二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.118 )
- 日時: 2012/08/11 10:34
- 名前: 時雨似桜 (ID: O7xH2wYh)
はいはーいやっていきますわよ!!
ヴェン「作者?(汗」
冗談です。
そろそろヴェンの出番が近いからねー!!!!!(超大興奮w
ホシナ「似桜ちゃんたら・・・(汗」
ソラ「・・・。」
あなたはいつものように影の薄い主人公でいてほしいからね^^(オイ
リク「・・・だとさ。」
リクもリクで薄いけどおいしいところばっかりだからね。出番がw
ヴェン「なぜかここの小説では僕口調なんだけど・・・。」
あぁそれは区別しやすくするためだよ。(おもにロクサスとw)
さぁてやってくか〜?・・・。
ホシナ「(・・・なんでこうなったんだろう?w)」
ん?どうしたホシナ?
ホシナ「ううん。なんかもともとの私の設定からすごいワンランク上の状態になっちゃったから・・・。」
それは言わなくていいよ?
だって脳内で考えてたよりもスケール大きいし、それぐらい見合う感じにしたかったというのが私の感想w
ヴァニ「夢で出てくるくらいの・・・か?」
うん・・・ってあんたは何でいるの!!
ヴァニ「悪いか?」(お菓子と紅茶目当てw)
はいはい悪かないよ。
ネク「おーい作者〜ここ分からないんだが。」
えぇ・・・了解。では書いてきます〜。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.119 )
- 日時: 2012/10/02 21:00
- 名前: 時雨似桜 (ID: dAqIO9B5)
暗い夢の中・・・いや、ソラの心の中と言った方が正確だ。
ホシナはソラの心に触れていた。
「(・・・ここは?)」
ホシナはソラの心の中だということにまだ気づいていないらしい。
ホシナは落ちていく。そしてステンドグラスに降り立つ。
「ソラの・・・心の中?」
やっと状況を理解したホシナは、ソラの心の中に溶け込んでいる心たちを探さないといけない。
「ヴェンを・・・探さないとね。」
きっとどこかにいるはずだ。
ホシナの隠れた能力・・・『リプレイ』の能力は心の中で鋭く発揮される。
心もまた世界・・・人や生き物たちが持つ小さな世界なのだから。
人の記憶、世界の記憶を再生できるホシナ。
もちろん人の再生もできる可能性がある。
またホシナはキングダムハーツを『宿している』。
心と心をつなぐわけではなく、心を心として残す。
そのことによってホシナの性格が形成される。
言い方によってはマスターゼアノートの目的のキングムハーツを媒介とした条件を満たしている可能性はある。
言いようによっては・・・の話なのだが。
さてホシナはぐるぐるとソラの心の中を巡ってヴェンの心を見つけたようだ。
「あなたが・・・ヴェン?」
光として漂っている心にホシナは問う。
ホシナの周りを回ったということは多分そうなのだろう。
「あなたの・・・力を貸してほしいの。」
ホシナは用件をさらさらと告げる。
そしてヴェンはホシナの心の中へ入っていった。
「・・・ありがとう。」
そしてまた別の光たちが。
ソラとつながる者の心たち。
消えたしまったはずのシオン。
ソラに帰ったロクサス。
カイリに帰ったナミネ。
かの者たちもまたホシナの心の中へ。
ホシナの目的は知っているらしい。
ありがとう、と呟きながらホシナは目を閉じた。
「ん・・・。」
「ホシナ!!」
ホシナは目を覚ます。
ソラの心の中から戻ってこれたようだ。
“これで一つの未来が変わった”
ホシナは倒れた後の事を聞くと、特に変わったことはなかったという。
「ホシナ・・・あなたは何者なの?」
アクアはホシナに耳打ちする。
どうやらアクアはホシナが闇の回廊を開けることはみんなに言っていないようだ。
「私は・・・未来を変えるためにここにいる。」
「えっ?」
「分岐修正・・・のためにいるんだと思う。」
「・・・。」
「ヴェンを起こしに行くの?」
「みんながいるからそういうわけには・・・。」
「・・・私がついていこうか?」
「でも場所は分かるの?」
「忘却の城だと思う。」
「忘却の・・・城・・・。」
「ちょっと記憶に触れちゃったみたい。」
「!!」
「大丈夫、見たいもの以外は見ないから。」
「・・・そう。」
「抜け出す?」
「そうしましょう。」
ホシナとアクアはひっそりとみんなの元から離れていく。
それに気づいたのは・・・リク。
「ホシナ。」
「あ。」
「どこに行くつもりだ?」
「・・・。」
「はぁ・・・俺もついてく。」
「「!?」」
「どうする?」
ホシナはアクアの方を見る。アクアはどうしても行きたいようだ。
「わかった。・・・けど驚かないでね。」
「?」
ホシナたちは島の裏に行き、コートを渡す。
「・・・まさか。」
「その・・・まさかだよ。」
リクにコートを渡した後ホシナはコートを羽織る。
そして・・・闇の回廊を開いた。
「なんで・・・闇の力を?」
「私にもわからない。・・・使えるって聞いただけ。」
「・・・そうか。」
アクアが回廊に入りリクも入る。
ホシナはフードをかぶり中に入った。その後ろで
「誰だ!」
というソラの声を聞きながら。
すみません、途中で頭パンクしましたww
ホシナ&アクア「・・・(汗」
リク「・・・おいおい(汗」
ソラ「なんか俺本当に空気・・・(泣」
ヴァニタス「諦めろ。」
ぶっ!!(吹いたww)
ヴァニタス「・・・。」
ヴェン「似桜・・・(汗」
うん、ごめん。予告—!!
忘却の城に向かったホシナたち。
リクはその城をみて驚きつつもヴェンの体を見つけて・・・。
では次回もお楽しみです!!
リク「なんかやっと・・・という感じになったな。」
うるさいなぁ・・・。
ロクサス「超急ピッチだけどな。」
ネク「まさにトタバタだな。」
こいつらひでぇ・・・。
ホシナ&ヴェン「がんばれ(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.120 )
- 日時: 2012/08/20 12:06
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: O7xH2wYh)
ふわぁ・・・。(←寝起きw)
ヴェン「似桜ー!」
ふぁい。
ホシナ「トリップ付けたんだね。」
うん・・・とりあえずね・・・(眠い・・・。)
ホシナ「更新は?(汗」
した方がよさげなら・・・。
ヴァニタス「さっさと起きろ!!」
ふわわっ!?(ばっちり目が覚めたw)
何すんのさ!!
ヴァニタス「面倒なことを後回しにしてたお前が悪いんだろうが。」
なんですとー!!!
ホシナ「似桜ちゃん!更新!!」
はーい・・・。
ホシナ「はぁ・・・。(なんとかなった・・・かな?)」
ではやっていきます〜。
ヴェン「やっと僕の出番か・・・。」
フフフ・・・それはどうかな?
ヴェン「!?」
冗談ですw
ネク「そんなことやってないでさっさとしろ。」(どこからともなくご登場w)
了解です。
ホシナ「・・・大丈夫かなぁ(汗」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.121 )
- 日時: 2012/08/20 12:51
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: O7xH2wYh)
回廊の向かう先は・・・ソラの記憶が一度ばらばらになってしまう原因のある場所・・・“忘却の城”。
闇の回廊を抜けるとリクとアクアにとっては久しぶりとなるあの場所。
「ここは・・・“忘却の城”か?」
「忘却の・・・城?私が封印した後はそう呼ばれていたのね。」
ここは以前の旅立ちの地。
ヴェン・アクア・テラの故郷と言える世界・・・。
「アクアさんについていけば・・・たどり着くと思う。」
ホシナは扉を押しあけ、中に入っていく。
先頭はアクア。次にリク、ホシナの順で先に進んでいく。
“忘却の城”はかつてⅩⅢ機関が管理し、ソラとリクを招いた場所。
ソラは進むにつれナミネによって記憶を書き替えられ、元の記憶を取り戻すために眠りについた。
リクは自分の中の闇の存在のアンセムと戦いながら先に進み、アンセムを倒し、夜明けの道を進む決意をする。
またそれと同時に“旅立ちの地”でもある。
さて少しづつ奥に進むにつれ、アクアの迷いがなくなっていく。
そして・・・ある部屋の前で止まった。
「ここ・・・ここだわ。」
「俺は・・・こんな扉・・・見たことがない。」
今までソラとリクが来た中でこんな扉は見つからなかった。つまり
「この部屋はアクアしにしか見つからない・・・。」
ということなのだ。
アクアは扉を開け中に入ると・・・ヴェンがいた。
「あいつは・・・そうか、そういうことか。」
リクは何か察したらしい。
姿はロクサスに似ているけれどロクサスではない。
十年もの間・・・ソラの中で眠っていた彼。
アクアはヴェンを起こそうとするが多分無理だろう。
でも今は状況がちがった。
ホシナは目を閉じて心の中のヴェンを探した。
ヴェンを見つけホシナは目を開けた。
ホシナがヴェンの体に近づいていく。
そしてまた目を閉じたとき・・・変化が起こった。
ヴェンの目が・・・開いたのだ。
「ヴェン!!」
「あ・・・アクア・・・。」
アクアがヴェンに抱きつく。
「えぇ!・・・アクア・・・。」
ヴェンはアクアの様子を見てたじろいでいる。
それとは別に・・・ヴェンはホシナの方へ目を向けた。
ホシナは微笑んでいてつられてヴェンも微笑んだ。
ディスティニーアイランドに戻ってきた。
ホシナはコートを受け取って消滅させると、ヴェンに
「ここの事・・・わかる?」
と聞いてみる。ヴェンは
「ううん、でも懐かしい・・・そんな感じがする。」
と返す。そこへ
「ホシナ!リク!!」
ソラが走ってくる。
「どこ行ってたんだよ、心配したんだから・・・な。」
ソラはホシナの近くにいるヴェンに気付いた。
「ロクサス・・・じゃないよな・・・。ヴェンなのか?」
「あぁ。」
ソラはそれを聞いて・・・笑った。
またしばらくして王様がヴェンに会って大喜びしたのは言うまでもない。
ネク「雑だな。」
ロクサス「だな。」
ソラ「だよな。」
うるさいなぁ!!(魔法を放るw
三人「うわっ!!!?」
ふぅ・・・。
ホシナ「あははは・・・(汗」
さぁ予告−!!
しばらくして様子が落ち着いたと思ったころに・・・黒コートが!?
しかもそれはキーブレード使いで・・・。
次回もお楽しみにです〜。
ヴァニタス「ここからが面倒だ。」
それ言わないの。
ネク「こいつに振り回されるのか・・・。」
こら!!ネタバレになるような発言はしない!!(あw
ホシナ「似桜ちゃん・・・。」
あ。では失礼しますた!!(逃亡)
リク「ホシナ、作者見なかったか?」
ホシナ「なんで?」
リク「いや、ちょっとな・・・。」
ホシナ「(似桜ちゃん何したんだろう?)」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.122 )
- 日時: 2012/08/31 09:16
- 名前: 時雨似桜 ◆dRwnnMDWyQ (ID: tVX4r/4g)
どーも、似桜です〜♪
リク「・・・。」(睨んでます)
あ。やっべ(滝汗
リク「ちょっとこい(怒」
あはははは・・・(汗&引きずられてスタジオ裏へ)
ホシナ「似桜ちゃん、何したんだろ・・・。」
ヴェン「今は気にしないでおこうよ(汗」
ホシナ「ん〜・・・(似桜ちゃんの事だから大丈夫だよ・・・ね?)」
ソラ「(多分俺のせいだ・・・。)」←
〜少々作者が罵声を受けておりますのでお待ちくださいbyロクサス〜
リク「はぁ・・・。」
た、ただいま〜・・・(汗
ホシナ「ねぇ、何があったの?(切実に」
それはね・・・「読者の想像に任せる。」・・・だそうです。
リク「今余計なこと言おうとしただろ。」
うん、ごめん。
ソラ「リク、それってもしかして「聞かないでくれ。」・・・はい(汗」
(なんんかリクまで黒くなり始めてるような気がするのは気のせいかなぁ・・・?)
リク「聞こえてるぞ。」
あ、ごめん。
ホシナ「(なんか本当に大丈夫なのかな?似桜ちゃん。)」
ヴェン「(気にしないのが身のためだと思っちゃったんだけど・・・。)」
ロク「お前何やらかしたんだ?」(どこからともなく登場w)
気にしなさんな(口調w)
ロク&ヴェン&ホシナ「(普通気になると思う けど/だろ。)」
ソラ「更新は?」
ごめんなさい。
全員(ホシナ以外)「・・・。」
なにその目!?リクとロクサスは分かるけど「どういう意味だ!(黒」ごめん、ヴェンとかいつの間にかヴァニタスいる!?
ヴァニ「今更気づいたのか(呆」
もういいや。
私受験生なので更新がなかなかできない状況にあります(汗
そのため期間があいてしまうかもしれません。
そこのところよろしくお願いします!!><
ホシナ「似桜ちゃん、どこの高校行きたいの?」
え?えっとね・・・○○高校とか総合学科もいいなーって。
ヴァニ「お前がそこまでの学力があるとは思えないけどな。」
うるさいなぁ・・・。
ホシナ「頑張るしかないよ(汗」
リク「とりあえず忘れ癖なおせよ(汗」
(当たり前の事だけど・・・それができないから悩んでいるというのに!!)←
では失礼いたしました!!!
ヴェン「(似桜の忘れ癖は本当にひどいからなぁ・・・下手したら数年間見つからなかったなんてこともあるし。)」
ホシナ「(うーん・・・どうやったら忘れ癖って直るんだろう?)」
リク「(紙に書いて目立つところに置いたそばからなくすんだもんなぁ・・・。)」
ヴァニ「(こいつの忘れ癖は筋金入りだからなぁ・・・。)」
ソラ「(一回忘れると同じものを忘れてるからな・・・。)」
ちょっとみんな何考えてるの!?
全員「似桜/似桜ちゃん/作者 の忘れ癖を治す方法。」
(なんかうれしくない!!)←
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