二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス
日時: 2012/02/19 21:25
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・

登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている

長くなってしまいましたが書きます

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Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.63 )
日時: 2012/04/13 20:40
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


ソラは何か見えない壁に阻まれ、二人の様子を遠くからしか見ることができなかった。

「あの二人・・・何する気なんだろう?」

ドナルドがつぶやく。

「きっと大丈夫だよ。二人は強いんだから。」

とグーフィー。ソラは何も言わずに二人を見ていた。
一方二人は

「いくよ!」

ホシナがそう声を上げると、二人は逆の方向へ走りだす。
試作品はホシナを標的にしたようで、ホシナを追う。
するとヴァニタスの方に背中を向ける形となる。
そこをヴァニタスがキーブレードを投げ攻撃する。
ヴァニタスが標的に移る。ホシナは

「光よ!!“インスピア”!」

インスピアを発動し、試作品に投げる。
またホシナに標的が移る。・・・というのをしばらく繰り返していたのだが試作品はその作戦を読み切ったようにヴァニタスにだけ標的を合わせてきた。

「(だったら今度は・・・。)」

とホシナはヴァニタスを見ながら

「(こっちに来て!!)」

と心の中でつぶやいた。するとヴァニタスが試作品の攻撃を避けながらホシナのもとに来た。
・・・つまりこの現象は『テレパシー』ができるようになったということなのである。
なぜ二人が『テレパシー』ができるのかを知るのはもっと先のことである。
さて次に二人は何をするのだろうか。
試作品の隙を見計らてホシナはヴァニタスから離れ、またヴァニタスのもとに走り出す。
その間ヴァニタスは膝をついてホシナとのタイミングを合わせて、手を組みホシナを宙に上げた。
ホシナは試作品に向かって魔法を連発で撃つ。

「雷よ!サンダガ!!光よ!マジックアワー!!・・・」

とホシナが言いながら落ちてくるのを見計らいながらヴァニタスはキーブレードを投げる。
ホシナをキャッチした後、ホシナを降ろしキーブレードをまたキャッチする。
試作品が攻撃してくるときは、ホシナがリフレガをかける。
というのを繰り返しあの試作品を倒した・・・と同時にフィンケルスタイン博士が気絶した。

「博士!!」

ジャックはサリーの容体が良くなったのでサリーと共にフィンケルスタイン博士のもとへ。

「うぅ・・・。」

フィンケルスタイン博士が目を覚ます。

「・・・試作品はどうなった?」

「壊れてしまいました。」

「な!!」

このやりとりを見てホシナはある人を思い出し話し出す。

「・・・私の知り合いに・・・心のことを研究していた人がいました。」

「ほほう。」

「しかし途中でやめてしまったんです。」

「なんと!」

「・・・心はいろいろなものに宿る可能性はある。例外などない。なぜなら私たちが作らなくてもできてしまうから。」

「・・・。」

「器と・・・奇跡のようなきっかけがあれば芽生えて生まれて育っていく。それを止めることはできない。」

「・・・。」

「心は目に見るものじゃない。感じるもの。意志があるということはそこにはきっと心がある。」

全員がホシナの言葉に耳を傾ける。

「・・・だから宿したりすることは簡単だけれど・・・その心自体を作ることは難しい。できたとしてもきっと人を・・・心を傷つけてしまう。」

ホシナだけの言葉の沈黙をソラが破った。

「だから・・・心は作れない。ううん・・・作らないほうが良いんだ。」

「うん・・・。」

このあとの沈黙が続くのは言うまでもない。

〜数分後〜

「もう言ってしまうのかい?」

とジャックがいう。

「うん。もうここですることはないから。」

とホシナが言うと

「そうか・・・また会いに来てもらえるといいな。」

とジャック。

「じゃあまたな!」

そうソラが言うと

「また!」

とジャックが返した。
あの数分でフィンケルスタイン博士は

「・・・あきらめるつもりはない!」

「「「「「へ?」」」」」

「まだまだやっていくつもりだ。」

と言い張っていて、きりがないためこんな分かれとなってしまったのである。
さあ次の世界はどんな場所なのだろうか?

〜二章終了〜


お・・・終わっちゃった・・・w

ロクサス「終わったのかよ!!」

ヨシュア「よく僕を忘れてくれたね?」

はい。ヨシュアのことは謝ります。ごめんなさい。

ヨシュア「まったく・・・困った作者だね。」

(お前に言われたたかない。)コメントやアンケートもお待ちしております!

ホシナ「ではまた〜☆」

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.64 )
日時: 2012/04/13 21:31
名前: 桜 (ID: xGY5.0e4)

こんにちは…になるのかな?まあいいや。
アンケート答えてみようと思います!
1.私はランドの方がいいです。
2.ホーンテッドマンションってのはどうでしょう?
3.……。思いつかないので似桜さんに任せます。
こんなアンケートの答え方ですいません…

それにしても、シュタイン博士って懲りない人ですね…。でも、粘り強いところは見習いたいです。
更新がんばってください!!

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.65 )
日時: 2012/04/14 13:40
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


これでアンケート締め切らせていただきます!

桜さん
答えていただきありがとうございました!
参考にさせていただきます・・・。
確かに博士はあんなことがあっても全然懲りてないですw
がんばって更新していきますのでよろしくお願いします!

ヴァニタス「・・・両方書くつもりなのか?」

ほぇ?なんで?

ヴァニタス「いや・・・どうするつもりだったんだ?」

ランド編とシー編に分けるか、混ぜるかどうしようかなー・・・と。

ヴァニタス「混ぜるってどういうことだ?」

ん?二手に分かれて交互で書いてく・・・的な。

ヴァニタス「(それどっちか行けないのと同じだろう・・・。)」

(ロクサスが叫んでた理由はそこだったし。)ん〜どうしようかな・・・。

ホシナ「ソラたちに聞いてみる?」

別にかまわないけど・・・。とりあえず行ってくる。

〜ディスティニーアイランド〜

ソラ「あっ!作者!!」

・・・ソラはもし行くとしたらランドとシーどっちがいい?

ソラ「ランド!!」

ですよね。リクとカイリは?

リク「・・・ランド。」

カイリ「私はランドに行きたい。」

分かれたwとりあえずメモメモ・・・。次行くか。

〜トワイライトタウン〜

ロクサス「!?・・・なんだ、作者か。」

反応ひどい;;・・・それよりもロクサスはどっちに行きたい?

ロクサス「それはわかれるフラグがあるからか?」

いやとりあえず・・・。

ロクサス「俺はシー。」

はい了解w・・・あっ!ナミネ!シオン〜!

ナミネ&シオン「なに?」

シオンはランドとシーどっちに行きたい?

シオン「私は・・・シーかな。」

ナミネ「私もシー」

ロクサス「(なんかわかれそうな気がする・・・。)」

メモメモ・・・。次行こ。

〜ランド・オブ・デパーチャー〜

ヴェン〜アクア〜テラ〜

三人「?」

ランドとシーどっちに行きたい?

ヴェン「僕は・・・ランドかな。」

アクア「私はシー。」

テラ「俺はランド。」

メモメモ・・・よし次!

〜レイディアントガーデン〜

アクセル!

アクセル「一応リアなんだけどな・・・。」

ランドとシーどっちがいい?

アクセル「シーだな。」

了解。戻るか。

〜スタジオ〜

ただいま〜!

ホシナ「どうだった?」

えーっと・・・ランド派がソラ、リク、カイリ、ヴェン、テラ。
シー派がロクサス、シオン、ナミネ、アクセル、アクア。

ホシナ「ばっちり別れたねw」

そういえばホシナは?

ホシナ「私はランドに行こうと思う。」

ヴァニタスは?

ヴァニタス「・・・シー。」

また別れた;;

ヴァニタス「作者はどっちに行かせるつもりだったんだ?」

できれば両方が良かったけど・・・内容が大まかに決まってたのはシーだった。

ホシナ「また別れたね(汗」

さぁどうしようかな・・・。

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.66 )
日時: 2012/04/14 14:06
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


う〜ん・・・。

ヴァニタス「結局決まってないのか。」

えぇい!もう両方書くしかない!!

ヴァニタス「結局そうなるのか(汗」

(ただし、ただのほほんと楽しんでもらうつもりはない!)←

ホシナ「助っ人さんも二人?」

ほぇ?私一人一人で呼ぶとは言ってないよ?

二人「えっ(はぁっ)?!」

うちのオリキャラ主人公たち呼ぶつもりでいるから。

ホシナ「本当?!」

ホシナはあったことあるんだっけ。(実は公開していないけどオリキャラだけで集めたことがある)←

ヴァニタス「ネタバレの山になりそうだな(汗」

あははははは・・・。

ホシナ「(会えるんだ!似桜ちゃんのことだからあの子呼ぶんだろうな・・・。)」

連絡してみる。(裏へ消えるw)

ヴァニタス「なんか面倒なことになってきた(汗」

・・・うん・・・あっホント!!?うんじゃあ駅で待ち合わせということで。じゃあね♪

ホシナ「どうだった?」

えーっとランドとシーに四人ずつ来ることになった。

ヴァニタス「多いだろ!!」

来るのはね・・・ボソボソ(二人に耳打ちするw)

ホシナ「本当?準備しなきゃ!!」(いきなり台所へw)

がんばってらっしゃいw

ヴァニタス「公開してない奴ら呼んでどうするんだよ(汗」

ん?紹介ここでしておく?

ヴァニタス「いや・・・会った時の方が面白いような気がする。」←

じゃあそういうわけで♪
次回から番外編の

『D・RとD・Cでの危険と奇跡!!』

をお楽しみに〜。

ヴァニタス「おい、なんか変なフラグ立ってるぞ!?」

ん〜お楽しみだって♪

ヴァニタス「絶対なにか企んでるだろ。」(作者を睨む)

だとしてもやめるつもりはないから(黒

ヴァニタス「(すごい嫌な予感がする・・・。)」

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.67 )
日時: 2012/04/16 17:28
名前: 時雨似桜 (ID: fhP2fUVm)


どうも〜似桜です☆
さあ今回は茶番だけでお送りいたします・・・が

ヴァニタス「が?」

はっきり言ってネタですw

ヴァニタス「いつもそうじゃないか?」

あはははは・・・。
えっとまず・・・以前D・Cに行ってインディ・ジョーンズに乗ったんです。
私たち(母や妹もいたのでw)の前の台に乗っていた人たちが、校歌を歌ってたんですねw

ヴァニタス「以前に同じようなことがあったのか?」

うんwよ〇う〇ランドに行って乗り物乗った時、前の台の人が『リンダリンダ』歌ってたww

ヴァニタス「・・・ぷっ。」(ある人のことを思い出すw)

リク「・・・。」(ヴァニタスを睨む)

あはははははは・・・。
それとなんかクラス目標に『Oen for all All for oen』って言う案が出てきてたんです。(英語のプリントにも出てたw)
さすがにならなかったけどwんでこれを直訳すると?・・・

ソラ&リク&王様&ドナルド&グーフィー「一人はみんなのために、みんなは一人のために!」

正解!w(さすがにこの五人はわかるか)

ヴァニタス「本当にネタだなw」

でしょ?wさてそろそろしめようかな?あれ?(異変を察知したw)

ヴァニタス「ん?」(なにかの気配を感じた)

・・・!?(あれってクロニクルじゃないか!?)

クロニクル「やあ。」(闇の回廊から登場w)

やあ・・・じゃなーい!!なんであんたがここにいるのよ!!

クロニクル「僕いいこと思いついたからさ♪」

それってまさに番外編でのことだよね?・・・

クロニクル「♪」

ま・・・マジで?・・・(青ざめる)

ヴァニタス「大丈夫か?!」

クロニクル「じゃあね。楽しみにしてるよ♪」(闇の回廊に消える)

こ・・・こいつが絡むとロクなこと起きない・・・(かなり暗いオーラw)

ヴァニタス「じゃあなんでこんなキャラ作ったんだよ。」

いや・・・でもこれよりもひどいオリキャラいるんだよ・・・。←

ヴァニタス「だれなんだ?」

・・・ごにょごにょ・・・。

ヴァニタス「そうか?」

君が知ってるところはいい子なんだけど・・・。(横目)

ヴァニタス「?」

ある意味チートキャラ・・・。

ヴァニタス「でも番外で同伴するんだよな?」

うん。あの子自体はいい子なの。しかし・・・。

ヴァニタス「?」

いや今考えてもしょうがないか。
変なのが乱入しましたが・・・今のところ気にしなくていいですw
では(本当に)次回から書いていきたいと思います。

ヴァニタス「お粗末様。」


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