二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.3 )
- 日時: 2012/02/20 16:02
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
今回から小説の投稿前に、コーナーを設けまして
その名も
〜似桜の茶番コーナー〜
という形で茶番や補足、訂正などをここでやっていきたいと思います。
(ということは目次以外は記事をそのままにするということですw)
しょっぱなからミスを翌日に発見したので・・・。
とりあえずこのコーナーを仕切るのは私と・・・
ホシナ「ここでいいのかな?」(ドアから入ってきた)
いいんですよーwちゃんとあってるから。もう一人はホシナです。
ホシナ「よろしくお願いします〜。」
さて先にミスの訂正を・・・
まず、ホシナの紹介で、
『再生』(リプレイ)するを持っている
となっていたのを
『再生』(リプレイ)する力を持っている
に直します。
(お騒がせしました。あと重要人物もこのコーナーで書きますw)
今回のお題は・・・
ホシナ「この話ができたきっかけでどう?」
いいね!それにしよう。
今回の茶番は『この話ができたきっかけ』です。
もともと私がKHを知ったのはディズニーストアで、
KHの映像が流れていたのがKHの存在を知ったきっかけでした。
ホシナを交えた小説を書こうと考えたのが,
KHの3Dが出ると聞いた時です。(結構最近なんだbyホシナ)
もともとホシナは違う性格の女の子(すごくおとなしい感じの)
という設定だったのですが、いろいろ考えているうちに
明るいほうがいいな・・・と思ったので今のホシナができて
ルナとタイヨウができ、この小説を書こうということにしたんです。
次の茶番のテーマ考えとこうか。うーん・・・
「ルナとタイヨウの紹介・・・は?」
それはこのあとやるし・・・
じゃあ『ホシナのもっと細かい情報』にしますっ♪(オイ
ではルナとタイヨウの紹介とともにコーナーを終わりにします。
ホシナ「では、また〜♪」
状況切り替えるのはぇー(私もだけどw)
これからもがんばりますのでよろしくおねがいします。
〜ルナとタイヨウの紹介〜
名前:ルナ(15)
性別:女
使う武器:キーブレード(ムーンサルト)
〜特徴〜
銀色の髪に頭の後ろの中央付近で少し毛先を出したおだんご結びを
緑のシュシュでとめていて、目は薄紫の女の子
ホシナにとってお姉さん的な存在にあたる
彼女も『プラミス・アゲイン』に住んでいたのだが・・・
名前:タイヨウ(15)
性別:男
使う武器:キーブレード(サンライズ)
〜特徴〜
赤茶の短い髪で少しツンツン頭で、目は橙の男の子
少々不器用で口が悪い部分もあるが根はやさしい
彼も『プラミス・アゲイン』に住んでいたが・・・
- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.4 )
- 日時: 2012/02/20 17:13
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
その日の帰り道、ホシナは妙なことに気が付いた。それは、
「人がいない・・・。」
そう、いつもならこの時間でもけっこう人がいるのだが今日は誰も
ホシナの横を通り過ぎる人がいない。
「(なんだろ・・・この胸騒ぎ。嫌な予感がする。)」
その予感はすぐに的中する。目の前にこの世界にはいるはずのない
ハートレスが現れたのだ。(ちなみにシャドウです。)
すぐさまホシナはキーブレードのスプラッシュスターを出す。
華麗な剣さばきをみせながら、ハートレスを一掃していく。
(ホシナの持ち方が細剣の持ち方なのできれいにみえる。)
ホシナはすぐにさっきまで来た道を戻っていく。
「(秘密基地が壊されたら大変だし、もしかしたら二人も居るかもしれないし。)」
そんなことを考えながら秘密基地へ行き、中へ入る。
「よかった。まだここには来てないみたい。でも・・・二人は来てないな。ここで待ってたほうがいいかな。」
基地が壊れていないのを確認し、何かを見つけてしゃがんだ途端、後ろから抱きつかれた。ホシナには長い銀色の髪が見えたためルナだと気付いた。いつもならそんなことをしないルナに、ホシナは驚いたが
「ルナ?」
と声をかける。ルナが
「ごめんね。約束守れそうにない・・・。」
そう言った途端にルナの居た感覚と見えていた銀の髪が消えた。
「えっ・・・ルナ?」
驚いて後ろを向くがルナはいない。立ち上がりルナを探して基地を出ていく。公園に出るとタイヨウがいた。彼に近づき声をかける。
「タイヨウ!ルナが・・・。」
「ルナの居場所はわかってる。ついてこい。」
タイヨウが珍しくさえぎって答えた。ホシナは不審に思ったが、タイヨウについて行った。
— — — — — — — — — — — — — —
「(急いでホシナだけでも外の世界へ逃がさないとな。)」
タイヨウは急いでいた。大切な友を守るために。自分が犯した過ちを悔やみながら、ホシナを『逃がす』ことを考えた。ホシナの力をあいつにわたしてはいけない。今日約束したことは守れないのはわかっていた。でも少しでも希望があるのなら・・・そう思ったのだが、守れない結果になってしまった。タイヨウはもう少しで闇にのまれ、自分自身ではなくなることを悟っていた。そんなことを考えているうちに中間地点に着いた。そこには二人乗りぐらいのバイクのようなグミシップと・・・そのグミシップの物入れがあいていてその中にスティッチが捕獲カプセルに入れられていた。
ホシナはそれを見て、
「スティッチ!!タイヨウどうしてこんなこと・・・。」
その時ホシナのお腹らへんに衝撃がはしった。ホシナの意識が薄れていく。タイヨウが
「・・・すまない。」
といったのをホシナは聞き逃さなかった。そしてホシナの意識はなくなり、ぐったりとホシナはタイヨウに支えられた。タイヨウは急いでホシナをグミシップに乗せて、手錠のようなものをかけた。タイヨウはスティッチに
「ホシナを頼む。」
そう言ってグミシップを目的地に飛ばした。あのソラたちがいるディスティニーアイランドへ。
- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.5 )
- 日時: 2012/02/20 18:12
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
今日はもう1回投稿しますw
ホシナ「今日習い事なかったけ?」
あるけど、まだ時間はあるっ!書きますっ
ここは『ディスティニーアイランド』。ソラたちが住んでいる世界。
この世界からまた冒険が始まろうとしていた。1年ぶりにこの島に帰ってきたソラとリクは、王様が来るまでここで過ごすことになって今日がその最終日・・・のはずだった。ソラ・リク・カイリはティーダとワッカにセルフィと、おにごっごをしていた。(本当に子どもだなwby作者)こんなことができるのもあとわずか・・・と思っているソラたちのところに王様とドナルド、グーフィーが来た。
「迎えに来たよ。」
と王様が言うとソラたちは別れを惜しんでいた。・・・とその所に、一つの影がソラたちに突っ込んできた。ソラたちはよけていたからいいものの、もしあたっていたら大惨事だ。ドナルドが
「グワワッグワワワワワワワッ!?」(訳:ちょっと何やってるんだよ!?)
よくわからない言葉でいっていたためソラたちも困惑気味だが、突っ込んできた物の方へ目をやると小型のグミシップに手錠をつけられた女の子が気絶していた。すぐにソラが駆け寄り、女の子の手錠を見る。簡単には取れそうもないのでソラがキーブレードをだし、手錠を外す。その所で女の子は目を覚ました。
「うっ・・・あれ?ここは?」
その女の子にソラは
「ここはディスティニーアイランド。君の名前は?」
と声をかける。その女の子そ、
「ホシナ。」
そうホシナだった。ソラが改めて
「俺の名前はソラ。でこっちが・・・。」
とほかの方へ話をふる。それで隣から隣へ
「私はカイリ。」
「俺はリクだ。」
「うちはセルフィ。」
「おいらはティーダすっ。」
「俺はワッカだ。」
「僕はグーフィ。」
「僕はドナルド。」
「私はジミニー。」
「最後に僕はミッキーだよ。」(王様すみませんby作者)
ホシナは何とか全員の名前を覚えた。リクに手を引いてもらい立つと、
今までは見たことない景色を見て、
「きれい・・・。」
と声を漏らした。
ここで切りますっ!!
あとでもう一度投稿したいと思います。ではっ☆
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.6 )
- 日時: 2012/02/20 19:03
- 名前: レイズ (ID: 1kkgi9CM)
ああ!!!キンハーの話だぁぁぁ!!!
あ、すいません・・・・急に出てきて…
ユリア、お前はいつ書くんだ?
はう!分かってるさ!
面白かったです!!これからも頑張ってください!!
リリア、お前のもそろそろ書かないとお前を殺すよ?
ミア、キーブレードでね・・・(笑)
こわっ!書くよ!
ではお邪魔しました!
ユリア、更新楽しみにしてます!
リリア、では、
ミア、また来ます!!
- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.7 )
- 日時: 2012/02/20 21:24
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
予告どうり小説の続きを・・・って
わわっ、初めてのコメントっ!!
ホシナ「よかったね。」
うんっ♪(習い事行ってる間に・・・。)
レイズさん
コメントありがとうございます!!
レイズさんの小説、楽しく読ませてもらってます♪
レイズさんもがんばってくださいっ!
ホシナ「とりあえず、怪我の治療のために待機しておくね(汗」
うん。そうしてあげて(苦笑)。ホシナは腹黒い子じゃないから少々助かってます。(いろんな意味でw)では続きです。
そんなホシナを見てソラたちの顔が赤くなっていた。ホシナはそんなことを気に止める前にあることを思い出した。
「(あっ。・・・スティッチのこと忘れてた。)」
そう思いホシナがグミシップの物入れを開けると、スティッチはまだ捕獲カプセルの中で暴れていた。ホシナがカプセルを持ち上げてふたを開けステッチを出す。スティッチが
「ありがとう。」(わかりやすいようにしっかりと。)
そこでソラとドナルド・グーフィーが
「スティッチ!!」
と再会の喜びの声を上げた。ホシナはいまさら気付いたようだが、あの三人以外まだ赤かったため
「あれ?みんな顔赤いよ?」
ホシナは自覚がないようだが結構かわいいのである。それはさておき、ミッキーこと王様がホシナに
「きみはなぜここへ?」
と聞いた。ホシナは話すことをためらったが話すことにした。
「私・・・自分の意志でこの世界に来たわけじゃないのは手錠で分かったよね?実は私の世界・・・闇にのまれてしまったようなの。はっきりみたわけではないけど、もともと私の世界にはハートレスは出てこなかったの。でも私が出された直前までハートレスが出ていたし、空に星が出ていなかったの。(これは今思い出して気付いた。)私の二人の友達とはぐれてしまったの。それに・・・私を送り出したのは・・・。」
「タイヨウっ!!」
ホシナの言葉をスティッチがさえぎった。そしてホシナが
「うん・・・。友達の一人のタイヨウなの。」
「もう一人の友達の名前は?」
カイリが聞いた。
「ルナだよ。」
ホシナが答える。リクが
「なぜタイヨウってやつだとわかる。」
といった。ホシナは意を決してはっきりと答えた。
「このグミシップの前に連れてきたのが彼だからだよ。」
ホシナの目はしっかりとリクの目を見ていた。視線を外すと胸を抑えた。そこにスティッチが
「タイヨウの様子おかしかった。時々片目の色が変わりそうになってた。」
といったのだ。ソラたちは目を見開いた。もしかしたら、かつてのリクのようにタイヨウが闇の存在に操られている(始めている)ことを示すからだ。下手をすればタイヨウと戦うことになるかも知れない。
そして、ホシナはここからソラたちとつながりを持つこととなる。
〜序章終了〜
序章なんとか終わった・・・。
ホシナ「おつかれさま。はい。」(紅茶を渡す)
ありがとう♪うん、おいしい。あと、もう少しであの人がでてきますwゾワッ(後ろから寒気がwww)想像はついてます。(私の母親と、あの人かとw)二日で序章が終わったのにおどろいてます。あの人とはいったい誰なのか、知りたいでしょうが続きでwお楽しみにっ♪では☆
ホシナ「おたのしみにー♪」
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