二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.38 )
- 日時: 2012/03/19 19:59
- 名前: 時雨似桜 (ID: 393aRbky)
おわわわ@@
ホシナ「だ・・・大丈夫?」
驚いただけ。なんとか・・・。
ホシナ「そっか。」
ではコメント返します。
ショコラさん
コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえてよかったです♪
あとコラボの話、喜んでお願いします!(なんといえばいいのかわからない)
すごい楽しみだったり・・・不安だったり・・・とんでもない感じに・・・。
ヴァニタス「本編の方で支障が出なきゃいいけどな。」
ひ・・・ひどい;;
ホシナ「もう・・・。」
こんな時が来るとは思ってもみなかったから・・・。
ヴァニタス「まぁそりゃそうだな。実際駄作だし。」
ホシナ「ヴァニタスっ(怒」
ヴァニタス「げっ!?・・・わかったよ(汗」
さて今回のテーマは
『この話の裏設定』
ですっ!
ヴァニタス「細小設定となんら変わりないじゃないか。」
・・・いいじゃん、別に。
ホシナ「それよりも裏設定って?」(話を戻す)
まだホシナのいろいろなこと話してなかったな・・・というノリですw
ヴァニタス「完全に細小設定じゃねーか。」
うっ・・・。だって書いた時点でホシナの誕生日とか決めてなかったんだもん;;
ヴァニタス「そういう問題か?(呆」
・・・。
〜ホシナ〜
誕生日:9月28日
星座:天秤座(てんびんざ)
血液型:AB型
どうでしょうか?あぁ〜と思ったりしましたでしょうか?
ヴァニタス「どうせいろいろと資料をあてたんだろ。」
そうですけど?(なぜか強気w)何か悪いでしょうか?
ホシナ「あははは(汗」
ヴァニタス「ちっ。」
実はもともと決めてなかったんです。誕生日とか。
タクト「ちょうどいろいろと調べてたら、ホシナによくあてはまっただけと?」
そうです・・・ってなぜここにあんたがいるの!?
タクト「本当に僕の出番減らしたんだね・・・?(黒」
嫌な予感・・・。うぎゃ!!?
タクト「ふふふふ・・・。」
こ・・・こえぇw
タクト「今日は書くという名目では逃がすつもりはないよ?(黒」
やばい(滝汗
ヴァニタス「ということは今日かけないんだな?」
そうなるけど・・・?
ヴァニタス「俺もやる。」
に・・・逃げますっ!!(逃亡)
タクト&ヴァニタス「まてっ(待ちやがれ)!!」
ではまた〜・・・うわっ!?(魔法をよけた)
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.39 )
- 日時: 2012/03/19 20:42
- 名前: ショコラ (ID: sopKm/an)
はい!!
分かりました!!
ええい!!もう先取りだ!!
あと書く順番は。
1,東方プロダクション←知らないね。
2,風のレジェンズ—蘇る竜王伝説—←作者が見ていたアニメ
3,キングダムハーツ ホープソングプリンセス
4,プリキュア
5,ワンピース
6,レイブ
7,フェアリーテイル
今の所順番ですね。
因みにその世界の事です!!
トリップ冒険小説です!!
ショコラ:真ん中の話は!?
作者:3番行くまで保留。でも家族はちゃんと出すよ ?
ショコラ:先の思いやられる。後興奮状態だな?
作者:では!!
ショコラ:興奮+混乱+どたばた騒ぎ。後で気絶させとこ。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.40 )
- 日時: 2012/03/21 15:58
- 名前: 時雨似桜 (ID: 393aRbky)
ロクサス「本当に申し訳ありませんでしたっ!!!」(ホシナに土下座で謝っている)
ホシナ許してあげて(汗
ホシナ「・・・まだ駄目っ!(怒」
おわ@@だめだこりゃ。先にコメントを・・・
咲さん
(気付かなくてすみませんでしたっ)あのあとタクトを探しに世界の海に行って、タクトが見つからずスタジオに戻ってみたら・・・タクトがひょっこり茶の間にいたんですw彼からの話だとヴァニタスに捨てられたあと、スティッチに助けてもらったそうです。
ショコラさん
なんとなくわかりました。(なんとなくかよっ!!byソラ)
また気が付いたりとか、変わったりとか(聞きたいときとか)に書いてもらってもいいですので。
ロクサス「作者。」
ん?
ロクサス「言動がおかしくなってるぞ。」
それは興奮してるからだと思うw
ロクサス「だろうな。」
なにか言いたいことがあるから来たんじゃないの?
ロクサス「・・・昨日どこ行ってた。」
ほぇ?昨日・・・ディ○ニー○ンドにいったけど?
外にいた一同「えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???」
びくっ。み・・・みんないるしw
カイリ「行くって言ってなかったよね?」
ソラ「なんでまた?」
いやぁ。前回のを書いた後・・・
母「明日ディ○ニー○ンド行こっか。」
作者&妹「へ?」
母「おじいちゃんからお金もらってるから。行かないんだったら返すけど。行く?」
作者&妹「行く行く行く行く行く!!!(せっかくもらったのに行かなきゃもったいないっ!)」
というわけw
リク「作者に妹がいたのか。」
ヴァニタス「意外だな。」
意外ってゆうな!!な・・・なに?
ロクサス「俺も行きたい。」
ま・・・まさか(滝汗
アクセル「行かせてやれば?」(行く気満々)
へ?あっ・・・でも・・・
リク「これをみてダメとは言わないよな?」(ソラを指さす)
ソラ「俺もいきたいっ!」(目をキラキラさせている)
うっ・・・。
ホシナ「ディ○ニー○ンドでのことをここで書けばいいんじゃない?」(こっちも目をキラキラさせている)
わ・・・わかったから、その攻撃やめて(汗
ソラ「やったっ!!」
ヴァニタス「大変だな。」(なぜか慰めている)
・・・ただし、二章が終わったらね。
ソラ「それでもいいっ!!」
(面倒なことになってしまった・・・)とりあえず続きを書きます。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.41 )
- 日時: 2012/03/21 16:49
- 名前: 時雨似桜 (ID: 393aRbky)
一方ヴァニタスは部屋の前で途方に暮れていた。
「(まずいな・・・。とりあえずホシナの部屋に行くか。)」
とホシナの部屋へ足を運んだ。
ホシナは少し涙が収まったので、朱色の紐を外して寝ようとしていた。そこへ
「ホシナ。起きてるか?・・・ってなんで泣いてんだよっ!」
とヴァニタスが入ってきた。ホシナは
「何でもないの。それよりなんでこっちに来たの?」
と話を逸らした。
「あぁ。俺が入る前にソラがドアを閉めて、カギをかけられた。」
ヴァニタスの答えにホシナは
「ソラを呼ばなかったの?」
と聞いてみる。
「そのままいびきが聞こえた。」
「それじゃ呼べないね。」
「まったく・・・。」
「クスクス・・・。」
「笑うなっ!」
「クスクス・・・だって・・・。」
涙目になりながらホシナが笑いをこらえているのをヴァニタスは
「(なんなんだよ・・・。)」
と疑問を持っていた。するとホシナが急に
「星の歌姫のこと、どうして調べてる時に行ってくれなかったの?」
と言ってきた。ヴァニタスは驚きながら
「ソラが自分で言うと聞かなかったんだ。(どちらにせよ俺は言わなかったと思うが)」
と返す。
「そう・・・。」
「(ん?髪を下してたのか。なんかふいんきが違うと思ったら。)」
なぜかヴァニタスはホシナに話しかけられなくなった。話しかけない方がいい・・・と思ったからだ。
ヴァニタスは近くにある椅子に座る。ホシナはずっと黙り込んでいる。ふとした時に
「あのね・・・私が星の歌姫に疑われてもしかたないかな・・・って思うの。」
「なぜだ?」
「・・・私には親がいないから。」
「!?」
「私・・・親がわからないの。」
いきなりそんなことを言い出したホシナ。ヴァニタスは驚きを隠せない。だがホシナはそのまま続けた。
「私が育った世界は、私の生まれた世界じゃない。・・・十年前くらいに闇の回廊から突然出て来たんだ・・・って。」
ホシナの表情が見えない。ホシナはうつむいているからである。
「最初は笑うことも話すこともできなくて、一人でいることが多かったの。・・・でもその世界の人たちが、手助けしてくれたり・・・タイヨウとルナがそばにいてくれたから今の私があるんだと思う。・・・でも世界が消えたとき、私何もしてなかった。そのまま助かってた。」
ホシナが顔を上げる。さっきまで収まっていた涙がまた・・・いやそれ以上に流れていた。
「本当にちゃんと・・・あの世界を・・・私が育った世界を戻せるのか怖い。怖いの・・・。」
ホシナの身に何があったのだろうか。完全にホシナは我慢していた感情を爆発させてしまっている。ヴァニタスは焦った。
「(いったいどれだけ我慢してたんだ?・・・どうすればいいんだ?なにをすれば・・・。)」
こんなことはやはり初めてなため、心のままに動いてみた。気付いた時にはホシナの涙をぬぐっていた。
「・・・好きなだけ泣いとけ。そうすればいつものホシナに戻れるんだろ。」
ヴァニタスなりの心遣いであろう。あのあとホシナは朝方まで泣き続けていた。ヴァニタスは寝ることなくホシナを見続けていた。
はい。完全にキャラ崩壊してます。(少し涙ぐんでいる)
ヴァニタス「・・・。」(思いっきり作者を睨む)
ご・・・ごめんね?(滝汗
ヴァニタス「あとで覚えてろ。」
うぅ・・・怖い。予告行きます〜
夜があけ、とりあえずもとに戻ったホシナ。でもそのホシナたちの前に!?・・・
また次回でっ!
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.42 )
- 日時: 2012/03/25 13:01
- 名前: 時雨似桜 (ID: KDFj2HVO)
朝日が差し込み始めたころ、ホシナは泣くのをやめていた。
「もう大丈夫なのか?」
ヴァニタスが心配そうに(自覚はないんだろうけど)ホシナに聞いた。
「・・・うん。もう大丈夫。」
やさしい笑顔でホシナは答えた。
「・・・ふん。」
とヴァニタスは目を伏せた。ホシナが立ち上がり、顔を洗いに行く。結局二人とも寝ていない。
ホシナが顔を洗って戻ってくるとヴァニタスが朱色の紐を持っていた。
「・・・ヴァニタス。それ返してもらってもいい?」
ホシナに気付いたヴァニタスは紐を渡そうとしたとき
「た・・・大変だっ!!」
フィルが入ってきたのである。
「フィル。ノックぐらいしても・・・。」
「それどころ所じゃない!!」
「「へ(え)?」」
「ハデスが来ておるんだ。」
「!?」
「今ハークは不在でソラたちが必死で止めておるんだ。」
「行かなきゃ!!」
ホシナはフィルの話を聞いて急いでコロシアムへ向かい、ヴァニタスはそのホシナを追って行った。ホシナに渡しそびれた紐を持ちながら。
コロシアムはまだ壊されていなかった・・・がそこにはソラたち以外で見覚えのある人が三人いた。ハデスとタクト、それに・・・
「(タクトを抱えたままソラと戦っているのって・・・タイヨウ!?)」
タイヨウがいた。腕には気絶したタクトを抱えて。
「ソラっ!!」
「ホシナっ!・・・って髪下してる!?」
「大丈夫?」
「うん。でもこいつタクトを抱えたままなのに・・・強い。」
タイヨウが手に持っているのはキーブレードではなく・・・銃だった。
「・・・タイヨウ。」
ホシナが静かにしかし、しっかりと
「何してるの?」
語りかけた。タイヨウの顔がよく見えない。一方ソラたちは
「「「タイヨウっ!?」」」
と驚いていた。ここで追いついたヴァニタスがホシナの様子を見ていた。(見えてないだろうけどw)
ヴァニタスはふとタイヨウの方へ目をやる。髪は炎のようなか赤い髪。
「(タイヨウの目の色が・・・黒い。)」
ホシナはちょうどタイヨウの様子をうかがっていた。タイヨウの目が、オレンジではなく黒かった。
つまり・・・
「(誰かに操られてる?)」
ということだ。ふとタイヨウが
「俺はこいつを連れて行かないとならない。邪魔をするなら容赦しない。」
と言い放った。そのことにハデスが
「どちらにせよ私がこいつを連れて来たんだから、こいつらをしまつしてくれないと困るんだよね〜。」
と余計なことを言う。その途端タイヨウが攻撃を仕掛けてきた。
「リフレガ!!」
とソラがリフレガをする。ヴァニタスは
「(ホシナ・・・どうする。)」
とホシナに合わせる気でいた。タイヨウがタクトを下した。ホシナが前に出て
「ソラ、ドナルド、グーフィー、ヴァニタス・・・ここは私がやるよ。」
と言った。ドナルドが驚きながら
「ぐわわわわっ!?ホシナ一人でやるつもりなの!?」
と言う。ホシナがふと後ろを振り向いて
「・・・大丈夫。」
頬んでいた。そして真剣な顔になった。
「これは私たちの問題。(まあそういうことでもないけど)それにソラたちはハデスの相手をしなくちゃ・・・でしょ?」
「あ・・・あぁ。」
「ヴァニタスもね。」
と言いつつホシナはヴァニタスにキーブレードを渡す。ヴァニタスは
「・・・さっさと終わらせるぞ。」
とソラたちに言い放ちながら引きずっていった。
「(ありがとう。ヴァニタス。・・・さてとやらなくちゃね。)」
ホシナはタイヨウに向き直り、
「タイヨウ。私は全力で邪魔させてもらうよ。」
とキーブレードを出す。タイヨウが銃をもう一つ出した。二丁拳銃で戦うらしい。
「・・・なら戦うまでだ。」
そしてホシナとタイヨウの戦いが始まった。一方ソラたちの方は
「ハデス!お前の思いどうりにはさせない!!」
さっきまでの戸惑いがどこへやら。ソラはなぜかノリノリだった。
「(なんなんだまったく・・・ホシナといい、こいつらといい気が狂う。)」
ヴァニタスはそう思った。・・・こちらでも戦いが始まったのである。
なぜタクトを連れて行かないといけなくなったのか・・・それを知っているのは・・・タイヨウを操っている者のみである。
よっと。(攻撃を避けた)今日は前置きなしで書いちゃいました(汗
ヴァニタス「ちっ・・・。(そういや攻撃あたったのってホシナかばった時だけだよな・・・?)」
ん?何か?
ヴァニタス「(ほとんど避けられるか逃げ切られるかだったからな・・・。)」
おーい。ヴァニタス?・・・あちゃー考え込んじゃってるw
タクト「僕ほぼ用無しなのかな?」
タクト・・・君にはもっと過酷なことをしてもらおうかな♪←
タクト「!?」(身構える)
・・・冗談だよ。先に予告してから茶番行きますっ!
戦うことになってしまったホシナとタイヨウ。タイヨウの様子がやっぱりおかしくて・・・
さて行くかっ!!(茶番コーナーへ続く・・・)
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