二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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キングダムハーツ ホープソングプリンセス
日時: 2012/02/19 21:25
名前: 時雨似桜 (ID: qToThS8B)

こんにちは&初めましてっ!
時雨似桜(しぐれにお)といいます。
ここでは初めての小説です (ドキドキ
よろしくお願いしますっ!
この話は私のオリキャラとKHのキャラが、
本編を交えながら進んでいきます (大丈夫かなぁ・・・
まずは、登場人物と重要人物から・・・

登場人物
名前:ホシナ(14歳)
性別:女
使う武器:キーブレード(スプラッシュスターとサンムーン)
〜特徴〜
黄色に近い薄い茶色の髪にしゅいろのひもを二つ結びでリボンのように結んでいて、目は黄緑の女の子
プラミス・アゲイン(再会の約束)に住んでいたのだが、
あることがきっかけでソラたちと出会うことになる
性格は見た目天然のようだが、結構しっかりしていて行動派
一人で悩むと抱え込んでしまうタイプ
彼女には『世界の記憶』や未来予知などの記憶など、
『再生』(リプレイ)するを持っている

長くなってしまいましたが書きます

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Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.58 )
日時: 2012/04/10 15:09
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


いたたた・・・。(腰をさするw)

ヴァニタス「そういえばお前日曜いなかったよな。」

うん。ディ〇ニーシーの方に行ってた。

ヴァニタス「お前どんだけ行ってるんだよw」

ロクサス「・・・。」(作者を思いっきり睨む)

悪い?今回のは決まってたことだったから。

ヴァニタス「・・・。」

ホシナたちには言ってあったから別に急なことではないよw

ロクサス「はやく終わらせろ・・・。(黒」

あはははははは・・・。さて今回のゲストはビイトとライムですっ!

ビイト「うっめーな!」(カレーを食べているw)

ライム「ビイト、失礼だよ。」

・・・。

ライム「逆に質問してもいい?」

ん?

ライム「アンケートやってるんだよね?」

うん。

ライム「どうしてパレードとかってだめなの?」

あ〜・・・私はねパレードを基本的に見ないの。で内容もわからんのでとりあえずなしのほうが良いかな〜・・・と。

ヴァニタス「たまたま最後の方を見れたらラッキー的なやつか。」←

そんなもんかな。大半は乗り物ですませちゃうから。

ヴァニタス「おい。これどういうことだ?」(書き起こしを見ていたw)

あっ見ちゃだめ!!(ヴァニタスからぶんどる)

ロクサス「・・・。」(作者から取り上げる)

や・・・やばw

ロクサス「これはどういうことだ?(黒」

ふぇ・・・そっそれはですね・・・。

ロクサス「なんで「言うなーーー!!」なんだよ!!」

はぁはぁ・・・体力・・・持たない・・・。(叫んだ人)←

ホシナ「クッキーの箱が一個たらない・・・。」(ロクサスを睨む)

ロクサス「(げっ、ばれた。こ・・・殺されるw)」(逃走)

ホシナ「待ちなさぁーーーーーーーい!!!!」(弓を持って追いかけるw)←

ヴァニタス「あ〜ぁ。(あいつホシナの用意してたお菓子食ったのか。)」

続き書こ。←

ライム「あんまり僕たちの出番なかったねw」

ん〜でもゆっくりしていって。ホシナが帰ってくる前に帰らないほうが良いから。←

ライム「わかった。」

さてハロウィンタウン後半スタートですw(それ言ってよかったのか?byヴァニタス)

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.59 )
日時: 2012/04/10 16:00
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


研究室に戻ってきたのはいいのだが、誰もいなかった。

「あれ?いつもなら忙しく動き回っているはずなんだけど・・・。」

ジャックにもわからない様子。ホシナはなにか違和感を感じた。

「(・・・試作品がない。)」

そう。さっき来た時にあったはずの試作品がなくなっていた。台には実験体が座っているだけだ。つまり

「(なにかあったんじゃ・・・。)」

そう思ったホシナは、リプレイをしてみる。少しづつ時間をずらしていく。そして・・・

「(あれは・・・タイヨウ!?)」

フィンケルスタイン博士を闇の回廊に連れて行っているタイヨウの姿があった。
そして何か・・・メモのようなものを実験体の足元に置いていた。
リプレイをしおわると、急いで実験体のもとへ。
やはりメモが置いてありこう書かれていた。

“—もし彼が必要なら、集合墓地2に来るといい。—”

と書いてあった。さっきあの丘からもう一つ入口があったところだろう。
なぜ連れて行ったのかは分からないが、大変なことになるといけない。

「集合墓地2にいかないと。」

とホシナが言うとヴァニタスは

「(なにを見たんだ?)」

と疑問を持ったがとりあえずはついていくことにした。
集合墓地につくとハートレスがかなり湧いており、ロボットのようなものに試作品が埋め込まれていたものがいた。
その近くでフィンケルスタイン博士は自慢そうに

「ジャック完成したんだよ。私の長年の夢が叶ったんだ。」

と声を上げていた。その横に誰かが倒れている。ジャックが

「サリー!!」

と駆け寄っていく。ホシナたちが行こうとしたとき、試作品が立ちはだかったのである。

「なんだ!?」

ソラたちはホシナの前に出ると試作品に近づいていく・・・次の瞬間、試作品の腕でソラたちはふっとばされてしまった。

「ソラ!ドナルド!グーフィー!」

とホシナが駆け寄ろうとしたときタイヨウがいた。・・・というより、現れたと言った方がいいかもしれない。

「・・・タイヨウ?」

ホシナは恐る恐る声をかけてみる。しかしタイヨウは、

「俺の名前はタイヨウじゃない。『クロニクル』だ。」

と言った。



クロニクルが登場しました〜!!!!!!!!!!!!(異常に!が多い)←

ヴァニタス「あいつか・・・。」

ホシナ「なんで出すことになったの?もう少し先だと思ってたんだけど。」

あぁ・・・番外で出る予定ができたからね。(おおいにネタバレw)

ロクサス「・・・。」(撃沈しているw)

ライム「ビイト!・・・。」

ビイト「ぐごー・・・。」(いびき描いて寝ているw)←

ダメだこりゃw予告行きます〜
目の黒いタイヨウはタイヨウではなく『クロニクル』というらしいが・・・。
次回をお楽しみに!

タクト「そろそろ僕の出番あるよね?」(作者の後ろから登場w)

ふぇ!?び・・・びっくりした〜。(こいつのこと忘れてたわw)←

タクト「・・・。」(作者を睨みつける)

ごっごめんって!

ホシナ「・・・(汗」

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.60 )
日時: 2012/04/12 20:13
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


ちょっと間あきましたが・・・

ヴァニタス「そうか?俺らにとっては早い方だが。」

ん?珍しいね。いつもだったら「書くならさっさとかけ!!」はい!!すみません!・・・。

ロクサス「はやく二章終わらせていかせろ!!」

分かってますよ。・・・あっでも私は同伴しないから。

ロクサス「は?」

私は解説やら読み手まわるってこと!

ヴァニタス「・・・それで代わりに別のやつを連れてくると?」

そのとうり☆

ロクサス「変なの連れてくるなよ。それとなんで「言うなぁ—————!!」なんだよ!!」

あ・・・ありがとヴァニタス(汗

ヴァニタス「ネタバレだけはやめてくれ(汗」

ロクサス「ちっ。」

ちっ・・・てネタバレするつもり満々だったの!?

ロクサス「どちらにせよそうなるんだろ。」

(あの子ら大丈夫かなぁ・・・。変なこと吹き込まれなきゃいいんだけど。)

ロクサス「おい!聞いてるのか!!」

ちゃんと聞こえてるよ!

ヴァニタス「お前は聞こえてても聞き流すに近いからな・・・。」

余計なこと言わないでよ・・・。

ロクサス「はやく二章終わらせて、夏までに番外やってその後は受験に精を尽くせばいいだろう?」(ふてくされながら)

(あれ?ロクサスそこまで考えてたんだ・・・。)あの性格からは想像もつかない言葉だね。

ロクサス「なんか言ったか?(黒」

いえなんにも?・・・ありがとうね。さぁ続き書きましょうか!!

ヴァニタス「(作者、気まずいのはダメなのか・・・。)」

ん?何ヴァニタス。

ヴァニタス「いや。」

じゃあ書きます!

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.61 )
日時: 2012/04/12 21:02
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


「クロニクル?」

「そうだよ。以前にもあったね。」

「へ?もしかして・・・。」

ホシナは少しづつ異変に気づいていた。彼・・・タイヨウではなく、クロニクルの声が変わってきているのを。

「そう。術で俺の意識をタイヨウに植え付けてたんだけど・・・一度でも気絶すると、術がとけちゃうんだ。」

オリンポスコロシアムであったあの黒コートの男の声だった。

「お・・・僕は君の力が必要なんだよ。」

声が完全に変わると、口調も変わっていた。

「私の・・・力?」

「うん。君の『世界の記憶』を見る力と・・・『予知夢』の能力が。」

「「!?」」

クロニクルはホシナが世界の記憶を見れることや・・・予知夢の力まで知っていたのだ。

「あなたはいったい・・・。」

「君によく似た人を知っているけど、君とは違う。」

「?」

「君は『彼女』のことを知っているはずだ。」

「それって・・・どういう意味?」

「いずれわかるよ。君の予知夢で。彼らの過去を君は見なくちゃいけない。見た先にあるもの・・・それが分かれば『彼女』に会える。・・・どんな形であろうとも避けることはできない。」

「何のことを・・・。」

「また会えるのを楽しみにしてる。」

意味深な笑みをしたクロニクルは闇の回廊をだして消えた。

「なんなの?・・・。」

とその時、

「ホシナ!!」

ヴァニタスがホシナの腕を引く。

「!?」

試作品がホシナを攻撃してきたからである。幸いホシナは怪我をしていない。

「大丈夫か?」

「うん・・・。」

ヴァニタスがホシナの腕を放す。試作品は完全に暴れまわっていた。
なぜさっきは襲ってこなかったのに、襲ってきたのだろうか?

「(もしかして・・・クロニクルのことが関係しているの?)」

とホシナは疑問を抱いた。だが今はそういうことをしている暇はないようだ。

「ヴァニタス。先にあれを倒したほうが良いかも。」

「そうだな。」

ホシナがキーブレードをだし、ヴァニタスに渡す。
ヴァニタスは受け取った後、そのまま試作品に突っ込む。
今度も厄介な相手となっている。
攻撃範囲は広いし痛いし・・・大半の攻撃はガードしきれない。

「(またすごい面倒だな・・・。)」

とヴァニタスは思いつつ、ホシナの方に目を向ける。とその時

「(どうしたら・・・。)」

とホシナの声が聞こえた。なぜなのだろうか?ヴァニタスは

「(・・・やってみるか。)」

とホシナの方に走り、ホシナの背後に背中を合わせる。

「ヴァニタス?」

「やってみるか?」

「・・・うん。」

ホシナはなにも聞かずに答えていた。ホシナにもヴァニタスの考えていることが少しわかるようだ。
この現象は何を示しているのか・・・きっとまだ二人にはわからないだろう。



そろそろ終盤かな?

ヴァニタス「それネタバレだろう(汗」

おっと失礼w予告〜
二人のコンビネーションが牙をむき始める・・・しかしなぜあの現象が起きたのだろうか・・・。
次回をお楽しみに〜♪

ホシナ「クロニクルっていろんな意味で謎だよね・・・。」

色々と知ってるキャラだから・・・

ヴァニタス「いい加減ネタバレやめろ(黒」

ごめんなさい・・・(涙

Re: キングダムハーツ ホープソングプリンセス ( No.62 )
日時: 2012/04/13 19:49
名前: 時雨似桜 (ID: .uCwXdh9)


どうも作者の似桜です☆

ヴァニタス「(そろそろ二章終るか?)」

>>55のアンケートは明日のお昼の1時で締め切ります!

ホシナ「ここまで誰も書かれてないけど(汗」

その場合は私が勝手に書きまくっちゃいます!←

ロクサス「それやってる意味ないだろ(汗」

仕方ないじゃない!さてやっていこうかな・・・。

ヴァニタス「これで終わるか?」

どうだろ・・・これで終わらないかもしれないよ?

ヴァニタス「ということはこの後と次回を含めて二回で終わる予定なんだな?」

(なにこいつ・・・怖いw)そういうことになるかな。

ヴァニタス「じゃあさっさと終わらせろ。」

はーい・・・では書いていきます!(あ・・・ゲストのヨシュアのことすっかり忘れてたw)←


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