二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.78 )
- 日時: 2012/05/12 14:06
- 名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)
ふぅ〜・・・疲れた。
ヨシュア「・・・(横目」
なに?
ヨシュア「いや、特に何も?・・・ねぇ作者。」
ん?
ヨシュア「もしかして続編出す気あるの?」
えっ?・・・あるけど・・・。
ヨシュア「ふーん・・・。」
(なっなんかバカにされた?!)
ネク「お前どうやったらこんな点数取れるんだ?(呆」
へ?あぁ!!人の点数を携帯に取っとくな!!(削除削除・・・。)←
ネク「なんかヴァニタスが送ってきた(サラリ」
えぇぇぇ・・・。もういいや進めよw
では書いていきます。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.79 )
- 日時: 2012/05/12 14:52
- 名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)
「やっほーぃ♪」←
というロクサスの声がするとみんなが乗ったコースターは勢いよく走り出す。
それをみている三人・・・アクセル、まみ、れいとは
「「「あっきた。」」」
とつぶやく。まぁ珍しく逃げ切れたアクセルはほっとしつつ、ひやひやしていた。
帰ってきたらロクサスに殺られるんじゃないかと。←
みんなが楽しそうに戻ってきているのを見てそんな感覚はなくなったが。
・・・しかし
「俺もう一回乗ってくる!!」
といってしまうロクサス。多分シングルライダーで乗っていくのだろう。
・・・そして数十分後・・・
「楽しかった!!」
とロクサス。そのあと飽きるまで乗り倒していたらしい。
ずっと待っているのはつらいため待ち合わせ場所を決め、そこで落ち合うことにしたのだ。
待ち合わせ場所は・・・マーメイド・ラグーンのお土産屋。
と言ったやからがいたためそこになった。
ロクサスをおいて歩いているときヴァニタスへまみが
「・・・ヴァニタスはホシナのこと、どう思ってる?」
といきなり質問したのだ。(みんなには気づかれないように)
いきなり言われたものだからヴァニタスは
「はぁ?!何でいきなりそんなこと・・・。」
と叫びかけていたが気を取り直して、
「んー・・・敵に回したくないやつ・・・だな。」
と真剣に考えてみる。まみは
「ふーん・・・。」
といいながら
「“ちゃんとした”意味では?」
という。・・・なんともシュールな顔でw
ヴァニタスは実際ドン引きしていたが。
考えてみるが
「どうだろうな。」
としか答えなかった。かなり意味深だったのだが。←
この後も会話が弾んでいたようだが(いろんな意味でカオスな内容だったw)長いので省略しよう。
・・・しいなはやはり何かを感じていた。
「(なんか・・・さっきよりも見かける人がいなくなったような気がする・・・。)」
と思いながら周囲を警戒していた。
いったーい(泣
ホムラ「なんでいるんだよ!!」←殴った本人w
ほぼ無理やりつれてこられたんだよ・・・。
スバル「(似桜・・・やっぱりかわらないなぁ・・・。)」←
ソラ「(武器使わなければ多少なりの攻撃受けるんだ・・・。)」←
リク「(ホシナの殺気が尋常じゃないぞ・・・。)」
ホシナ「・・・(怒」(怒りオーラが殺気に変わり始めているw)
ホシナ!!もどってこーい!!(焦るw)
ホシナ「・・・似桜ちゃん、どうしてここにいるの?」(ホムラのすねを蹴ったため正気に戻るw)
ホムラ「いってぇ・・・。」
ユリ「自業自得。」
にお「・・・僕もそれ聞きたかった。」
聞くなら二人に言ってくれ。(ネクとヨシュアに指をさす)
ネク「ライムとビイトのチケットがもったいなかっただけだ(サラリ」
ヨシュア「もっと面白くなるかと思って♪」←
えっ?ヨシュアまさか・・・(ネタ帳をみる)やっぱり!!?
ヨシュア「ネタバレはダメだよ。」
あ!一回きります!!!!!!!!!←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.80 )
- 日時: 2012/05/12 18:35
- 名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)
・・・。(耳をふさいでいるw)
ホムラ「お前はなんでいつもいつも・・・って聞いてるのか!!おい!!」
うぅ・・・もうやだ・・・(泣
ホシナ〜助けて〜(泣
ホシナ「・・・。」(ちょっと殺気混じりの怒りオーラw)
ホムラ「卑怯だ!!うわっ!!?わかったからその殺気を収めてくれ!!(焦」
ホシナ「・・・(怒」(ステラ装備済みw)
・・・ホシナ、そこまでしなくてもいいよ(滝汗
さて見つかっちゃったしどうしようか・・・。
ヨシュア「♪(満面の笑み」
ビクッ!?(きっきたぁ・・・(汗)
・・・みんなで行っておいで。
ネク「・・・いいのか?」
うん。行ってらっしゃい。
シキ「じゃあ後でね♪」
うん〜(手を振る)
・・・え〜長くなりましたけど・・・そろそろやろうかな。
ではランドのほうをどうぞ・・・
〜ランド園内〜
不思議なことにネクとヨシュアとシキに会い、一緒に行動することになった。
ちなみにホシナが買いたかったものとは・・・ポップコーン(ケースも)でキャラメル味。
それとフロンティア・ウッドクラフトのブレスレッド。
タンという色に“HOSINA”の名前と星のリベットの付いた物だった。
ソラたちが並んでいた時間は一時間半と少なめだったのだがあっさり会計が終り戻っていたころにはできていたらしい。
さてこれからどこに行くかという話題が出てきたところで・・・少々飛ばしていこう。
(下手すると大事なところに行く前に長期放置になりかねないのでw)
まずソラたちは(大げさですがw)“第三王道”の『スプラッシュ・マウンテン』、『ビックサンダーマウンテン』、『スペースマウンテン』を確実に乗りたいという意見が出た。におはそれにあわせてきれいに乗る順を考えていき・・・それをみんなで実行するのである。(パレードを見るのはそのあとというw)
さぁかなりハイスピードで進んでいきますw
まずはビッグサンダーマウンテンに乗りわいわい騒いだ後、さっさかとスプラッシュマウンテンへ。
そしてプーさんのハニーハントに乗りスペースマウンテンへ。
まず尋常ではないほど人が少なくすんなり入れたため、比較的簡単に回
ることができた。
今はお昼をどこで食べるか考えている様子。
私だったら断然・・・『クイーン・オブ・ハートのバンケットホール』行きますが。
『それだっ!!』
いきなり全員が叫んだところで・・・さっき言ったレストランへ。
自分が好きな(頼みたい)ものをとっていき会計してもらい、みんなが座った。
そして楽しく話をしている。話をしながらにおは
「(ん?・・・今は出てこないでよ。)」
と心の中で誰かに語りかけていた。
それに気づくものは誰もおらず、楽しい食事の時間を楽しみ出てきたところでアナウンスがなる。
“—申し訳ありませんがトラブルがありこの時間を持ちまして終了させていただきます—”
「えっ!?」
と驚くホシナたちを尻目にキャストが
「急いで園外へお願いします。」
と慌てて話しかけてきた。リクが
「何かあったんですか?」
と聞くと
「それよりも早く!!」
と叫びに近い声で言われ、仕方なく園外へ向かう。
・・・このどこかで何かがおき始めていた・・・いや正確的にはおき始めていたことが本格化したのだ。
いったい誰が何のために・・・“何か”を起こしたのだろうか・・・。
そのときホシナたちは気づいていなかった。
ヨシュアがいなくなっていたことに。
えぇっと・・・なんでいるの?・・・ヨシュア。(言葉の割にはやけに冷静)
ヨシュア(?)「それは一番作者がわかっていることなんじゃないかな?」
やっぱりか・・・。で?なんでヨシュアを乗っ取ってるの?・・・『クロニクル』。
クロニクル「やっぱりわかってたんじゃない。」(ヨシュアの目が黒くなる)
いい加減にヨシュアのままでいないでくれないかな?(いろいろと問題があるからw)←
クロニクル「まだダメ。」
・・・(呆
理由はわかってるけど・・・さぁこれからどうする?
クロニクル「しばらく茶番コーナーはお休みというわけで♪」←
こら!勝手に決めるんじゃない!!げっ!?
クロニクル「そういっていられるのも今のうちだと思うけど?(黒」(武器を突きつける)
わかったからやめてよ。(完全にヨシュアとあってるんだよね・・・凄く気持ち悪いほど)
・・・こいつが行った通りしばらく茶番コーナーはお休みです。(むしろこの番外では茶番も本編になりますw)
では次は一番面倒な場面のシーから行きます。(内容が凄くややこしい&オリ小説の話がめっちゃ混じるw)
これでいい?(黒+怒
クロニクル「うん♪じゃあ。」(作者の腕を引っ張る)
では〜。(やっぱりこいつ嫌いだぁ!!!)←
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.81 )
- 日時: 2012/05/13 15:10
- 名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)
〜シー園内〜
「わぁ〜!!」
と声をあげるナミネと
「涼しい〜♪」
と言っているシオン。
ロクサスを除いての全員はここ『マーメイド・ラグーン』にある乗り物を乗ってしまおう・・・ということになった。
一部の乗り物が改装中で乗れなかったのだが。
基本的に他のエリアと比べると範囲は狭いし、乗り物の待ち時間も少なめだ。
ヴァニタスはお土産屋を見るといっていなくなり、しいなやまみを含めた四人は固まって別のところへ。
残りは残りで固まっていろいろと回っているようだ。
ヴァニタスはとりあえずみんなに気づかれないように『アメリカンウォーターフロント』へ行き、クランベリー味のポップコーンをバスケットとともに購入した。
理由はホシナに
「お願い!!買ってきて!」
とお願いされたからである。かなりキラキラした目で言われてしまったから断ろうにも断れなかったからである。
本当はホシナに頼まれたのはバケットのみで、中身は自分が食べたかったからなのだが。
さて要件も済ませて戻ってみると全員店の中にいた。
ロクサスが
「あっ!どこ行ってたんだよ!」
とうるさかったが
「・・・頼まれたことをさっさと済ませただけだ。」
と受け流す。とりあえずしいなが
「そろそろお昼だと思うんだけど・・・。」
といって話をそらさせる。答えたのはまみで
「・・・ヴォルケニアレストラン。」
といった。しいなは
「じゃあ決まり!・・・ロクサスもうやめようか。」
とロクサスの眼飛ばしを止めさせた。
レストランの中に入り、選んで楽しく食べながら会話をする。
そんな時間が過ぎてポートディスカバリーを歩いているとき、しいなは
「(おかしい。・・・そういえばすれ違うひとも・・・キャストもいない。)」
とさすがに気づく。ふと彼女にいやな予感が襲う。
「(まさか・・・でもそれは“ありえない”・・・はず。)」
このいやな予感が当たっていれば大変なことになるのはわかっていた。
あたっていないで・・・としいなは願いながら“ラウンドスコープ”を取り出す。
※ラウンドスコープとは
このスコープはしいなの父が作ったもの。
JOKERでのお役立ちアイテムだった。
しいなはもしものためにこれを持ち歩いている。
ラウンドスコープはめがねのような形をしていて一般の人が見たらめがねにしか見えない。
そしてしいなはスコープをかけてプログラムを起動させる。
しかし何もいない・・・と思いながら足元をみる。
そこにはしいなを覆うくらい大きい影が。
影の形に見覚えがあったしいなは
「(ジョーカーランク!!)」
と後ろを振り向く。振り向いた先には自分よりもはるかに大きい・・・大鎌を持ったピエロが笑いながら見下ろしていた。
「(こ・・・こんなに近くにいたのに気づかなかったなんて!!?)」
とあせりながら大鎌の攻撃を避ける。その動きにそうたが
「しいな、どうかしたか?」
と聞く。ふとスコープに気がつき
「まさか・・・。」
と青ざめる。そして彼もスコープを取り出し起動させる。
「なっ!?」
彼も敵の姿が見えたようだ。
「おい・・・うそだろ・・・あのゲームは俺たちが終わらせたんじゃ・・・。」
そうたの様子がおかしい事に気づいたしいなは
「れいと!!」
とれいとを呼ぶ。そのとき
“クギャギャギャギャギャッ!!”
と敵が甲高く叫ぶ。すると
「やぁ、やっと見つけたよ。」
と少年が空からおりてきたのだ。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.82 )
- 日時: 2012/05/22 20:03
- 名前: 時雨似桜 (ID: yLoR1.nb)
〜ランド園外〜
出口から出たあと、今更ヨシュアがいないことに気付くホシナたち。
探そうか迷っていたとき
「なっなんだ!?」
とネクがたじろいでいる。ほかの全員がネクの見た方を見ると、黒く大きな渦が。
しかもそれは・・・
「こっちに近づいてくる。」
と言いながら冷汗をかくにお。そう、近づいてきていたのだ。・・・ホシナたちに向かって。
「ちょっ!?に・・・逃げろ!!」
とソラが叫ぶと同時にみんなはばらばらに逃げていた。ただ一人を除いて。
「にお!!?」
とホシナがにおの元へ戻る。
「ど・・・どうするの?」
ホシナは恐る恐るにおに聞いてみる。におは
「・・・あの渦が来るのを待つ。」
としか言わなかった。その様子を見たユリも戻ってくる。
ユリの顔は不安げそうだが、目は決意の色が見える。
それを見たホムラやスバルも戻ってくる。
そして・・・あたふたしているソラたちも含め、みんなは渦の中に飲み込まれていった。
〜シー園内〜
ロクサスはその少年の姿を見て
「ヨシュア!?」
と驚いている。しいなはそう他の元へ駆け寄り
「そうた!・・・大丈夫?!」
と声をかけている。まみは少し怯えながられいとの腕をつかんでいる。
れいとはそんなまみをなだめつつ、状況の分析をし始めた。
「(・・・ジョーカーランクがいるってことはあのゲームのバックアップでもあったのか?)」
そんなことを考えつつある核心に行きついた。
「(・・・となると今の主人(ゲームマスター)になるのは彼・・・と言うところか。)」
なんとも理解能力が高いこの少年。精神年齢は24なのだから当たり前なのだが。←
れいとはあのゲーム・・・JOKERの仕掛け人的なことをやっていたりするため、とても詳しい。
しかししいな達と参加した時は規則であまりしゃべろうとしなかったのだ。
今回その知識が役に立つのだろう。そう、れいとは思っていた。
一方のロクサスたちの会話に戻ってみる。
「・・・お前ヨシュアじゃないな。」
ロクサスは目の色と気配でヨシュアではないことに気が付いた。
「うん。何度かあってると思うけど僕はクロニクルだよ。」
とクロニクルは軽く返す。そのときアクセルが
「なぁ・・・俺達よく状況がわからないんだが。」
と口をはさむがロクサスが即キーブレードを投げ黙らせる。(良い子はマネしちゃいけません!!wby作者)
そしてロクサスは
「どうしてお前がここにいるんだ?(黒」
と聞く。クロニクルは
「もちろん、楽しいゲームを始めようと思ってさ。」
と返す。しいながそうたに呼びかけるのをやめる。そして立ち上がり
「あなた・・・何を考えてるの?」
と低い声で言いながら睨みつけた。
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