二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス
日時: 2012/02/19 21:25
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・

登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている

長くなってしまいましたが書きます

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Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.28 )
日時: 2012/03/15 18:39
名前: 桜 (ID: m1/rt.pA)

キンハーの小説、やっと見つけました!すみません。私は小説書いてないけど、コメントさせてください。ほぼ毎日読んでいるのですが、「似桜の茶番コーナー」が面白いし、ヴァニタスがカッコよくて素敵です。これからも頑張ってください。

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.29 )
日時: 2012/03/16 14:40
名前: 時雨似桜 (ID: DT92EPoE)


ぱぁぁぁ(異常なハイテンション+感激オーラ)

ヴァニタス「・・・。」(ちょっぴり引き気味)

はっ。コメント返さにゃw

桜さん
コメントありがとうございますっ!!
ヴァニタスかっこよかったですか!よかった〜・・・。
毎日読んでくれてるとは・・・感謝と感激という言葉しか・・・。
(どんだけ自信なかったんだよbyヴァニタス)
これからもホシナやヴァニタスの活躍を楽しんでいたたければ幸いです♪

さて今回も行きますっ。似桜の茶番コーナー!!テーマは

『ここでのキングダムハーツキャラの設定』

ですw

ヴァニタス「そういや立ち位置微妙なやつがいたな。」

あはははw(後ろの殺気に気付いている)さて書くかぁ〜。


〜ソラ〜
光の勇者。誰かが苦しんでいたりするとほっとけない性格。
この話では重要なキャラでありながら意外と影が薄い。作者にそのことを恨んでいたりする。

〜ロクサス〜
ソラのノーバディ。ナミネの前ではやさしいが基本腹黒い性格。
この話ではホシナのリプレイでの登場が多い。ホシナに弱いが作者に敵意むき出しである。

〜ヴェントゥス〜
Bbsの主人公。料理が得意でおおらかな性格。
この話ではロクサスと同じくリプレイでの登場が多い。ホシナと気が合い、料理を一緒に作っていたりする。作者とも仲がいい。

〜リク〜
闇の勇者。仲間思いでよくソラの手助けをしていたりする。
この話では王様と一緒に忙しく世界を飛び回っている。シオンにあまい。

〜アクセル〜
ロクサスの親友。元祖ツッコミ役。ロクサスとよく一緒にいる。
この話ではリアとして登場することが多くなる。


ここで切ろう(殴

ヴァニタス「おまえなぁ(汗」

だって・・・

ホシナ「ゼリー作ったけどいる?」

ヴァニタス「いる。」

いる〜♪

ホシナ「わかった〜。」

さっさかと書いちゃいます。

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.30 )
日時: 2012/03/16 15:29
名前: 時雨似桜 (ID: DT92EPoE)


しばらくしてソラたちが戻ってきた。

「俺たちとホシナたちのブロック別々になったって。」

ソラが少々重々しく言った。

「そっか。どっちが先なの?」

ホシナが聞くと

「僕たちの方が先になるって。」

グーフィーが答える。

「わかった。ありがとうね。」

ホシナがお礼を言うと三人の顔が赤くなった。理由はわかるであろう。ホシナは気付かないようだが。

「なら私・・・ここの世界のでのこと調べてくるね。」

「わかった///」

「ソラ?顔赤いけど・・・。」

「だ・・・大丈夫だから///」

「そう?とりあえずソラのブロックの決勝くらいには行くから。」

「うん。」

ホシナはヴァニタスを連れて(毎度のことですがソラたちには見えていない)宿屋を出て行った。
ホシナはまず、街の方でリプレイして見ることにした。

「・・・我に過去を見せよ。“リプレイ”!!」

ホシナが力を込めると、過去のことが見えてきた。ヴァニタスには見えていないためよくわからなかった。ホシナが何を見ているのか気になったヴァニタスは勘でホシナの肩に手をおいてみる。(すごい鋭い勘だなw)すると街の様子がかわり、アンバースと戦っているヴェンを見つけた。

「(ホシナの言ってたことは本当ってわけか。面白い。)」

ヴァニタスはホシナの力を再確認するのである。いつからか普通にホシナと呼んでいたことに気付いたヴァニタス。(今更ながらw)

「(こういうことも悪くはない・・・か。・・・。)」

ヴァニタスは自分の中で何かが変わっていくことに不思議と嫌な気持ちはなかった。むしろ面白く感じていた。

「“ストップ”。」

ホシナがヴァニタスのことに気付いた。

「あれ?なんで!?」

「どうかしたのか?」

「ううん。ちょっと驚いただけ・・・。」

「そうか。」

こんなやり取りをほかの場所でもやっていたため、少し遅れそうだと思ったホシナは

「ヴァニタス。」

「?」

「先に行っててもらってもいいかな?」

「別にかまわないが・・・。」

「そろそろソラたちのところに行かなきゃいけないんだけど・・・まだ調べたいことがあるの。もし私が間に合わなくても、ヴァニタスが見てくれてればいいから。」

「・・・わかった。」

そしてヴァニタスが行ってしまうと

「(この世界には・・・ヴェン、ロクサス、ソラ三人とも来ていたのね。三人はううん、四人はよく似てる・・・。おかしいのはソラのノーバディであるはずのロクサスがなぜヴェンの方とうり二つなのか。考えられるとすれば・・・。)」

ホシナはいろいろな可能性を探した。ソラたちとの話とも照らし合わせてみた。出た答えは・・・

「(ソラがヴェンの心を宿している・・・。)」

だった。だがそこでヴァニタスへの疑問が出てきた。

「(じゃあヴァニタスは何者なの?)」

(bbsのことを知っている皆さんはお分かりであろうが)ホシナがヴァニタスの正体を知るにはまだ証拠が不十分なため

「(今考えても仕方ない。このことだけでもいい収穫・・・だよね?)」

と開き直りつつ嫌な予想を振り払った。そしてソラたちのもとへ急ぐのであった。



今日はもう一回書こうかな。

ホシナ「無理はしないでね(汗」

うん。大丈夫!

ヴァニタス「・・・。」(冷ややかな視線)

もうっ!なんでここの人たちは書けって催促しないかなぁw

ソラ「意外とペース早いじゃんw」

・・・。まぁいいか(オイ
んじゃあもう一回書きますね♪

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.31 )
日時: 2012/03/16 16:27
名前: 時雨似桜 (ID: DT92EPoE)


ソラたちは厄介な相手とブロックの決勝にあたってしまった。
相手は黒いローブで顔は見えないがソラと歳が近そうで、けはいで分かるくらい強かった。
しかも・・・キーブレード使いだった。

「うわっ!?」

「ソラ!!」

やはりソラたちが押され気味だった。ヴァニタスがその様子を見て

「(なんだ?あの強さ。闇の力をコントロールしているのとは違うようだが・・・。)」

と疑問を抱いていた。そんなときドナルドとグーフィーが気絶し、ソラにキーブレードを相手が突きつけていた。ソラのキーブレードは相手にとられている。相手がソラに

「この程度か。光の勇者・・・その程度では星の歌姫は守れない。」

「えっ!?」

とそこへ

「ソラ!!がんばって!」

ホシナが駆け付けたのである。その声に相手が隙を見せたのである。ソラはそこを見逃さなかった。
奪われたキーブレードと相手のキーブレードを同時に手に持っていたのである。
二人にハイポーションとハイエーテルをわたす。(というより無理やり口に入れたw)体制を立て直す。

「・・・ちっ。」

相手が舌打ちをしたと思ったとき、瞬時に勝負が決まったのである。
勝ったのは・・・相手の方だった。だが相手はソラに攻撃しようとしていた。

「やめて!」

ホシナが二人の間に立つ。

「もう勝負は決まったわ。」

そういったとき、相手は

「・・・ホシナ?」

と言った。そしてフードを取った。ホシナは驚いた。相手は・・・

「タ・・・タクト!?」

「久しぶり。」

タクトだった。ホシナはソラに

「大丈夫?」

と手を差し出す。ソラは

「・・・ありがとう。」

と手を取って立ち上がった。あとの二人はヴァニタスがエリクサーでどうにかなったらしい。
ホシナはタクトから逃げるように

「ソラ。いこう。」

「へ?あっうん。」

とソラに声をかけた。それをタクトが見逃すわけはなく

「まてよ。」

「なに?」

「久しぶりに会ってその態度は・・・。」

ホシナの目は怒りに満ちていた。その様子をヴァニタスは

「(なにがあったんだ?お菓子のこととよっぽどのことがない限り、あいつは怒らない。)」

と思った。タクトはそれにめげずに語りかける。

「あの時は悪かったと思ってるよ。けど・・・。」

「本当にそう?ただでさえうそをつくのに信じろって言われても無理だよ。」

「!!」

「行こう。」

「あっあぁ・・・。」

タクトとホシナの間に何があったのか、ホシナは頑なに

「その話はしたくないの。」

と言っていた。ソラたちが見守る中、ホシナたちのブロックの大会が始まったのである。
ホシナはヴァニタスと協力しながら勝ち進んでいく。
そしてブロックの決勝で勝ったのである。そして最終決勝はタクトとホシナたちになったのである。

「お手柔らかに。」

タクトが丁寧にあいさつをする。ホシナはそれをスルーしてヴァニタスにキーブレードを渡した。
ヴァニタスが見えたとき、タクトは驚いた顔を見せる。ホシナはそれをも無視した。
ヴァニタスにホシナは

「・・・ソラの分までがんばろ。」

と声をかけた。

「ホシナ・・・なにを考えているんだ?」

ヴァニタスは直球に疑問を言った。

「いつものホシナはどこに行った。今のままじゃ勝つことなんてできないだろうな。」

「なっ・・・。」

「それに試したいことがあったんじゃないのか?こんなことで意地を張っても意味ないだろう。」

「あっ・・・。」

「今できることをやるんだろ。」

「うん・・・。」

「まったく世話の焼ける『歌姫』だ。」

「へ?」

「来るぞ。」

「・・・ありがとう。ヴァニタス。」

『歌姫』という単語に引っかかったホシナだが、なによりヴァニタスがちゃんと自分のことを見ていたことがうれしかった。

「(だから今は・・・集中しなくちゃね。)」

そしてホシナはこの試合に打ち込んだのである。




さてタクトとホシナの間に何があったのか!!
まだ先の見えないこの話っ!(自分で書いてるのに何を言っているのやらw)

予告行きます〜
タクトとあたった最終決勝!・・・ホシナの試したいこととは?


ホシナ「では。次回〜♪」

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.32 )
日時: 2012/03/17 11:34
名前: 時雨似桜 (ID: DT92EPoE)


さぁ行きますよ〜

ヴァニタス「やる気満々だな(疲」

そりゃもう♪KH3Dの発売近いですし、CM見ちゃいましたし。

ホシナ「あははは(汗」

テーマは前回と同じっ『キングダムハーツキャラの設定』で♪

〜カイリ〜
みんなにやさしく時には厳しいお姉さん的な性格の持ち主。
この話ではホシナと一緒に旅することも。ホシナとも作者とも仲がいい。

〜ナミネ〜
見た目はおっとりしていても鋭い観察力をもった油断大敵な子。
この話ではやはり、リプレイでの登場が多い。作者とはお絵かき同盟。

〜シオン〜
明るくてしっかりとした強い意志を持った女の子。
この話では一番まともな子だったりする。作者とはよく話し、恋愛トークで盛り上がることもある。

〜王様(ことミッキー)〜
だれとでも仲良くなれる心強い存在。(ごくまれに黒くなることも)
この話ではリクとともに世界を飛び回っている。作者とはよく大技を連発しまくっている。

〜ドナルド〜
ディズニーキャッスルに使える王宮魔導師。王様の親友で短気。
この話ではソラと一緒に旅をしていて、よく王様と作者の大技が当たる犠牲者。

〜グーフィー〜
ディズニーキャッスルに使える王宮騎士隊長。おっとりしているが鋭い。
この話ではドナルドと同じソラと一緒に旅をしていて、大技の犠牲者だったりする。


今はこんな感じ(?)かなぁ。

ホシナ「ティーダたちやハイネたちとかは?」

今は重要人物しか提示してないから・・・。

ヴァニタス「あまり出ないということか。」

そういうことになるかなw(なんか扱い悪くてごめんなさい)

ソラ「・・・。」(作者を睨み続けている)

なっなに?ソラ。

ソラ「なんで俺は影が薄い設定になってるんだ。」

茶番の方では特にそうでしょう?

ソラ「・・・。」(また睨む)

だから今たくさん出番あげているのに・・・まぁいいか。続き書きます。
ではどうぞ♪


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