二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス
- 日時: 2012/02/19 21:25
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・
登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている
長くなってしまいましたが書きます
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- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.8 )
- 日時: 2013/06/07 17:47
- 名前: 時雨似桜 (ID: QCq09XZU)
学校からただいま〜。
ホシナ「おかえりなさい〜。」
んじゃさっそくこのコーナーから・・・
ホシナ「まって!その前に似桜ちゃんに伝えないといけないことが・・・。」
ん?なになに?(ホシナが耳打ちする)うん・・・はっ?・・・なっ!?・・・なんですとぉー!?あの人が・・・えぇいっ!!茶番コーナーはあとだ、あとっ!!(焦っている)まず先に小説から行きます。
この後ソラたちとの話し合いが長引き、ソラたちの出発は遅れた。
そしてホシナはキーブレードが使えることと・・・『世界の記憶』や人の記憶を見たり聞いたり、映し出すことができるということを話した。
結果的に、ソラたちが旅をしながらルナとタイヨウを探す代わりに・・・なぜロクサスがあんな行動を起こしたのかを(キングダムハーツを開放すると言ったのかを)ホシナの力で調べることになった。
スティッチはソラに同行することになり、ホシナは一人で行動することとなる。
そして今ホシナはロクサスがよくいたと思われる、トワイライトタウンにいた。
「わぁー。きれいな夕日。」
ホシナは駅前広場でトワイライトタウンの夕日を見てつぶやいた。そこに3人の少年少女がやってきた。ホシナは思い切ってその子たちに声をかけた。
「こんにちは。」
そう声をかけると少女が
「こんにちは。」
とかえしてくれた。あとの残りの少年たちも少し遅れて返してくれる。
「私の名前はホシナ。あなたたちは?」
「私はオレットよ。」
「僕はピンツ。」
「で俺がハイネだ。」
自己紹介を終えたときホシナは気付いた。
「あっ・・・もしかしてソラを手助けしてくれた・・・。」
その言葉にハイネが
「お前・・・ソラを知ってるのか?」
そういうやり取りから始まり、少しづつ親しくなっていった。そうして彼らから街のいろいろなところを案内してもらった。案内してもらったところから、世界の記憶を見ていくとロクサスがいた。ロクサスはソラによく似ていた。だから見つけるのには苦労はしなかった。最後に駅前広場に戻ってきて、ハイネたちといったん別れた。駅前広場で記憶を読み取り始めるとロクサスがだれかと話していた。ロクサスは話している相手が大切なはずなのにわからないといっていた。会話はこんなものだった。
「君は・・・だれ?すごく大切なことなのに思い出せない。」
「それでいいんだよ。ロクサス。」
そう。この記憶はロクサスに痛みをあたえた記憶だった。そして話していた相手の意識がなくなったとき、ロクサスが
「だめだ。『シオン』。また3人で一緒にアイスを食べよう。」
ホシナはこの言葉でロクサスが行動を起こした理由を理解した。(なぜかホシナはシオンの顔が見えていた。)
ホシナは3人がどこでアイスを食べていたのか知るために、もっと古い記憶をみてみた。
すると時計塔の上に人がいけるところがあった。
そこへいって記憶を見てみると心がないとは思えない会話をしていたのをホシナは知った。
このことはソラに必ず伝えなければならない。そんなことを思いながら、商店街に来ていたホシナは驚くべきものをみた。
それはソラにとてもよく似た少年を見つけたからである。ただその少年は少し透けており、人もすり抜けたのである。
ソラにとてもよく似ているというのは、髪の色と目の色がちがうだけで(服装も含め)ソラそのままだったのだ。
ロクサスよりも、よく似ているのでなおさら驚いた。
彼はシーソルトアイスを売っている店を眺めていた。ホシナは
「(ソラとつながる人かもしれない。あっ!・・・これなら。)」
ホシナはシーソルトアイスを2つ買い、彼がわかるように彼の目をみて、『ついて来て』と口パクで言った。彼は驚いていたがホシナの後をついてきた。
ホシナがつれて来たのは、ロクサスたちがいつもアイスを食べていた場所だった。座って彼にアイスを差し出しながら
「はい、これ。」
といった。彼はためらったようだが、座ってアイスを受け取った。ホシナはそのままアイスを食べながら、
「私の名前はホシナ。あなたは?」
「・・・ヴァニタス。」
彼はそういった。
ふぅw(座り込む)なんとか間に合った・・・。
?「本当にギリギリだな。」
ホシナ「ヴァニタスっ!!」
あぁ・・・来ちゃったよw私が言っていた『あの人』というのは、ヴァニタスのことです。うぎゃっ!?(茶番コーナーにつづく・・・)
- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.9 )
- 日時: 2012/02/21 19:23
- 名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)
ヴァニタスにキーブレード投げられました(泣
・・・って何くつろいでんのっ!?
ヴァニタス「呼んだのはお前だろうが。」
うぅ・・・そうだけどこんなに早く来るとは思わなかった(汗
ヴァニタス「・・・ホシナがクッキー作っとくって言ってたから来た。」
ホシナ「ごめんね、似桜ちゃん。ついうっかり・・・(汗」
いいの別に。ホシナが謝らなくても。ヴァニタス甘いもの(特にホシナが作ったもの)大好きだもんねw
ヴァニタス「・・・・・・・。」(キーブレード装備と無言の圧力)
やっ・・・じょっ冗談だから!!
ヴァニタス「・・・ほんとか?」
本当ですっ!!(必死)
ヴァニタス「ホシナ紅茶おかわり。」(カップをホシナに差し出す)
ホシナ「うっ・・・うん。」(心配そうに作者を見る)
大丈夫だからいっといで(汗
ホシナ「わかった。」(台所へ消える)
さて、今回も似桜の茶番コーナーやりますっ!今日のテーマは・・・『この話やその他の細小情報』にします。
ホシナ「あれ?テーマ変えたの?」(帰ってきた)
うん。なんかすぐに終わっちゃうから、おおざっぱなテーマにしたの。んで思ったんだけど、ホシナはなんで私のことを作者と呼ばずに似桜ちゃんって呼んでくれるの?
ホシナ「だって似桜ちゃんと私って同い年でしょ。友達的な感じでいいかな・・・って思ってたんだけど。いや?」
うーん。うれしいような嬉しくないようなwでもそのまま似桜ちゃんと呼んでください。
ホシナ「うん。」
えー実は私はホシナと同じ14歳の中二ですw(4月から中三になる)
さてホシナの細かい設定を書いていこうかな。
〜得意なこと〜
・料理(特にお菓子作り)
・人を説得すること
・歌を歌う
〜好きなこと〜
・きれいな景色を見ること
・歌を歌うこと
〜その他設定〜
・機械に慣れている
・魔法の攻撃が強いが、物理が(ものすごく)弱い
・MP、HPが高くMP回復が早い
こんなものかな。
ホシナ「今ここでおかし作れてるのもこの設定のおかげなんだね。」
そうだね。あれ!?人増えてる!!お前らもかっ!
ソラ「ホシナおかわりー。へ?だめなのか?」
カイリ「ホシナのクッキーおいし〜♪」
リク「・・・うまい。」
そのほかにティーダにセルフィ、ワッカにドナルド・グーフィーに王様まで・・・大丈夫かなこのコーナーwうーん。とりあえず明日に回しますw(オイ 次も同じテーマでやりますのでよろしくです。
一同「お楽しみにー♪」
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.10 )
- 日時: 2012/02/21 23:42
- 名前: ふらんす (ID: NTBCloh9)
俺だ、俺オレ
ん?オレオレ詐欺じゃないぞw
小説楽しく読ませて頂きました!
習い事はサボっちゃだめだよ〜
続きが気になる展開ですね^^
- キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.11 )
- 日時: 2012/02/22 16:45
- 名前: 時雨似桜 (ID: YohzdPX5)
どうもー似桜ですっ☆
さて今日も茶番コーナーやりたいと思います^^
今日のおやつは・・・オレンジシャーベットっ♪
ホシナ「うん。最近疲れてるようだから似桜ちゃんが好きなのを作ってみたよ。」
あっ・・・ありがとうっ!。ホシナ(泣
ホシナ「それほどのことしてないけど(汗」
ヴァニタス「・・・。」
あら?ヴァニタスどした?
ヴァニタス「こんな真冬にアイスかよ。」
あなたもシーソルトアイス食べてたじゃない^^;
ヴァニタス「・・・。」(キーブレード装備)
なっなんで!?あぁもうっ!しかたないっ!
ヴァニタス&ホシナ「?」
ちょっと待っててねw
〜数分後〜
はい。ヴァニタス。ホットケーキ作ったから。
ヴァニタス「・・・パクッ。んっ。形はいびつだがうまいな。」(と言いつつ普通に食っている。)
ほっ。よかった。よく作るんですよ、ホットケーキ。
ホシナ「それはともかく・・・コメント返さなくていいの?」
それね、うちのリア友からだったのw(とりあえず返すけどw)
ふらんすさん
コメントありがとう〜。一応習い事サボってはないよwさすがに分かったけどね。たまに見て行ってくれると頼もしいです。
さて本題にいこうか。今回も『この話やその他の細小情報』です。先に
ホシナたちのいたプラミス・アゲインについてです。
ホシナ「私の世界は魔法と機械関連が発達してるの。だからグミシップの扱いに慣れてるんだ。たくさんの魔法があるし私もほとんどの魔法が使えるよ。」
ですよ^^実はこの設定が・・・ぎゃぁっ!?(キーブレードをよけた)
ヴァニタス「何ネタバレしそうになってるんだよっ!(怒」
すみません(汗以後気を付けます。あとはヴァニタスの設定を・・・むっ!?(バリアをホシナと自分にはった)
ヴァニタス「ちっ。」
ふぅーw紹介します。(二度も同じ手は食わない)
名前:ヴァニタス
性別:男
使う武器:キーブレード(当分サンムーンw)
〜この話での設定〜
甘いものが大好きで(特にホシナの作ったもの)よく釣られる。ホシナと出会うと少しづつ心境が変わり始めたようで・・・
はい。ネタバレした感じになってしまいましたwまぁいいか(オイ
これで分かる人がいたらびっくりしますよ。本当にwんじゃあ書きます。
- Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.12 )
- 日時: 2012/02/22 18:26
- 名前: 時雨似桜 (ID: YohzdPX5)
ヴァニタスはホシナに
「なぜ俺が見えて声まで聞こえるんだ。」
と聞いてきた。
「そんなのわかんないよ。」
本当にホシナにもなぜヴァニタスが見えたりするのかわからないのだ。
もう一度ヴァニタスを見てホシナは
「(本当にソラに似てる・・・。そんなことを言いつつアイス食べ終わってるし。)」
ヴァニタスはあっという間にアイスを食べていた。ホシナもなのだが。
問題はどうやって仲間に引き込むかだった。(なんという考えw)とりあえず声をかけた理由を話すことにした。
「あのね私あなたに声をかけたのは、・・・あなたによく似た男の子に助けてもらったの。彼はね自分とつながりのある人たちを・・・助けたいんだって。それでもしかしたら・・・と思ったんだけど。」
「ふん。そんなに似てるのか。」
「うん。」
そんなやり取りをしながらヴァニタスは
「(こいつ・・・何者だ?誰にも俺が見えなかったのになぜこいつが見えているんだ。こんな奴とかかわりを持った覚えは・・・。それに俺に似てるということはこいつあいつの・・・。)」
そんな考えをめぐらしてしまい、結論が
「(こいつはまずいが・・・あの爺さんよりは楽しませてくれるか?やってみるか。)」
だった。そしてヴァニタスは
「面倒なことはごめんだ。」
と言い放って階段を降りようと立ち上がるとホシナはあわてて
「まってっ!」
と彼の腕を・・・つかんだ。それには二人とも驚いたのは言うまでもない。その時ホシナに異変が起きた。ホシナの意識が揺らいだのである。目が回るような感覚にホシナは
「(こんな時に・・・予知夢なんて・・・。)」
と思った。ヴァニタスも異変に気づいたようで
「おいっ!」
そう声をかけるがホシナはそのまま目の前が真っ暗になってしまった。
— — — — — — — — — — — — — — —
「・・・・ナっ!ホシナっ!!」
目を覚ますと目の前に心配そうな顔のソラがいた。
「ソ・・・ラ?」
ホシナがあたりをみあわすと、ハイネ・ピンツ・オレットもいた。(もちろんドナルドやグーフィーも)まだ目の前がぐらぐらする。でもまだ近くにヴァニタスがいるかもしれないと思ったとき、
「(あれ?なんで下に降りてるの?)」
そのことに気付くと茂みの向こうに・・・ヴァニタスがいた。ホシナは
「ちょっと思い出したことがあるのっ!」
と言いながらヴァニタスのほうへ行く。ソラたちは驚いた。
「ホシナっ!!」
ソラは面食らってしまった。だがグーフィーが
「ソラ。追いかけなくていいの?アッヒハッ」
「そうだったっ!!」
そう言ってホシナの後を追う。ホシナはヴァニタスが逃げるので追いかける。ソラたちはホシナの後を追いかける。ヴァニタスが街外れの森へ行ったのでホシナも追いかける。・・・がその森でヴァニタスを見失ってしまった。ホシナは
「(どこ行ったんだろう?あの屋敷に行ったのかな・・・。)」
そんなことを思いながら屋敷の方へ行こうとすると後ろから腕を引っ張られ、
「黙ってろ。」
と言われた。そこへソラたちが来て
「ホシナ〜。・・・どこに行ったんだ?あの屋敷かな・・・。」
そうして屋敷の方へいなくなった。腕を引っ張ったのは・・・ヴァニタスだった。
「まったく・・・。あいつ俺の顔でへらへらしやがって・・・。」
そんなことを言っているヴァニタスに、やっと言いたかったことを彼に言ったのである。
「その・・・私と手を組まない?」
それがホシナが言える精一杯のことであった。ヴァニタスは
「いいぞ。」
「ほんとっ!!」(目を輝かせる)
「ただし、お前がわかる自分のことをはいてもらうぞ。」
その言葉にホシナは
「なっ!?・・・。(はめられた・・・。)」
と思うしかなかった。結局ホシナは言えることを言い、ヴァニタスは
「ふん・・・まぁいいか。いいぞ。結構この体だとできることがあまりないからな。」
ということで手を組む(仲間になる)ことを承認してくれたのである。
はぁ・・・なんとか。(ヴァニタスのキャラがなんか・・・)うわっw
ヴァニタス「・・・。」(無言の圧力w)
いいじゃないかっ!!あんたの策略なんだからwww
ホシナ「ね?ヴァニタス、許してあげようよ(汗」
ヴァニタス「ちっ。」
ありがとホシナ。助かったよ(汗
ホシナ「いえいえ。」
さて、ヴァニタスが仲間になりましてこの後どうなるのかご期待ください。(こんな話でよければwww)
ヴァニタス「・・・ダークファイガ。」(ホシナめがけて)
だめぇー!!うがっ!?(ホシナをかばった)では・・・。(怒り爆発)
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