!!!!」
澪田(裏)「大丈夫っす、唯吹達もそういうスイーツを食べるっすよ!」
留三郎(表)と朝日奈(裏)と会話し、会場に現れたのはどちらも超高校級の軽音楽部の女子高生。先程今大会最高傑作の話を聞き一方は悔しがりもう一方は焦りながらも希望を捨てずにいた…
澪田(表)「司会者や審査員のみんな!こんちはーー!!唯吹も14番ちゃん並のあまーいスイーツを食べるっすよーー!!」
澪田(裏)「唯吹からもお願いするっす。唯吹ちゃんにおいしいものを食べさせてあげて」
クロエ(表)「は、はい!……といっても残ってるメンバー的にあの人しかいないわよね…!?」
勘右衛門(裏)「ああ、あの人のスイーツが当たってほしい!!オトモさん(表)、お願いします!!」
オトモ(表)「はいっ!ただいま…!こちらが15番の方のスイーツ、フレンチトーストです!」
天悪「フレンチトーストですか!?…ってうわぁ、これも金色に輝いてますよ、☆5いけるかな?」
運ばれてきたスイーツはこれも金色に輝くフレンチトースト。蜂蜜のあま〜い匂いがまた会場を支配する…!試しに一口食べてみると……
ケロちゃん(裏)「ふむ……確かに焼き加減もよくてフワフワしているが、甘すぎる…というより」
ケロちゃん(表)「蜂蜜や砂糖の量が多いからこってりしとるな!多くは食えんやんけ…」
その味と食感はとてもこってりとしていて高カロリーの予感しかしなかった。トーストはフワフワとしていて普通に美味いのだがどうしてここまで高カロリーらしくなってしまったのか?
澪田(裏)「………これを作ったのはもしかしなくてもうちの友達っすね。あの子も言ってたっす。脂肪と糖質は何よりのアイデンティティだと」
澪田(表)「あー!!わかるわかるっす!!うちのあの子も似たようなことずっと言ってるっすよ!!」
東条(裏)「あの先輩が作ったんですね…それならこの濃厚な糖分になるのも納得です」
おしりたんてい(表)「本来は肥満は様々な健康リスクが伴われるのですけど、そうは考えない人もいるんですね……」
そう、これを作った15番は脂肪と糖質をアイデンティティとする名前も戸籍もない存在。しかしながら毎日を遊んでエンジョイしたい彼はこのアイデンティティを駆使しこのスイーツを作ったのだろう。しかし、それだけではなく…
クロエ(表)「ああ、15番の人から伝言も預かってます!ええと、『これ食べてガリガリな人は脂肪つけて元気になれよ!そしてボインになれよ!!』だって…何このメッセージ……」
勘右衛門(裏)「後半特に澪田さん達にはいらないんじゃないか💦」
澪田(表)「むきーーー!!!豚足ちゃ……じゃなくて15番ちゃんてば喧嘩売ってきたっす!!そういうことなら負けないっすよ!!絶対唯吹も千秋ちゃん達や蜜柑ちゃん達に負けないくらいでっかくなるっすーーー!!!!」
澪田(裏)「……ふふ。そうっすね。これは見返してあげよう」
天悪「あれ?澪田ちゃん(裏)なんか元気になってない?やっぱ相手が彼だから?」
澪田(裏)「ううん、別に」
約一名が微笑ましそうにこのフレンチトーストを食べていたが、いかんせんとても濃厚なフレンチトーストだったのでさすがに高評価とはならなかった…!
15番の総合評価:☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆
フレンチトーストの味と食感はおいしかったんだけどなぁ……やっぱり糖分の濃度だよね!君の場合狙いが独特すぎてこってり甘々なデブ活フレンチトーストになったね。普通の人にとっては一つ食べるだけでもキツいし人によっては怒りを買うから注意!
ケロちゃん(表)の評価:☆☆☆
お前の狙いはわからんでもないしフレンチトーストもよく作れとって美味かったで?けど、砂糖と蜂蜜の量が多すぎて甘すぎ盛りすぎや!これを一度に食べ切るのはきついで…
ケロちゃん(裏)の評価:☆☆☆
フレンチトーストで蜂蜜やバターがよく染み込むコツも押さえてて調理は上出来。問題は糖分の量だな。お前や男子にはこのくらいの濃度でちょうどいいかもしれんが女子はそのようにいかないから注意。…といっても今回の+α審査員はそうとは限らなかったがな
おしりたんてい(表)の評価:☆☆
あなたも多趣味でしたから料理の腕も良く、今回のスイーツも適切に調理できて良い出来栄えでした。しかし、他の方も仰られていますが砂糖の多すぎは特にレディー相手にはよくありませんね。なので、私からの評価は☆2とさせて頂きました…次回からはより食べる層の事を考えて料理に挑戦してみてくださいね。
東条(裏)の評価:☆☆☆
先輩は脂肪と糖質をアイデンティティにしていてしょっちゅう人にも勧めていましたから作るスイーツもそうだろうと思っていました…しかし、スイーツ対決でもそれが通用するとは限らないのでは?
澪田(表)の評価:☆☆☆☆☆
15番ちゃんの作ったフレンチトースト、蜂蜜と砂糖がたっぷりで甘々でおいしかったっすよ!!ガツガツ食べちゃって明日どうなるのか気になるっすよ〜!!ただ、メッセージで唯吹達に喧嘩売ったのはちょっと許せねーっす!!見ててよ!!絶対ナイスバディになってくるっすから!!
澪田(裏)の評価:☆☆☆☆
フレンチトーストはバターと砂糖をきちんと染み込ませてないと失敗の元になるから何気に難しいけど糖分を多く染みさせて仕上げられたのはグッド。ダイエットしてる子やこってりを好まない子にはともかく子どもやガッツリ系にはいいスイーツになりそうっす。またこれを食べてあげるから、もっと全力で来るっすよ。
脂肪と糖質のフレンチトースト。デブ活したい人向けの一品!
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.47 )
- 日時: 2020/03/26 17:38
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: xPOeXMj5)
ケロちゃん(表)「はー!フレンチトースト濃かったわぁ……しかし、これで後半戦も折り返しまで行けたか!」
おしりたんてい(表)「はい。ここまでポイズンやクトゥルフがほとんど出ていない事が奇跡ですね」
ケロちゃん(裏)「そのおかげで医療班の奴らに負担があまりかからなくて済むからな…」
東条(裏)「残りもこの調子で平和に迎えられると……ん?ちょっと待ちなさい、残りのメンバーはあと5人で誰だったかしら?」
天悪「え?ええと、残る5人のメンバーは…………やっべぇ!!!!」
15番の試食が終わった後、固定審査員達はとある事に気づき、急いで作者が放送をかけに行った!
ピンポンパンポーン♪
天悪『えー、+α審査員に選ばれた皆様。大変申し訳ない事態が起きてしまいました……』
天悪『残りの料理の予想評価で☆5が一つだけとなり残りのスイーツ4つは☆2以下となってしまいました💦』
残りの+α審査員一同「な、なにぃぃぃぃぃ!????」
なんと、残り5つの内4つが☆2以下のスイーツで構成されてしまったのだーーー!??幸い☆5は一つだけあるが、ギャンブル性が非常に高い上、最悪ポイズンやクトゥルフが来かねない状況…!
ケロちゃん(表)「おわあああああ!!!!これ16番から20番の間に何度も死ぬ事になるやんかーーー!!!!」
ケロちゃん(裏)「そもそもあいつが残っている以上は確実に一度死ぬぞ!!」
東条(裏)「せめてあの人が☆5を作ってくれるといいんだけど……!!」
おしりたんてい(表)「……皆さんを信じるしかありません……!」
もちろん固定審査員はその5つも全て一口だけでも食べないといけないため+α審査員よりも恐怖が募る!果たして、次回も無事に生還する事ができるのか!!
以上が11番から15番の様子となりました!☆1は出たものの被害は少なかったが…その代わり16番から20番が恐ろしい状態になってしまった……!今回も自由に試食や感想OKですが、11番のスイーツは塩味が効きすぎているので注意!以下、ヒント
11番:塩チーズケーキ。砂糖であるべきところが全て塩なため食べられたもんじゃないがもう一人の11番より改善の余地がある
12番:豆腐スイーツバージョンのプリンアラモード!プリンも生クリームも一部が12番が一から作った豆腐でできてます!
13番:出ました、ミラクルクッキング。アイスクリームに魚を入れた結果のナポリタン…ってどういうことだよ
14番:今大会の最高傑作とも言える星の輝きを持つ金平糖。これを作った男子は責任感の強い少年
15番:デブが得するフレンチトースト!砂糖と蜂蜜がたっぷり入っているのでダイエットしてる女子にはオススメしない
果たして作者含む固定審査員は生きて帰れるのか!?またまたしばらく休憩タイム!
- Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.48 )
- 日時: 2020/03/28 18:18
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: osQJhSZL)
天悪「いやぁ、五分の四が☆2以下の絶望チキチキレースですかぁ。やりたくねええええ……でも、今回は更新初めに注意書き…いえ、警告があります」
おしりたんてい(表)「フム、警告?いったい何を警告するおつもりなのですか?」
天悪「はい。16番〜20番のスイーツ試食中に 裸 族 が出ます」
固定審査員一同「はぁっ!????」
天悪「更に、『自分の推し(絶対に裸族になりそうではない)の裸族が登場する解釈違い』、『自分の好きなものが穢される』表現が出てきます」
ケロちゃん(表)「ちょちょちょ!!嘘や、嘘と言うてくれ!!」
東条(裏)「今までそんな素振り全くなかったじゃないの……」
天悪「その上単純に不快になりかねない言動も出て来るかもしれません……なので16番以降の閲覧は非常に気をつけてください…!」
ケロちゃん(裏)「おい、この警告があるせいで更に怖くなってきたじゃないか!!」
天悪「といった警告をしたら更に+α審査員のみんなが怯えだしたんですが」
東条(裏)「それは当然よ……あんな内容の警告をされたら……」
クロエ(表)「ねえこれ死人出るの確実だよね……進めるのこっちも嫌なんだけど」
勘右衛門(裏)「だけど、料理対決をやると決めた以上やるしかない!最後の発表だ、覚悟を決めろぉぉぉーーー!!!」
そして最後の+α審査員の結果は…!
16番:天海(表)、アンジー(裏)
17番:ビオラ(表)、清水(裏)
18番:ラフィーナ(表)、街雄(裏)
19番:利吉(表)、狛枝(裏)
20番:桑田(表)、かいとうU(裏)
天海(表)「アンジーさん(裏)、もう彼のスイーツが当たったとしか思えないっすよね」
アンジー(裏)「うん……終一(裏)と楓(裏)が初めに念を押してたからそれに従ってくれたらいいんだけど……」
ビオラ(表)「ああ………神様、どうか潔子(裏)の命だけは………」
清水(裏)「神様仏様、どうかビオラさん(表)を救ってください、いえ、私以外の全員を救ってください……!!」
ラフィーナ(表)「どんな戦いやぷよ勝負でも恐れなんて感じたことないのに…!」
街雄(裏)「身震いが止まらないのはなんなんだ……」
利吉(表)「終わった……………全てが終わってしまった…………………」
狛枝(裏)「わかります。ボクはもう死ぬ気しかしません」
桑田(表)「はああああああ!???最後とかぜってーラスボス枠じゃねーかよアホアホアホ!!!」
かいとうU(裏)「ジーザス……まだ見ぬ美しい秘宝がたくさんあったのに、ここまでか……」
選ばれた10人全員が恐れと祈りの感情を欠かさない!それも当然だ………ポイズンやクトゥルフの恐怖がすぐそばにあるのだから……!
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