二次創作小説(新・総合)

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クロスでカオスな日常ものがたりっ!
日時: 2020/07/25 12:36
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※この小説シリーズは『日常系クロスオーバー小説』をメインとした物語です

※クロスオーバー二次創作なので様々な作品を取り扱います

※更に「性格入れ替え」キャラの登場によるキャラ崩壊、純粋に手がけた結果のキャラ崩壊もございます(場合によっては所謂『ギャグカオス大好物組、純粋組』などのラベリング、裸族も出てくる可能性があります)

※主にキャラクターの関係性の捏造も含まれます。苦手な方は本当にご注意ください

※天悪(作者)も出てきます

※設定がガバになる可能性もございます

※更新頻度はかなり不安定です。かなり速かったり遅かったりします

※感想やキャラの貸し出し申請などは小説更新以降はいつでも受け付けますが作者やキャラ、他の作者さんなどの誹謗中傷コメは一切受け付けられません

これらの注意点がありますのでこの項目の時点で、又は小説を見てどこか引く所があればすぐさまブラウザバックをお願いします…本当に特殊ですので…


取り扱い作品:ダンガンロンパシリーズ/忍たま乱太郎/ハイキュー!!/しずくちゃん/ポケモンシリーズ/ぷよぷよシリーズ/おしりたんてい/ダンベル何キロ持てる?/カードキャプターさくら/うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。/しろくまカフェ/鬼灯の冷徹/イナズマイレブン/まちカドまぞく/pop'n music(随時増える可能性あり)

※2020年3月13日頃デビュー

Re: クロスでカオスな日常ものがたりっ! ( No.64 )
日時: 2020/03/31 21:07
名前: 柊 ◆K1DQe5BZx. (ID: XgzuKyCp)

どうも、柊です!
コメントに参りましたー!

20番
柊「…何か嫌な予感がする。むっちゃん、ここは私が犠牲になる!! もぐ……もぐ……うえ、しょっぱ……カピカピだし、食感も……」
陸奥守「ん? 何かすくりーんが……」

柊&陸奥守視聴中…

柊「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!」
陸奥守「主ーーーーー!!! や、薬研!! アカヒゲ先生、えみりー殿ぉおおおおおお!!」


柊「馬鹿野郎(真顔)


馬鹿野郎(真顔)」

お仕置き案、よろしかったら…あんまり痛くないとは思いますが…

反省する方向け
『燭台切光忠、小豆長光、堀川国広のすいーつ講座』
執行者:燭台切光忠(刀剣乱舞)、小豆長光(刀剣乱舞)、堀川国広(刀剣乱舞)
内容:当方☆5確定レベルのメンバーによるすいーつ講座。特に小豆長光はスイーツなら当方で一番と言っても過言ではないレベル。
さらに言えば三人とも優しく、手取り足取り教えてくれるのでご安心を。作り終わった後はみんなでスイーツタイムです!
光忠「甘いものでも、カッコよく教えて作りたいよね! 僕らに任せてくれるかい?」
小豆「わたしたちもきょうりょくさせてほしい。みんなでつくれば、きっとたのしくできるからね」
堀川「お手伝いなら任せて!僕もまだまだ勉強中だけど、教えられるものは教えるからね!」

反省しない方向け
『紅閻魔とエミヤの強制正座三時間耐久説教』
執行者:紅閻魔(FGO)、エミヤ(Fateシリーズ)、祢々切丸ねねきりまる(刀剣乱舞)
内容:二人からの説教三時間。その間、受ける人たちは正座を強制される。また、あまりにも反省の色が見られなかったり、寝ようとしたりすると祢々切丸によるケツバットが襲いかかる。
ただし、水分補給や小腹満たし(おにぎり)と言った軽い要求は通すことにしている。
紅閻魔「料理を何だと思っているのでちか!!あちきは味見はできまちぇんが、それでも美味しく食べられる物を作ってる自信はありちゅ!!」
エミヤ「英霊には食事をする必要はないのだがね。それでも作るとなれば栄養バランスが良い、それなりに良い物は提供するさ。バカにしているのか?」
祢々切丸「我は、後ろで控えている。ただし、紅閻魔殿やエミヤ殿より要請があった場合、臀部にこの棒を打ち込めと言われている故、覚悟せよ」

被害者癒し向け(採用しなくても問題ありません)
『ようこそ!あにまるせらぴーもふもふパラダイス』
執行者:五虎退(刀剣乱舞)、獅子王(刀剣乱舞)、浦島虎徹(刀剣乱舞)、鳴狐(刀剣乱舞)、白山吉光(刀剣乱舞)
内容:その名の通り、アニマルセラピー。極めた五虎退のもっふもふ、獅子王のもっふもふ、浦島虎徹の亀(かめきち、海亀ではないらしい)、極めた鳴狐のお供(三尾の狐、もっふもふ、しゃべる)、白山吉光の狐(さらふわ、しゃべらない)に加え、ウインディとキュウコンを派遣。被害者の方々にもふっていただく究極の癒し。
五虎退「あ、あの、虎くんは、人懐こいので…どうぞ、触ってあげてください…!」
獅子王「鵺ももっふもふなんだぜ! 噛んだりしねえから、撫でてやってくれよな!」
お供「やあやあこれなるは粟田口の打刀、鳴狐のお供にございます! わたくしめの自慢の毛並み、どうぞご堪能くださいませ!」
鳴狐「…狐、ちょっとうるさいかもしれない。ごめんね」
浦島「えーっと、えーっと、かめきち歩いてるところ見るの、癒されるんだ! 是非見てほしいなー!」
白山「…任務を把握。どうぞ、通信機ではありますが、生きている狐と変わりないと思われます。私は近場で控えております。
また、主様よりういんでぃ、きゅうこんを預かっております。他のぽけもんをご希望であれば、お声掛けください」

これでお願いします。何かありましたらどうぞご遠慮なく仰ってください!

Re: イベント予告にも満たない独り言的ななにか ( No.65 )
日時: 2020/04/01 18:54
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

※シリアス&とある問題に少し触れてる&完全な愚痴なので注意です。不愉快な思いをさせてしまったら申し訳ありません


天悪「感想返信の前に天悪の悩み言っていいすか?」

シェゾ(表)「急にどうしたんだよ……まぁ、たまにはいいだろう。何が悩みなのか言ってみろ」

天悪「ぷよぷよシリーズにはラグナスくんもいるじゃないですか」

シェゾ(表)「あぁ…元の世界ではあいつと旅をしてた時もあったな」

天悪「んでラグナスくん、原作では光属性で正義感溢れすぎてる熱血漢で勇者としてのブレ具合がとんでもない以外は好青年のはずなんですよ」

シェゾ(表)「………けど、ここでは……」

天悪「とある作者さんの逃走中の影響力が強すぎて、『ヒール』、『偽善者』、『外道』というイメージがめっっっっっちゃ溢れてるんすよ」

シェゾ(表)「天悪サイドのあいつはそうではないがな……俺にとってあいつはからかいがいのある奴だし」

天悪「天悪、元からヒールキャラが苦手で自分でも上手く書けなくて。サイコパスは書けるんですけどね……それで、逃走中でもヒールに好感が持てなくて純粋に腹立つのは他の読者さんも同じで、それも一つの醍醐味なんですけど……そのヒールに該当する奴がマジでクズだったり公式でも言われてたり完全悪なら安心して見れるんすよ。
でもね。ラグナスくんは違うじゃないですか。三つとも当てはまってる訳でもどれか一つでもそうだという訳じゃないじゃないですか。ただとある作者さんがオリ設定つけただけなのに、それが広まってどこもかしこもラグナスくんが偽善者扱いされてるのが……悲しいんです。問題に気づくまでラグナスくんのファンって訳じゃなかったんですけど、悲しくて悲しくて。私がこうなってるんだからラグナスくんファンの方なんかすごく絶望してるんじゃないかなって」

シェゾ(表)「…………それは、そうだが、ここで言うことでは」

天悪「まぁ嘘なんですけどね!!!」

シェゾ(表)「はぁ???」

天悪「シェゾ(表)ー、今日エイプリルフールだぞー?思い出したかー?てへへ、他の作者さんに倣って嘘ついてみました」

シェゾ(表)「………テメー俺の心配全部返せよぉーーーーー!!!!!」(#゚Д゚)

天悪「いやー!ごめんごめん!お詫びにどこが嘘だったのか教えてあげよう」

シェゾ(表)「どこから嘘だったんだ、言ってみろ……!!」

天悪「うん、嘘って言ったのがたった一つついた嘘なんだ〜」

シェゾ(表)「………え」

☆結局シリアスでごめんーーー!

Re: クロスでカオスな感想返信 ( No.66 )
日時: 2020/04/01 18:56
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

天悪「(※軽くシメられた状態で伸びてる)」

ケロちゃん(表)「まったく……最後の最後で余計な真似すんなや……」

ケロちゃん(裏)「ただでさえこちらもラスト裸族なんて想定もしていない事もあり辛いのに……」

おしりたんてい(表)「作者さんがケロちゃんさん達にシメられましたか……」

東条(裏)「やってる事がやってる事だから無理もないわね。さぁ、ここからは代わりに私達で感想返信を始めましょう」


>桜木霊歌さん

おしりたんてい(表)「ああ、レディーが…桜木霊歌さんが犠牲に…!」

ケロちゃん(表)「霊歌はんもガトーショコラが大好物やったそうやし、いくら裸族でもレムレスの作ったもんやからな……うまく感じるのも無理ないで」

東条(裏)「ちなみに男性で甘い臭いの汗をかく人は糖尿病、又は血糖値が高い人が該当するそうよ」

ケロちゃん(裏)「斬美(裏)……それは余計にダメージを与えてしまうだろう……うちのサイドの裸族がすまなかった、お詫びにそちらに本物のレムレス(表)のガトーショコラを……いるだろうか?トラウマになってないだろうか?」

おしりたんてい(表)「そして、反省する方や反省しない方用のお仕置きを用意して下さり誠にありがとうございます。こちらも全力で描写させて頂きますので温かい目で応援して頂けると幸いです」




>柊さん

おしりたんてい(表)「ああ、またレディーの作者さんが!しかも、陸奥守さんを庇って…!!」

東条(裏)「………これが、作者のあるべき姿なのね」

ケロちゃん(表)「それに比べてこいつときたら…!!うっかりはまだ許すけど裸族料理に☆5評価は総スカン喰らっても文句言えんぞ!?」

天悪「ガトーショコ裸まずい?ですよねー」

ケロちゃん(裏)「まずいなら☆5評価をつけるな( 👊💢º⊿º )👊」

天悪「お゛っっっ(再び気絶)」

東条(裏)「そして、こちらも双方に対してのお仕置き案を提出して下さって誠にありがとうございます。有難く頂戴させて頂きます。
そして☆1以下被害者に対しての癒し向けの案に関しては 非 常 に 救 い と な り ま す の で 助 か り ま す
本当にありがとうございます…」

ケロちゃん(裏)「もしかしたら至らない点も出かねないが温かく見守ってくれると幸いだ。こちらも描写に力を入れるぞ…」


※あっさっきのエイプリルフールネタについての感想可です

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.67 )
日時: 2020/04/01 20:58
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

利吉(表)「あー……!レムレス君(表)の作ったお菓子……おいしかったなーーーー……!」

狛枝(裏)「本当ですね…!命に直接関わるレベルの不運に遭遇したかいがあったのかな?」

20番の試食タイムの間ずっとモノクマ(表)の用意した部屋で安静にしていた利吉(表)と狛枝(裏)…彼らはその間に本物のレムレス(表)が作ったガトーショコラ(実は裸族によってガトーショコ裸として穢されようとしていたのをモノクマ(表)が2つだけ死守した代物)を絶賛しながら食べていた……しかし、そろそろ結果発表の時間だ。会場に戻らねば……そう思いモノクマ(表)にお礼を言って会場へと歩いて向かっていたのだが……既にそこは……

狛枝(裏)「みんな待ってくれてるかな……え??なに、この騒動……?」

利吉(表)「これって……クーデターか何かか!?」









審査員(天悪除く)一同「フーッ!!フーッ!!フーッ!!!」

天悪「ちょwwwwwwwwキレすぎですよwwwwwwwwいいじゃん天悪サイドの裸族が初登場したんだからwwwwwwwwwwww」

クロエ(表)「作者!!!なにみんなを煽ってんのよ!!いい加減にしてよ!?」

伊作(裏)「みんな!!食べた汗のスイーツをこのバケツに吐いて胃の中を洗浄してもらって!!作者も、笑ってないでこっち来て!!」

クルーク(表)「あいつ……っ!あいつら……っ!!許さない…っ、絶対に許さない……っ!!我が闇を知れ……っ!終わりなき闇を知れ……っ!!」

アミティ(表)「アクセル……アクセル………アクセル!!!」

アルル(表)「クルーク(表)!?アミティ(表)も!落ち着いて、いったん頭を冷やして!?あいつらをぶっ飛ばす事はお仕置きの時にできるから!!ねぇ!!」

小狼(表)「さくらぁ(裏)!!やつは見つけたか!?もうシメたか!??」

桜(裏)「ううん、まだ見つけてすらない……あの人は、あの人だけは逃がしてはおけない…!!」

知世(表)「お二人共…!もしかして、わたしたちの下着が盗まれた事を怒ってらっしゃるのですか…!?」

苺鈴(裏)「けど、二人とも頭に血が昇りすぎよ!?少し、休みましょう…!下着を取り返すのは後ででいいから!!」

罪木(表)「葉月さんからもらった精神安定剤やレッドブル、まだ使ってなくて正解でしたねぇ…!」

罪木(裏)「頭に血が昇っている方々に使用しましょう!作者は放っておいた方が正解ですぅ!」

二人が見たのは、20番の裸族料理により怒りを顕にし今にも裸族を殲滅せんと暴れる裸族被害者の会にそれを何とか止める者達…!事情を一切知らない二人にとってはあまりにショッキングな光景だった!

利吉(表)「なぁ、20番ってレムレス君(表)だよな?」

狛枝(裏)「はい。さっき食べたとても甘いガトーショコラでしたよね」

利吉(表)「あんなに甘くて美味しいものなのに、何故会場の彼らはあんなに怒っているんだ…?」

狛枝(裏)「うーん………誰かに事情を聞いてみます?」

事情がわからない利吉(表)に狛枝(裏)は比較的手ぶらな山口(裏)へ聞き込みに来た…

狛枝(裏)「あのー、山口クン(裏)?ちょっと聞きたい事があるんだけど、いいかな…?」

山口(裏)「あ……利吉さん(表)に狛枝さん(裏)。無事に戻ってこれたんですね……」

利吉(表)「やはり私達重症だったのか……いや、それは置いといてだ。20番のスイーツを安静にしていた時に食べたんだが、あんなに美味しいスイーツに何故みんなは怒ってるんだい?」

山口(裏)「………不幸中の幸いってやつですか。本当に狛枝さん(裏)は超高校級の幸運なんですね」

狛枝(裏)「えっ……それってどういうこと?20番の試食で何があったの!?」

山口(裏)「利吉さん(表)と狛枝さん(裏)の食べたガトーショコラ、会場には提供されませんでしたよ。会場の審査員が食べたのはレムレス(表)を拉致誘拐したレムレス(裸)の作った裸族料理です」

利吉(表)「待ってくれ情報量が思った以上に多いがひとまず一つ言わせてもらうと、この世界にまで裸族がいるのか!??」

山口(裏)「………天悪が話してた設定、再掲した方がいいですか?」

狛枝(裏)「いやいい!!いらないいらない!!またSAN値直葬しそうだから聞きたくない!!!」

山口(裏)「……そういうことなので、みんな怒り心頭なんです。作者に至ってはふざけて裸族料理に☆5つけるし」

利吉(表)「えぇ………言い出しっぺが最後の最後に何してるんだ……」

狛枝(裏)「そりゃあ他の審査員のみんなが天悪に襲いかかろうとするわけだ……」

まさかの裸ストスイーツに会場が怒りに呑まれかけていたが……段々と騒ぎは沈静化し……そして………





まだ続くっす

Re: 第一回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅰ〜 ( No.68 )
日時: 2020/04/02 22:11
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: 8hHoYYXB)

ケロちゃん(表)「はぁ……はぁ………みんな、心配かけてすまんかったな。もう落ち着いたで!医療班の治療でスッキリしてきたしー?」

ケロちゃん(裏)「これより料理対決の結果発表を行う。まず、優勝者に値する☆5の評価を貰った者からの発表だが…」

おしりたんてい(表)「ルールにある通り、例え評価が☆5であっても誰であっても問題行動が目立った方は☆1の方同様オシオキとなり呼ばれることはありませんので御容赦ください…」

東条(裏)「☆5評価の皆様には約束通り商品として好きなプレゼント一つと愛の鍵を贈呈となるからプレゼントに関しては私達に告げるようにお願いね」

しずくちゃん(裏)「え?じゃあここにいない作者は……」

ケロちゃんズ・おしりたんてい(表)・東条(裏)「あれはもう審査員じゃなくてただの頭おかしい人だから」

天悪「えー(´;ω;`)」

ケロちゃん(表)「さっ!!今から☆5評価の奴の名前を読み上げるで〜!心して祈りや〜!!……審査員から☆5を貰った挑戦者は〜〜……」








ケロちゃん(表)「1番に2番、9番に12番、そして14番の五人やー!呼ばれた五人は前にきぃや〜。それぞれの担当の+‪α‬審査員の奴らも五人に評価用紙と愛の鍵を渡したってや〜!」

しずくちゃん(裏)「えっ!?それ、本当なの!?……じゃ、なくて!当然だね!ぼくが作ったものだもん!」

マスター(裏)「おっしゃ!!これで新たなメニューの練習もできそうだぜ!!」

シトロン(表)「えっ!?ぼ、僕もですか!?ほ、本当に僕が、優勝したんですか!??」

兵助(裏)「わー、俺も優勝かぁ。とっても喜んでくれたんだなぁ」

作兵衛(表)「え!!お、俺も!??俺もこのメンバーの中に入ってんのか!??ほ……本格的に作り上げてよかった〜〜……!!」

☆5の評価を貰い、見事優勝に輝いたのはしずくちゃん(裏)、マスター(裏)、シトロン(表)、久々知兵助(裏)、富松作兵衛(表)の五人!五人は審査員達の前でそれぞれの+‪α‬審査員と相対する…!まずは自身の形のぷるぷるゼリーを作ったしずくちゃん(裏)から!







しずくちゃん(裏)「……って!??えええええ!????ぼくのゼリー食べたのうるおいちゃん(裏)じゃなくてよりによってきみなのおおおお!????」

朱美(裏)「そうなのよ…( ^_^ ;)でも怒らないであげて💧また後でうるおいちゃん(裏)にプレゼントすればいいんだし!」

しずくちゃん(表)「うんうん!ぼくもとっても嬉しかったんだもん、うるおいちゃん(裏)もすっごく喜んでくれるよ!」

しずくちゃん(裏)「きみに言われても嬉しくない!!………でも、愛の鍵もあるんだし、まぁいいか。じゃあ願いは明日の天気を全ての地帯で雨にしてほしいかな!うるおいちゃん(裏)と雨の中デートしたいんだ」

朱美(裏)「って!??プレゼントって言ってるのに何言ってるのよ!?しかも規模がデカすぎだし!?」

しずくちゃん(表)「わぁ!色んなところが雨の中で過ごせるのはぼくも賛成だよ!せっかくだからぼくもうるおいちゃん(表)とデートしようかなー?」

しずくちゃん(裏)「だからきみを喜ばせるための願いじゃないって!?」

しずくちゃん(裏)の一方的なもう一人の自分とのバトルが始まりながらも、次は家庭的ホットケーキを作ったマスター(裏)。





マスター(裏)「はっ!?まてまてまて!??お前らが……オレのホットケーキを食ってくれたのか!??」

すず(裏)「うん!父さん(裏)の作ったホットケーキだってすぐにわかったよ」

すず(表)「つーか、いつも客に作ったりあたいらにもくれるホットケーキだったしな!」

マスター(裏)「そうか……あー…こういう時が来るとは思わなかったからなぁ……どういう反応すりゃいいんだ?喜べばいいのか照れればいいのか……」

すず(表)「何言ってんだ、もう照れてんだろ!アンタもあたいらにこれを食べてもらって嬉しい気持ちはわかったからさ!」

すず(裏)「もちろん私達も父さん(裏)の作ったおいしいホットケーキを食べられて嬉しかったよ。本当にありがとう!」

マスター(裏)「よ、よせよ……って、そうだそうだ!景品!景品はカロス地方の木の実の甘いものを重点的に欲しいな。向こうでもポケモンフードやスイーツがあるだろ?うちにも新メニューとして木の実の味を活かしたもんを出したいからな!」

すず(表)「おー!!いいじゃんかそれ!!」

すず(裏)「また勉強する事が増えそうですね…!」

ラッキーキャットの一家で次の新メニュー作りに精を出し始めたところで、次は爽やかレモンスカッシュキャンディを作ったシトロン(表)。








シトロン(表)「あっ!ユリーカ(表)とコアラちゃん(裏)が僕のキャンディを食べてくれたのか…☆5になるのも納得かな?」

ユリーカ(表)「なにいってるのお兄ちゃん(表)!あたしたちひいきで☆5つけたわけじゃないよ!本当にお兄ちゃん(表)の爽やかレモンのキャンディ、おいしかったんだもん!」

コアラちゃん(裏)「あたしもあのキャンディ気に入ったよ!ねえ、また一粒ちょうだいよ!」

シトロン(表)「そっか……お菓子作りの勉強もして、科学の力にも頼って……そうして安全においしく食べてもらったのならこっちも嬉しいよ」

コアラちゃん(裏)「ね、ね!シトロンさん(表)!シトロンさん(表)はプレゼントなににする!?」

シトロン(表)「うーん、そうだな……それじゃあミアレジムの運営費や発明に必要な費用、そしてシトロイドや発明品のメンテナンス代などから100万円はくれると助かります!」

ユリーカ(表)「えー!お兄ちゃん(表)、お金のところだけ聞くと少しイヤな人だよ?」

シトロン(表)「あはは…( ^_^ ;)やっぱり、こういうのは良くないかな?」

ユリーカ(表)「ううん!そのお金はお兄ちゃん(表)の夢やみんなの未来を切り開くために必要だもんね!あたしもそれに賛成だよー!」

ミアレ兄妹とコアラの少女とで未来に突き進み出したところで、次は豆腐プリンアラモードを作り出した兵助(裏)。











兵助(裏)「あっ!タカ丸さん(表)とセレナちゃん(裏)が食べてくれたんですか!僕のお豆腐スイーツ、どうでしたかー?」

タカ丸(表)「うん!とってもおいしかったよ!それに、今風でオシャレだったもんね。ねーセレナちゃん(裏)!」

セレナ(裏)「ええ!女の子もすっごく喜ぶかわいくてヘルシーなスイーツだったわよ!」

兵助(裏)「そっかぁ。女性雑誌も見て勉強しててよかったなぁ〜」

タカ丸(表)「わぁ、熱入ってたんだね!久々知クン(裏)!」

兵助(裏)「はい!せっかくの料理の機会だったので!……え?プレゼント?うーん……考えてなかったなー……火薬委員会のみんなに僕の豆腐プリンアラモードを食べてもらう……じゃダメですか?」

セレナ(裏)「え?兵助(裏)がプレゼントする側になるの?プレゼントはいらないの?」

兵助(裏)「いやぁ、俺は誰かに何か貰うのも嬉しいっちゃ嬉しいけど、自分が作ったものを誰かが喜んでくれる方が嬉しいから!」

何気にプレゼントになってない人が多めだな……最後に、今大会最高傑作となった星の金平糖を生み出した作兵衛(表)に……











作兵衛(表)「せ、先輩がワタシの(がしぃぃぃ)うわあああああ!????け、食満先輩(表)!?ど、どうしたんですか!???」

留三郎(表)「作兵衛(表)…!本当に、本当によく頑張ったな!!お前の作った金平糖、キラキラしてて甘くておいしかったぞ!!おいしいものを作ってくれてありがとう!!!」

朝日奈(裏)「食満(表)ってばすごく熱が入ってるね……私からもお礼を言うよ。私にはもったいないかもしれないものを作ってくれてありがとう。感謝してもしきれないかな…」

作兵衛(表)「え、食満先輩(表)も、朝日奈さん(裏)もそんな……わ、ワタシも!先輩たちにワタシの一生懸命責任もって作った菓子を食べて頂いて光栄ですし、嬉しいです…!優勝者として評価して頂き、ありがとうございます!!」

朝日奈(裏)「うん……富松(表)は、プレゼントなににする?まだ決めてないなら私達も相談に乗るけど…」

作兵衛(表)「ああ、それなら……ただでさえ用具委員会も予算がカツカツなので、予算がある程度まで余裕になるほど用意して下さると助かります」

留三郎(表)「さ!!作兵衛(表)!??ほ、本当にそれでいいのか!??お前の好きな物をここでもらっていいんだぞ!??」

作兵衛(表)「いえ、ワタシの今一番欲しいものは…大切な人達の幸せですから!特に、今回は食満先輩(表)にワタシの菓子を食べて頂いたんですし!」

留三郎(表)「作兵衛ーーーーーー!!!!!!」

作兵衛(表)「うわああああああああああ!??????」

朝日奈(裏)「ああほら、食満(表)…!富松(表)を感激の余り追いかけ回さないの!」

こちらは作兵衛(表)の先輩である留三郎(表)が感激の余り激しい激励とスキンシップを思い切り取っていた…!




次は☆4


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