二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.43 )
- 日時: 2012/03/22 20:28
- 名前: 時雨似桜 (ID: Uc2gDK.7)
今回も前回と同じテーマで!(裏の方からいやな予感が・・・)
やっとタイヨウが出てきましたw
ホシナ「タイヨウ・・・。」(心配そうにうつむく)
ご・・・ごめんよ。
ホシナ「うん・・・。」
まぁいいじゃない♪無事だということが分かったし。
タクト「よくないっ!!」(キーブレードを投げる)
うわ!?
タクト「ぜぇぜぇ・・・。」(さっきからこんなことを繰り返している)
おいおい。それじゃ体が持たないよ?(汗
タクト「後ろからなんか殺気を放っている人がいるよ?」
うわっ!!やばい(滝汗
ロクサス「早くしろ・・・。」(黒いオーラ)
ご・・・ごめんなさいぃぃぃぃ(逃亡)
ホシナ「この調子じゃまた出来ないねw」
ヴァニタス「いいんじゃないか?どーしようもないコーナーだし。」
ホシナ「・・・(汗」
ヴァニタス「とりあえず眺めておくか。」
ホシナ「なんか大変そう・・・。」(作者たちのやり取りを見る)
なんか・・・すみませんが・・・ここで切らせていただきますっ!!また次回!!
ロクサス「早くしろぉぉぉ!!!」(どことなく追いかけている)
怖いよ〜(泣
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.44 )
- 日時: 2012/03/23 17:01
- 名前: 時雨似桜 (ID: KDFj2HVO)
はぁはぁ・・・。(どこまで追いかけてくるの!?)
ロクサス「早くやれぇぇぇ!!!」(黒オーラ全開)
な・・・なにを?(恐る恐る聞いてみる)
ロクサス「ディ○ニー○ンドのことだっ!!」(キーブレードを投げる)
だから・・・よっと。(避けたw)それは二章終わってからって言ってるでしょう?
ロクサス「だったらさっさと二章終わらせろぉーーー!!!」
・・・スプライト、あとはよろしくね♪(ドリームイーターを召還したw)
ミミバニー「ミー♪」(訳:わかったー♪)
ロクサス「卑怯だ!!」(攻撃を避けながら追いかけようとする)
ミミバニー「ミーミーミィー!!」(逃がさないよっ!!)
ロクサス「うわっ!?・・・あっまて!!」
〜ワープ完了w〜
さて今回もテーマは同じっ!んでなぜタイヨウがキーブレードを使っていなかったのか。
理由はプラミス・アゲインはすごく魔法と機械が発達していて、キーブレードとは別に武器を使うことができる。
つまり・・・プラミス・アゲインで育った人たちは基本武器を使うことができるのですw
ホシナ「ややこしいかもしれないからとりあえず・・・。」(ある武器を出す)
こらw今はダメだよ(武器をしまわせる)
今ので分かったかもしれませんが・・・ホシナも同様にキーブレードとは別の武器を扱うことができます。
どんな武器なのかはこれから書くつもりですのでお楽しみに・・・。
ヴァニタス「・・・。」
どうかした?
ヴァニタス「外にロクサスがいるぞ。」
へ!?
ロクサス「あのミミバニー強すぎだろう(汗」(逃げ切ってきたw)
ポカーン。(開いた口が塞がらないw)
ホシナ「あらら(汗」
ヴァニタス「この間に書かせるか。」
ホシナ「ではどうぞw」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.45 )
- 日時: 2012/03/23 20:34
- 名前: 時雨似桜 (ID: KDFj2HVO)
タイヨウは以前から使っていた銃・・・『プロミネンス』(意味は紅炎・こうえん)と『コロナ』を使っていた。
ホシナは
「凍てつけ!“インスピア”!!」
インスピアを発動させた。今回は氷を宿させた。キラキラと冷たい冷気がキーブレードを覆っている。そして
「はっ!やっ!!」
タイヨウへ攻撃してみる。タイヨウは避けたと思うとそのまま
「燃えろ!!」
と火系魔法を撃ってくる。それをホシナがかわす。二人の力はほぼ互角。あとは持久戦になるだろう。
一方ソラたちは苦しい戦いだった。ハデスはケルベロスを連れてきてソラたちを倒す気満々だったがこちらにはハークはいない。
「くそっ!」
ソラは悔しそうだったが、あきらめずに切り込んでいく。ハデスはこの光景を楽しそうに見ていた。
ホシナの方へ戻してみよう。優勢なのは・・・タイヨウだ。タイヨウの方が戦いなれていて、いろいろと戦略を変えてくる。
ふと気づいたとき、ホシナの周りに火の柱がぐるりと取り囲んでいた。タイヨウは
「これで終わりだ!」
と力をためていた。このままではホシナが負けるだろう。
「(どうしたらいいの!?この感じじゃあ何もできない。)」
ホシナは焦った。そのとき
「やめろっ!」
と意識を取り戻したタクトがタイヨウを突き飛ばした。
「タクトっ!」
ホシナが叫ぶ。タイヨウは
「邪魔だ!」
とタクトを蹴り飛ばす。ホシナの知っているやさしいタイヨウではなかった。
それでもタクトは立ち上がり
「負けるかっ!!」
とキーブレード・・・ではなく少し長めの棒を出した。タイヨウが
「それで戦うつもりか。」
とあざ笑うのをよそに
「それはどうかな?」
「!?」
にたりと笑うタクト。そして
「凍てつく氷よ・・・我の刃となれ!!」
と力を込めた。するとあの棒に冷気が立ち込め、氷の刃でできた大鎌になった。
「そういうことか・・・面白い。」
タイヨウが身構える。タクトが大鎌を振り回して冷たい風を起こす。するとホシナの周りの火柱は消えた・・・のはいいのだが、ホシナまで飛ばされてしまった。それを
「大丈夫か?」
駆け付けたリクが受け止めた。
「うん・・・ありがとう。」
ホシナはお礼を言いつつタクトとタイヨウの方へ目を向けた。激しく戦う二人にホシナは
「(大丈夫かな・・・。)」
と心配だったが、タクトがみねうちでタイヨウを気絶させたことでソラたちの方へ行くことにした。
「ソラっ大丈夫!?」
「・・・ッ!!」
ソラたちがかなり押されていたのを見たホシナはソラたちの傷を癒す。その所へハークが来た。
「大丈夫かい!?」
ハークは心配そうにソラたちを見る。ソラたちの傷が深いことを知ったハークは、容赦なくケルベロスを倒していた。
「(まずい・・・!!)」
ハデスは焦った。そしてホシナが怒ると恐ろしいことをハデスは知った。
なんとホシナがキーブレードとは別の武器を取り出していたのである。
「「「「「「キーブレードじゃない!!??」」」」」
ホシナがキーブレード以外をソラたちの前で使うのは初めてである。もちろんヴァニタスも知らなかった。
その武器は・・・弓だったのだが矢がない。矢はどうするのかというと
「凍てつけっ!!」
とホシナが唱えて弓を引くと氷の矢が現れていたので矢は魔法で作るのであろう。ただその数が・・・以上に多かったw
「うぎゃぁぁぁ。」
ハデスは唸り声をあげながら逃げて行った。(ありゃりゃ。またこんな犠牲者をwby作者)
「(こいつだけは敵に回したくない。)」
と思うヴァニタス。ソラはホシナに
「それ・・・なんなんだ?」
と聞いてみる。ホシナは
「これは・・・私が育った世界で作られた武器だよ。」
「「「「「「!?」」」」」」
そういうとホシナはタクトとタイヨウの元へ。
「大丈夫?」
「あぁ・・・。」
ホシナが手を差し出しタクトはその手を取った。そのときタイヨウが目を覚ました。
「俺は・・・!?」
「タイヨウ。」
タイヨウはホシナを見た途端
「なっなんでホシナが!?」
と一歩下がった。そして・・・
「ごめんホシナ。俺は・・・。」
「・・・術が解けたと思ったらこんなことだろうと思いました。」
「うっ!?」
「タイヨウ!!」
黒コートが現れたのである。タイヨウは気絶させられ、担ぎ上げられた。
「タイヨウを返してっ!!」
ホシナが叫ぶがそのまま黒コートは闇の回廊へ消えて行った。
「(うそでしょ!?タイヨウ・・・。)」
結局タイヨウは見つからず、タクトは答えないままいなくなってしまったため、追うのはあきらめるしかなかった。
— — — — — — — — — — — — — — — —
「ホシナ。」
「なに?」
「これ。返しそびれたやつ。」
ヴァニタスはやっとホシナの紐を返すことができた。
「あっ・・・ごめんね、ヴァニタス。」
ホシナは謝りながら紐でいつもの髪型にし、気合を入れた。
「いつまでもくよくよしてたら意味ないもんね。」
「(本当にいつものホシナに戻ったな。)」
ヴァニタスがほっとするのもつかの間、
「またいろいろと分かったし、次の世界に行こう!!」
とソラがノリノリで言った。
「・・・おいおい(汗」
ヴァニタスは呆れ気味に言った。その時ホシナが
「・・・ソラ。別行動しない?」
と提案した。
「「「!?」」」
ソラたちは驚いたが
「・・・うん、わかった。」
と渋々了承してくれた。ホシナは
「ありがとう。」
お礼をを言いつつ
「(タイヨウを探したい・・・でもそれは今の旅を続けていけばきっと同じこと。だから・・・今の目的を果たしつつ、タイヨウも探そう。)」
ひそかに自分で目標を立てていた。
ソラたちは王様、リクとともに次の世界へ。ホシナたちもまた次の別の世界へ。
次に訪れる世界はどんな世界なのだろうか・・・。
なんか変になった(汗
ロクサス「・・・まだ二章終わらないのかよっ!!」
えー・・・だってこういう構成にしたんだもん。
ヴァニタス「基本大まかに行く世界を決めてるだけかよ。」
そのとうり♪
ロクサス「あきれてものも言えない。」
ひどいなぁ・・・。予告〜
タイヨウはどこへ!?・・・そんな心配をしつつ、次の世界へ。そこではなぜかあのハートレスが・・・
次回もお楽しみに〜
ロクサス「早く終わらせろよ。終業式も終わったんだから。」
ヴァニタス「受験勉強に入る前にディ○ニー○ンドの終わらせろよ。」
二人は行きたいだけでしょぉーーー!!!(ドリームイーターを召還したw)
ロクサス&ヴァニタス「うわっ!!」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.46 )
- 日時: 2012/03/25 15:10
- 名前: 時雨似桜 (ID: KDFj2HVO)
さて今回も・・・
ヴァニタス「お前何やってるんだ?」(PCを覗き込む)
へ?あっ・・・
ヴァニタス「・・・おい。」
あはははは・・・・
ヴァニタス「テ〇ル〇ウィーバーやってんじゃねーよ!」
うぅ・・・(泣
ヴァニタス「まったく・・・。」
だって好きなんだもん・・・。(特にティチエルが♪)←
ヴァニタス「さっさと進めろよ。」
はーい・・・。気を取り名をして、今回も同じテーマでやっていきます。
あと・・・
ヴァニタス「ん?」
新レギュラー入れますっ!
?&?「こんにちはー。」(ドアから入ってくる)
来た来た♪←
ホシナ「ダッフィーとシェリーメイ!!」
ダッフィー「作者さんに呼ばれたから来たよ〜。」
シェリーメイ「よろしくお願いします。」(お辞儀をする)
(やっぱりかわいい・・・。)よろしくね〜。
ヴァニタス「・・・。」(考え込んでいる)
ヴァニタスは放っておいて、『ココロ』と『ジノ』について話していきます。
ヴァニタス「それネタバレじゃないのか?」
・・・いいから。えっとですね・・・ココロとジノはホシナに深く関係している人物です。(特にココロがw)
ヴァニタス「それ以上言うなよ。」(殺気を放ちながら睨む)
わ・・・わかってるってw・・・見てみ。ヴァニタス。(ある方向に指をさす)
ヴァニタス「ん?」(作者が指差したほうをみる)
ホシナ「かわいい♪」(ダッフィーたちと遊んでいるw)
ん?うわぁ・・・ヴァニタス、殺気がさっきよりもひどいよw
ヴァニタス「知るかっ!(怒」
分かりやすいやつ・・・ひぃっ!?(ヴァニタスに睨まれた)分かったよ・・・。では書きますね。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.47 )
- 日時: 2012/03/25 16:04
- 名前: 時雨似桜 (ID: KDFj2HVO)
ホシナたちが降り立った世界は『ハロウィンタウン』という世界。
待ちのふいんきに合わせてホシナたちも服装を変えることになった。(いわゆる衣装チェンジ♪)
「・・・。」
「いい感じ♪」
ホシナは魔女と道化師が混じったように黒が中心でとんがり帽子に右のほほに星のペイントがある。
ヴァニタスはフードの付いた黒く長いコート(?)で手とおでこあたりに包帯が巻かれていた。(髪は見えていて右目が隠れている)
「なんで俺まで・・・。」
「どちらにせよ戦うときには見えちゃうんだから、変えておかないと。」
「・・・。」
「フードかぶっちゃうの?」
「いいだろ。別に。」
結局ヴァニタスはフードをかぶってできる限り顔を見せないようにした。
「もう。」
ホシナは呆れた。そのとき
「「「トリックオワトリート!!」」」
と聞こえたかと思うと一人の男の子がかぼちゃをホシナに向かって投げようとしていた。ヴァニタスはとっさに感ずき
「危なっ!!」
とホシナをかばうようにして腕を引く。案の定ホシナに当たらずに済んだ。
「大丈夫か!?」
「うん・・・。」
「いてっ!!」
・・・がヴァニタスにもう一個投げられていたようで、そっちの方は当たってしまった。
「「「きゃきゃきゃ!!引っかかった〜♪」」」
「こいつら〜・・・。(黒」
ヴァニタスが黒くなり始めるのを察知したホシナは何とか慰める。そこへ
「何をしている!!」
「「「げっ!ジャックだ!逃げろー。」」」
ある人がやって来たおかげで男の子たちはいなくなった。ヴァニタスを見て
「・・・ソラ?」
と顔をゆがめていた。ホシナはふと気づいた。
「もしかして・・・ヴァニタスのこと見えてるんですか?」
「彼のことかい?」
「・・・はい。」
そう。ヴァニタスが見えていたのである。
「(多分ここの世界の人は霊体に近いから、見えるのかな・・・。)」
とホシナは一つの仮説を立てた。そのときジャックが
「ソラの知り合いかい?」
と聞いてきたので
「はい。」
と答えた。
「なら・・・今僕の知り合いの博士が『心を作る』研究をしているんだ。もう少しで試作品が完成するんで見てもらいたいんだ。」
「いいですよ。」
「これは頼もしいね。」
ホシナは即答で試作品を見ることになった。(まさかまだ続けていたのか・・・と思う方もいるであろう。)
ましてやこの試作品がとんでもない事件とハートレスを招くことになろうとは誰一人として予測できなかっただろう。
ハロウィンタウン編です!あの博士まだ続けていたのか・・・。
ヴァニタス「・・・。」
はいはい。分かったよ。ん?なあに?スプライト。
ミミバニー「みーみー♪」(訳:おやつ頂戴っ♪)
はい♪
ヴァニタス「なんでドリームイーターがいるんだ?(名前まで付けてるし・・・。)」
ん?あぁ。(紹介しておきますw)
〜スプライト〜
種類:ミミバニー
〜シング〜
種類:ネコキャット
ヴァニタス「おい。もう一匹はどこにいるん・・・。」
ネコキャット「んなぁ。」(訳:ここだよ)
KH3D発売まであと四日か・・・楽しみだw
予告〜
ハロウィンタウンについたホシナ。心の試作品を見て・・・?
また次回で!
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