二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス
日時: 2012/02/19 21:25
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・

登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている

長くなってしまいましたが書きます

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.1 )
日時: 2012/02/19 22:11
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

 高いビルが立ち並んでいる街の世界、
『プラミス・アゲイン』(再会の約束)
ある少女が息を切らしながら街を突っ切っていく。
彼女の名前はホシナ。彼女はある約束の場所へ急いでいた。
その場所は、街にある公園の大きな木の上。
そこにはホシナの友達・・・タイヨウとルナが、三人で作った
ツリーハウスの秘密基地で待っているのだ。

やっと公園についた。ホシナは急いで人目につかないほうから、
はしごを上っていく。上りきると後ろから、
「おせーよ。この大バカおせっかい。」

と声をかけられた。ホシナは

「タイヨウったらひどーいっ!」

と返しながら、もう一人の友達のほうへ向いて

「ルナもそう思うよね。」

そう同意を求めた。ルナは

「遅れたホシナが悪いけど・・・そういう言い方をしたタイヨウも
悪いわね。」

と言った。タイヨウは

「ちぇっ。」

と舌打ちした。そのあと二人はお互いに謝った。
そして、いつものようにテラスに正面から見て、
右からルナ・ホシナ・タイヨウの順に座って空と街の夜景を見ていた。
タイヨウが

「前も話したけど、世界はここだけじゃない。俺たちにはキーブレードがあるから、きっと外の世界へ行ける日が来る。・・・それでさ約束しないか?もし、外の世界に行くときは三人一緒に初めての外の世界を
みよう。どうだ?」

そう提案する。二人は答えた。

「いいわね。」

「うん。いいよ。」

こうして3人は約束の証として、歌を歌った。曲名は約束の園。
ホシナはソプラノ、ルナはアルト、タイヨウはテノール。
3人のハーモニーが街に静かに響いた。

キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.2 )
日時: 2012/06/16 14:48
名前: 時雨似桜 (ID: .niDELNN)

目次用にここを使わせてもらいます
紛らわしいかもしれませんがご了承ください・・・

          目次

序章〜始まりの日〜 >>1-7
第一章〜意外な者とのつながり〜 >>8-22
第二章〜みんなの謎〜 >>23-63
第三章〜ヴァニタスとの亀裂〜 >>88-

番外編〜D・RとD・Cでの危険と奇跡!!〜 >>64-87

〜追記〜
茶番と本編を分けるのをやめました!
なのでよくわからなかった話もわかりやすくなったかと思います。
ご迷惑をおかけしてすみませんでしたorz


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