二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス
日時: 2012/02/19 21:25
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・

登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている

長くなってしまいましたが書きます

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Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.73 )
日時: 2012/04/21 14:03
名前: 時雨似桜 (ID: n3KkzCZy)


〜シー入り口付近〜

「おぉ〜ずげぇ!」

そうロクサスが感動の言葉を上げつつ、

「誰がチケット買ってくるんだ?」

と聞く。しいなが

「まず、まみには無理だと思う。」

という。理由は誰にでもわかるだろう。
・・・なんとも簡単なことで、ロクサスが

「アクセルが買って来るのでいいな。」

と言う。アクセルは

「俺か?!」

と言っているがその反応とはよそにみんなチケット代を出している。

「完全に俺が全員分買ってくるのかよ・・・。」

と金を受け取りつつ、ぽつりとつぶやく。
アクセルはパシリ同然となった。(変なナレーション入れるな!!byアクセル)
さてアクセルがチケットを買いに並んだところで、残りでどこに行こうか話し合っていると・・・

「(そういえば・・・あんまり人がいない・・・。)」

しいなが変な違和感に気付く。いつもならもっと人が集まるはずなのに、今日はあまり人がいない。
開園時間は過ぎているが・・・それにしては客の入りが早すぎる。
そう考えたしいな。しかし・・・

「(気のせい・・・かな?)」

と受け流す。アクセルが帰ってきてチケットが来たところで

「行くか!!」

とロクサスが一番乗りで中に入っていく。(ちなみに荷物検査済みw)
またしいなが

「(あっ・・・入場制限がかかった。こんなこと言ってもなんだけど・・・人が少ないような・・・。)」

とまた違和感。またそれをもスルーし、

「(今日は楽しもう!)」

と言い聞かせてしまった。
この違和感が当たるとも知らずに。



よし!ランドの方もかけそうなので書いていきます!



〜ランド入り口付近〜

「おぉ〜すっげぇ!!」

一方こちらはソラが感動の声を上げている。
ちなみにチケットは・・・におが取りに行っている。
におが率先して「いく。」と言ったためである。
しいなが気付いた人の少なさも、こちらでも同じようだ。
しかし誰も気づく気配はなく、ワイワイと喋っている。
におがチケットを持ってきたところでソラたちの方も中に入っていく。
中に入るといきなり王様がお出迎えしてくれた。

「あっ!ソラ!!」

と王様が手を振る。(ちなみに王様たちがここでバイトしている設定になってますwww)
ユリが

「写真撮ったら?」

というとソラは

「あっそうだった!王様、撮ってもいいかな?」

と聞く。王様が

「もちろん!」

と返してくれた。・・・全員入ってスタッフの人に撮ってもらったのは言うまでもないのだがw
そしてソラが

「桜さんがリクエストしてくれた、『ホーンテッドマンション』にいこう!!」

と走っていく。(いきなりですみません(汗)
ヴェンはソラを追っていく。ホシナは王様に

「し・・・失礼しました!」

と急いで二人を追う始末。あとのみんなは苦笑いしかしていないのに、気付いているのだろうか?




しいなが気づいた違和感・・・これが何を示しているのでしょうか。
(キャラ紹介の時にネタバレしてしまった気がするw)
さぁ何が起こるのか?!では、続きをお楽しみに!!

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.74 )
日時: 2012/04/28 11:01
名前: 時雨似桜 (ID: n3KkzCZy)


作者の似桜です・・・。(やっぱ一人はさみしい・・・。)←

ネク「・・・なんでこんなに暗いんだよ・・・。」(いつの間にか作者の隣にいるw)

ネ・・・ネク!!?なんでここにいるわけ!?あんた出番まだs・・・

ヨシュア「ネタバレ禁止だよ?♪」(刃物を作者に向ける)

!!!!!!!!?????←

ヨシュア「フフフフフ・・・。」

こ・・・こえぇ・・・。さて書いていこうかn・・・

ネク「とりあえずお前も来い。」(作者の腕をつかむ)

へ?えぇ!?な・・・なんで!!?

ヨシュア「それは後のお楽しみさ♪」(作者の反対の腕をつかむ)

え・・・お前らが組むとろくなこと起きないからやめて!!(滝汗

ヨシュア「・・・。」(不敵な笑み)

ほえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!??
・・・書いていきます・・・。

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.75 )
日時: 2012/04/28 12:18
名前: 時雨似桜 (ID: n3KkzCZy)


〜シー園内〜

「どれから乗る?」

とシオンがマップを開きながらどのアトラクションに行こうかとみんなに聞いている。
するとロクサスが

「『タワーオブテラー』行かないか?」

と言い始める。(作者的にはトラウマな乗り物w)←
アクセルが

「最初から乗るのか!?」

と言うのを無視してしいなが

「『タワーオブテラー』は夜ぐらいからの方がいいよ。その方が景色いいから。」

と言う。(その時なぜかアクセルがほっとしていたw)ナミネが

「私は『レイジングスピリッツ』がいいな・・・。」

と言うと

「いいね!あの360度回転するやつでしょ?私もそれがいい!」

とシオン。それで結局『レイジングスピリッツ』に乗ることになったのだが、パスしたのがいた。
それは誰かと言うと・・・アクセル、まみ、れいとである。
まずまみは「乗りたくない。」と言いれいとが付き添う。
アクセルは自分から「やめとく。」と言ったのである。

「なんでアクセル乗らないんだよ!!」

とロクサス。アクセルは

「いや・・・。」

と真っ青になりながら言葉を濁す。ここでのアクセルは絶叫系が苦手らしい・・・ならなぜこっちに来たんだろうか?←
だがロクサスはアクセルを気絶させ無理やり乗せるつもりのようである。
一方その光景を見ていたれいとやそうたたちは苦笑いしているしかなかった。
そのなかでれいとがそうたに

「・・・しいなと隣になれば?」

と耳打ちする。そうたは

「はぁ!?///」

と赤くなっていた。それをみたれいとは

「(本人にばれてないのが奇跡としか言いようがないな・・・。)」

と思いつつ

「どうするの?やめとくの?」

と追い打ちをかけてみる。そうたは

「別にどうでもいいだろ?///」

とふてくされながら

「お前だって人のこと言えねぇくせにさ。」

という。まぁそれを想定していたれいとが

「別に?君みたいに迷ってるわけじゃないからね。」

と言い放つと

「なっ・・・ロリコン野郎に言われたくない!!」

とそうたが言い返す。れいとも負けじと

「・・・ふーん・・・元不良&ヘタレ野郎にも言われたくないけどね。」

と言う。二人の間にはなんか他人には入れない視線のぶつかり合いが・・・。
それをおさめたのが

「もう・・・いい加減にしてよ・・・。」

しいなだった。二人は

「・・・。」

黙ってそっぽを向いているだけだった。




ヨシュア「着いたよ?」

えっ・・・ここって・・・ディ○ニー○ンドじゃないか!!?

ヨシュア「そのとうり♪チケットはもう買ってあるから。」(チケットをわたす)

え・・・えぇぇぇぇ!!?

シキ「とりあえず楽しもうか♪」(作者の後ろから登場w)

ほぇ〜・・・。(実況にまわった意味ない・・・。)マジですか・・・。

ネク「とりあえず俺らとまわってもらうから(サラリ」

・・・。で今いるのが私とネクとヨシュアにシキですか・・・。

ネク「ビイトとライムは家の事情で来られないらしいから、お前に来てもらったというわけ。」

ふーん・・・。(二人ともどんまい)下手するとソラたちに会いそうなんだけど・・・。

ヨシュア「その時はその時なんじゃない?」

はぁ!?

シキ「じゃあ行こっか♪」

・・・結局こんなことになるんですか・・・(呆
さて私も来てしまいましたが・・・今度はランドの方からですね。
あの三人が暴走しなければいいけど・・・。
では次回で!

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.76 )
日時: 2012/05/10 19:03
名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)


ネク「お前今の時期に書くなよ!!」

ふぇ?なんで?

ネク「もし中間点数悪かったら更新できなくなるんだろ?!それでもいいのか!!(焦」

い・・・いやだけどさ・・・(横目

ヨシュア「良かったね。作者の家にPCが2つあって(黒笑」

こ・・・こわいよ・・・?

シキ「もう・・・今そんな話しないでよ・・・せっかくイッツ・ア・スモールワールド乗ってるのに・・・。」

ネク「・・・シキ、俺らの活躍ができないまま放置されることになってもいいのか?」

シキ「そういうわけじゃないけど・・・。」

で・・・できる限りがんばるから(滝汗

ネク&ヨシュア「だったらちゃんと勉強しろ(しなよ)!!」

うっ・・・はーい・・・(泣

ヨシュア「一応受験生なんだから自覚を持ってやってほしいね(サラリ」

お前が言うかーい!!

ネク「さっさと進めろ。」

なっ・・・勉強しろといったのはどこの誰でしたっけ?

ネク「これはこれ、あとはあと。」

何なのよもう・・・。
ではやっていきます・・・。

ネク「(そういや作者の誕生日一ヶ月切ってるな・・・間に合うか?)」(ヨシュアに耳打ち)

ヨシュア「(んー・・・あとは作者しだいじゃない?)」

シキ「(えー・・・そうなるんだったら無理やりみんなをあの部屋に呼べばいいじゃない?)」

ネク「(いや、そういう問題じゃないだろ・・・。)」

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.77 )
日時: 2012/05/10 21:29
名前: 時雨似桜 (ID: viAVUXrt)

〜ランド園内〜

ホシナが買いたいものがあるからみんなで乗っていてと言ったため、ホシナは別行動になった。
ホシナが

「あとでね!」

と手を振りながらみんなが入っていくのを見守る。
・・・ホシナが何を買いに言ったのかは後のお楽しみである。

「ソラ、そんなにはしゃぐと転ぶぞ。」

とリクがあきれながらホーンテッドマンションに入る。
ソラはわくわくがとまらないらしく、きょろきょろと周りを見てはぐるぐると中を見て回る。

・・・ただしそれと正反対のものが一人。

「私こういうの苦手・・・。(涙目」

そう実はユリ。ユリはしっかりとした正確ではあるが、少々臆病なところがある。
天井が上がるときなんか

「すげー!!」

とソラがはしゃいでいるのにもかかわらず、

「もうやだ・・・(泣」

とスバルに引っ付いていた。スバルは迷惑そうにせずに

「大丈夫だよ。」

と慰めていた。
・・・いよいよ本番。←
基本三人まで乗れるのだが、人が少ないため二人づつでも大丈夫らしい。
組み合わせはソラ&カイリ、リク&にお、テラ&ヴェン、スバル&ユリ&ホムラ
となった。(なぜかw)←
ソラは

「うわっ!?・・・なんだびっくりした。」

と驚いているとカイリが

「ふふっ・・・。」

と笑う。リクとにおは何か話し込んでいる。(内容が難しかったので省略w)
テラとヴェンはいつもの調子で楽しんでいるようである。
それに比べて・・・

「ユリ、前向こう?」

とスバルが必死にユリに呼びかけるがユリは涙目のまま、うつむいている。
それに二人の間で座っており、二人の片腕づつをつかんでいるのだから二人は参ってしまっている。
まあこういうことはわかっていたのだが・・・。

「そろそろ終わるぞ?」

とホムラが声を掛けるとユリは

「うん・・・(涙目」

とうつむいたまま返事をする。
結局最後までユリは見ることなく終わっていった。
一方ソラたちはかなり楽しんでいたようだが。
この調子で大丈夫なのだろうか?



ネク「ん!うまい。」

いきなりおなかすいたって言ったから焦ったじゃないか・・・。

ヨシュア「いいじゃない♪」

んなのんきな・・・。(といいつつ食べている)
あっ!今食べているのはハンバーガーです!

シキ「食べ終わったらどこに行く?」

ネク「そうだな・・・。」

離れ孤島の方に行ってみる?(作者はそう呼んでますw)

ヨシュア「ふーん・・・(横目」

な・・・なに?

ヨシュア「んー特に何も。」

なんなのほんとにもう・・・(汗

シキ「へぇ〜こんなところあるんだ〜。」

行ってみる?

シキ「うん。」

じゃあ決定!
そろそろ終わるか。
次回はシーの方でお送りします!
では〜☆

ネク「ちゃんと勉強しろよ。」

わかってるよ!!


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